ホーム >> 学習関連コラム >> 受験・資格 >> 【慶応義塾女子高等学校】学費や入試要項、偏差値、進学先までご紹介
更新日 2024.4.10

【慶応義塾女子高等学校】学費や入試要項、偏差値、進学先までご紹介

最近は、高等学校の重要度が高くなっています。

大学受験をする前提の学生たちがいち早く学力をつけるために難関高等学校や大学の付属高等学校に進学するケースが増えています。

そこで今回は、慶應義塾大学の付属学校である慶應義塾女子高等学校について学費やカリキュラム、進学先などを含めたうえでご紹介します。

慶應義塾女子高等学校とは

画像

慶應義塾女子高等学校の特徴

ここでは、慶應義塾女子高等学校の基本情報についてご紹介します。

慶應義塾女子高等学校
創立年 1950年(昭和25年)
基本方針 生徒を細かな校則で縛るのではなく、それぞれの個性を尊重しながら、自由な雰囲気の中で学ぶことを基本としています。
アクセス ・JR 田町駅 徒歩 10分 ・都営地下鉄 三田駅 徒歩 8分 ・東京メトロ・都営地下鉄 白金高輪駅 徒歩 10分 ・東京メトロ・都営地下鉄 麻布十番駅 徒歩 20分 ・都営地下鉄 赤羽橋駅 徒歩 20分

【慶應義塾女子高等学校】の教育理念

慶應義塾の学校は一貫教育を行なっています。

卒業すればそのまま慶應義塾大学に進学できるため、大学入試を目的にはしていません。

生徒が自由に学び、一人ひとりの個性を自分で考え、開発させ、自身の生き方や新しい世界を生み出す環境をつくることが、慶應義塾女子高等学校の教育です。

福澤諭吉が説いた「独立自尊」の精神のもと、自分と他人を大切にし、知性を磨き精神を育てることを目的としています。

✔自由な雰囲気で学習することを目的とした学校

✔都心にあり、アクセスが良い!

✔伝統がある学校!

【慶應義塾女子高等学校】の教育内容

画像

教育課程・カリキュラム

慶應義塾女子高等学校は5クラスで編成されています。

1年次~3年次と教育目標や教育科目が分かれており、特に2年次には豊富な選択科目が用意されているため、生徒各自の進路や知的興味に応じた専門的・学究的な知識と教養を習得できます。

第1学年

ここでは、第1学年の設置科目をご紹介します。

必修科目(32時間) 国語総合、世界史B、現代社会、数学I、数学A、化学基礎、生物基礎、体育、コミュニケーション英語I、英語表現I、家庭総合、社会と情報、テーマ学習、HR
必修選択科目(2時間) 芸術(音楽I、美術I)

第2学年

ここでは、第2学年の設置科目をご紹介します。

必修科目(26時間) 国語表現、古典B、世界史B、日本史B、数学II、 物理基礎、体育、保健、コミュニケーション英語II、家庭総合、テーマ学習、HR
必修選択科目(2時間) 外国語(英語表現II、ドイツ語、フランス語、中国語)
自由選択科目(6時間) 作文、話し方、地歴演習、公民演習、数学B、化学、生物、地学基礎、理科演習、工芸I、書道I、器楽A、声楽A、絵画A、英語演習1〜5、家庭演習1・2、情報の科学

第3学年

ここでは、第3学年の設置科目をご紹介します。

必修科目(32時間) 現代文B、古典講読、日本史B、政治・経済、体育、コミュニケーション英語III、テーマ学習、HR
必修選択科目(2時間) 外国語(英語表現II、ドイツ語、フランス語、中国語)
自由選択科目(14時間) 国語演習1〜9、社会演習1〜8、数学III、数学活用、理系数学、数学演習、物理、化学、 生物、科学と人間生活、地学基礎、理科課題研究、理科演習、体育演習1・2、器楽B、声楽B、絵画B、造形、総合書道、英語演習1〜8、家庭演習1〜3、情報の科学、情報演習1・2

留学制度について

慶應義塾女子高等学校には、「慶應義塾一貫教育校派遣留学制度」をはじめとする短期・長期の様々な留学プログラムが用意されています。

海外名門校への留学の機会が設けられており、生徒はホームステイや寮生活を送りながら、語学研修や現地校通学を経験することができます。

また、国際ロータリークラブを通じて、各国からの長期留学の生徒の受け入れもしています。

✔留学制度がある!

✔5クラス編成の学校!

✔第3学年では、演習科目が多い!

【慶應義塾女子高等学校】学費について

画像

学費・各種費用

ここでは慶應義塾女子高等学校の学費・各種費用についてご紹介します。

入学金 340,000円
授業料 680,000円
教育充実費 200,000円
生徒会費 8,000円
保護者会費 5,000円
合計額 1,233,000円 (入学手続き時 893,000円)

その他附属高等学校と合計額比較してみましょう。

お茶の水女子大学附属高等学校 585,390円
東京学芸大学附属高校 381,800円

比較してみると慶應義塾女子高等学校の学費は、その他附属高等学校より2倍くらいかかるようです。

主に、授業料が相場よりも高いようです。

✔学費は、他の附属校と比べると高い!

生徒会費や保護者会費などがかかる

合計金額が他の学校より2倍くらいかかる

【慶應義塾女子高等学校】偏差値・入試情報は?

画像

慶應義塾女子高等学校の偏差値と倍率

慶應義塾女子高等学校の偏差値

まず始めに慶應義塾女子高等学校の偏差値についてご紹介します。

学科 2022年 2021年 2020年 2019年
普通科 77 77 77 77

偏差値はここ数年は77で安定しており、高い学力を維持していることがわかります。

東京都の高等学校の偏差値の平均は53.9のため慶應義塾女子高等学校がいかに優秀かがわかります。

次に全国順位をご紹介します。

学科 東京都内 東京都内私立順位 全国順位 全国私立順位
普通科 5/643 2/399 8/10241 5/3621

東京都内、全国ともに上位一桁の順位を記録しています。

学費は高いかもしれませんが優秀な人材が集まる中でさらに学力を伸ばすことができる非常に良い環境であることはまちがいないでしょう。

慶應義塾女子高等学校の倍率

ここでは、慶應義塾女子高等学校の倍率をご紹介します。

学科 2023年 2022年 2021年 2020年
普通科(一般入試) 3.43 3.44 3.37 4.52
普通科(推薦入試) 4.52 5.96 5 3.31

年によってばらつきはありますが常に3.0以上の倍率がかかっているため、十分な準備が必要となるでしょう。

入学することができればその先の進路にも大きく影響するため、目指す学生が多いといえます。

【慶應義塾女子高等学校】の入試情報

ここでは、2023年度の慶應義塾女子高等学校の入試情報についてご紹介します。

募集人数 一般:第1学年 約80名
帰国生:第1学年 若干名
日程 試験日:2023年2月10日(金) 
合格発表日:2023年2月12日(日)
入学手続日:2023年2月15日(水)・2月16日(木)
科目(筆記試験) 国語・英語・数学・作文
入学検定料 30,000 円

科目は主要3教科に加えて作文があります。

重要視されるのは高い国語力のようで文章構成力や日本語力が問われるでしょう。

また、入学検定料がかかるため事前に準備しておくことを忘れないようにしましょう。

✔試験日は2月10日で、早稲田と同じ日付!

✔慶應義塾女子高等学校の入試の倍率はとても高い!

【慶應義塾女子高等学校】卒業生の進学先は?

画像

2022年度の卒業生推薦先

ここでは、2022年度の慶應義塾大学への卒業生推薦先についてご紹介します。

学部名 人数
文学部 15名
経済学部 55名
法学部法律学科 27名
法学部政治学科 27名
商学部 25名
医学部 5名
理工学部 9名
総合政策学部 7名
環境情報学部 11名
看護医療学部 0名
薬学部薬学科 8名
薬学部薬科学科 0名

✔附属校のためそのまま慶應義塾大学に進む人が多い!

試験を受けた2日後に合格発表がある!

受験科目に作文がある!

【慶應義塾女子高等学校】受験科目の試験対策

_画像

慶應義塾女子高等学校の受験科目の傾向と対策法を紹介します。

受験科目は、「国語、数学、英語、作文」となっており、それぞれ試験時間は1時間となっています。

国語の対策

慶應義塾女子高等学校の国語の試験時間は60分間で、100点満点となっています。

例年、高い記述力が求められる試験となっており、論説文、説明文、古文はほぼ毎年出題されています。

過去問や問題集を使って、自分の言葉で相手を伝わる説得力のある文を書くことができるようにしましょう。

また、「文の品詞問題」は、過去14年間毎年出題されているため、助詞・助動詞の判別をミスすることなくスムーズに解くことができるように学習を進めましょう。

語彙力や漢字を試験日まで、1つでも多く覚えることができるように、用語集などでスキマ時間に暗記するようにすると良いかもしれません。

英語の対策

慶應義塾女子高等学校の英語試験の構成は、長文読解3題、リスニング1題、英作文となっています。

長文読解は、英語和訳や抜き出しなど幅広く出題されており、レベルはかなり高くなっているため、基本的な文法は抑えるようにしておきましょう。

また、過去問を解いて出題傾向を掴み、長文読解を欠かさず行うようにしましょう。

英作文は、50文字程度で自分の意見などを欠かされます。

単語のスペルミスや文法の使い間違えによる失点がなくなるように、基本的な単語や熟語などは試験日までに抑えるようにしておきましょう。

数学の対策

慶應義塾女子高等学校の数学は、大問5題で構成されており、計算問題などの初歩的な問題から図形の応用問題など幅広い範囲から出題されます。

計算量が多いわけでもなく、難易度の高い問題が多く出題されるわけでもないため、しっかりと対策をしていけば点数を取ることができます。

普段は見受けられない、珍しい特有の問題も出題されるため、過去問にきちんと取り組んで、傾向を掴むようにしましょう。

作文の対策

慶應義塾女子高等学校の作文は、60分で600文字程度の作文を書く必要があるため、自分の意見を根拠を持って書くことができるような実力を身に着けましょう。

自分で書いたものを自分で丸つけるのではなく、専門の先生や家族に見てもらうなど、第三者の目線で採点してもらうことをおすすめします。

✔過去問を解いて、傾向を掴みましょう!

✔単語や漢字、文法などはスキマ時間にできるだけ覚えるようにしよう!

【慶應義塾女子高等学校】合格におすすめの塾

慶應義塾女子高等学校を受験しようと考えている方におすすめの学習塾を紹介します。

  • 家庭教師のアルファ
  • TOMAS
  • 東京個別指導学院

家庭教師のアルファ

画像

まず、家庭教師のアルファの詳しい特徴についてご紹介していきます。

家庭教師のアルファの基本情報
対象学年 幼児~高校生
授業形態 個別指導
展開地域 全国各地

プロ家庭教師にトータルでサポートしてもらえる

家庭教師のアルファは採用率5%以下という狭き門を潜り抜けた教師に直接教えてもらえるのが大きな特徴です。

プロ家庭教師は生徒の指導だけでなく、家庭学習や家族との情報共有などすべて行ってくれるため、トータルでサポートしてもらえます。

特に授業外での勉強を効率よく行えるよう「習慣学習計画表」を各自に作成してくれるため、指導日まで何を勉強すればよいかわからないということがありません。

また、生徒の学習状況に応じて考えてくれるため、自分に必要な勉強を行うことができるでしょう。

オンライン自習室で家庭学習できる

家庭教師のアルファは家庭学習がなかなか捗らないという生徒のために、オンライン上に自習室を完備しています。

生徒であれば誰でも利用できるため、多くの生徒が利用しており、全員が黙々と自分の勉強に取り組んでいます

そのような環境を自宅で簡単に作り出すことができるため、なかなか気が散って家庭学習が進まないという方はぜひ利用してみてください。

家から出なくても、手軽に集中できる環境を作り出すことができるのは大きなメリットといえるでしょう。

家庭教師アルファの口コミ

家庭教師アルファの口コミを紹介します。

子供だけに勉強を教えるのではなく、指導法などを私たち保護者にも教えてくれて,非常に感謝しています。

講師の先生の礼儀正しさも評価のポイントだとおもいます。

生徒だけでなく、保護者にもアドバイスをくれるのは受験に不安を抱えがちな保護者の方にとってありがたいですね!

元気で引っ張るタイプや冷静にプランニングして丁寧に進めてゆくタイプなど子供の性格に合わせて選べるのはいいと思います。

指導計画はもちろん、指導日以外の週間計画も立てて進めてゆくので、自主学習の内容も濃くなってきています。

生徒と相性のいい生徒を選んで指導をしてくれるのは、生徒自身も学習することの抵抗が無くなりそうなので良いですよね!

家庭教師アルファの料金

家庭教師アルファは一人ひとりに合わせたプランを提供しているため、授業料の公開を行っていません。

入会金、講師交代料、講師紹介料ともに無料で、月額最低8,800円から受講することができます。

詳しい詳細が気になる方は以下のサイトから各校舎にお問い合わせしてみてください。

↓↓今なら1ヶ月指導料無料!↓↓
↓↓お電話で問い合わせる【通話無料】↓↓

TOMAS

画像

ここではTOMASの基本情報についてご紹介します。

TOMAS
対象学年 小学生・中学生・高校生
指導形態 完全個別指導(1対1)
展開地域 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県

個別なのに進学塾

TOMASは、専任制を採用しており、一人ひとりに合わせて専属の講師がつきます。

一部屋に講師一人と生徒一人で授業が進み、講師は専用のホワイトボードを使い指導してくれます。

緊張感のある中で授業を受けることができるため、集中力が問われます。

また、専任制を採用しているため信頼関係を築くことが重要だと考えているようです。

生徒、保護者、講師、担任の四者が信頼関係を築くことで、指導であったりサポートを充実させることに繋がるようです。

圧倒的な合格実績

ここでは、TOMASの合格実績についてご紹介します。

学校名 人数
慶應義塾高等学校 6名
青山学院高等学校 7名
お茶の水女子大学附属高等学校 2名
桐蔭学園高等学校 17名
中央大学附属高等学校 5名

慶應義塾女子高等学校の姉妹校である慶應義塾高等学校への合格実績があるため、合格には十分の指導をしてくれます。

TOMASの口コミ

TOMASの口コミを紹介します。

完全個別指導で、講師に気になったことがいつでも聞ける環境にあり、少しわからない程度の事でも何でも相談できるため、同じことで悩んだり、詰まったりすることが無くなり、実際に成績も上がった。

実際に成績が伸びると学習意欲も向上しますよね!

本人に合わせて親身に指導してもらえて、性格的にもあっていたようで、しっかり1年間通学しました。

個別スペースもあって、設備も満足していたようです。

この方は、なんとか志望校に合格することができたようです!

TOMASの授業料

TOMASの授業料を紹介します。

TOMASの入会金は、27,500円となっています。

学年 授業料
中学1年生 83,600円~
中学2年生 85,800円~
中学3年生 88,000円~
高校1年生 90,200円~
高校2年生 92,400円~
高校3年生 99,000円~
 

授業料について詳しい詳細が知りたい方は、以下のサイトからお問い合わせしてみてください。

↓↓資料請求・体験授業はこちら↓↓

東京個別指導学院

_画像

東京個別指導学院の基本情報
対象学年 小学生・中学生・高校生・高卒生
展開地域 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県
指導形態 個別指導

1人ひとりに目が行き届く指導体制

東京個別指導学院は、講師1人につき生徒最大2人までの個別指導を行っています。

1対2の場合は、演習と解説のバランスが良く、1対1の場合は好きなだけ質問することができるので、それぞれの学習目的にあった学び方を選択できます。

また、やる気をおこす親身な指導を軸に、「認める」「ほめる」を主体として授業を進めていくので、生徒の学習意欲を創出してくれます。

情報力と独自の分析力による受験・進路指導

東京個別指導学院は35年以上にわたり蓄積された個別指導のノウハウとベネッセグループの知見を生かし、受験指導を行います。

専門部署が、学校行事やテスト範囲などから出題内容を予測して、最新の情報を入手・分析し、適切なテスト対策を実施してくれます。

東京個別指導学院の口コミ

東京個別指導学院の口コミを紹介します。

学校の授業に合わせてくれたり、テストに合わせて無料の特別補講があったりして本当にいいです!

私は数学の点数が40点上がりました!

実際にテストの結果がよく出ると、勉強のモチベーションが高くなりますよね!

一対一の個別指導のためわからないところを重点的に学べる。

また、教え方も丁寧で一人一人に合った指導をしてくれていると感じた。

通いやすく自分には合っていた。

生徒が通いやすい塾の環境づくりは大切ですよね!

東京個別指導学院の授業料

東京個別指導学院は、授業料についての公開をしていません。

入会金・年会費は無料となっています。

詳しい詳細が知りたい方は、以下のサイトからお問い合わせしてみてください。

↓↓資料請求・詳しい料金はこちら↓↓
↓↓お電話でのお問い合わせはこちらから【無料】↓↓

✓専任制を採用しているTOMAS

✓情報力と独自の分析力による受験・進路指導の東京個別指導学院

✓多くの難関高校への合格実績

まとめ

画像

慶應義塾女子高等学校は、全国的にみても難関高等学校であり、慶應義塾の教えを十分に受け継いだ歴史ある高校だといえます。

合格に必要なものは純粋な学力であり、特に国語力に関して飛躍していれば有利に受験を進められるでしょう。

入学してからも、自分の持っている能力を自分自身で育てる自立した考え方を養うことができるため、世の中で活躍する社会人を目指すことができるでしょう。

画像

家庭教師のアルファ

【先着50名様】キャンペーン実施中
★指導料最大1ヶ月分無料
★無料体験でクオカード1,000円分プレゼント

_

画像

TOMASの春期講習実施中!

自分だけの受験対策カリキュラム
★弱点完全克服から志望校対策の完全1対1プラン
★個別の合格逆算カリキュラム
自由に組める自分に最適なカリキュラム

_

画像

【入会金不要!】無料体験・教室見学受付中!!

東京個別指導学院の魅力
苦手克服から受験対策まで対応可能
学習目的に合わせた一人ひとり柔軟なカリキュラム
継続的な学習習慣が身につく個別指導

_

【初心者でもわかる】この記事のまとめ

「慶應義塾女子高等学校」に関してよくある質問を集めました。

慶應義塾女子高等学校はどんな学校?

慶應義塾女子高等学校は1950年に創立した女子校で、独立自尊の精神のもと教育を行っています。卒業後は慶應義塾大学に進学できるため、人気のある学校です。

慶應義塾女子高等学校の学費は?

慶應義塾女子高等学校の学費は、入学金が34万円、授業料が68万円、教育充実費20万円となっています。その他生徒会費や保護者会費などがかかり、合計は123万円を超えますが、入学手続き時は89万円となっています。

慶應義塾女子高等学校の偏差値・倍率は?

慶應義塾女子高等学校の偏差値はここ数年で77をキープしており、全国10圏内に入る難易度です。倍率は一般入試が4.52、推薦入試は3.31となっています。

慶應義塾女子高等学校の推薦先は?

推薦先としては、経済学部への推薦が1番多く、2020年度は56名となっています。看護や薬学部は少ない傾向にあります。

この記事を企画・執筆した人
-StudySearch編集部-
この記事は、StudySearchを運営している株式会社デジタルトレンズのStudySearch編集部が企画・執筆した記事です。
StudySearchでは、塾・予備校・家庭教師探しをテーマに塾の探し方や勉強方法について情報発信をしています。
StudySearch編集部が企画・執筆した他の記事はこちら→