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更新日 2022.11.24

医学部受験の勉強法、難易度や倍率、対策やおすすめの予備校、家庭教師

医学部受験は他学部受験とは少し異なっています。

難易度が高いというだけではなく、医師になってからも入学した大学と関係が続く場合が多いため、入社試験の側面も持っているからです。

そのため、受験大学を決める際は慎重に考える必要があります。

今回は、医学部受験の難易度や受験校の決定法、勉強法、家庭教師の利用法などについてご説明いたします。

医学部受験を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

医学部受験は難しい?難易度について

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医学部の難易度・偏差値・倍率

医学部受験の難易度・偏差値

医学部の難易度は、かなり高いです。

他学部で合格することが一番難しいとされている東京大学理科Ⅰ類よりも合格することが難しい医学部は10以上あります。

一番難易度が低いとされている私立の医学部でも、慶応大学や早稲田大学の他学部と同じぐらいの偏差値が必要とされています。

他の学部と同じように、旧帝国大学や大都市にある大学で難易度が高くなる傾向があります

医学部受験の倍率

倍率は大学によって異なりますが、国公立大学は4倍前後、私立大学は15~20倍前後の大学が多いです

私立大学医学部の方が、国公立大学に医学部よりも毎年倍率は高くなっています。

倍率は、大学によってかなり違っているので、自分の志望している大学の倍率についてそれぞれで確認してください。

日本で一番難易度が高いといわれている東京大学理科Ⅲ類の倍率は4倍前後で、国公立大学の平均程度の倍率です。

このことからもわかるように、倍率が高いほど難易度が高いということではありませんので注意してください。

✔医学部の合格難易度はかなり高い

✔医学部の倍率は、国公立大学で4倍前後、私立大学で15~20倍前後が多い

✔最低でも、難関私立大学の他学部と同じぐらいの偏差値が必要

医学部受験勉強の計画の立て方

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医学部の受験勉強の計画を立てる際には、大きく分けて3ステップに分けて考えましょう。

志望校の決定

年間スケジュールを立てる

1日のスケジュールを立てる

志望校の決定

医学部の受験を決めたら、まずは志望校を決定しましょう。

医学部受験だけでなく、全ての学習において目標から逆算した計画を立てることは非常に重要です。

まずは現在の自分の学力を把握した上で、狙う大学を絞り込みましょう。

同じ医学部でも、大学によって試験科目や配点は異なってきますので、その大学の医学部に合格するにはどの科目で何点必要なのか、また、そのためにはどれぐらい勉強する必要があるのかを考えながら、慎重に志望校を決定することが合格の鍵になります。

また、近年では浪人生や女性が合格しにくいように長年調整していた不正入試が明るみになるなど、公平な学力で判断してくれない場合もあるようなので、そのような観点からも、受験すべき大学を見極めると良いでしょう。

年間スケジュールを立てる

志望校が決定したら、合格から逆算した年間スケジュールを立てましょう。

高校3年生の4月から本格的に受験勉強を始めると仮定して、3つの期間に分けてするべきことを紹介します。

3月〜8月 スタート期間

✔︎苦手分野の克服

✔︎基礎固め

3~8月の年度前半には、苦手分野を克服し、基礎を徹底的に固めましょう。

医学部受験は難易度が高く、早く入試レベルの問題を解けるようになろうと焦ってしまう場合があります。

しかし、その前にしっかりと基礎的な部分を理解し、標準問題を確実に解けるようにしておきましょう。

特に苦手意識のある科目はこの期間で克服できるように学習計画を立てましょう。

9月〜11月 中間期間

✔︎とにかく問題演習

✔︎志望校の過去問を解いてみる

スタート期間で身につけた知識を実際にアウトプットする練習として、演習問題に取り組みしましょう。

間違えた部分があれば基礎に戻って復習し、取りこぼした部分がないかの確認もこの期間にしておきましょう。

また、この時期に一度志望校の過去問を解いてみて、その後の学習計画を立てる参考にするのもおすすめです。

12~2月 追い込み期間

✔︎今までの総復習

✔︎入念な過去問演習

✔︎国公立の場合は共通テスト対策

受験直前の12~2月になったら、本格的に志望校の過去問演習に取り組みましょう。

また、国公立大学の医学部を受験する場合には、1ヶ月程度の期間をかけて共通テスト対策を行う必要があるため、それを鑑みながら学習計画を立てましょう。

共テ終了直後すぐに二次試験対策を始められるよう、準備を進めておく必要があります。

1日のスケジュールを立てる

年間のスケジュールに沿って勉強を進めていくためには、より短いスパンでの計画を立てることも重要になってきます。

ここでは1日のスケジュールの一例を紹介します。

平日のスケジュール

23時~6時 睡眠
6時~7時 朝学習
7時~8時30分 朝食・通学
8時30分~16時30分 学校の授業
16時30分~17時30分 帰宅
17時30分~18時30分 勉強
18時30分~20時 食事・入浴
20時~23時 勉強

勉強時間を確保しようとむやみに睡眠時間を削ることは禁物です。

しっかりとした睡眠は記憶の定着に必要な要素であり、体調管理も自己管理の一環ですので、意識して睡眠時間を確保しましょう。

電車やバスを使って通学している人はその時間にも勉強することができるかと思いますので、隙間時間を利用して学習計画を立てましょう。

休日のスケジュール

23時~6時 睡眠
6時~7時 朝学習
7時~8時 朝食
8時~12時 勉強
12時~13時 昼食
13時~15時 勉強
15時~19時 自由時間・夕食
19時~22時 勉強
22時~23時 自由時間

休日は学校の授業がないため、起床が遅くなったり夜ふかしをしがちですが、平日の基本的な生活リズムを崩さないことを意識しましょう。

一日中勉強することが理想ではありますが、無理をすることは身体を壊すことに繋がりかねません。

自由時間を確保してしっかりと休息を取るようにしましょう。

✔まずは志望校を決定する

✔志望校合格から逆算した年間スケジュールを立てる

✔休息を意識したスケジュール管理が必須

医学部の受験に必要な対策

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一般的には、医学部受験対策はしっかりと勉強している方なら高校3年生からでも間に合うと言われています。

しかし、確実に合格を狙うなら、高校2年生から対策を始めた方が良いでしょう。

医学部合格のポイントは数学

医学部合格のポイントは、数学にあります

他科目は満点も0点も取ることは難しいですが、数学は満点も0点もあり得る科目です。

また、数学と英語は理科よりも学力が付くのに時間がかかるということからも、受験勉強を始める時期は、数学の学力によります

  • 数学と英語が得意な人...高校3年生から
  • 数学な苦手な人...高校1年生から
  • その他の人...高校2年生から

共通テスト対策

共通テストの対策は、志望校の共通テストの得点比率に合わせて力の入れ方を変えましょう。

国公立大学を受験する人は、二次試験対策を行っていれば自ずとその科目の共通テストレベルの問題が解けるようになるため、二次試験の受験科目以外の共通テスト対策を行いましょう。

また、共通テストの得点比率が高い大学を受験する人は、国語は夏前、社会は秋から始めても良いでしょう。

反対に、共通テストの得点比率が低い大学を受験する人は、共通テストのことはあまり気にせずに二次試験対策を優先した方が良いです。

二次試験の受験科目に国語がない大学を受験する予定の人や、安定して8割以上の得点を取りたい人は、共通テスト対策を夏休み中か夏休み明けには始めた方がよいでしょう。

  • 国公立大学を目指す人...二次試験の受験科目以外の科目を対策する
  • 二次試験の受験科目に国語がない大学を受験する人...夏休み中か夏休み明けには始める
  • 共通テストの得点比率が高い大学を受験する人...国語は夏前、社会は秋から
  • 共通テストの得点比率が低い大学を受験する人...二次試験対策を優先する

二次試験対策

二次試験対策は、早い人でも高校3年生から始めれば十分です

二次試験対策に限ったことではありませんが、受験勉強を始める時に志望校の過去問を軽く見て問題形式や傾向、難易度、分量をチェックしておきましょう

難易度の高い問題が出題される科目は、難しい問題まで解けるようになるまで勉強をしないと点がほとんどとれない可能性があります。

反対に難易度の低い問題が出題される科目は、難易度の高い問題を解けるようになるよりも基本・標準問題を確実に取れるような勉強をして、取りこぼしをしないようにした方が効率が良いです。

  • 難易度の高い問題が出題される科目...高難度の問題が解けるようになるまで勉強する
  • 難易度の低い問題が出題される科目...基本・標準問題を確実に取れるようにする

面接や小論文

国公立大学の面接対策

国公立の面接試験は合否にはほとんど関係ないので、面接対策は高校で行ってくれるところはそれを利用すればよいでしょう。

ある大学では、面接が理由で不合格になった人は、数年間でひとりもいないといいます。

面接で判断されているのは普通にコミュニケーションが取れるのか、常識的な受け答えができるのか程度であるため、多少もたついても聞かれた質問に答えることができれば 問題ありません。

質問に答えられない時は落ち着いてわからないことはわからないと答えましょう。

私立大学の面接対策

私立大学の面接試験は、国公立とは異なり面接が合否に大きく影響をする大学が多いようです。

しかし、面接対策としてできることは、数回の模擬面接とよく質問されることの答えを考えておくことくらいです。

10分程度の面接試験で判断されたくないと思っている方は、面接入試を重視していない大学をリサーチし、その大学を受験した方が良いでしょう。

国公立大学、私立大学にかかわらず、普段から初対面の目上の人とコミュニケーションをとるように心掛けることが面接対策になります。

小論文対策は、塾や予備校で小論文対策コースを受講するか、小論文の添削ができる家庭教師に頼りましょう

小論文の勉強を始める時期に関しては、夏休みに少し時間を取って小論文の書き方のルールを押さえ、その後は週に1~2問ずつ書く程度で十分です。

普段から新聞を読んだり、医学的な問題に興味を持ったりするようにしましょう。

  • 国公立大学の面接...特別な対策は必要ない 落ち着いた回答を心がける
  • 私立大学の面接...数回の模擬面接 よく質問されることの答えを考えておく
  • 小論文...小論文対策コースを受講 小論文の添削をしてもらう

✔医学部受験勉強は早めの対策を

✔共通テスト対策は二次試験にない科目を中心に

✔面接試験対策は最低限でOK

【科目別】医学部受験の勉強法

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医学部受験の対策は優先順位の高い順に、数学、英語、理科、国語、共通テストの社会です。

数学と英語さえできれば他科目があまりできなくても合格できるため、数学と英語を中心に受験勉強するのが基本です。

志望大学に合格できる目途が立つ程度まで、この2科目の学力があがるまでは、他科目の勉強はしなくてもいいと言っても過言ではありません。

科目別の勉強法を簡単にご紹介していきます。

数学の勉強法

数学はできる限り早く取り組み、高校2年生のうちに入試範囲を一通り終わらせましょう

それが終わったら総合問題を解く練習を始めます。

総合問題を解き始めるのは、高校3年生になってからでは遅いかもしれないので、高校2年生のうちに解き始めるようにした方が良いでしょう。

高校3年生秋からは志望大学の過去問を解き自分の苦手とする分野を理解し、その対策をします。

  • 高校2年生...入試範囲を一通り終わらせる
  • 高校2年生後半〜高校3年生初期...総合問題を解き始める
  • 高校3年生秋...志望大学の過去問を解く

英語の勉強法

英語は、高校2年生のうちに文法事項の暗記から始めましょう。

その後、単語、熟語、構文を覚えながら短文精読をして、英文の中で覚えた文法や構文の使われたかを知りましょう。

この時に注意することは、単語や熟語、前文から意味を推測してたまたまあっていただけなのに、英文を読めた気にならないようにすることです

ここまでの勉強を高校3年生の前までにできれば順調でしょう。

その後、英語長文読解、和訳演習、英作文と勉強していきます。

和訳演習はまだ自分でも勉強できますが、英作文の勉強は添削してくれる人がいないと難しいので、添削をしてくれる塾を利用するか、家庭教師を利用するのが良いです。

高校3年生秋から志望大学の過去問を解き、苦手とする分野を理解しその対策をします。

  • 高校2年生...文法事項の暗記 短文精読
  • 高校3年生春〜夏...英語長文読解 和訳演習 英作文
  • 高校3年生秋...志望大学の過去問

医学部入学後のことを考えると生物を選択するのが得策ですが、生物が苦手が場合は自分が得意とする科目を選択すればよいでしょう。

いずれの科目を選択した場合でも、高校3年生になってから勉強すれば十分間に合うため、高校3年生になるまでは数学と英語の勉強を優先しましょう。

化学と生物は暗記がベースなので、教科書が基本教材になります。

物理は問題演習が必要になるので、教科書よりも基本的な問題集を一通り解いた方がよいでしょう。

基本的な問題を解いたあと、標準的な問題集を解くか、難易度が高い問題集を解くかは、志望大学の問題の難易度と残された時間によります。

高校3年生の秋には、志望大学の過去問を解き、志望大学の問題の難易度と同じ程度の問題集を使って苦手分野の対策をしなければいけません。

  • 高校3年生春...基礎固めからスタート
  • 高校3年生秋...志望大学の過去問

国語の勉強法

二次試験の受験科目に国語が無い場合は、時間がなければ秋まで勉強しなくても良いでしょう。

また、国語の得点を重視しない人は、冬休みから勉強しても古文5~6割、漢文7~8割は取れるようになります。

現代文の勉強法

試験科目に現代文がなく、特別な勉強なしで学校の試験や校外模試で現代文を解く場合は、集中して問題に取り組むようにしましょう。

特別な勉強しない代わりに、現代文の問題を解く機会をできるだけ有効に活用しましょう

二次試験の受験科目で国語がある大学を志望している方は、高校3年生から対策を始めましょう。

問題集を買ってきてひとりで勉強しても良いですが、添削してくれる塾やZ会、家庭教師などを利用すると効率が良いです。

  • 試験科目に国語がない人...学校や模試の成績が気になる場合には集中して問題に取り組む
  • 試験科目に国語がある人...高校3年生春から塾や家庭教師の添削を受ける

古文の勉強法

古文は、共通テストといえどもある程度勉強しないと高得点を取れるようにはなりません。

古文の得点を重視しない人は特別な勉強は必要ありませんが、安定して8割以上の点を取りたい人は、古典文法・基礎単語からしっかりと勉強しなくてはいけません

これには意外と時間がかかるので、少なくとも秋には勉強を始めましょう。

また、文法を覚えても点に繋がりにくいので、助動詞に軽く目を通したあとは古文を読みながら文法の勉強をすると効率よく得点できるようになるでしょう。

  • 試験科目に国語がない人...特別な対策は必要ない
  • 8割以上の点を取りたい人...高校3年生の秋から古典文法・基礎単語の対策

漢文の勉強法

漢文の勉強は、再読文字と重要漢字、句形などを暗記したらあとは問題演習をするだけです。

これだけでも高得点を取れることもありますが、漢文で安定して高得点をとるには古文の知識が必要です。

社会の勉強法

社会は暗記要素が大きいので、冬休み以降、集中して勉強して暗記してしまった方が、効率は良いです。

共通テスト形式の問題集を2~3冊解いて暗記するだけで8割以上は取れるようになります。

予備校や家庭教師は必要?

医学部受験に、予備校や家庭教師は絶対に必要というわけではありませんが、予備校や家庭教師を利用した方が合格する可能性は高くなります。

英語や小論文は添削してくれる人がいないと効率が悪くなる問題があるので、塾や家庭教師でなくても、学校の先生にお願いするなど添削してくれる人が必要になるでしょう。

✔志望校の試験科目によって対策は異なる

✔数学と英語の対策が重要

✔文系科目の対策は遅くてもOK

医学部受験専門のおすすめ学習サービスは?

【無料で京都留学】京都医塾

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京都医塾の基本情報
対象 高校生・高卒生
授業形態 個別指導・少人数授業
地域 京都府中京区
強み 宿泊費・交通費無料の1泊2日京都留学
 
 
京都医塾の特徴
  • そばに寄り添ってくれるプロ講師
  • 徹底的な学習管理

そばに寄り添ってくれるプロ講師

京都医塾は生徒一人につき12人の講師がチームとなって合格へ導く指導をしてくれるのが特徴です。

講師全員が意思疎通をして指導を行うことで、その生徒の課題や苦手科目を把握して合格へ効果的な学習ができます

徹底的な学習管理

2名の社員講師が担任と副担任を担当し、生徒の学習管理やコミュニケーションを通して生活習慣を管理します。

また、年5回の三者面談を行うことにより、保護者の方もお子さんの偏差値の推移や学習状況を把握することができます。

交通費・宿泊費無料の京都留学

京都医塾には『京都留学』という、1泊2日の医学部対策を無料で体験できる機会を設けています。

生徒はもちろん、保護者の方も交通費、宿泊費無料で体験することができるのが特徴です。

京都留学に興味がある方は、公式サイトから詳細をご覧ください。

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【予備校でおすすめ】太宰府アカデミー

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太宰府アカデミーの基本情報
対象 高校生・高卒生
授業形式 少人数授業・映像授業・個別指導
地域 福岡県太宰府市
特徴 全寮制

太宰府アカデミーとは、福岡県太宰府市に位置する医学部合格に特化した予備校です。

医学部特化型の予備校なら太宰府アカデミー

医学部受験専門の予備校なら太宰府アカデミーがおすすめです。

太宰府アカデミーの特徴は、教室と自部屋が一体した全寮制1クラス5~10人の少人数制です。

全寮制と聞くと、とても厳しい印象ですが、太宰府アカデミーでは定期的な面談やスポーツ、バーベキューなどのイベントの開催も行われており、生活面においてもサポートしてくれます。

このように、太宰府アカデミーでは医学部に合格するための環境が整えられており、毎年多くの学生を大学の医学部へと送り出しています。

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【医学部専門オンラインプロ講師】医学部メガスタ

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医学部メガスタの基本情報
対象 高校生・高卒生
授業形態 家庭教師
地域 日本全国(オンライン)
特徴 日本全国で唯一の医学部専門オンライプロ講師

国内唯一の医学部専門オンライプロ講師

ここまでに紹介してきた京都医塾、太宰府アカデミーは全て対面での指導を行う学習サービスですが、医学部メガスタはオンラインの家庭教師サービスです。

国内で「医学部専門」のオンラインプロ家庭教師サービスは医学部メガスタだけです。

医学部に特化した受験対策が全国どこでも自宅から受けられるというのは、大きな魅力です。

逆転合格に強み

医学部メガスタは、成績が伸び悩んでいる生徒の学力を伸ばすことに長けています。

ただわからない問題を教えるのではなく勉強法を変えることで、偏差値が10~20伸びる例もあるなど、生徒の成績を大幅にUPさせることができるのです。

今は学力が低くても、医学部メガスタなら十分に医学部を目指すことができます。

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✔二次試験対策は添削してくれる人がいた方が良い科目がある

✔予備校でおすすめは太宰府アカデミー

✔オンラインでおすすめは医学部メガスタ

まとめ

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今回は、医学部受験についてご説明しました。

医学部受験は、他学部に比べると難易度が高いです。

少しでも合格率を高くするために、学習計画を立てたり、科目ごとに徹底的な対策を行いましょう。

この記事では学習計画の立て方科目ごとの勉強法について細かく解説してきましたので、医学部を受験される方は参考にしてみてください。

また、医学部受験におすすめの塾や家庭教師を紹介しましたので、少しでも気になった方は気軽に医学部メガスタにお問い合わせや無料資料請求してみると良いでしょう。

医学部予備校講師満足度1位!

【京都医塾】
交通費・宿泊費無料の京都留学
★私立大学医学部特化の合格実績
全寮制の徹底した生活習慣

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【初心者でもわかる】この記事のまとめ

「医学部 受験 勉強法」に関してよくある質問を集めました。

医学部受験勉強の計画はどのように立てたら良い?

医学部受験勉強の計画を立てる際には、①志望校の決定 ②年間スケジュールを立てる ③1日のスケジュールを立てる というステップを踏むと良いでしょう。年間スケジュールや1日のスケジュールの立て方にもある程度目安があります。詳しくはこちらを参考にしてください。

医学部受験におすすめの学習サービスは?

医学部受験におすすめのサービスには、京都医塾、太宰府アカデミー、医学部メガスタがあります。塾、家庭教師、オンライン指導など、それぞれの形態には違いがあり、強みも変わってきます。それぞれのサービスの詳細はこちらを参考にしてください。

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-StudySearch編集部-
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