高校生になると大学受験が控え、多くの高校生が難関大学合格を目指して日々努力しています。

そんな高校生の助け船として予備校というものがあります。

予備校はライブ授業や映像授業が主であったり、講師の質や料金など考慮するべき点は多いです。

予備校に通わせたいけど、どこがいいかわからないという方も多いはずです。

そこで今回は、東京都にある市進予備校について評判・口コミなども含めてご紹介していきます。

市進予備校とは？

市進予備校の基本情報
対象	高校生以上
授業形式	個別指導、集団指導
エリア/校舎数	関東地方/309校舎
特徴	高1から難関大学合格を目指して指導している予備校です。

市進予備校は、本気で難関大学現役合格を目指す関東に展開する学習塾です。

指導：ライブ授業と映像授業を活用

市進予備校ではライブ授業と映像授業を使い分けています。

ライブ授業とは対面、オンラインとありリアルタイムで授業を受けるものです。

映像授業とはその名の通り映像を見て学習を進める方法でわからないところがあれば巻き戻せるため、理解するまで何回でも見ることができます。

カリキュラム：3年間の学習ビジョンを作成

市進予備校では高校1年生から高校3年生までの学習ビジョンを作成しています。

3年間の中で「小さな目標」が設定されており小さな目標をこなしていくことで自分に実力がついて来ているのか確認することができます。

最終的には志望校合格という大きな目標にたどり着くため今までの努力を試せるというモチベーション向上にもつながっています。

サポート：講師＆カンフェリー＆チューターによるバックアップ

市進予備校では講師・カンフェリー・チューターの三位一体でのサポート体制を採用しています。

カンフェリーは主に進路指導、学習相談をチューターはスケジュール管理など担当しており、生徒や保護者の要望にいち早く対応できるようにしています。

市進予備校のコースは？

ベーシックウイング

ベーシックウイング
コースの指導形態	集団指導
対象学年	中3～高2
対策科目	英語・数学・国語・理科（物理・化学・生物）・社会（日本史・世界史・地理）

ベーシックウイングでは、「全教科学習システム」により英語・数学・国語の主要3教科を中心に、時期によって学習内容を変え、定期テストや英語検定に対応できるよう学習しています。

中学3年生から受講することができ、大学受験に使う教科を一通り学習できます。

アドバンスウイング

アドバンスウイング
コースの指導形態	映像授業、ライブ授業
対象学年	中3～高2
対策科目	英語・数学・国語

アドバンスウイングは、千葉、筑波、横浜国立などの難関国立大学、明治、立教、青山学院、東京理科などの難関私立大学に現役合格するための学習コースです。

学研プライムゼミ

学研プライムゼミ
コースの指導形態	映像授業、ライブ授業
対象学年	中3～高2
対策科目	英語・数学・国語

学研プライムゼミは、東京、京都、東京工業、一橋、国公立大学医学部などの最難関国公立大学、早稲田、慶應、上智などの最難関私立大学に現役合格するための対策を行うコースです。

合格一貫カリキュラム

合格一貫カリキュラム
コースの指導形態	映像授業、ライブ授業
対象学年	高2冬～
対策科目	英語・数学・国語・理科（物理・化学・生物）・社会（日本史・世界史・地理）

合格一貫カリキュラムは、志望校合格に向けて最後の追い込み期間に特化したコースです。

最短で合格に導けるように国公立、私立に分かれたカリキュラムのもと学習を行います。

市進予備校の料金は？

入学金

市進予備校の入会金などは公表されておりませんので、詳しくは公式HPまでお問い合わせください。

各コースの授業料は？

ここではベーシックウイングコースの授業料についてご紹介します。

その他コースの授業料については公式HPまでお問い合わせください。

	高1	高2
全教科月額授業料	25,000円	27,000円
月間総合指導費	3,000円	3,000円

市進予備校の評判・口コミ

良い評判・口コミ

専任講師がいてわかりやすく解説してくれるのでわかりやすかったそうです。

出典：評判ひろば

講師の解説がわかりやすい意見が多いのと同時に成績や学習進捗を気にかけてくれたりとサポート面での評価が高い印象でした。

高い合格実績を誇る要因として、快適な学習環境が提供しているという点もあるのかもしれません。

気になる評判・口コミ

カリキュラムに関しての評判・口コミ

カリキュラムはわからないところまでさかのぼっておしえてくれるなど、理解を深めるものになっており良かったです。

出典：評判ひろば

カリキュラムに関しては生徒が理解できるまで根気強く指導してくれるようになっているようです。

また、映像授業も自分のペースで学習できるため、隙間時間などを活用して理解を深めているようです。

市進予備校の合格実績

【2023年度】合格実績

ここでは2023年度の市進予備校合格実績についてご紹介します。

国立大学への合格実績

大学名	合格者数
東京大学	7名
京都大学	6名
大阪大学	3名
埼玉大学	8名
千葉大学	37名
筑波大学	22名
東北大学	6名
名古屋大学	18名
北海道大学	2名

※ほかにも多数合格実績があります。

私立大学への合格実績

大学名	合格者数
青山学院大学	38名
学習院大学	42名
関西大学	12名
神田外語大学	20名
北里大学	19名
慶應義塾大学	24名
上智大学	39名
中央大学	40名
津田塾大学	7名
明治大学	88名
早稲田大学	53名

※ほかにも多数合格実績があります。

市進予備校の感染症対策

具体的な感染予防対策

市進予備校は感染症対策として「新型コロナウイルス感染症対策7か条」を徹底しています。

以下の表に対策をご紹介します。

職員の健康状態 チェック	全職員の検温を実施し、記録、および体調管理を徹底しています。
職員は全員マスクを 着用	教室内では、授業中を含め、常時マスクを着用しています。
手洗い、手指消毒 うがいを徹底	アルコール系消毒スプレーを教室入口に設置し、職員の手指消毒を行っています。
授業前後に教室の除菌 清掃を実施	机上、ドアノブ等、お子さまが触れる可能性のある箇所を除菌清掃しています。
授業中の感染リスク 低減策を実施	生徒同士が近接しないよう座席の間隔を開け、授業中・授業前後での換気を実施しています。
お子さまの検温 マスク着用	登塾前にご自宅で検温を実施の呼びかけをしています。
無理のない通塾を	映像授業の家庭配信を実施しています。通塾が不安な場合や体調がすぐれない場合は無理のない通塾を呼びかけています。

合格実績豊富な関東圏の学習塾と比較すると？

大学受験ディアロ

ディアロの基本情報
対象	中学生（中高一貫校生）・高校生
授業形式	個別指導・オンライン指導
エリア/校舎数	東京・埼玉・神奈川・千葉・静岡に17校
特徴	合格逆算カリキュラムにより常に自分に合ったカリキュラムのもと学べる。

大学受験ディアロは、関東地方を対象としたZ会の大学受験専門塾です。

大学受験ディアロの強み

大学受験ディアロでは、Z会の豊富なデータを使って分析し、効果的に学習することができる映像授業で学習することができます。

授業の中では、学んだことを講師に説明するアウトプットを行うことで、あやふやな暗記を防ぎます。

また、講師が親身になってカウンセリングを行うことで、モチベーションの維持をサポートしてくれます。

ディアロの合格実績

大学名
早稲田大学	慶應義塾大学
上智大学	東京理科大学
東北大学	北海道大学
筑波大学	東京学芸大学
横浜国立大学	千葉大学
学習院大学	明治大学
青山学院大学	立教大学
中央大学	法政大学
関西大学	立命館大学

※ほかにも多数合格実績があります。

詳しくはお問い合わせください。

まとめ

今回は、関東圏を中心として展開している市進予備校についてご紹介しました。

新型コロナウイルスの影響によりなかなか授業が難しい中、様々な対策やオンラインでの指導で対応してくれている予備校です。

市進予備校は、無料体験授業も受け付けているので気になる方は一度参加してみるのも良いかもしれません。