対象学年:小学生 / 中学生 / 高校生
授業方式:個別指導
私立,男子高
東京
71.0〜71.0
開成中学校は、東京都荒川区西日暮里に位置する創立150年以上の伝統校で、「知性・自由・質実剛健」を教育の基本理念とし、生徒の自主性を尊重した学びの環境を整えています。
習熟度別クラス編成は原則行わず、日々の授業を重視し、学びを主体的に展開できる教育スタイルが特徴です。
偏差値レベルは全国で第2位、男子校最高峰の一つで、平均偏差値は約71?72に達します。
入試では国語・算数・理科・社会の4教科を課し、難度の高い総合力が問われます。
校風は非常に自由で、効率良く自発的に学ぶ生徒が多く、自主性だけでなく深い友人関係や協働性も重んじられています。
校舎は近年新設され、モダンかつ機能的な設備が整った学習環境が提供されています。
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東京・関西個別指導学院

対象学年:
小1~6 / 中1~3 / 高1~3 / 既卒生
授業方式:
個別指導塾
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開成中学校
正解より問いを楽しむ心が世界の見え方を変えてくれた
開成中学校での三年間は、知識の量ではなく、問いの質で世界を広げていくという経験の連続でした。中学受験を通過してきた生徒たちは皆、一定の学力を持って入学してきますが、それ以上に問われたのは「どれだけ考えることを楽しめるか」でした。正解を早く出す力より、誰もが見逃している違和感を拾い上げる力が尊ばれる空気が、どの教室にも自然に漂っていました。印象的だったのは、授業中に脱線する議論の質です。ある時は古典文学から現代の政治の話に飛び、またある時は17の法則をめぐる哲学的な問いに発展する。先生方はその自由な知的往来を否定することなく、むしろ面白がって共に考えてくださり、生徒の側にも「この場で何かを生み出す」という意識が芽生えていきました。一方で、開成は決して放任ではありません。文化祭をはじめとする行事運営は生徒が主導し、責任の重さも本物でした。私は中学三年で文化祭実行委員を務め、数百人規模の調整に追われながら、他人を動かすには自分自身の軸が問われることを実感しました。個性の強い仲間と協働しながら、妥協ではなく創造によって合意を生み出す難しさと面白さは、今の仕事にも通じています。