早稲田大学 ワセダダイガク

渋谷学園は自主性と人間性を育む

• 学校生活

  5.0

  5と評価したが、どの点数をつけるかはその人次第な学校だと思う。地方出身者も多いし、学生の年齢も幅広く、自分が人脈を広めようと思えば、いくらでも広げられるし、様々なことを体験できる自由な校風。伝統的なイベントもたくさんあり、自分が楽しもうと思えばいくらでも楽しみはある、そんな学校。単位も一度も授業を出なくてもテストだけ受ければもらえるようなものもある。

• 学力のレベル

  4.0

  地頭がいい人と塾などに通っていわゆるガリ勉で努力して入学した人とさまざま。学部によっても得意分野は違うし、バラエティに富んでいるのがおもしろかった点。自分の価値観とは全く違う価値観を持っている人に出会えてよい経験になった。会話をしていてこの人と話しているとおもしろいなと思える人とたくさん出会えたのが印象的。

• 進学先

  3.0

  独立心が強い人が多い中でも、大企業に入って立派に出世している人もいる。ただし私のまわりの話を聞くとサラリーマン気質はなかなか性に合わない人が多いようで、資格を取って士業に転身している人も結構いる。新卒での就職に関しては、業種や大企業などに固執しなければ苦労しない印象。履歴書持っていけば受かるみたいな学校。

• 部活動

  5.0

  色々な部活動（サークル含め）があるので、自分に合った部活動に出会える。そこで出会った仲間と濃密な時間を一緒に過ごすことで得れることがたくさんある。また文化系の部活も魅力的な部活が多いが、スポーツ系はプロレベルに近い部活動が多く、応援に行くのも一つの楽しみだった。母校の活躍というのは、なかなか味わえないよい経験になった。

なんでもできて何にでもなれる大学

• 学校生活

  3.0

  法学部生からの視点で口コミを書かせていただきます！まず良い点として、早稲田大学の法学部の法律系の科目はほとんど出席確認がありません。そのおかげでテストの日以外は基本的に通学する必要はありませんので、基本自分の好きなように生活することができます。その一方で言語クラス以外は大教室での授業なので、友達を作ることが難しかったり、出席がない分テスト一発勝負で単位を取らないといけなかったりするところがマイナスな部分だと思います。総合的にみて、いい学校生活になるかどうかはその人次第だと思いますが、基本的に何かを頑張ろうとした時に応援してくる大学だと思っています。

• 学力のレベル

  4.0

  学力レベルについては、一般的に難しいとされる試験をどこかしらのタイミングで突破してきているので高いと思います。GPAの高さはどれだけ真面目に授業に出席しているか、学業にどれだけ比重を置いているかによると思います。なので内部生がGPA4.0をとっていることもあります。基本的に英語のスピーチなどもみなさんそつなくこなしているので、標準レベルは高いと思います。

• 進学先

  5.0

  その人次第でどこにでも行けるのが早稲田大学のいいところだと思います。法学部は法曹に進む人が一定数いますが一般企業へ行く人も多いです。他学部に関しては大手、起業、ベンチャーなど幅広いです。私は部活動に所属していますが、部活動の先輩方のほとんどは名前を聞いたことがあるレベルの企業の内定を持っています。特に金融が多いイメージです。多様な選択肢が残されているのが評価を５にした理由です。

• 部活動

  4.0

  私が所属している部活はよくも悪くも個人主義な部分があるように感じます。高校のころとは打って変わって、自分を見つめなおし改善策を自ら考えさせ実行させるような練習が多いです。普段から問題意識を持つようになると思うのでいい一面だととらえています。部活によっては練習や準備がハードすぎて、言語の授業中にうとうとしている生徒がいるのも見かけました。しかしそのおかげでほとんどの部活が成果を上げているのは素晴らしいことだと思います。その経験が社会にでた後も役に立っていると思います。