偏差値
55.0〜65.0
合格体験記
27件

社会人
内部進学で落ち着いた学校生活
学校生活
自由な校風で明るく、のびのびと勉学やサークル活動などに勤しむことができ、都会にありながらもおしゃれな池袋キャンパスでは整った設備と歴史を感じる校舎が共存していてとても落ち着いた雰囲気がありました。学園祭やクリスマス行事なども力を入れており、それぞれの学生がそれぞれの好きなことや得意なことでイキイキと学校生活を送っている感じでした。
学力のレベル
入学後学力レベルは正直かなり差があるように感じます。というのも、一般受験で入学する人と付属や提携校から入学する人が混在しているためです。特に、英語に関しては学力レベルは大きく差があるように感じました。ある程度レベルによってクラス分けがなされるので個人の学力の無理のない範囲で勉学に励めるとは思います。
進学先
OBOGの実績からしても、大学院に進む人よりは一般企業に就職していく人が多いように感じました。どの学部もゼミ活動が盛んで、受け身ではない主体的な学びの場が整っているために、就職活動でもそのスキルは存分に活かせる大学だと思います。進学先を就職先と置き換えて振り返るならば、文系の学部がほとんどなために、金融系やメーカーに進む人が多いように感じました。
部活動
体育会はかなり活発で、その種類も豊富で好きなスポーツや興味のある分野に特化して活動できると思います。グラウンドなどが広いわけではありませんが、総合体育館などがあるために施設は充実しています。文化系のサークルや部活動も盛んで、特に音楽系の部活動は人数も多くて賑わっている印象でした。感触としては、勉学やアルバイトと両立できる範囲の活動をしている部活が多いです。
大学1年生
伝統的かつ現代的なリベラルアーツ教育が魅力
学校生活
立教大学の学校生活は非常に充実しており、特に池袋キャンパスの美しい環境が学生から高く評価されていると思います。都心に位置しているため、授業後の時間を有効に活用しやすく、アルバイトや友人との交流にも便利です。また、部活動やサークル活動が活発で、六大学野球の応援や学園祭など、学生主体のイベントも豊富です。少人数制の授業により、教員とのコミュニケーションも取りやすく、アットホームな雰囲気が魅力のようです。
学力のレベル
立教大学は、関東圏の私立大学の中で中堅から上位に位置し、特に文系学部の偏差値が高いと思います。学生の学力にはばらつきがありますが、ゼミやディスカッションを通じて互いに刺激し合う環境が整っており、学力向上の機会が豊富です。英語教育に力を入れており、語学力を鍛えるためのプログラムも充実しています。また、学業と課外活動のバランスが取れた学生が多く、就職活動においても高い評価を受けているようです。
進学先
立教大学の就職・進学先は非常に広範囲にわたると思います。特に文系学部の学生は、金融業界やマスコミ、商社など大手企業への就職が多く見られます。就職支援体制が充実しており、キャリアセンターによるサポートやOB・OGのネットワークが活用できる点が強みのようです。また、インターンシップやキャリア教育の機会も豊富で、就職活動を成功させやすい環境が整っています。さらに、海外留学や国際プログラムを通じたグローバルキャリアを目指す学生も多く、国内外での進学やキャリアの選択肢が広がる点も学生から高い評価を得ているようです。
部活動
立教大学の部活動は非常に活発で、多様な選択肢が学生から高く評価されています。特に六大学野球での伝統的な強豪校として知られる野球部は、学校全体が一体となって応援し、大きな盛り上がりを見せます。スポーツ系だけでなく、文化系の部活動も充実しており、音楽、演劇、写真など幅広いジャンルで活動が行われています。さらに、立教の部活動は学業との両立がしやすく、学生生活を豊かにする一環として、多くの学生が積極的に参加しています。学校全体でサークルや部活動を支援する環境が整っており、友人関係の構築や自己成長の機会を得やすいと好評のようです。