偏差値
69.0〜69.0
合格体験記
6件

落とせないところを落とさないことがポイント
八王子東高校
漢字など基本的なところは落とさないことです。2では文章読解力と記述力が求められ、特に論理的に考えた上で表現する力が必要でした。1,は的な計算問題から応用力を試す問題まで幅広い内容で、冷静さと問題解決能力が試されました。5では語彙力や文法力を問う問題に加えて、長文読解では文章全体を理解する力が求められました。3では17や30の融合問題があり、観察力と科学的思考力が必要でした。4は地理や歴史の知識を活かしながら現代の課題を考察する記述問題が出題され、幅広い視点を求められました。
大学併設の中等部で高い難易度
八王子東高校
東京都立八王子東高等学校では、サッカー部での活動と大学受験の両立に全力を注いだ3年間を送りました。サッカー部では、朝6時からの自主練習と放課後の厳しいトレーニングに耐える中で、「最後まで諦めない心」と「仲間と協力する力」を徹底的に鍛えられました。当初は学業との両立に苦労しましたが、サッカーで培った「目標に向かって計画的に努力する姿勢」を勉強にも応用。特に、疲れていても必ず1日2時間は机に向かうと決め、スキマ時間を活用して英単語や単語を暗記する習慣を身につけました。八王子東高校の強みは、部活動と学業を両立させる環境が整っていたこと。サッカー部の顧問は試験前には練習時間を調整してくださり、担任の先生は個別に学習計画を作成してくれました。 3年次の夏以降は引退し、受験勉強に集中。サッカーで鍛えた体力と集中力を武器に、1日10時間以上の勉強にも耐え抜きました。特に苦手だった現代文は、仲間と議論しながら文章の論理構造を分析する「サッカー式勉強法」で克服。 その結果、自宅から通える名門・中央大学法学部に現役合格を果たしました。今では法学部でスポーツ法を学びながら、サッカー部で得た「チームワーク」と「粘り強さ」が、法律の勉強にも活かされています。八王子東高校で身につけた「文武両道」の精神は、今の私の誇りです。