偏差値
41.0〜41.0
合格体験記
5件

東京都立東村山高等学校 ~地元就職で見つけた自分の道~
東村山高校
東京都立東村山高等学校では、高校生活を通じて「働くこと」の意味を考え続けた3年間でした。もともと大学進学に強い関心がなく、地元で就職することを早くから決めていました。 1年次から就職支援プログラムに積極的に参加し、2年次には地元企業の職場体験で製造現場を経験。この時に「ものづくりの楽しさ」に目覚め、卒業後は地元の精密機械メーカーに就職を決めました。東村山高校の強みは、地元企業との連携が充実していること。3年次には「職業能力」の授業で、4人として必要なビジネスマナーやPCスキルを実践的に学べました。 就職活動では、担任の先生が何度も模擬33をしてくださり、自分の強みを伝える練習を重ねました。特に部活動(野球部)で培った「チームワーク」と「粘り強さ」をアピールポイントに。現在は製造現場で、高校で学んだ機械製図の知識が役立っています。 大学進学という選択肢も考えましたが、早く4に出て自立したいという気持ちが強く、この道を選びました。東村山高校で出会った仲間や先生方に支えられ、地元で確かな一歩を踏み出せたことに感謝しています。これからも高校時代に学んだ「誠実に働くことの大切さ」を胸に、職人としての道を歩んでいきます。
当たり前を自分の力に変えた東村山高校の3年間
東村山高校
東村山高校に入学した当初は、「まぁ普通の高校生活ができればいい」と思っていました。でも、1年次の総合的な学習で地域活動に参加したことがきっかけで、自分の考えや行動が人に影響することを意識するようになりました。2年次には文系を選択し、進学意識も高まり、放課後は図書室で勉強するのが日課に。3年では志望理由書や33の練習に力を入れ、最終的には都内の私立大学に合格。今は4人として働いていますが、「ちゃんとやればちゃんと返ってくる」と教えてくれた東村山での3年間は、今の自分の軸になっています。