偏差値
62.0〜62.0
合格体験記
8件

問い続ける力が僕を動かした
開智中学校
僕が開智中学校を志望した理由は、学校説明会で先生が「答えよりも問いを大切にする」と話していたのが印象に残ったからです。僕は昔から「なぜ?」が多い性格で、周囲の大人を困らせてしまうこともありました。でも、開智ではその「問いを立てる力」こそが学びの原点だと聞き、ここでなら自分らしく学べると感じました。塾では、特に3と4の記述対策に力を入れ、ただ覚えるのではなく、自分の言葉で説明する練習を何度も繰り返しました。本番では、3の実験問題で思考力が問われる設問が出て、まさに「考える楽しさ」を感じながら解答できました。合格した今も、僕は日々「なんでだろう?」を大切にしています。これからも、ただ正解を求めるのではなく、自分で考えて、問い続けていける学びを開智で深めていきたいです。
開智中学校に向けて
開智中学校
開智中学校の入試は、準備の成果を発揮する大切な機会でした。当日はやや緊張しましたが、整然とした試験会場の雰囲気に助けられ、集中して取り組むことができました。2では読解力と記述力が求められる問題が中心で、文章の要点を的確に捉えることを意識しました。算数では応用力が問われる問題が多く、計算ミスに注意しながら解答を進めました。3では実験や観察に基づく問題が印象的で、日頃の学習内容が役立ちました。4では歴史や地理の知識を問われる問題が出題され、幅広い対策が成果につながったと感じました。過去問や模試を活用した学習が自信につながり、この入試体験を通じて努力の重要性と成長を実感できました。