偏差値
52.5〜65.0
口コミ
合格体験記
25件
社会人
個性が尊重される田舎の大学
学校生活
東京とは言っても立地が田舎なので遊べる場所が少なく、どうしても勉強と飲み会ばかりの学生生活でした。ただMARCHの中でも特にキラキラ感の少ない大学とだけあって、派手めな生徒もいますが真面目な生徒が集まっており、いわゆる陰キャとして学生時代を過ごしてきた自分としては過ごしやすい環境の大学だったと思います。
学力のレベル
MARCH下位と馬鹿にされることもありますが、MARCH自体世間的には上位の大学なので、一定の振るいにかけられた優秀な生徒が集まっている大学だと思います。自分の周りの話にはなってしまいますが、高校を聞いてみると特に地方の上位校出身の子が多い印象です。ただ他の大学と比べると割とお勉強ばかりで不器用なタイプが多い印象があります。
進学先
ネームバリューはある大学なので、大手に就職する人はかなり多いです。真面目に就職活動をしていれば名のしれた企業に入れる大学だと思います。堅実に地方に拠点のある大手企業に就活をする人が多い印象です。また、法学部だけは私立の中でも上位に入るレベルとだけあって、法学部に進んだ生徒に関しては法科大学院にそのまま進学する割合が他よりも高めに感じます。
部活動
大学の規模が大きいので様々な部活・サークルがあり、どんな人でも自分の好きなことを満喫できる大学だと思います。ガッツリ毎日活動するようなサークルから月1程度の参加でも問題ない緩めのサークルまであるので、バイトしながら大学に通う学生だった私にとっては大学生活を満喫できる環境が整っていてありがたかったです。
社会人
勉学、部活動ともに十二分に楽しめる場所！
学校生活
文学部を卒業しました。学部の図書館だけでなく、共通の図書館もかなり広く学習スペースも豊富です。また学食が入る建物が別途あり、軽食からパン、定食、お寿司など飽きることはありません。しかも安く食べられます。 部活、サークルなども数多くあり、また多摩のキャンパスの場合は敷地面積が広いので活動場所に困ることはありません。
学力のレベル
正直、学部もしくは所属したゼミへの熱量によって個々人で変わるとは思います。先述したように図書館など学ぶスペース、環境、また教授が文学部の場合揃っていたので大変満足しています。また公務員試験(とくに法曹界向け)にはおすすめします。炎の塔と呼ばれる専門の建物があります。講師は優しく、授業後に質問対応をしてくれました。
進学先
学部、学生数がかなり多いので環境によって進路はかなり左右されると感じました。また学生数が多いため、学部の事務室との連携あまり取れておらず、そのあたりで不便を感じたことはありました。先述したように、法曹界向けの施設は別途揃っているため、その業界を目指す方にはおすすめです。理系は大学院に進学している人が多い印象でした。
部活動
部活動は体育会系、文化系に分かれています。各部活ごとに部室と活動場所がありますが、年々建物の劣化により活動場所が減ってきているようです。その代わり新しい施設も多く立っているので、もう改善されているかもしれませんが、、、。また学友会という組織があり、顧問もしっかりついているので管理体制は良い方だと思います。
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