今回は東陽町に校舎を構えるスタディオフィスという塾についてご紹介します。
規模としては小さいですが、その名の通りオフィスを持つ会社のような指導法で、生徒一人一人にフィットして効率が良いと注目を集めています。
高校受験・大学受験の際の塾選びに悩まれている方はぜひ、スタディオフィスをご検討ください。
スタディオフィスは、東京都江東区、地下鉄東西線東陽町駅から徒歩5分、木場駅から徒歩3分の場所に校舎を構えています。
メインは難関都立高校・難関大学対策ですが、英検などの資格対策もしてくれます。
その特徴としては、勉強のためのテクノロジーを総動員している事です。
それらを用いて会社さながら、目標を必ず達成させ、合格までの最短ルートに導いてくれます。
学習管理の面では、希望者についてスタディプラスというアプリと連携して週ごとの予定のプランを可視化し、それらが達成できているかを把握していきます。
しかもそれを保護者に提出する仕組みとなっているので、お子さんがしっかりと勉強しているのか不安な親御さんにとっては安心のシステムです。
他にも映像授業が見放題というのも嬉しいサービスです。
約130名の大手予備校講師の50,000本以上の映像授業が見放題です。
自分のペースで勉強も出来るし、コンテンツも充実しているし、怖いものなしですね。
しかも、その映像でわからない場合は、リクエストをすれば、スタディオフィスがオーダーメイドの解法解説動画を作成してくれます!映像授業でわからなかったものや、学校などで難しかった問題を解説してくれるのはありがたい機能ですね。
さらに、チャットで24時間質問対応をしてくれます。
夜に勉強していてわからないところが出て先に進めない、明日試験なのにわからない問題が出てきた、という際にもこれを使えば解決できます。
授業面の他には、受験対策イベントも開かれています。
過去問や模試を解説するような受験に特化したものであったり、英作文のテクニックなど幅広く使える授業だったりのような、いわゆる受験テクニックを向上させるようなイベントが多いです。
トレンドにもしっかりと対応し、高校入試のスピーキング対策もしています。
まさに万全の体制ですね。
✔東陽町、木場駅から徒歩5分以内の場所に校舎を構える
✔映像授業見放題、質問24時間し放題
✔充実した学習管理サービスを提供してくれる
様々なノウハウを持っているスタディオフィスですが、その強みはどのような部分なのでしょうか。
この章では、スタディオフィスのサービスの強みを紹介していきます。
まずは、オーダーメイドのカリキュラムと日々の学習管理です。
スタディオフィスでは、まず全ての参考書をレベルごとに分け、その参考書をいつまでに終わらせなければならないのかが決まっています。
それと生徒の現状を踏まえて年間計画を立てます。
そしてボトムダウンしていくような形で専属のコーチと1週間の予定を立てていきます。
そしてしっかりと勉強できているかの確認テストについても決めます。
そして最後に先述したようなスタディプラス等も使いながら毎日の学習管理をしていくわけです。
会社のプロジェクトのように学習計画が立てられていくので、無理なく目標を達成するための筋道が出来ていくのです。
他にも長い受験勉強中にモチベーションが下がりすぎないように、受験コーチングを導入しています。
大手IT企業Yahooも取り入れている手法で、従来の塾の講義に加えて、生徒が自発的に考える時間を設け、生徒が経験的に学習することで、生徒の大きな成長を見込むとともに、モチベーションも維持していきます。
有名参考書の修了要件が記載されているデータをもとにカリキュラムが作成されていきます。
もちろん全科目対応です。
学校で配られたり自分で買ったりした参考書をいつまでにどのくらいの進度で進めていけば良いのかがはっきりわかるので自身で迷わずカリキュラムを作成していくことができます。
学習管理システムでは、まず月間目標を設定し、日ごとのおおまかなスケジュールを記入していきます。
そして次に週の中で1時間ごとに区切られたタイムスケジュールを立て、どの時間に、どの科目を勉強していくのかを決めます。
そして1日の中でその予定が立てられたかどうかをチェックしていき、計画通り勉強出来たかを確認していくのです。
週ごとに勉強計画を立てる塾は多くありますが、ここまで細かく決める塾はほとんどありません。
このような詳細な計画を立てるとサボりにくく計画的・効率的に学習を進めていくことが出来ます。
他にも週1回戦略ミーティングが開かれ、生徒自身の目標を踏まえて、現状を把握し目標達成までに何が足りないかを講師の方と戦略的に考えます。
次になにをするかまでの具体的な方策についても話し合われるためスキがなく目標達成を確実にすることができます。
最近の大学入試では、より受験生の能力を把握するために、英検などの外部英語試験のスコアを受験に取り入れている大学もあります。
言語系の大学である上智大学を初め、他の大学でも英検準1級を取ると英語の試験のスコアが加算されるなどの措置を取るところもあります。
そのような大学の対策も兼ねて、スタディオフィスでは、外部英語試験対策も行っています。
講師陣も海外経験のある講師が多く、対策の難しいライティングやスピーキングの対策も難なくできます。
最低でも高校2年生時に英検準2級合格レベルにし、そこをベースに難関大学志望者向けには準1級合格のサポートもしてくれます。
一般的な塾だと、塾に行って授業を受け、その前後の隙間の時間で質問をして帰って復習などの勉強をするというのが普通です。
しかし、受験の世界では、授業が25%・自習75%の時間が理想と言われています。
つまり、授業を受けすぎても意味がなく、授業の3倍もの時間の自習が理想なのです。
そのためスタディオフィスでは、先生が必要だと思う事を喋り生徒がそれを聞くという受動的な授業方法ではなく、欲しい時必要な時に必要なコンテンツを授業・解説してくれるのです。
さらに、自習の際にわからないところが出てきたけど、授業日はまだまだ先でモヤモヤする!ということもなく、いつでも質問が可能です。
自習の際に大きくつまずき、進度が滞ることなく勉強をしていけます。
勉強をスムーズに進めるための環境が完璧に整えられているのです。
スタディオフィスのサービスや強みが理解できたところで、授業料や料金の方も気になりますよね。
最後にコスト面を紹介していきます。
スタディオフィスの特徴としては、講座や授業ごとの料金設定ではなく、基本的には先にご紹介した戦略ミーティングや学習管理などがセットになっているものに対して料金がかかる仕組みになっています。
中学生では、1,2年生のスタンダードプランだと、38,500円/月、3年生のフルサポートプランだと49,500円/月となっています。
これで週1回の戦略ミーティングや質問・解説し放題、学習管理、オンライン自習室などのサービスを受けることが出来ます。
3年生のプランだと、進捗管理も毎日してもらえます。
充実したサービスとなっていますね。
高校生だと、 1,2年生のスタンダードプランで49,500円/月、3年生のフルサポートプランで66,000円/月となっています。
こちらも中学生同様のサービスを受けることが出来ます。
個別指導のみの一般的なプランもあります。
こちらは、週1回で22,000円です。
回数に比例して料金も上がっていき、週2回の授業だと44,000円になります。
自習室の利用も授業数に応じて制限があり、週1回の授業だと自習室の利用は週に2回、週2回の授業だと週4回の利用、週3回の授業を受けると無制限の利用となっています。
✔個別指導のみのプランは週1回あたり22,000円
✔戦略ミーティング,授業見放題,学習管理などのサービスがセットになったものに料金を払うのがスタンダード
✔料金は一月あたり中学1~2年生で38,500円、中3~高2で49,500円、高校3年生で66,000円
今回は東陽町にあるスタディオフィスを紹介してきました。
従来の塾とは異なり、会社のように生徒一人一人の目標を戦略的に達成していくという先鋭的な塾です。
自分で勉強を進めるための計画を一緒に立ててくれ、それを着実に進めるためのサービスがとても充実していました。
まとめると、
✔スタディオフィスは会社のように目標達成に向かう先鋭的な塾
✔年ごとから毎日までの学習管理を綿密にしてくれる
✔授業ではなくセットになったサービスに対する料金設定
「スタディオフィス」に関してよくある質問を集めました。
スタディオフィスとは、東陽町に校舎を構える塾で、会社のように戦略的に合格を目指していく先鋭的な塾です。授業受け放題、質問し放題なのはもちろん、講師とマンツーマンで勉強計画を立てたり、勉強管理をしてくれたりしてくれます。スタディオフィスの詳細はこちらを参考にしてください。
スタディオフィスでは週1回あたり22,000円の個別指導プランもありますが、基本は戦略ミーティングや学習管理などのサービスに料金を払うのがスタンダードです。料金は1月あたり、中学1~2年生で38,500円、中学3~高校2年生で49,500円、高校3年生で66,000円です。スタディオフィスの料金や授業料の詳細はこちらを参考にしてください。