偏差値
78.0〜86.0
合格体験記
25件
東大進学を目指し、努力と大学生活両立
東京大学
日本の最難関大学が東京大学です。日本中の全ての高校生が知っていて、あこがれの対象でもあります。ただ実際に受験する大学として選ぶ学生はほんの一握りで、更にそのハードルを越えて赤門にたどり着くものは非常に少ないです。その選ばれた者たちが集まっているのが東大で、クラスの半分が、それぞれの地元で「神童」と言われてきた者たちです。素晴らしく理解力が良く、一度見たことは全て覚えているというものがゴロゴロいます。その為、普通に努力して入学してきた者は異様な違和感を感じるものが何割かいるし、鬱になる者もいます。都心の中にあるキャンパスでは周辺に派手目の私立大学があり、そこの学生たちとの交流も楽しむことが出来ます。そうはいうものの、基本的には、まじめな学生が多いです。卒業後は、希望する企業に顔パスのように採用になるのが当たり前だし、最近は在学中に企業する強者が沢山います。
最後まで諦めなかったけれど、届かなかった東京大学
東京大学
私は小学生の頃から「東大に入りたい」と夢を抱き、部活動や行事と両立しながら高校3年間、勉強に打ち込んできました。特に1,と5が得意科目でしたが、苦手だった2と6,の対策に最後まで苦労しました。塾は東進ハイスクール渋谷校に通い、映像授業と過去問演習を繰り返しました。模試ではA判定が出たこともありましたが、本番では緊張して実力を出し切れず、結果は不合格。結果を受け取った日は涙が止まりませんでしたが、今は早稲田と慶應に合格できたことを励みに、これからも夢を追い続けようと思っています。