偏差値
50.0〜70.0
合格体験記
12件

面接官の先生方もとても優しかった記憶があります
関西学院大学
私は関学のグローバル入試という、いくつかの応募条件が存在する入試形態を利用しました。1次が日本語小論、英語論述、2次は面接でした。日本語小論は、設問が3つ用意されていて、回答の文字数的には、小中大って感じでした。個人的に時間が足りなかった印象があります。英語論述は、英検などの資格を持っていれば免除できたため、私はそれを使って免除にしました。 グローバル入試の枠を使って進む人は決して多くないので、面接練習に使えるデータはほぼありませんでしたが、そもそも面接でさほど難しいことは聞かれませんでした。頑張ったことや大学に入ったらやりたいことなど、性格や志を知るための質問がほとんどだったことに加え、リラックスできるようにと配慮されていたのか、面接官の先生方もとても優しかった記憶があります。
その後の人生を考えて受験することより大事なことはない
関西学院大学
小学5年生のときから、将来は先生になると決めていた私は、当然のように教育学部が設置されている関西学院大学を受験した。教員になるためには、学力はもちろんコミュニケーション力、あらゆることに対応する柔軟性が必要だと考えていたので、他学部ではなく専門の教育学部で、それらを学びたいと思った。やはり、目標を決めてから勉強することはとても大切なことだ。なんのために…と意味のないように感じた勉強に意味が帯びてくる。努力が実り、合格したときはとても嬉しかったが、大切なのは社会に出てからだ。大学はそのスタートラインにも満たない。社会で生き抜くためのノウハウを得るために、周りの友達と話すこと、教授に質問すること、そして授業を受けること。合格することも大事だが、その後の人生を考えて受験することより大事なことはないと思う。