偏差値
50.0〜70.0
合格体験記
13件
その後の人生を考えて受験することより大事なことはない
関西学院大学
小学5年生のときから、将来は先生になると決めていた私は、当然のように教育学部が設置されている関西学院大学を受験した。教員になるためには、学力はもちろんコミュニケーション力、あらゆることに対応する柔軟性が必要だと考えていたので、他学部ではなく専門の教育学部で、それらを学びたいと思った。やはり、目標を決めてから勉強することはとても大切なことだ。なんのために…と意味のないように感じた勉強に意味が帯びてくる。努力が実り、合格したときはとても嬉しかったが、大切なのは社会に出てからだ。大学はそのスタートラインにも満たない。社会で生き抜くためのノウハウを得るために、周りの友達と話すこと、教授に質問すること、そして授業を受けること。合格することも大事だが、その後の人生を考えて受験することより大事なことはないと思う。
卒業後のビジョンについて自信をもって話そう
関西学院大学
私はもともとスポーツをしており、その競技成績と、高校での評定や商業科で取得できる全国商業高等学校簿記検定の資格をもって、AO入試にて受験いたしました。 試験は2004年10月頃に実施されたかと思います。 その3ヶ月以上前から、面接や小論文の学習及び練習を高校の各担当の先生とともに行い、試験に備えました。 結果合格を頂きましたが、面接で話した内容は大学でこれから何をしたいか、自分がしてきた事をどう今後の学校生活に活かしたいか。また、卒業後のビジョンについて自信をもって話させて頂いたことを覚えております。 これから、入試を控えている方は勉学はもちろん大切だと思います。それと共に自分が今後やりたいことや、社会に出た時に自分がどのように社会貢献できるかといったことも考えて行動してほしいと思います。