偏差値
50.0〜70.0
合格体験記
13件
よっぽどおかしな事をしない限りは合格できる
関西学院大学
学校内の指定校推薦で合格しました。 まずは高校内で推薦されなければいけないので、校内の試験は確実に点数をとっていました。高校にもよると思うのですが、私は常に上位にいて関西学院大学の指定校を掴み取りました。もちろん内申点もかなり重要ですので、勉学はもちろん、スポーツや文化系の科目も全て上位にいました。 面接は一回のみで、志望理由と入学したら何を学びたいかを聞かれました。集団面接だったのですが、他の受験生もみんな校内推薦の方でしたので、雰囲気はそこまで悪くなかったと思います。面接感の雰囲気も柔らかく、返答の内容よりかは受け応えがしっかりできているかや人間性を見られてたと思います。 指定校推薦は高校の成績で決まりますので、高校側が責任を持って大学側に推薦する形式なので、よっぽどおかしな事をしない限りは合格できると思います。
赤本はもっと古いものも入手するように
関西学院大学
英語のみ関西学院大学で受験、その他の3科目(国、社、理)はセンターの結果を送る受験形式でした。センターの点数からの合格予測はE判定でしたが、英語が得意科目だったためなんとか巻き返すことができたようです。英語については、基本的に高校の教科書、ワーク、単語帳をやりこみ、3年夏前から「やっておきたい英語長文300」を毎日解きWPMをはかりました。また、その後は青本や白本を中心に進め、知らない単語はすべて単語カードに書いて覚えるようにしていました。センターの英語では9割をとることができ、関西学院大学の英語もそこそこの手応えを感じることができました。ただ、私が受験した日程では、最後の問題がかなりトリッキーで、2回読んで初めてよく理解できるような内容だったので、もっと時間を残しておくべきだったと少し後悔が残りました。事前に得ていた情報では、そのような変わった文章は関学ではここ最近無かったと認識していただけにショックでした。余裕のある方は、赤本を最新のものだけでなく、もっと古いものも入手するようにして対策するといいかもしれません。