関西学院大学 カンセイガクインダイガク

# 偏差値 50.0〜70.0

# 口コミ
3.0(4件)

# 合格体験記 13件

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英検準一級の対策を活かすことができた

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大学4年生 総合型選抜

関西学院大学

通っていた学習塾・家庭教師
通っていない
 
受験年度
2019年度受験
志望校の合否
関西学院大学 > 合格/
受験学部/学科
受験科目
本試験受験科目:小論文/英語

 在学していた高校のジャズバンド部での活動実績と得意な英語を活かせる入試を希望していた為AO入試を利用しました。  受験形態は高校2年の秋に知りました。その当時ジャズバンド部の大会実績は既に保持していましたがこの活動実績のみで合格することは難しいと感じた為、英検準一級の取得を目指して勉強を始めました。約半年間勉強を続け、高校3年の7月に英検準一級を取得しその後出願しました。  一次試験の筆記対策は出願後に始めました。小論文は高校の国語の先生に添削等の指導を行って頂きました。社内学部を受験した為幅広い分野に関する知識が必要であると考え、新聞やニュースを見て様々なトピックに関する知識を日頃から蓄えておきました。  英語の試験は関西学院大学の一般受験の英語の過去問を用いて対策していました。対策の際に英検準一級の対策を活かすことができたのは良かったです。  二次面接は高校の先生に行ってもらいました。こちらも一次試験の小論文対策と同様に様々なトピックに関する知識が大切だと思います。自身の活動実績に関する質問に関しては、自分がその活動において何をどのように頑張ったのかを具体的に伝えられるように話す練習をしていました。  また仮に不合格だった場合は一般受験の利用をする予定だったのでAO入試対策と並行して一般受験の対策も行いました。

臨機応変に対応できる人材を選ぶ

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社会人 総合型選抜

関西学院大学

通っていた学習塾・家庭教師
神大トラビリティの個別学院
 
受験年度
2019年度受験
志望校の合否
関西学院大学 > 合格/
受験学部/学科
受験科目
本試験受験科目:面接/小論文/英語

私はAO入試で関西学院大学の社会学部を受験しました。 一次試験は日本語と英語の小論文で、二次試験は面接とホームページで発表されていました。 一次試験対策は、これまでの傾向から様々な分野から出題されていたので、とりあえず苦手な歴史や地理、生物、地学などの情報を広く浅くインプットしていきました。 英語はもともと得意で留学経験もあったのでほとんど対策無しで試験に臨みました。 しかし、一次試験の内容は小論文ではなく、日本語も英語もどちらも読解問題でした。 塾の先生曰く、社会学部の入試ということで、臨機応変に対応できる人材を選ぶためにしたことなのではないかということでした。 二次試験の面接は約1時間ほどでした。面接官は2人で、これまで自分のしてきたこと、大学で学びたい分野、どのように学びたいか、卒業後の進路などについてかなり具体的に問われました。 社会学部のみ行われている3分間スピーチも面接後に行われました。 3分間スピーチのテーマも毎年様々な分野から問われているので、対策として一次試験に引き続き、様々な分野の知識を詰め込みました。 私の年は写真とソーシャルメディアの関連性について問われました。3分間タイマーなしで話さなければならず、過ぎてしまうと話の途中でも強制終了、短すぎると減点対象と聞いていたので、対策として、話しながら3分間を体感で計る練習をしました。