偏差値
52.5〜62.5
合格体験記
13件

Fランク判定からの合格
同志社大学
高校では進学クラスに進学するも、模擬試験ではいつも成績が良くなく、進学クラスから普通科クラスに異動になる可能性もあった受験生であった。通っていた塾では、もう一つ下のランクの国公立を目標に相談しており、現役合格目指して受験対策していたが、仲の良い友人達の受ける同志社大学に思い出受験で受けることに。受験本番直近の模擬試験ではFランクの結果であったが、本受験で得意範囲が出たことで合格判定となる。仲の良い同級生は4人おり、それぞれ目標大学が異なっていたが、合否結果が出た後に希望進路を話したところ、全員が同志社大学、となったため、全員で同大学へ進学することになりました。結果今でもその同級生とは親友として交流を深めております。
付属高校からの内部推薦で合格
同志社大学
内部推薦での入学は、まず附属高校内で志望学部について第三希望まで調査があり、入学できる学部には定員があるため、学内でふるいにかけられる。 学部は、同志社大学・同志社女子大学どちらからでも選択でき、実際に入学している人数の割合は8:2?7:3ほどだった。 定員数は法学部が1番多く、次いで経済学部や商学部で、一方、少ないのは、理工学部の各学科や薬学部など、理系の枠が全体的に少ない印象だった。 学部が決まった後に面接があり、学部によっては面接に向けて課題が出される。 法学部では、大学指定の本について、感想文を書いて提出し、面接でその本の内容について話すというものだった。 面接では、本の内容以外に、中学・高校時代に頑張った事などを話した。面接官は2?3名で、その学部の教授が担当していた。