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同志社大学
私は浪人生として河合塾で一年間を過ごしました。現役で全ての大学を不合格となり、屈辱的な思いをしたのでこの一年で必ず関西の私大No.1の同志社に入ろうと決めてました。元々偏差値は35くらいでみんなと同じだけ勉強しても無理なことは分かってました。だから、私は電車の中で常に単語帳を見て暗記し、その他自習室での予習復習は欠かさずやってました。また、試験の傾向や難易度に慣れるために入塾後ちょっとずつ過去問もやり、間違えた箇所を復習して身に付けてました。模試では回数を重ねるたびに周りの人たちは結果が出てきてましたが私には結果も出ず、正直最後まで同志社はE判定でした。その度にもっと勉強せなあかんなって思い、ご飯の時間やトイレの時間など全てを少しでも勉強に当てれるように工夫しました。何度も同志社は厳しいのかなって思いましたが、それ以上に同志社に行きたいって思いが強くてそれがモチベーションになって諦めることなく自分ができる最大の努力をしました。質には自信がなかったので周りに勉強方法を聞いたり、量は誰よりもやったと思います。最後の最後まで模試はE判定でしたが入塾当初から過去10年くらいの過去問を書いてたこともあり、同志社の問題には慣れてきて時間配分通り、解くこともできました。そして最後には合格することができました。 入塾当初からブレずに思ってたことは「たった1年の努力で今後の人生が大きく変わる」ということです。辞めたらそこで成長は終わるので結果はどうあれ、まずは後悔のない1年にしようと思い、勉強に取り組みました。それが最後の最後に同志社合格という目標に到達することができたのだと思います。