今回は、院試対策の中でも評判の良い志樹舎について取り上げ、他の塾や予備校、家庭教師などとは違った特徴を持つ志樹舎の指導とこだわり、料金体系、受講の流れなど細かく紹介していきます。
志樹舎は院試専門塾として業界屈指の実力を誇り、時代に合わせた新たな学びのあり方を提示しています。
大学院を目指して、今現在対策をしている人、これから始めるという人など、院試に向け塾選びに迷っている方は本記事を参考にして見てください。
志樹舎は「教育とは『共育』なり」という教育理念を掲げています。
これは志樹舎独自の講師と受講生の関係性に基づいています。
従来の塾や予備校では、講師と受講生は先生と生徒という「師弟関係」のような状態にありますが、志樹舎では、講師と受講生は共に学問を志す「同志」であり、切磋琢磨しながらお互いに成長しあうという関係性にあるのです。
こうした「志共育の実践」により、志樹舎は受講生の志の樹を共に育んでいくことに取り組んでいます
志樹舎の特徴は、一般の塾や予備校、家庭教師のように大学院入試についてのノウハウを単に教えるということではなく、社会に新たな価値を提供するイノベーターの輩出を使命かつ目標としていることです。
さらには、マナーや礼儀、思いやりなども含め総合的にバランスの取れた教養や人間性に磨きをかけ、2つのずば抜けた専門性の獲得も目標としています。
✔講師と生徒は「同志」の関係
✔大学院入試に特化した知識の提供
✔バランスの良い人間性の育成
志樹舎では、全国各地から抜擢された業界最高水準の「現役講師陣」が指導に当たってくれます。
院試では講師の良し悪しが合否に大きく影響するため、「一緒に対策する相手」というのは最重要ポイントの1つとなるのです。
講師力NO.1を掲げる志樹舎は業界内屈指の実力を誇っている経験豊富な現役講師陣を全国から寄せ集めています。
そのため、実力派現役講師陣らが常に受講生の不安や悩みを解消してくれて、受験をリードしてくれるという環境がしっかりと整っているので、安心して受験勉強に取り組めます。
受験はいかに情報を入手するかという情報戦です。
特に、大学院の入試対策において求められる情報は、極めて高度で専門的なものとなっています。
そのため、志樹舎は院試を専門にしている対策機関として、実績を重ねながら確かな受験のノウハウを蓄積すしていますし、日々更新されるタイムリーな院試対策の情報収集にも力を入れています。
志樹舎の持つ情報力は高度な志望校別の対策を可能にし、受講生は常に最新の入試情報を得ることができます。
志樹舎はマンツーマン授業による究極の「個人指導」を提供しています。
個別指導塾自体は年々増加していますが、その多くは受講生2、3人に対して講師が1人というスタイルになっています。
しかし、この授業形態では個別指導とはいっても授業を受けられる時間は実質1人につき2分の1から3分の1になってしまうのです。
そのため、志樹舎では徹底した1対1の授業を提供し、非常に密度の濃いプライベート授業を実現しています。
志樹舎は時代に合わせた効率的な学び方を追及しており、無料テレビ通話サービス「Skype(スカイプ)」を利用した指導を行っています。
スカイプを用いることにより、通学時間を短縮し、費用も抑えることができ、仕事と受験を両立しており忙しい社会人受験生や可能な限り受験費用を抑えたいと考えている受験生にとっては、効率的かつ安心価格で理想的なものとなっています。
通常、院試には長期間の準備が必要になります。
しかし、誰しもが本番までに必要な期間を用意できるとは限らず、中には受験することを決めてから数か月程度しか準備期間が無いという受験生もいることでしょう。
志樹舎は、こうした受験生のことも考慮して効率的なサービスを提供し、他では決してマネできないような最短1カ月程度という超スピードでの対策も可能にしています。
✔経験豊かで実力派の現役講師陣によるサポート
✔院試特有の専門的な情報戦にも対応
✔Skype指導で無駄を省く
志樹舎のコース内容は対面指導、通信添削、メール相談となっています。
※コース内容は個別に変更される場合があるので、ご要望や詳細等を知りたい方は志樹舎に直接お問い合わせください。
志樹舎の対面指導は1回40分×10回となっています。
指導状況に合わせて、通常の40分に加えて最長で20分程度、延長されることもありますが、そのような場合であっても延長料金は請求されません。
志樹舎の通信添削とメール相談は回数無制限となっておりますので、好きな時に好きなだけ、添削をしてもらったり、相談に乗ってもらったりしてもらうことができます。
※通信添削・メール相談のサービス期限は、Skype指導の修了日までとなっています。
対策できる受験校は3校までとなっています。
以下、2つの例をご紹介します。
例1) 経営学系専攻の場合 | ||
---|---|---|
第一志望校 | 早稲田大学大学院 | 経営管理研究科 |
第二志望校 | 慶應義塾大学大学院 | 経営管理研究科 |
第三志望校 | 明治大学大学院 | グローバル・ビジネス研究科 |
例1) 学際系専攻の場合 | ||
---|---|---|
第一志望校 | 慶應義塾大学大学院 | メディアデザイン研究科(KMD) |
第二志望校 | 慶應義塾大学大学院 | システムデザイン・マネジメント研究科(SDM) |
第三志望校 | 慶應義塾大学大学院 | 政策・メディア研究科(SFC) |
このように受験生の希望に合わせて対策でき、全く異なる専攻を志望することもできます。
※受験校が1~2校の場合であっても、受講料は一律同じです。
志樹舎の受講料は424,000円であり、教材費などその他費用は一切かからないようになっています。
※お支払いは「一括のみ」となっており、個別の研究内容については市販の書籍等が必要になり、受講生側の自費負担となる場合がございます。
✔対面指導の延長料金なし
✔通信添削とメール相談は回数無制限
✔異なる専攻も選べる
志樹舎に入会するにあたってまず行うことはホームページをよく読むことです。
入会から修了までにおいて必要となる情報は全て志樹舎のホームページに掲載されていますので、入会を検討されている方は、ますはホームページに目を通していただき、もし不明点がありましたら志樹舎にご相談してみてください。
ホームページを精読され、入会をご検討される方は、Skypeを用いて実施される無料個別相談会がありますので、そちらの方に参加してみてください。
無料個別相談会では、志樹舎から受験校や必要な対策といった院試に関する個別のアドバイスをしてもらえます。
ご参加を希望される方は、お問い合わせのページから気軽に相談することができ、無料個別相談会に参加後も、入会する義務は発生しないので安心して参加することができます。
無料個別相談会に参加し、志樹舎への入会を決定された方は誓約書の提出をしてください。
誓約書は無料個別相談会の際に、入会希望者に向けてメールで送付されます。
誓約後は、1週間以内に指定の銀行口座に受講料金をお振込みください。
お申し込みと受講料のお振込みが完了いたしますと、初回のSkype指導の予約が可能になります。
担当の講師とスケジュールを確認し、予約はメールで個別に行ってください。
お互いのアカウントはその際に交換されます。
予約のキャンセルは実施7日前までとなっており、実施日直前や当日のキャンセルはできませんのでご注意ください。
初回のSkype指導を受講後は、同様の手順で次回以降もSkype指導の予約を行ってください。
もし課題を提示されたら、次回指導の3日前までにメールにてご提出してください。
Skype指導が修了すると、講座自体が修了となります。
受講生の皆さんは、対策の成果を最大限に発揮できるように、コンディションを整えて入試本番に挑みましょう。
✔まずはホームページの精読から
✔無料個別相談会へ参加して疑問を解消
✔指導はメールで予約
志樹舎の代表講師である小杉樹彦氏は、これまでにない学びを提供できる新時代の学び舎として、インターネットを通じて学ぶことのできる志樹舎を2015年1月に創業しました。
ここでは、小杉樹彦氏から、進学への欲求と高い志をもつ大学院受験生へ向けたメッセージを紹介します。
あなたが大学院に進学して叶えたいのは、「夢」ですか?
それとも、「志」ですか?
夢と志は似て非なるものです。
私は大学院受験においては明確な志を持っていただきたいと思っています。
そのためには、 受講生には大学院入試自体を成長の過程として捉え、自己研鑽を行っていただくことを期待しています。
Skype指導を取り入れることで、世界中どこでも受講可能になった上、大幅なコストダウンが実現しました。
私たちはあなたの志の実現を良質な教育を通じて応援することをお約束致します。
✔「志」を持つことが重要
✔大学院入試は成長の機会
✔「志」の実現へのサポート
今回は、大学院試験専門の塾である志樹舎について取り上げました。
志樹舎は院試対策に特化しており、全国から選りすぐりの現役講師陣を集めており、その徹底したマンツーマン指導もこだわりの1つとなっています。
また、現代の環境に合わせたSkypeを用いた指導は、受験勉強をより効率的にすることへと繋がっており、忙しい受験生にとっては時間を確保しやすく学びやすいものとなっています。
このようなコストパフォーマンスの高さも志樹舎の魅力の1つであり、院試に挑戦しようと考えている受験生のみなさんは、ぜひ志樹舎で院試対策の準備をすることを検討してみてください。