偏差値
60.0〜72.5
合格体験記
17件

慶應経済で磨いた実践的経済分析~外資系金融機関への道~
慶應義塾大学
慶應義塾大学経済学部では計量経済学を中心に学び、在学中にFRM(金融リスク管理士)資格を取得しました。特に印象的だったのは「金融市場分析」の授業で、実際の市場データを使った実践的な分析手法を習得。3年次からは証券アナリスト志望の学生が集まる「資本市場研究会」に所属し、日銀OBの指導のもとでレポート作成スキルを磨きました。慶應の強みは、三田キャンパスの立地を活かした金融機関との連携。在学中に参加した外資系投資銀行のインターンシップが現在のキャリアに直結しています。現在はロンドン支店でアジア太平洋地域のリスク分析を担当しており、慶應で培った「理論と実務の架橋力」が大きな武器になっています。
手ごたえは全くわかりませんでした
慶應義塾大学
慶應義塾大学の法学部に入学するためには、通学課程の受験方式もありますが、通信教育課程への受験方式がありました。 こちらは、志望動機や入学後に学びたい内容に関連する図書についての小論文が課せられます。 卒業後には通学課程と同じ学位記や卒業証明書が発行されるとのことで、すぐさま願書を取り寄せて送りました。 当時はWEB出願の方式は取られておらず、郵送での出願となりました。 通信教育課程と言えど、高校卒業時の成績証明書の内容や、小論文といった選考によって、一定の不合格者が出るとの声を聞き、合否についての手ごたえは全くわかりませんでした。 しかしながら、無事合格の通知が届き、入学をすることができるようになりました。