今回は、AO・推薦入試対策を専門としているKOSSUN教育ラボについて取り上げます。
KOSSUN教育ラボは確かな実績を誇るAO・推薦入試専門塾ですが、ここでは基本情報や料金体系に加え、合格実績や評判、実際の合格者の口コミについても紹介していきます。
KOSSUN教育ラボは入塾にあたり、「受験の心構え」を提示しており、塾側と学生側のマインドを共有することで、塾生を志望大学合格へと導いています。
学生側のAO・推薦入試を利用しようと考えている方や、対策に行き詰まっている方にはおすすめの学習塾となっています。
KOSSUN教育ラボへの入会前にまずは受験における心構えを確認しましょう。
受験において合格はゴールではないのです。
自分が合格後に何をしたいのかというような将来像をしっかりと頭の中で思い描き、合格の先にある自分自身の未来を考えるようにしましょう。
そうすると、入学前の課題を含め、「受験」に手抜きをしようとは思わなくなるはずです。
AO・推薦入試は「勉強をしなくていい」という楽な手段だと考えている人は、かえって合格の可能性を狭くしています。
AO・推薦入試はこれまでの自分と向き合い、これからの輝かしい未来を創造するための絶好のチャンスなのです。
KOSSUN教育ラボでは、講師それぞれにニックネームがあります。
一般には、講師と学生は師弟関係のようなものと捉えられるため、「○○先生」という呼び方が通例ですが、KOSSUN教育ラボでは、講師は先生というよりも、塾生と同じ目線にたって考える仲間であるとしているため、入塾後は講師をニックネームで気軽に呼ぶといったシステムになっています。
「答え」は必ず自分の頭の中にあります。
そのため、分からないからといってすぐに人に答えを聞くのではなく、まずは自分の頭で考えましょう。
しかしながら、先人の知恵を借りて「ヒント」を得ることは悪いことではないので、そのヒントも利用しながら自分で答えを見つけるようにしましょう。
KOSSUN教育ラボは塾生本人の主体性を尊重するような指導をしています。
確かに塾生は「顧客」ではありますが、「塾が何とかしてくれる」というお客様気分での受講は大きな間違いです。
KOSSUN教育ラボでは、講師がゴーストライターとなって出願書類の代筆を行うようなことは絶対にありませんし、そのような責任転嫁を求めるようなモンスターペアレント・チルドレンの入塾は拒否されるでしょう。
KOSSUN教育ラボのモットーは、頭だけでなく手と足も使い動きながら考えるというものです。
AO・推薦入試対策に有益な情報はネットで検索しても出てきませんので、実際に自分の足をしっかり使ってリサーチしましょう。
KOSSUN教育ラボでは目上の方を敬うことを大切にしています。
特に、多くの塾生は保護者から費用の援助を受けているので、保護者へ感謝の気持ちがないような学生は受け入れられません。
その他にも、学校の先生や地域の人々、祖父母など目上の人々への敬意は忘れないようにしましょう。
直前まで取り掛からず、焦ってギリギリに仕上げようとするような学生は、AO・推薦入試においてほとんどが不合格になっています。
締切日を目標にするのではなく、最低でも出願1週間前には完成させるように取り組むことで、深みのある書類になるでしょう。
人間関係において時間を守るというのは基本要素です。
遅刻は許されませんが、早すぎてしまうのも問題なので、決まった時間に指導を始められるように来塾してください。
KOSSUN教育ラボの連絡手段は原則メールです。
社会で通用するようなメールスキルを身に付けてほしいので、件名や文末に氏名を入れるなど、メールマナーも遵守してメールを送ってください。
AO・推薦入試対策をすると同時に、社会人のメールマナーというのも事前に身に付けておきましょう。
対面指導の予約は原則1週間前までとなっており、どうしても日程変更が必要な場合は、5日前までに連絡する必要があります。
合格した場合、受験生本人は必ず合格体験談に協力する必要があります。
合格体験談の内容は、氏名等のプロフィールと本人写真、400字程度の感想文となっています。
合格した書類は、これからの受験生の指導に役立てられますので、その際に、KOSSUN教育ラボのホームページにて第3者に公開される場合があります。
KOSSUN教育ラボは入学するまでの間、全力でサポートしてくれます。
合格したからといって入学前課題の手は抜かないようにしましょう。
入学前課題はAO・推薦入試合格者の不足能力を補うために出されますので、きちんと取り組まなければ、入学後に希望するゼミに所属できなくなるなど、不利な状況に陥ってしまう可能性があります。
そのため、AO・推薦入試合格者としての自覚と誇りをしっかり持ち、これまで支えてくれた人々の期待に応えられるようにしましょう。
✔受験の心構えを理解する
✔指導のおきてを守る
✔合格後の未来を考える
KOSSUN教育ラボは無駄を省いたシンプルな料金システムとなっており、講座別に料金が設定されています。
入塾金は管理費込みで55,000円(税込)となっており、その他、特別授業、季節講習といった費用はかかりません。
また、講座はすべて定員制となっているので、入塾希望者はお早めにお申し込みください。
「自己分析&志望校研究」講座の料金は50分×5コマ=165,000円(税込)となっており、先着20名限定です。
この5コマの講座スケジュールの一例としては、1日目「『過去』における棚卸し」、2日目「『現在』における問題意識の明確化」、3日目「『未来』におけるビジョン構築」、4日目「志望校の提案&リサーチ①」、5日目「志望校の提案&リサーチ②」といったものが挙げられます。
また、この講座の対面指導の追加をする場合は1コマ(50分)30,000円(税抜)が必要になります。
「志望理由書」対策講座の料金は50分×5コマ=165,000円(税込)となっており、先着20名限定です。
この5コマの講座スケジュールの一例としては、1日目「志望理由書概要、書き方解説」、2日目「ストーリーの構築」、3日目「志望動機のリサーチ」、4日目「推敲(1回目)」、5日目「推敲(2回目)」といったものが挙げられます。
また、この講座の対面指導の追加をする場合は1コマ(50分)33,000円(税込)が必要になります。
「自己推薦書」対策講座の料金は50分×5コマ=165,000円(税込)となっており、先着20名限定です。
一例として、1日目「志望理由書概要、書き方解説」、2日目「ストーリーの構築」、3日目「志望動機のリサーチ」、4日目「推敲(1回目)」、5日目「推敲(2回目)」といったスケジュールが挙げられます。
また、この講座の対面指導の追加をする場合は1コマ(50分)33,000円(税込)が必要になります。
「研究計画書」対策講座の料金は50分×5コマ=165,000円(税込)となっており、先着20名限定です。
一例として、1日目「志望理由書概要、書き方解説」、2日目「ストーリーの構築」、3日目「研究アプローチ、リソースの選定」、4日目「推敲(1回目)」、5日目「推敲(2回目)」といったスケジュールが挙げられます。
また、この講座の対面指導の追加をする場合は1コマ(50分)33,000円(税込)が必要になります。
「自由記述」対策講座の料金は50分×5コマ=165,000円(税込)となっており、先着20名限定です。
一例として、1日目「コンセプトの構築」、2日目「ストーリーの構築」、3日目「デザインの構築」、4日目「推敲(1回目)」、5日目「推敲(2回目)」といったスケジュールが挙げられます。
また、この講座の対面指導の追加をする場合は1コマ(50分)33,000円(税込)が必要になります。
「出願書類」対策講座の料金は50分×5コマ=165,000円(税込)となっており、先着20名限定です。
こちらの講座はエントリーシートや志望理由書、キャリアプランニング、自己申告書、自己推薦書、志願者評価書、活動報告書、自由記述、研究計画書、指定図書を含んだ各種課題、レポートなどといった様々な出願書類に対応した対策が可能となっています。
また、この講座の対面指導の追加をする場合は1コマ(50分)33,000円(税込)が必要になります。
「小論文・作文」対策講座の料金は50分×5コマ=165,000円(税込)となっており、先着20名限定です。
一例として、1日目「小論文概要、書き方解説」、2日目「基本演習」、3日目「基本演習」、4日目「志望校別演習」、5日目「志望校別演習」といったスケジュールが挙げられます。
また、この講座の対面指導の追加をする場合は1コマ(50分)33,000円(税込)が必要になります。
「面接」対策講座の料金は50分×5コマ=165,000円(税込)となっており、先着20名限定です。
一例として、1日目「面接概要、話し方解説」、2日目「質疑応答の作成」、3日目「質疑応答の作成」、4日目「模擬練習」、5日目「模擬練習」といったスケジュールが挙げられます。
「プレゼン」対策講座の料金は50分×5コマ=165,000円(税込)となっており、先着20名限定です。
一例として、1日目「テーマの確認・コンセプトの構築」、2日目「ストーリーの構築・デザインの構築」、3日目「全体的な流れの確認」、4日目「模擬練習・推敲」、5日目「模擬練習・推敲」といったスケジュールが挙げられます。
✔9つの講座が開講されている
✔講座には定員がある
✔基本は価格は価格は50分×5コマ=165,000円(税込)
プロ講師がマンツーマンで指導しようとすると、しっかりサポートできる人数には限りがあります。
KOSSUN教育ラボでは合格者の「数」ではなく、圧倒的な「質」を追及しており、そのために、各講座で塾生の定員が設定されています。
講座に定員を設けることで、一人一人の生徒とプロ講師がマンツーマンでしっかりと向き合うことができるようになり、レベルが高く、手厚い教育サービスを提供することを可能にしているのです。
まずは、大学・大学院の合格実績を紹介します。
大学・大学院ごとの合格実績 | ||
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早稲田大学 | 慶応義塾大学 | 横浜国立大学 |
国際基督教大学 | お茶の水女子大学 | 青山学院大学 |
東京理科大学 | 関西学院大学 | 立命館アジア太平洋大学 |
次は、学部ごとの合格実績を紹介します。
学部ごとの合格実績 | ||
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政治経済学部 | スポーツ科学部 | 総合政策学部 |
環境情報学部 | 異文化コミュニケーション学部 | キャリアデザイン学部 |
システムデザイン学部 | 教育人間科学部 | 国際教養学部 |
最後に、合格実績を紹介します。
入試方式ごとの合格実績 | ||
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AO入試 | 特別入試AO方式 | トップアスリート入試 |
自己推薦特別入試 | 指定校推薦 | 海外帰国生等入学試験 |
公募制推薦入試 | キリスト教同盟校推薦 | 大学院一般入試 |
✔安心できる確かな実績
✔有名大学も専門的な大学も様々な大学を網羅
✔幅広い分野に対応、専門的な学部志望でも安心
ここでは、2名の合格者の声を紹介しますので、参考にしてみてください。
1人目は早稲田大学政治経済学部に合格された方の声です。
先生の鋭い指摘は自身の志望理由や教授の研究内容について再度リサーチする契機となりました。
KOSSUN教育ラボを選ばずに面接試験に挑んでいたら、また異なった結果が出ていたかもしれません。
試験直前にも関わらず、熱心に指導して下さった先生方には感謝の気持ちで一杯です。
この方は、KOSSUN教育ラボを選んだことで、自信をもって面接に取り組むことができ、見事第一志望に合格されたようですね。
次に、2人目の慶応義塾大学SFC総合政策学部に合格された方の声を紹介します。
この方は、KOSSUN教育ラボ講師陣の熱心なマンツーマン指導による効果を実感され、合格後の入学前課題のサポートもしてもらったようですね。対策では先生の「必ず合格させる!」という熱意がヒシヒシと伝わってきました。
同時にAO入試に特化した専門性の高い指導は、受験全般において大変役立ちました。
頼りになるプロ講師が受験生につきっきりで指導してくれる塾は他にはきっとありません。
合格後も大学から届いた「入学前課題」まで親身にサポートしていただき、いくら感謝してもし足りません。
✔推薦入試に特化した専門的な指導
✔常に生徒の隣でサポート
✔アフターフォローも充実
今回は、AO・推薦入試専門塾のKOSSUN教育ラボについて取り上げました。
KOSSUN教育ラボは、塾の理念への共感を強く受講生に求めています。
厳しく感じるかもしれませんが、それが講師側の熱心な指導と学生側の熱心な受講態度へと繋がり、結果的に学生を志望校合格へと導いています。
また、手厚いサポートに加えて、シンプルで安心な料金システムを築いているため、コストパフォーマンスの良い学習塾といえるでしょう。
AO・推薦入試を利用して大学入試に挑まれる方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
「KOSSUN教育ラボ 入塾 無料個別相談会」に関してよくある質問を集めました。
入塾を希望する場合は、必ず無料個別相談会へ参加しなければなりません。しかし、無料個別相談会に参加したからと言って必ず入塾をしなければならないということではないので、安心して疑問点を解消しに参加することができます。
入塾手続きが完了すると、その当日から受講することができます。しかし、初めて対策を行う塾生には、まずワークシートから取り組んでもらうため、時間に余裕をもって入塾の手続きをすることで、その後すぐにスムーズな受講をすることができます。