更新日 2025.3.27

東進衛星予備校とは?費用・料金/評判/講師/合格実績などを解説!

東進衛星予備校はCMなどをはじめさまざまなところで広告が出ているため、非常に人気の予備校です。

特徴のある講師陣が在籍しており、楽しみながら受験勉強ができると話題を集めています。

しかし、実際受講生は志望校に合格することができているのか、具体的な合格実績について知りたい方も多いでしょう。

そこで今回は、東進衛星予備校にフォーカスを当てて、指導の特徴に加えて詳細な料金・費用などをご紹介していきます。

また、東進衛星予備校に寄せられる口コミについても解説していきますのでぜひ参考にしてみてください。

東進ハイスクール(東進衛星予備校)

1日無料体験授業実施中!
★予備校業界最強の実力講師陣による最高品質の授業
★東大・京大・早慶・上智など日本一の現役合格実績
過去100万人の東進生のデータを用いて最適な指導を実現

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東進衛星予備校とは?

まずは東進衛星予備校の基本情報と指導の特徴や強みについてご紹介していきます。

東進(東進ハイスクール・東進衛星予備校)の基本情報
対象学年 中学生、高校生、高卒生
地域 全国1,100校舎を展開
近くの校舎に資料請求をする▶︎
指導形式 プロ講師による映像授業
対面コーチング指導
 

東進衛星予備校は全国に展開している大学受験予備校です。

厳選された講師陣による映像授業を提供していることが特徴的です。

東進には東進ハイスクール東進衛星予備校があります。

東進ハイスクールは株式会社ナガセが運営する直営校で、東進衛星予備校はフランチャイズであるという違いがあります。

受講できる授業や、システムなどには大きな違いはありません。

東進ハイスクール・東進衛星予備校の校舎について

東進ハイスクール・東進衛星予備校は、全国に1,100校舎を展開しています。

そのため、学校帰りや家の近くなど自分の生活圏に、東進ハイスクール・東進衛星予備校があるでしょう。

東進の自習室などを活用して受験勉強をしたい方や、対面でのコーチング指導を希望されている方は、通いやすい近くの校舎を選択することが非常に重要になってきます。

校舎に行くまでの移動時間を効率的に行うことで、勉強時間を多く確保することが出来るだけでなく、受験勉強に対するモチベーションの低下を防ぐことにも繋がります。

東進ハイスクール・東進衛星予備校の「校舎」に関する情報は、東進の公式㏋より確認することが出来ます。

また、志望校合格を実現するのに最適な「講座の組み合わせ」「学費」に関して気になる方は、近くの校舎に「資料請求」「体験授業の申込み」をして確認してみてください。

東進衛星予備校の学習システム

業界屈指の高レベルな指導力

東進衛星予備校の大きな強みは業界屈指の高さを誇る指導力といえるでしょう。

授業を担当する講師陣は国内でも有数の指導力を持っているため、口コミなどでも非常に評価が高いです。

また、わかりやすい授業をしているだけでなく、受講生の学力レベルや理解度に応じて授業を構築しています。

そのため、授業を受けてもレベルについていけないということがなく、自分の学力に合わせて勉強できます

指導力の高さは講師だけでなく、東進衛星予備校の学習システムにも要因があります。

過去問演習や志望校に徹した勉強ができるため、合格に向けて必要な勉強のみを行うことが可能です。

各生徒に手厚く寄り添う担任制度

東進衛星予備校では各生徒ごとに担任の講師がついてくれます。

担任講師は生徒の学習計画やコーチング指導をしてくれるので、自分の勉強の目標をしっかり見定めることができます。

また、自分のペースで無理なく勉強できるようサポートしてくれる上に、モチベーション高く学習に臨めるよう促してくれます。

基本的にいつでも相談することが可能なので、勉強していて何かわからないことがあってもすぐに頼れる存在といえるでしょう。

加えて担任・担任助手のもと、5~6人でチームミーティングを行うことで意識を高められます。

他の生徒の目標やモチベーションを共有することで、切磋琢磨できる環境を作っているのは大きな特徴といえるでしょう。

学習の効率を最大化

東進衛星予備校では、学習の効率を最大化できるようさまざまな施策が施されています。

東進グループが誇るビッグデータを使ってAI演習を提供しており、生徒が効率よく志望校対策ができるよう促しています。

AI演習では講座が4種類設けられており、特に志望校別単元ジャンル演習講座では、学力診断や入試分析をしてくれます。

そのため、生徒の志望校に合わせてどの様な勉強が必要なのか、効率よく勉強するには何をするべきなのか把握できるでしょう。

これらの情報は講座を受けて勉強するのに加えて、自己学習にも生かせるのでより質の高い対策が可能です。

また、最適な授業で弱点克服のための勉強もできるので志望校に向けた学習がしたいならおすすめです。

東進衛星予備校の映像授業

ITを用いた最先端の授業

東進衛星予備校では他の予備校や塾とは異なり、ITを活用した最先端の授業を受けることが可能です。

生徒一人ひとりの学力レベルに合わせて最適な学習を提案してくれる上に、東進の授業は1万種類あるため、合わないということがありません。

自分のスケジュールに合わせてどんどん学習を進められるよう考えられているため、努力できる環境が整っています。

スマートフォンやタブレットを生かして自宅で質の高い学習ができるというのは大きな魅力といえるでしょう。

また、映像授業は倍速視聴も可能なため、より効率的に志望校対策を進められます。

ITを活用した効率の良い勉強がしたいなら東進衛星予備校の利用を検討してみてください。

高校1年生の取得講座

高校1年生の場合は、文理の選択が決まっていない生徒も多くいらっしゃると思います。

特に、文系の場合は、国公立大学を視野に入れるか私立大学専願にするかで数学の有無が変わります。

国公立大学の受験を希望する場合

教科 講座数
英語(文法) 1講座
英語(読解) 1講座
数学1A 1講座
数学2B 1講座

高校1年生は、英語と数学をメインに取ることが多いでしょう。

英語は、「英文法」と「読解」などの基礎を固めるための学習を行い、数学では高校1年生で学習する「数学1A」に加えて、高校2年生で学習する「数学2B」を先取りして学習することで、大学受験対策を有利に進めることが出来ます。

高校2年生の取得講座イメージ

高校2年生では、文系と理系のどちらで受験をするかを決まっている生徒さんが多くいらっしゃると思います。

そのため、ここからは「私立大学文系」「国公立大学文系」「理系大学」を目指す人向けに3つのパターンに分けて、解説をしていきます。

私立大学文系を目指す場合

教科 講座数
英語(読解) 1講座~2講座
社会① 2講座
現代文 1講座
古典 1講座

私立大学文系を目指す場合には、「英語」の講義に加えて、「社会」や「現代文」「古典」などの講座を取り、文系科目の対策をメインに行うことが多いでしょう。

私立大学を目指す場合には、必要な科目と不必要な科目があるため、無駄な科目を取ることなく必要な科目だけを受講するようにすることで、効率よく学力を高めていくことが可能です。

国公立大学文系を目指す場合

教科 講座数
数学ⅠA・ⅡB・C 1講座~2講座
英語(読解) 1講座~2講座
社会① 2講座
社会② 2講座
現代文 1講座
古典 1講座

国公立大学文系を目指す場合には、上記の私立文系で受講していた「英語」や「社会」「現代文」「古典」などの文系科目の講座に加えて、「数学」などの理系科目の対策も行う必要があります。

理系大学を目指す場合

教科 講座数
数学ⅠA・ⅡB・C 1講座~2講座
数学Ⅲ 1講座~2講座
英語(読解) 1講座~2講座
理科① 2講座
理科② 2講座

理系大学を目指す場合には、「数学」や「理科」などの理系科目をメインに講座を受講することが多いでしょう。

特に、理系大学の受験には難易度の高い「数学Ⅲ」などが必要になってくるため、しっかりと対策を行う必要があります。

また、「英語」に関しても必要になってくるため、文系大学を目指す学生と同様に、「英語」の講座も受講するケースが多いようです。

自分が受講するべき講座に関しては、現状の学力や志望校のレベルなどに合わせて、専用のプランナーが最適な提案を行ってくれますので、自分の受講するべき講座が知りたい方は是非、資料請求を行って校舎にお問い合わせを行ってみてください。

東進の講師陣をご紹介

東進には、実績と経験の豊富な講師が多く在籍しています。

講師は大学受験の長年分析してきて熟知しているため、分かりやすく指導してくれます。

ここでは東進の講師を一部ご紹介します。

林修先生 担当科目:国語

「いつやるか、今でしょ!」のセリフは皆さん1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

林修先生はこの名台詞の先生であり、東進では国語の授業を担当しています。

入試を何年分も分析して作り上げた林先生の授業は特に東大受験生からの圧倒的支持があり、得点力と考える力を身につけることができます。

また、林先生のトークも生徒から人気があり、やる気や勇気を与えてくれます。