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更新日 2021.3.29

【医学部受験】生物選択のメリット・オススメの参考書について徹底解説

医学部受験をされる方、理科の科目選択で生物と物理、どちらを選ぶかで迷っていませんか?

生物選択を決めても勉強の方法や対策など、考えることがたくさんありますよね。

本記事では医学部の理科の科目選択や生物のレベル毎の勉強法や対策、オススメの参考書や予備校について、項目を分けて紹介しています。

医学部受験をされる方に是非最後まで目を通していただけると幸いです。

医学部受験の理科では生物と物理、どちらを選ぶべきか?

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医学部受験の理科の科目選択において、おそらく悩んでいる方が一番多いのがこれではないでしょうか?

医学部を受験する方のほとんどが化学は選択するので、残った生物か物理で悩むことになります。

基本的には得点を安定して取れる生物がオススメですが、ここではそれぞれのメリットとデメリットを解説するので、以下を踏まえて自分にあっている方を選択することをオススメします。

生物を選ぶメリット

生物は物理に比べ、計算ではなく暗記がメインとなるので、勉強さえすれば安定して点が取れることがメリットとなります。

私学医学部を中心に多くみられるであろう発展問題等に関しても、あくまで計算ではなく暗記をベースとした読解、記述力を問う問題となる傾向があるため、点を落としにくいと言えるでしょう。

生物を選ぶデメリット

生物を選ぶこと自体にはあまりデメリットはありません。

強いていうならば、生物も物理も問題なくできる場合、物理の方が高得点を取りやすいという点くらいでしょう。

しかし、医学部合格を目指すには特定の科目で高得点をとることよりも、確実に合格ラインを超えることが重要なので、これは生物を選ぶこと自体のデメリットとは言い難いでしょう。

POINT

✓生物は安定して点が取れるのがメリット

✓基本的に暗記がベースのため、勉強さえすれば合格ラインに行ける

✓数学も得意で物理に自信がある場合は物理を選択しても良い

物理を選ぶメリット

物理を選択するメリットは、理解ができていて数学が苦手でさえなければ、高得点を狙えるというところでしょう。

生物が苦手だったり、数学が得意で高得点を取りに行ける自信があれば選択する理由となるでしょう。

物理を選ぶデメリット

高得点を狙えることは確かにメリットではあるのですが、生物の項目でも前述した通り、医学部受験で重要になるのは、高得点をとることよりも安定して合格ラインを超えることが重要になるので、どちらも同じレベルでこなせる人であれば生物に分があると言えるでしょう。

POINT

✓理解さえできていて計算を間違えなければ高得点が狙える

✓高得点より安定が重要なため、生物にやや分がある

✓最終的にはどちらが自分にあっているかで選択を

医学部受験の生物の勉強法と対策

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医学部受験の生物・基礎レベルの勉強法と対策

医学部受験の生物では、まず教科書レベルの基礎知識を完璧にするところから始めましょう。

生物に限らずですが、基礎がしっかりできていないと、その後の論述問題、発展問題で必ず躓きます。

今後より難易度の高い問題に挑戦していくためにも、まずは教科書レベルでのミスがなくなるまで基礎を固めましょう。

医学部受験の生物・標準レベルの勉強法と対策

基礎固めの次は、 志望校に合わせた発展問題や、記述・論述問題への対策が必要になります。

学校によっては知識型の記述・論述問題のみの場合もあるので、予め志望校全ての傾向を確認し、必要な問題を重点的に演習していくようにしましょう。

医学部受験の生物・応用レベルの勉強法と対策

難関国立大学や一部の私立大学の医学部の生物では、高校では学ばない実験考察の問題が出題されることがあります。

しかし、問題自体をみたことがなくても、問われている知識自体はあくまで教科書に基づいているものであるので、そこを意識して落ち着いて回答すれば問題ありません。

医学部受験の生物対策にオススメの参考書

医学部受験の生物・基礎レベルの勉強にオススメの参考書

エクセル生物

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エクセル生物の情報
出版社 実教出版
発売年 2015年

セミナー生物と内容がよく似ているため、セミナー生物とその解答を合わせて持っていない人にオススメです。

解説もわかりやすく、図も綺麗なため、解答の確認が簡単で学習効果がでやすい参考書です。

生物(生物基礎・生物)基礎問題精講 四訂版

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生物の知識の補完ができる参考書です。

単元が必修問題と実戦問題に分かれており、同じページの見開きに解答があるため見直しがしやすいです。

医学部受験の生物・標準レベルの勉強にオススメの参考書

大森徹の生物 記述・論述問題の解法

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大森徹の生物 記述・論述問題の解法の情報
出版社 旺文社
発売年 2016年

参考書というより問題集よりの一冊です。

前半に基本的な問題、後半に論述問題があり、それぞれの解説も充実しています。

生物記述・論述問題の完全対策

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生物記述・論述問題の完全対策の情報
出版社 駿台文庫
発売年 2016年

論述問題の解説が細かくされている参考書です。

基本的な問題は押さえた上で、受験に論述問題が必要な方にオススメできるものになっています。

医学部受験の生物・応用レベルの勉強にオススメの参考書

生物[生物基礎・生物] 標準問題精講 五訂版

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生物[生物基礎・生物] 標準問題精講 五訂版の情報
出版社 駿台文庫
発売年 2014年

発展的な問題がメインの参考書で、難関大医学部の受験をされる方にオススメの参考書です。

解説もとても細かく、基本的な発展問題の対策はこれ一冊でカバーできます。

問題と解説は別冊子となっています。

生物実験考察問題入門

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生物実験考察問題入門の情報
出版社 駿台文庫
発売年 2008年

発展問題の解説が詳しくされている参考書です。

難易度は高めのため、基礎、発展問題ともにしっかりと習得した上でこの参考書に取り組むことをオススメします。

医学部受験の生物対策にオススメの塾・予備校

太宰府アカデミー

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太宰府アカデミーの基本情報
対象学年 高校生・浪人生
展開地域 福岡県・オンライン
授業形態 個別指導・少人数授業・オンライン

太宰府アカデミーの特徴

 

太宰府アカデミーは、福岡県にある全寮制の医学部専門予備校です。

浪人生などに向けた全寮制での少人数指導に加えて、現役生など入寮が難しい生徒に向けて、個別指導やオンラインでの指導も行っています。

勉強にのみ集中できる環境で、医学部受験に特化した講義を受けられます。

太宰府アカデミーの料金

個別指導 ※登録料30,000円が最初に必要
個別指導/60分 個別指導/90分
11,000円 15,000円

 

オンライン ※入会金50,000円が最初に必要
1コマ(90分) 16,500円
50コマセット 825,000円 + 4コマサービス
100コマセット 1,650,000円 + 10コマサービス
200コマセット 3,300,000円 + 25コマサービス

 

入寮
コース名 授業料/1年間 入学金 教材費 合計/1年間
選抜国公立医学部コース 165万円 22万円 11万円 198万円
国公立私立医学部コース 352万円 22万円 11万円 385万円
私立医学部コース 330万円 22万円 11万円 363万円

医学部予備校FaciLitA

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医学部予備校FaciLitAの基本情報
対象学年 高校生・浪人生
展開地域 大阪府・大阪市
授業形態 少人数授業・個別授業

医学部予備校FaciLitAの特徴

医学部予備校FaciLitAは、アクティブラーニングと少人数型のゼミ形式授業が特徴の、医学部専門予備校です。

学んだことを生徒同士で話し合ったり、説明し合うことで学習効果を高め、定着します

医学部予備校FaciLitAの料金

  入塾金 学習管理費/年 諸経費 授業料/90分
ゼミ生 110,000円 462,000円 275,000円/年 9,900円
個別生 110,000円 なし ~275,000円/月 16,500円

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました。

医学部受験の理科の科目選択、生物の対策や自身のレベルに合わせた段階別のオススメの参考書、医学部受験にオススメの予備校をご紹介しました。

医学部を受験される際、生物選択をされる際の参考にしていただけると幸いです。

医学部受験の生物選択について要点まとめ

医学部受験で生物選択について解説します。

生物を選択するメリットは?

生物を選択するメリットは暗記がメインの科目なので、時間を割いて勉強すれば高得点を狙えるというところです。

生物を選択するデメリットは?

生物を選択するデメリットは物理の方が高得点を狙いやすいということです。