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更新日 2024.11.21

四則計算のやり方や教え方のポイントを問題とともに分かりやすく解説!

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四則計算は日常生活のさまざまなところで活用されています。

物を買うときや距離を計算するときなどで使用されることもあります。

今回はそんな四則計算やその計算方法について説明していきます。

一度学習した内容でも勘違いしているところや抜けているところもあるので、復習として確認していきましょう。

また四則計算をお子さまに教えるときのポイントについても解説しています。

お子さまがいる親御さんも読んでぜひ参考にしてください。

 

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四則計算と計算方法やポイントについて

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ここでは、四則計算の計算方法について説明していきます。

四則計算は算数の基礎となるので、確認していきましょう。

四則計算マスターになるためのポイント6つ!

ポイント①四則計算(四則演算)とは?

ポイント②加法・減法の計算

ポイント③乗法・除法の計算

ポイント④加減乗除の混ざった計算

ポイント⑤括弧がつく問題

ポイント⑥負の数が混ざった計算方法

四則計算(四則演算)とは?

四則とは、足し算、引き算、掛け算、割り算のことです。

それらをまとめて四則計算といいます。

また「和差積商」という言葉があり、足し算の結果は和、引き算の結果は差、掛け算の結果は積、割り算の結果は商といいます。

例えば、足し算である「1+3=4」の結果の4は和であり、引き算である「5-2=3」の結果の3は差ということができます。

間違えやすい四則計算のルール・順番

四則計算には大人でも間違えやすいルール・順番がいくつかあります。

ですが、実はしっかりとしたルールが決まっているので、下記を参考に正しい計算の順番を覚えましょう。

  • ①括弧の中の式を計算する
  • ②掛け算/割り算を計算する
  • ③足し算/引き算を計算する

足し/引き算と掛け/割り算はどっちが先?

足し算/引き算、掛け算/割り算が混ざった式のときは、先に掛け算/割り算を計算します

四則計算では、足し算/引き算と掛け算/割り算が混ざっている式も多く、その場合は計算する順番によって答えが変わってしまう場合がほとんどです。

式にある掛け算/割り算を全て計算してから、足し算/割り算を計算しましょう。

掛け/割り算だけなら順番は関係ない!

式が掛け算/割り算、もしくは足し算/引き算のみのときは、どこから計算しても答えは同じになります

これは、足し算/引き算は「-」(マイナス)のついた負の数を使って表すことで同じものとして扱うことができ、掛け算/割り算は分数を使って表すことで同じものとして扱うことができるという性質のためです。

ただし、基本的には左から計算していくのがセオリーとなっています。

式の中の小さな数字から計算すると、計算が楽になる場合が多いことも覚えておきましょう。

括弧があれば最優先で計算する

式の中に括弧があれば、一番優先で計算しましょう

中学校で習う分配法則などを利用すると、括弧のまま計算することも可能ではありますが、先に括弧の中を計算することで計算が楽になるパターンが多いです。

 

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加法・減法の計算

まずは、足し算と引き算の例題を解いてみましょう。

足し算や引き算は左から順番に計算します。

足し算「8+9+3」の計算式は「8+9+3=17+3=20」で、答えは「20」になります。

引き算「15- 3 -1」の計算式は「15- 3 -1=15- 4=11」で、答えは「11」になります。

また足し算や引き算だけの式ではなくて、足し算と引き算を両方用いる式もあります。

例えば、「5+7-2」は足し算と引き算のどちらもする必要があります。

この場合、計算式は「5+7-2=12-2=10」となり「10」が答えです。

乗法・除法の計算

つぎに、掛け算と割り算の例題を説明していきます。

掛け算や割り算も左から順番に計算します。

掛け算「2×3×4」を計算するとき、「2×3×4=6×4=24」であり「24」が答えになります。

割り算「12÷3÷2」を計算するとき、「12÷3÷2=4÷2=2」であり「2」が答えになります。

また掛け算や割り算だけの式でなく、掛け算と割り算が混ざった式もあります。

混ざった式であっても左から順番に計算することは変わらないので覚えておきましょう。

掛け算と割り算が混ざった式の例として「2×6÷4」があります。

これは「2×6÷4=12÷4=3」となり、答えは「3」です。

加減乗除の混ざった計算

四則計算の全てが入った式についての説明をします。

全てが混ざった式では掛け算や割り算を先に計算してから足し算や引き算をするようにしましょう。

先に足し算や引き算をすると答えが変わってしまい、間違えてしまいます。

混ざった式の例として「4×2+6÷3-5」を解いていきます。

まずは掛け算である「4×2」と割り算である「6÷3」から先に計算します。

すると「4×2=8」「6÷3=2」「8+2-5」になります。

その後、足し算や引き算を計算すると「8+2-5 =10-5=5」「5」が回答になります。

括弧がつく問題

括弧がある式の解き方について解説します。

式の中に括弧が含まれている場合は、先に括弧の中を計算した後、左から順番に計算します。

掛け算や割り算が混ざっている場合でも、括弧の中の経験が優先されます。

それでは、例題「3×(2+6)-6×(5-1)」を解いてみましょう。

まずは、カッコの中の「2+6」「5-1」を計算します。

次に、掛け算や割り算を左から順に計算していきます。

カッコの中を計算すると「2+6=8」「5-1=4」で、式は「3×8-6×4」となります。

さいごに、掛け算や割り算を左から計算するので「3×8-6×4=24-24=0」「0」が答えです。

負の数が混ざった計算方法

負の数を含む式の計算方法について説明します。

まずは、負の数を含む足し算の解き方を解説します。

負の数を含む足し算を解くとき、同じ符号同士である場合は絶対値を足した後に符号を付け、違う符号であれば、絶対値の大きい方から小さいほうを引いて絶対値の大きい方の符号を付けるようにしましょう。

絶対値とは符号をとって考えたときの値のことです。

例えば、「-5+(-3)」は同じ符号同士であるため、絶対値を足してマイナスを付けると解くことができます。

よって答えは「-8」となります。

しかし、例えば「4+(-6)」は符号が異なるので、絶対値の大きい「6」から「4」を引いて、絶対値の大きい方である「6」についていたマイナスの符号をつけて「-2」が答えになります。

負の数を含む引き算の解き方

負の数を含む引き算を解くとき、引く数の符号によって解き方が異なります。

引くのが負の数のときは正の数を足すときと同じで、引くのが正の数のときは負の数を足すことと同じで解くことができます。

例えば、「3-(-2)」を計算するとき、引くのは負の数です。

負の数を引くときは正の数を足すときと同じなので、「3+2 =5」となります。

また、「5-8」を解くとき、引くのは正の数です。

正の数は負の数を足すことと同じで解けるので、「5-8=5+(-8)=-3」となります。

負の数を含む掛け算の解き方

負の数を含む掛け算では、負の数が何個かけられているかによって回答が異なります。

負の数を偶数個掛けている場合の答えの符号は正となり、負の数を奇数個掛けている場合の答えの符号はマイナスになります。

そして、値自体は絶対値の掛け算によって求められます。

例えば、「(-4)×(-3)」は、掛けている負の数は2つで偶数個になるので、符号は正になります。

値自体は絶対値同士を計算することで求められるので、「4×3=12」になります。

また「(-4)×2」は掛けている負の数が1つで奇数個になるので、符号はマイナスになります。

絶対値は「4×2=8」「-8」が答えになります。

負の数を含む割り算の解き方

負の数を含む割り算では、掛け算と同様に解くことができます。

負の数を偶数個掛けている場合の答えの符号は正となり、負の数を奇数個掛けている場合の答えの符号はマイナスになります。

値自体は絶対値の割り算によって求められます。

例えば、「(-9)÷(-3)」を解くとき、負の数が2つで偶数個なので答えの符号は正になります。

値自体は絶対値で計算するので「9÷3=3」となり、「3」が答えとなります。

また、「12÷(-2)」を解くとき、負の数が1つで奇数個なので答えの符号はマイナスになります。

値自体は絶対値で計算するので「12÷2=6」となり、「-6」が答えです。

✔基本的に左から順番に計算する

✔掛け算や割り算は先に計算する

✔カッコの中は最も優先して計算する

四則計算の例題

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ここでは、四則計算の例題を解いていきましょう。

さきほど学んだ計算方法を用いて解くことができます。

まずは自身で計算してから回答を確認しましょう。

 

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四則計算の混ざった例題

四則計算の混ざった例題に取り組んでいきます。

「(-12) ÷(-3+5)

まずはカッコの中身を計算して、左から順に計算していきます。

カッコを計算すると「(-12) ÷(-3+5)=(-12)÷2」となります。

負の数が1つで奇数個なので、答えの符号はマイナスになります。

値自体は絶対値で計算するので「12÷2=6」となり、答えは-6です。

「16+4×(-2)」

まずは掛け算を先に計算してから、左から順番に計算します。

掛け算を計算すると「16+(-8)」となります。

16と-8を足し算するということなので、「16-8」に置き換えることができます。

あとは「16-8」をそのまま計算すればよいので、答えは8です。

分数が入ってくる例題

分数が入る式の解き方について説明していきます。

「2/4-1/3×(-3/2)」を解くとき、掛け算から計算したあと左から順番に計算します。

まずは掛け算をすると「2/4-(-1/2)」になります。

負の数を引くとき、正の数を足すのと同じで計算することができます。

そのため、「2/4-(-1/2)=2/4+1/2=2/4+2/4=4/4=1」となり、答えは1です。

文章問題から四則計算で解く

文章問題から式を組み立てて計算することもあります。

例題から式の立て方を学習しましょう。

例題「1個70円のアイス5個と1個70円のグミ3個を買ったとき、代金は合わせていくらになりますか?」

この問題では、「70×5+70×3」の式を立てることができます。

このとき「70×5+70×3=70×(5+3)=70×8=560」となり、答えは560円です。

 

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✔分数の四則計算もある

✔文章問題から式を立てられるようにしておこう

✔多くの問題を解いて理解を深めよう

四則計算をお子様に教えるときのポイント

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算数を勉強する上での基礎となる計算が四則計算です。

そのため四則計算を理解できることで、算数の力をステップアップしていくことができます。

ここでは、お子さまに四則計算をどのように教えるかについて解説していきます。

お子さまに四則計算を教えたい親御さんはぜひ参考にしてください。

 

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四則計算をお子様に教えるときのポイント4つ!

ポイント①足し算の教え方

ポイント②引き算の教え方

ポイント③掛け算の教え方

ポイント④割り算の教え方

足し算の教え方

①5未満の小さい数の計算から教える

まずは、和の答えが5未満の小さい数の計算から教えていきましょう。

答えが5未満の数の計算は、「1+1」「1+2」「1+3」「2+1」「2+2」「3+1」の6通りが当てはまります。

これらを身近にあるものを使用しながら教えるのが良いでしょう。

例えば、「ママは赤リンゴ1個と青リンゴ3個を持っています。合わせるといくつになりますか。」

というような文章形式にして教えることで、合わせることは足すことであるという実感を得ることができます。

②5のかたまりを教える

次に、5のかたまりを教えます。

5のかたまりの理解ができていると、1から数えなくとも、5を基準として6、7、8、9と数えることができます。

例えば、「7+3」の計算は、5のかたまりを理解していることで、「5+2+3」に分解することができ、計算しやすくなります。

5のかたまりを教えるときには、「4はあといくつで5になるかな。」などとお子さまに問いかけてみて練習しましょう。

③10のかたまりを教える

続いて、10のかたまりを教えます。

10のかたまりの理解は繰り上げの理解につながります。

お子さまと一緒に「2たす8は10」「3たす7は10」と声に出して言うことで、10のかたまりの認識を深めていきましょう。

このとき指を使って計算する方法もあります。

指を使うことで5や10のかたまりが分かりやすくなります。

④繰り上がりのある足し算について教える

最後に、繰り上がりのある足し算について教えましょう。

重要なのは10のかたまりをベースに教えることです。

例えば、「7+5」の足し算をするときの考え方として、大きい数字の7を10にするために5から3をもらい、「7+5=(7+3)+2=10+2」となり、答えは「10+2=12」12になることを教えます。

このように順を追って教えて行くことが大事です。

徐々にレベルを上げて理解を深めていきましょう。

引き算の教え方

引き算の教え方について説明していきます。

これから紹介する教え方を参考に実践してみてください。

①簡単な答えの引き算から教える

まずは、足し算と同じで簡単な答えの引き算から教えていきます。

教えるときは身近にある物を使用して、視覚的に教えるとお子さまの理解が促進されやすいです。

やり方の例として、お菓子のグミを5個用意し、子どもに2個食べさせてみます。

その結果、残りは3個であることを認識させることで引き算の理解がしやすいです。

②10のかたまりを教える

次に、足し算と同じで10のかたまりを教えましょう。

入れ物と10個のおはじきを用意して、おはじきを3個入れたら残りは7個、おはじきを6個入れたら残りは4個というように10を2つのグループに分けることで、10のかたまりを理解させます。

このときも視覚的に教えることを意識しましょう。

③さくらんぼ計算を使って引き算を教える

最後に、さくらんぼ計算を使って引き算を教えましょう。

さくらんぼ計算とは、例えば「11」「10+1」というように「10」のかたまりに分けて理解する方法で、引き算の桁が2桁のときは理解がしやすくなります。

10のかたまりを理解できていることで、さくらんぼ計算を使いやすいでしょう。

計算式が「11-5」のとき、「11」「10+1」に分け、分けた「10」から「5」を引いたときの残りの「5」と最初に分けておいてあった「1」を足すことで答えである「6」が出てきます。

おはじきなどで計算の過程を見ることで理解が深まるでしょう。

このような手順で教えることで引き算をマスターしやすくなるので、視覚的に教えていきましょう。

掛け算の教え方

①体の数が分かる計算だということを教える

掛け算は1あたりの数がいくつあるかで全体の数が分かる計算だということを教えることが大事です。

このことを教えるには、まず身の回りにある1あたりの数が決まっているものを探します。

そして、それがいくつあるとき全部でいくつになるか、お子さんと一緒に考えてみましょう。

具体的には、犬1匹あたり耳は2つあり、犬が3匹いれば、「2つ×3=6つ」となります。

また、自転車1台でタイヤ4本、6台あればタイヤは「4本×5=20本」となります。

②1つあたりの数をタイルで表して教える

次に、1つあたりの数をタイルで表して教えます。

タイルが視覚的な理解を促してくれるためです。

1つあたりの数をタイルで示して、それがいくつ分あるのかでタイルを合わせると全体の数になることを目で見て理解できるようにしましょう。

タイルで表せることを知っていれば、九九を忘れてしまってもタイルを書くことで答えを出すことができます。

③算数の言葉に置き換えて教える

最後に、身の回りの物や視覚で理解できるようになったら、算数の言葉に置き換えて教えます。

日本語で理解できてから、掛け算は「×(かける)」の記号を使って式を作るということを教えることで掛け算の式が作りやすくなります。

割り算の教え方

割り算を教えるときは「足し算・引き算・掛け算」を理解していることが大切です。

理解できていないまま割り算の学習に入るとつまずいてしまう可能性があります。

お子さまが割り算以外の四則計算を理解していることを確認してから割り算を教えるようにしましょう。

例えば、お菓子を3行×2列に並べて「3×2だよ」といいます。

その上で、割り算について日本語で教えます。

次に、「6個のお菓子を3人で分けると一人何個ずつになるか」「6個のお菓子を4人で分けると残りは何個になるか」を考えます。

また「0個あるものは何人で分けたとしても0個になる」ことも教えてください。

さいごに、日本語で理解した割り算の意味を算数の言葉「÷(わる)」に置き換えて教えましょう。

割り算を教えるときは、まず視覚的に表して理解できるようにしましょう。

このとき、掛け算の意味の復習もします。

✔順番に教えることが大事

✔視覚的に教えると理解しやすい

✔日本語で理解できてから算数の言葉に置き換える

中学生におすすめの塾・家庭教師

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ここまでに四則計算について解説してきましたが、四則計算の難易度がお分かりいただけたと思います。

四則計算に苦手意識がある方は、プロの手で教えてもらうことが最も効果的です。

教えのプロである塾や家庭教師に教えてもらうことで、学習効率を上げることができます。

ここでは、中学生におすすめの塾と家庭教師を紹介します。

苦手教科を克服したい方や、成績を上げたい方はぜひ検討してみてください。

中学生向けの塾
塾名 料金
東京個別指導学院 授業料シミュレーションはこちら
湘南ゼミナール 15,600円/月~
家庭教師ファースト 9,240円/月~

東京個別指導学院

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東京個別指導学院の基本情報
対象学年 小学生・中学生・高校生
展開地域 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県
指導形態 個別指導

東京個別指導学院の特徴

東京個別指導学院は個別指導を35年以上行っている塾であり、豊富なノウハウとベネッセグループの情報力を兼ね備えています。

指導形態は、1対1・1対2の個別指導となっており、1人1人に合わせた受験指導を行ってくれます。

複数の生徒の中から相性の良い先生を選ぶことができます。

「家よりも学校よりも」学習をしたくなるような環境づくりにもこだわっています。

また、部活で忙しい学生が通いやすいように時間割の調整も自由にすることができます。

東京・関西個別指導学院の冬期講習キャンペーン

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東京・関西個別指導学院は、冬期講習を実施しています。

冬期講習については、以下の通りです。

東京・関西個別指導学院の冬期講習の概要

東京・関西個別の冬期講習キャンペーン
対象学年 小学生/中学生/高校生
特徴 入会金不要&1科目から受講OK!
料金 授業料シミュレーション
お申込み 2024年10月23日(水)~2025年1月7日(木)
冬期講習期間 2024年12月11日(水)~2025年1月7日(木)

東京・関西個別指導学院の冬期講習では、入会金不要かつ、1科目から受講OKとなっています。

対象としている学年は小学生~高校生まで対応しているので、どの学年でも冬期講習を受けることができます。

冬期講習でも、実際に授業を受けて科目別に講師を選ぶことができ、1人ひとり専用の学習プランを作成して対応します。

冬期講習のコース内容

冬期講習の学年ごとのコース内容としては以下の通りです。

学年 コース内容
小学生
詳しいコース情報はこちら⇒
苦手克服
未学習範囲のフォロー・英語対策
中学受験対・中学進学準備など
中学生
詳しいコース情報はこちら⇒
受験対策
苦手克服・予習・復習
私立補習・内部進学など
高校生
詳しい校舎情報はこちら⇒
志望校合格カリキュラム
学年末テスト対策・評定対策
内部進学フォローなど

東京個別は、講師と1対1か1対2で授業が受けられる個別指導なので、時間帯や科目、学習内容まで1人1人に合わせた完全なオーダーメイドカリキュラムを作成してくれます。

受験対策や苦手な科目の克服、勉強法の改善まで様々な目的に合わせて授業を進めることができます。

また、いつでも使うことのできる自習スペースや、授業の振替制度などの学習サポートも充実しています。

東京・関西個別指導学院の冬期講習の料金・費用

東京・関西個別指導学院の冬期講習の料金・費用
入会金 無料
授業料 授業料シミュレーション

東京・関西個別指導学院は生徒一人ひとりカリキュラムが異なることから、冬期講習の料金を公開していません。

料金の詳細が気になる方は、授業料シミュレーションで確認してみてください!

東京個別指導学院への入会を迷われている方は、1科目から受講できるこの冬期講習を機にぜひ東京個別指導学院の指導を受けてみてはいかがでしょうか。

詳しくは、以下の公式サイトよりご確認ください。

冬期講習のお問い合わせはこちら

コース・授業内容

中学生の個別指導では、高校受験の対策や英語資格、推薦入試などに特化したコースが用意されており、それぞれの悩みに合わせて希望のコースを選ぶことが可能です。

自分のレベルにあったコースで学習を進めていけるので、授業から遅れを取ってしまうことはありません。

東京個別指導学院の口コミ

東京個別指導学院の口コミを紹介します。

自習スペースが大きく個別に区切られており静かで集中できる空間もあり受験時や夏休みなどにとても使いやすく何度も利用してました。

わからないことなども先生が多いのですぐ聞けて塾長も時々見にきていて良い塾です。

自習している時にわからないことがある時、すぐに質問できる環境があるのは良いことですね!

勉強場所の確保は、メリハリをつけて効率よく勉強するために重要なことなので、自習室が使いやすいのはとても便利だと言えます。

学校の授業に合わせてくれたり、テストに合わせて無料の特別補講があったりして本当にいいです!

私は数学の点数が40点上がりました!

受験に向けての勉強だけでなく、学校の授業にあった学習のサポートをしてくれるのはありがたいですよね!

定期テストの点数を上げるなど普段の勉強にも対応しやすいことも、個別指導塾の強みです。

東京個別指導学院の合格実績

東京個別指導学院の学年ごとの合格実績は以下の通りです。

合格校 合格者数
中学受験の合格実績 9,129名
高校受験の合格実績 4,261名
大学受験の合格実績 1,212名

東京個別指導学院は、優れた指導によって毎年多くの志望校合格者を輩出しているので、信頼と実績のある塾だと言えます。

料金について

東京個別指導学院は入会金・年会費が不要となっています。

入塾時に必要となる費用は、授業料と設備費(2,200円)のみとなっており、授業料は策定したプランにより異なりますので、詳しくは東京個別指導学院の公式サイトからお問い合わせください

↓↓資料請求・詳しい料金はこちら↓↓
↓↓お電話でのお問い合わせはこちらから【無料】↓↓

湘南ゼミナール

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湘南ゼミナールの基本情報や具体的な特徴について確認していきましょう。

湘南ゼミナールの基本情報
対象 小学生~高校生
授業形式 集団指導、個別指導
対象地域 神奈川、千葉、埼玉、東京

湘南ゼミナールの特徴

湘南ゼミナールの指導形態は、集団指導と個別指導の2種類があります。

基本的には集団指導にて勉強をしますが、テキストなしで行います。

そのため、講師の解説を目と耳でしっかりと理解しないといけないので、適度な緊張感をもって学習に励めるでしょう。

また、自習室の完備や受付スペースにて質問対応をしているなど生徒が学びやすい環境づくりをしているのも特徴といえます。

授業は、ゴールから逆算した湘南ゼミナールオリジナルの「湘ゼミ合格逆算カリキュラム」に基づいて行っています。

また、定期テストの対策を学校別に無料で行ってくれます。

コース・授業内容

湘南ゼミナールは授業フォローが特徴的で、各生徒に合わせた勉強を行うことが可能です。

授業は集団で行いますが授業前や後に個別でサポートしてくれるので、苦手が生まれにくくなっています。

コースは各学年ごとの目標に合わせて設けられているため、自分の志望に合わせて選ぶことも可能です。

そのため、授業から遅れを取ることが起こりがちな集団塾のデメリットを防ぐことができます。

湘南ゼミナールの口コミ

湘南ゼミナールの口コミをいくつか紹介します。

とにかく子供の扱いが上手いと言うか面倒見の良い講師の方ばかりだったので、正直親よりもしっかりと理解してもらえているような気持ちにもなり、非常に安心してお任せする事が出来ましたし、塾ではありながらも本当に普通の学校のようなアットホーム感があったので、子供も居心地が良かったと思います。

また、子供だけでなく保護者に対しても小まめに連絡してもらえたので、成績の向上はもちろん親子として総じて満足する事が出来ました。

まるで学校のようなアットホームな雰囲気の中、楽しく通うことができたという声がありました。

親御さんにも授業の様子などの連絡がいくので、安心してお子さまを任せられるようです。

高校受験を見据え、受験対策だけではなく学校の定期テスト対策もきっちり行ってくれる学習塾ということで、入塾しました。

学校別の情報がしっかり収集されており、効果的な学習ができて学年での順位も上がっていきました。

宿題を間違いなくこなしたり、授業の予習をしていくことで、授業中の集中力を高めたりすることができました。

校舎はクリーンで清潔、もちろん静かで、集中しやすいように壁や床、机の配色も工夫されているように感じました。

高校受験の対策だけではなく、学校別に定期テストの対策を行ってくれて良かったという声がありました。

校舎ごとに地域に密着した指導を行っている湘南ゼミナールだからこそ、このような生徒に寄り添った指導ができます。

講師の皆さんはフレンドリーで話しやすく、子供たちも親しみを持って接していた。

親としては、もう少し厳しい態度を見せるところもあって欲しかった。

講師がフレンドリーだと生徒のやる気も向上するので良いですよね!

メリハリも持って学習する姿勢を持つと良いかもしれませんね。

カリキュラムが良いと思います。

教材もわかりやすいものを取り扱いしていたので使う本人も前向きに取り組んでいたと思います。

生徒のレベルに合わせたレベルの教材を使って授業を進めてくれるのは、良いですね!

上記の通り湘南ゼミナールはテキストなしでも授業を行うことがありますが、わからないところがあればのちのち個別でフォローしてくれるので、集団塾ですが生徒ひとりひとりをしっかりと見てくれます。

湘南ゼミナールの合格実績

湘南ゼミナールの合格実績を紹介します。

合格校 合格者数
筑波大附属駒場 1名
筑波大附属 8名
学芸大附属 60名
開成 6名
慶應義塾 13名
慶應義塾女子 5名
渋谷幕張 14名
市川 43名
早慶 113名
MARCH系 218名
日東駒専系 571名

難関高校や有名大学に多数の合格者を輩出していることが分かります

合格実績も参考にして、志望校を決めるのも良いかもしれません。

料金について

湘南ゼミナールの料金体系は以下の表のようになっています。

対象学年 授業回数 月額料金(税込)
小学3年生 原則月3~4回 6,200円
小学4年生 週2回 4,200円~
小学5年生 週1回~ 5,400円~
小学6年生 週1回~ 7,200円~
中学1年生 週2回 15,600円~
中学2年生 週3回 22,200円~
中学3年生 週3回 24,000円~
高1~3年生 1講座~ 10,500円~

別途入会金が16,500円(税込)かかりますので注意しましょう。

教材費やその他諸費用もかかりますが、詳しくは公表されていないためお近くの教室までお問い合わせください。

または、下記の公式サイトから無料体験授業へと申し込むこともできます。

家庭教師ファースト

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家庭教師ファーストの基本情報
対象 小学生・中学生・高校生
授業形態 個別指導
地域 全国

家庭教師ファーストの特徴

家庭教師ファーストは、マンツーマンでオーダーメイドの段階別指導を行っています。

入会前に実際に授業をする家庭教師による体験授業を行っているため、お子様と相性の良い教師を選ぶことができます。

また、講師の採用率は20%以下となっており、高品質な講師の授業を受けることができます。

生徒と家庭教師の間で、学習アドバイザーがフォローしてくれるので、学習環境のサポートも充実しています。

コース・授業内容

充実した指導内容があるため、お子様にあったコースを選択することができます。

学習だけでなく、家庭教師が、生徒の立場に立ってサポートしてくれる、不登校や発達障害の子に向けたコースもあります。

小学生の授業時間は、1回60分・90分・120分コースに分かれており、目的に合ったコースを選択することができます。

家庭教師ファーストの口コミ

家庭教師ファーストの口コミを紹介します。

入会する前には無料体験を受けましたが、その際には講師の方の質はもちろん教材の多さや、柔軟性のある指導に魅力を感じました。

そして、実際に入会してもやはり教材が多いので、暫く続けていても子供が飽きるといった事がなかったですし、モチベーションを保つ事ができていたので、環境はとても良かったと思います。

生徒のモチベーションが切れないような環境を提供してくれるのはいいですね!

家庭教師ファーストでは実際に授業をしてくれる講師から無料体験授業を受けられるので、入会前に講師との相性を確かめることができて安心です。

個別指導ではありませんが、面倒見はいいし、何よりほかの塾より授業料が低く抑えられているので助かります。

低コストでもしっかり指導してもらえるのはありがたいですよね!

家庭教師ファーストの基本理念として、大々的な広告を打たずに広告費を削減することでよりリーズナブルな料金で指導できるというものがあるからこそ、低コストでの指導が可能になっています。

家庭教師ファーストの合格実績

家庭教師ファーストの高校受験の合格実績を紹介します。

関東エリア
巣鴨、青山、学芸大、開成、立川、成蹊、本郷、国学院、八王子、立教池袋、淑徳、両国、武蔵、上野、町田、駒込、八王子、横浜緑ヶ丘、湘南、光陵、横浜国際、慶應義塾、多摩、中央大横浜山手など
関西エリア
茨木、天王寺、三国丘、大手前、北野、四條畷、豊中、岸和田、大手前、泉陽、寝屋川、住吉、同志社香里、浪速、大阪市立、白陵、神戸、小野、加古川東、須磨学園、長田、姫路西、兵庫、星陵、加古川東、龍野、加古川西、明石西、宝塚西、御影、西宮市立西宮、洛南、堀川、立命館、同志社など
その他のエリア
岡崎、滝、東海、旭丘、一宮、刈谷、千種、名古屋、愛知、豊田西、中京大中京、岡崎北、愛工大名電、豊橋東、名東、春日井、札幌北、札幌南、札幌西、札幌東、札幌開成、帯広柏葉、苫小牧工専、函館工専、札幌国際情報、旭川西、室蘭栄、札幌旭丘など

家庭教師ということで、指導地域が校舎のある場所に縛られないので、非常に広範囲の地域での指導に対応することができ、それぞれのエリアで確かな合格実績を残しています。

料金について

小学生の授業料についてまとめました。

授業料は1か月あたり9,240円からとなっています。

家庭教師の交通費については、1回当たり数百円程度で、車、バイク、公共機関の利用時のみ料金がかかります。

学年 コース 月額料金(60分×月4回)

小学生
補習 9,240円
ベースUP 14,520円
中学受験A 19,800円
プロ(スタンダード) 28,600円
不登校/発達障害 22,000円

※料金は全て税込表記です。

学年が上がっても、料金が変わらずに受講することができるのも魅力の一つです。

もっと詳しく知りたい方は、ぜひ下記の家庭教師ファーストの公式サイトをご覧ください。

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小学生におすすめの塾

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こちらでは、小学生におすすめの塾を紹介します。

小学生向けの塾
塾名 料金
栄光ゼミナール 校舎ごとに異なる
スクールIE カリキュラムごとに異なる
TOMAS(トーマス) カリキュラムごとに異なる

栄光ゼミナール

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栄光ゼミナールの基本情報
対象学年 小学生・中学生・高校生
指導形態 集団指導
特徴 講師と生徒の対話型授業

栄光ゼミナールの特徴

栄光ゼミナールは、少人数制授業を採用し全国に展開している大手の塾です

生徒と講師が対話をすることを意識した授業スタイルを取っており、少人数クラスでディスカッションのように授業を進めるので、ただ授業を聞いているだけよりも、より深く授業内容を理解することができます。

また、そのようにして生徒と講師が深く交流するので、集団塾ですが講師が生徒ひとりひとりをしっかりと見てくれます

年齢的に自主学習が難しい小学生でも、発話型の授業を通じて効率良く学習を進めることができるので、栄光ゼミナールは小学生に向いている塾だと言えます。

コース・授業内容

授業内容は、上記でも述べたとおり講師と生徒のコミュニケーションを重視した授業を行います。

また、栄光ゼミナールは目的ごとにさまざまなコースを用意しています

中学受験/高校受験対策に特化したコースはもちろん、公立中学に進学する生徒向けに中学の学習内容を先取りするコースや、難関国立中学/私立中学を目指すためのコースなど、幅広いニーズに応えたコースがあります。

ただし用意されているコースは校舎ごとに異なるので、まずは自分の家の近くの校舎にはどのようなコースがあるかを調べてみましょう。

栄光ゼミナールの口コミ

栄光ゼミナールの利用者による口コミを紹介します。

良かった点は集団塾なのでみんなで競い合って勉強が出来るところが良かったです。

授業も分かりやすくさらに、先生も丁寧に教えていただけます。

環境も良い意味で厳しいため寝ている生徒やふざけている生徒がいないので勉強しやすい落ち着いた雰囲気なのがとても気に入りました。

料金は決して安いわけではありませんが、それだけ面倒見もいいですしテストもあるので勉強を確実にレベルアップしたいという人はすごくおすすめです。

定期テスト対策もしてくれるので良かったです。

集団塾の大きなメリットとして、他の生徒と競えるのでやる気が出やすいという点が挙げられます。

栄光ゼミナールでは、勉強に本気で取り組むライバルたちと競うにはとても良い環境だという声がありました。

栄光ゼミナールで使用している教材が良かったのか、子供が集中して勉強できました。

先生の質も良く、子供が今何をやるべきなのか考えながら勉強するようになりました。

私の子供は、もともと理系科目にしか興味なかったのですが、栄光ゼミナールで文系科目もみっちり鍛えてもらいました。

成績も上がって、俄然やる気が出たようです。

以前通っていた近所の個人塾とはレベルも質も違いました。

今何をやるべきなのか生徒が自立して考えるようになり、成績も上がったようです。

やはり大手の塾というのもあり、講師の質も教材の質も高いという意見もありました。

栄光ゼミナールの料金

栄光ゼミナールの料金は、校舎や学年・コースによって細かく異なるため、具体的な料金は非公開となっています。

校舎ごとにさまざまなコースが豊富に用意されており、例えば中学受験対策に特化したコースや、中学校の内容を先取りする小学生向けのコースなど、自分の目的に合ったコースを見つけることができるでしょう。

詳しい料金を知りたい方は、下記の栄光ゼミナールの公式サイトから無料の資料請求をお申込みください。

詳細はこちら

スクールIE

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スクールIEの基本情報
対象学年 小学生・中学生・高校生
指導形態 個別指導
特徴 オーダーメイドテキストで効率の良い学習

スクールIEの特徴

スクールIEは、「やる気スイッチ」のコマーシャルでも有名な個別指導塾です。

入塾時に独自の診断テストによって、現状の学習習慣や学力を把握し、その生徒に本当に必要な学習内容だけを割り出してオーダーメイドテキストを作成するのが大きな特徴です。

また、講師は完全担任制を採用しており、1対1または1対2の個別指導を行います。

1対2の個別指導においても2人の生徒が同じ内容を学習するわけではなく、それぞれ個別の内容に取り組んで片方が問題演習、もう片方が講師の解説を聞くというのを交互に繰り返すというスタイルなので、時間を無駄にすることなく実質1対1の個別指導のように授業を進めることができます。

コース・授業内容

スクールIEでは、生徒ひとりひとりに個別で完全オーダーメイドカリキュラムを作成して指導を行うので、どんな生徒でも効率的に学習を進めることができます。

例えば、算数・数学が苦手な生徒なら苦手な単元を重点的に学習したり、部活で忙しい生徒なら休日にまとめて授業を行ったりと、学習スケジュールの融通も利くので通いやすいです。

個別指導塾だからこそのこうした強みがあるので、スクールIEは苦手教科を克服したい生徒や部活と両立したい生徒におすすめの塾です。

スクールIEの口コミ

スクールIEの利用者による口コミを紹介します。

個別指導スクールIEを選択してよかったと思う点は生徒の学力スピードと現在のレベルに合わせて指導をしてくれる点です。

一般の塾のようにクラス全体で指導すると指導速度についていける子とついていけない子に分かれると思いますし、なかなか質問をしづらいと思います。

その点、個別指導スクールIEでは先生に質問しやすく一人一人の子供に向かい合う時間が多いのでコミュニケーションも取りやすく、結果的に学習効果も高くなってきますのでそういった点も良かったのかなと思います。

個別指導の強みとして、講師が生徒ひとりひとりをしっかりと見てくれることが良かったという声がありました。

生徒ごとに理解のスピードや学習ペースは異なりますから、それに合わせて指導してくれるというのは非常に良いですね。

塾内の環境としては他の生徒さんが真面目で私語が少なく、集中して学習することができる環境でした。

また自習することができるスペースも用意されているので勉強をする上では良い環境で満足できました。

それから教材に関しては幾つかの種類があって、我が子に最適な教材を選んでくれてそれで学習することができるため、学習効果を最大限上げることができるように工夫されている点も良かったです。

そして担当の先生は丁寧に接してくれて分かりやすく説明してくれて、分からないことがあれば嫌な顔を一つせずに丁寧に解説してくれました。

周りの生徒が静かだったり自習室を利用することができたりと、勉強に集中できる良い環境だったという声がありました。

また、生徒に合った教材を選んで使用することができたり、わからないところがあれば講師がすぐに対応してくれる点もスクールIEの強みです。

スクールIEの料金

スクールIEでは、生徒ごとに完全オーダーメイドのカリキュラムを作成して指導を行うので、料金は生徒によって異なります

具体的には、授業科目や回数などによって料金が変動します。

詳しく料金を知りたい方は、下記のスクールIEの公式サイトから無料の資料請求をお申込みください。

「スクールIE」への資料請求・体験授業はこちら

TOMAS(トーマス)

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TOMASの基本情報
対象学年 小学生・中学生・高校生
指導形態 個別指導
特徴 完全1対1にこだわる進学塾

TOMASの特徴

TOMAS(トーマス)は首都圏を中心に展開しており、小学生から高校生まで幅広い年齢に対応している個別指導塾です。

一般的に個別指導塾というと、学校の授業や自学学習で分からなかったところを重点的に学習することができる補完型の塾というイメージがありますが、TOMASは多数の難関校への合格実績を持つ進学塾です。

TOMASは生徒に対して本気で向き合い、カリキュラムに責任をもって実行するために個室での完全1対1での授業スタイルにこだわっています。

そのような授業スタイルを通じて、難関中学・高校などに毎年多数の合格者を輩出しています。

コース・授業内容

TOMASに入塾すると、まずは何のために勉強をするのかという目的をはっきりさせるために志望校を決めます。

志望校を決めたら、次に志望校合格までに何をしなければいけないのかということを全て洗い出し、そこから逆算して入試までに何をどう勉強するのかという具体的なスケジュールを立てます。

目標とそのためにやるべきことを最初にはっきりと具体化しておくことによって、入試までのスケジュールを現実的に考えることができるので、合格の可能性が格段に上がります

また、TOMASには学年別のコースだけではなく、志望校に合わせたさまざまなコースが用意されています。

例を挙げると、中学受験対策や高校受験対策に特化したコースはもちろん、公立高校受験対策や難関大学受験対策に特化したコースなどもあります。

TOMASの口コミ

TOMASの利用者による口コミを紹介します。

中学受験対策に早すぎることはないと思っていたので、小学校低学年から中学受験対策に絞って指導してくれるのは良いと思いました。

個別指導は子供の能力に合わせて的確な指導ができる一方、娘自身は最初少し講師の方が苦手だったようで、そういった相性面での問題は少しあるかもしれません。

それでもトータルで見るとオリジナルの教材は使いやすいし、指導内容も的確なので高く評価できると思います。

中学受験対策として通い始め、小学校低学年から受験を意識して勉強できたという声がありました。

最初は講師に慣れなかったそうですが、指導の質は良く高評価だったようです。

子供が中学受験の時にお世話になりました。

1対1の授業になりますので、教え方が合わない時もあります。

そんな時、先生に直接言わずに定期的に面談をしてくれる方に相談すると別の先生をすぐに変更してくれるシステムになっています。

実際一度だけ変更させて頂きました。

集団塾で、子供のわからない問題を解消するのは時間もかかります。

受験期に、睡眠時間を確保し効率良く勉強させるには、やはり個別授業がおすすめです。

個別指導では講師との相性が非常に大事なので、合わないと思ったら講師を変更してもらえるというのはとても良いですね。

小学生は長時間勉強する集中力が続かないことも多いので、短時間でみっちり勉強できる個別指導塾は向いています。

TOMASの料金

TOMASは上記の通り、生徒ごとにカリキュラムを作成して指導を行うため、料金は生徒によって異なります。

目標や志望校によってカリキュラムは大きく変わるので、詳しい料金を知りたい方はまずは下記のTOMASの公式サイトから無料体験授業に申し込んで、実際の授業を体験したりカリキュラムを相談してみてください。

詳細はこちら

まとめ

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今回は小学生で習う四則計算について解説しました。

四則計算は算数のベースなので、理解することで数学の力を伸ばすことができます。

また数学の勉強の仕方から学びたい人は塾に行くことを検討してみましょう

通塾したり家庭教師から指導してもらうことで、勉強方法や勉強習慣を身につけることができます。

気になる塾を見つけた方は、まずは無料体験授業に申し込んだり、無料資料請求から行ってみましょう。

 

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【初心者でもわかる】この記事のまとめ

「四則計算」に関してよくある質問を集めました。

四則計算とは?

四則計算は足し算、引き算、掛け算、割り算をまとめた呼び名です。四則計算は算数の基礎となっています。計算式により計算方法が異なるため、各解き方について例題を含めながら解説しています。四則計算について詳細はこちらを参考にしてください。

四則計算の注意するポイントとは?

四則計算には左から順番に計算していく決まりがあります。しかし、掛け算や割り算が混ざった式の場合は、掛け算や割り算の計算を先にしたあと、左から順番に計算していきます。また式にカッコが混じっているときは、掛け算や割り算を計算する前に、カッコの中の計算が優先されます。四則計算やそのルールについて詳しくはこちらをご覧ください。

この記事を企画・執筆した人
-StudySearch編集部-
この記事は、StudySearchを運営している株式会社デジタルトレンズのStudySearch編集部が企画・執筆した記事です。
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