中央大学 チュウオウダイガク

中央大学の入試体験は、自分の力を試される非常に充実したものでした。2では、文章読解や評論文の記述問題が中心で、作者の意図や文脈を深く理解する力が求められました。自分の考えを論理的にまとめて表現することが重要でした。5は長文読解と文法問題のバランスが取れた内容で、語彙力と読解力の総合的な能力が試されました。文章全体の構造や文脈を掴む力が得点につながると感じました。日本史では歴史的な出来事を深く理解し、それを分析・考察する力が問われる記述問題が印象に残りました。知識の正確さだけでなく、論理的な回答の組み立ても重視されました。この入試体験を通じて、自分の課題を再認識し、成長のきっかけを得ることができました。

現役時代は偏差値45にも届かず悔しい思いをしました。友達にも浪人することを馬鹿にされたので、絶対に見返してやると心に決めて1年間は必死に勉強して見事中央大学に合格できました。 毎朝9時に予備校に来て、昼までは英単語を徹底的に覚え、昼過ぎの集中が途切れそうな時に一番好きな日本史、夕方からは課題の現文古文をルーティン化して行いました。そして、最後は過去問を一年分解いて復習を行なって帰宅。その代わり家では一切勉強をせず、ゆっくり休む時間に使いました。 今までは勉強する習慣がなかったので、慣れるまでかなり大変でしたが前できなかった事が出来るようになると実感が湧き、どんどんやろうという気持ちになったので最終的には勉強が楽しくなりました。