中央大学 チュウオウダイガク

# 偏差値 52.5〜65.0

# 口コミ
4.0(5件)

# 合格体験記 25件

Noimage
学校の概要を知りたい方
# 投稿する

タイトルタイトルタイトルタイトル

#
社会人 一般選抜(前期)

中央大学

通っていた学習塾・家庭教師
通っていない
 
受験年度
2011年度受験
志望校の合否
中央大学 > 合格/
受験学部/学科
受験科目
本試験受験科目:現代文/古文/漢文/政治経済/英語

東京都立大(当時 首都大学東京)の併願として受験しました。当時の学力はセンター5教科7科目で得点率74%、文系主要3科目の偏差値は60?65のあたりを彷徨いていたと、朧げながら記憶しています。3科目受験で特に中央大学への対策は講じませんでしたが、結果は得点率8割で合格しました。試験内容は科目を問わず基礎的な内容に偏重しており、設問の形式も極めて素直で、ひねりを感じた記憶はありません。センター模試(今はセンターと呼ばないんでしたっけ?)で3科目の偏差値が安定して60以上の方であれば、特段苦労するようなレベルではなかったかと思います。ちなみに本命の首都大は落ち、ついでにワンチャン狙ってた早稲田の社学も落ちました。まさにそんな感じの層が受けるのが、中央大学の経済学部国際経済学科という門戸です。

タイトルタイトルタイトルタイトル

#
社会人 一般選抜(前期)

中央大学

通っていた学習塾・家庭教師
佐鳴予備校
 
受験年度
2015年度受験
志望校の合否
中央大学 > 合格/
受験学部/学科
受験科目
本試験受験科目:現代文/古文/生物/漢文/英語

結果として合格することが出来、進学したが、実はこの大学を受験しようと決めたのは高校3年生の正月の終わりかけの時であった。元々関西方面に進学することを検討していた為、東京の大学というのは全く考えていなかったのである。しかしながら、正月に塾が空いていなかったこともあって、入試日程について冷静に考えてみたら、あまりにも過密だということに気付き、多少日程がズレていた中央大学を受験しようと決めた。受験をするにあたって、MARCH関関同立どこでもいいから最低限絶対に受かりたいという気持ちを持って。なんて曖昧な目標なんだと今になって思うが、そう思うようになったのには理由がある。私は中学から吹奏楽をやっていた。残念ながら県大会で止まってしまい、悔しい思いをしたが、県内の強豪校に行こうにも当時の成績が足りず、中学で果たせなかったことを実現するなら高校のレベルを下げるか公立入試本番にわざと失敗して落ちるかどちらかしかなかった。もちろんそんなことはしたくなかったため、自分の学力に適した、田舎の平凡な自称進学校に行った。確かに受験校のレベルを下げていれば、部活に青春の全てを捧げられたかもしれない。しかし、それをしなかった以上、部活しかやってこなかった人達と同じレベルの大学に行くなんて絶対に嫌だと思い、高3の4月に部活動を引退してから死ぬ気で受験勉強に取り組んだ。本当にその気持ちだけで1年間やってしまったことに対し、自分でも驚いている。受験勉強には、「怨念」を使ってもいいかもしれないと、思った。