中央大学 チュウオウダイガク

第一志望は上智大学教育学部でしたが、滑り止めとして中央大学を受験しました。当時の中央大学での受験の手応えは十分にありました。選択問題が多めで記述問題も赤本などで予習しておけば及第点は取れるような一般的なよく出る問題だったので、クリアできました。ただ、それも人生においてかなりの勉強をしていた期間だったからとも言えて、教科書はメモで埋め尽くされたものとまっさらなものとふたつ持ち歩いていて、まっさらな方は章ごとにちぎって持ち歩き、毎日その章を読み切ることを目標に電車の中や何か待っている時間などを有効活用して日々生活していました。特に世界史に関しては覚えるものがほぼ漢字のいらないものばかりだったので声に出してひたすら読んでいました。中国の歴史に関しては書いて覚えることで体に染み付かせました。一番大事なのは一区切りついたところで15分くらい睡眠を取ることです！それによって定着率が格段にあがります。受験生のみなさん頑張ってください！

高校3年間陸上部に所属していた。勉強を始めたのは全国大会の道が途絶えた7月からです。始めは英単語もわからない、長文も読めない、7月に受けたマーク模試で英語偏差値39でした。 合格成功として2つあります。1つは計画を立てて勉強していたことです。私は計画を立てて勉強する性格なので、学校と同じ50分勉強して10分休憩するサイクルを立てて、机に向かって勉強していました。朝起きた時、夜寝る前に暗記科目を勉強し、それ以外の時間で文法や長文、現代文などの勉強をしました。学校の時間割通りに勉強したことも体が慣れていたのでやりやすかったです。2つ目は声に出して勉強することです。目からの情報だけでなく耳からの情報も大事だと思ったので、誰かに教えながら勉強していました。家ではできますが、外ではできないので、塾に通わず、自宅で勉強していたからこそできたと思っています。 模試で思うような点数が出なくても、諦めない心で最後まで勉強した人が合格を手にすると思っています。それも鍵の一つです。