偏差値
52.5〜65.0
合格体験記
25件

タイトルタイトルタイトルタイトル
中央大学
小論文は、高校の先生が過去問を過去10年分ほど探してくださり、放課後に擬似試験を繰り返しました。時間設定に慣れることができたり、問題の傾向を分析することができたり、何度も添削してもらうことでコツを掴むことができました。結果、過去問の中の問題が本番で出題されました。 面接は、高校中のいろいろな先生にお声がけし、多角的にフィードバックをいただきました。志望した専攻に関連する教科の先生には専門的な問いをもらうことができましたし、それ以外の先生は高校生活についてや、進学後の大学生活についてなど、様々な時間軸に関する問いがもらえて、想定問答のレパートリーが増やせて解答例も何種類も作ったことで、本番に解答例活かして冷静に解答することができました。
「知ること」だけでなく「考えること」を学んだ4年間
中央大学
中央大学での4年間は、学びの「深さ」と「広がり」を実感する毎日でした。高校までは、正解を覚えることが学びの中心でしたが、大学では「問いを立て、自分なりに答えを導く」という姿勢が求められました。特に印象的だったのはゼミでのディスカッションやプレゼンです。自分の意見に責任を持ち、時には異なる立場の意見と向き合うことで、物事を多角的に考える習慣が身につきました。受験勉強では苦手だった世界史を集中的に対策し、駿台で論述の練習を重ねるうちに「過去を読み解く力」も次第に身についたと感じております。現在は企業の広報部門で働いておりますが、大学時代に培った論理的な表現力や調整力が、日々の業務に活きております。知識よりも姿勢が問われる今の4において、中央大学での経験は、確かな土台となっています。