偏差値
78.0〜86.0
合格体験記
8件
日本史はとにかく流れを把握すべし
東京大学
【数学】私の時は2問完答出来ればかなり有利だったと記憶している。私は確率が得意でほぼ毎年出題されていたのでそこは落とさず、他は部分点でも良いから取るという作戦を取った。 出題頻度が高い分野をモノにしておくことと、部分点狙いで諦めずに取り組むことが肝である。 【日本史】暗記モノが苦手で中々勉強が進んでいなかったが、日本史の全体的な流れが分かる本を何度か繰り返し読み、流れを頭に入れたところ東大の出題傾向と合致し、本番は手応えがあった。おそらく受験生のなかで日本史はほぼ最低勉強時間と自負している。 【地理】 とにかく教科書に書いてある内容を理解に努めた。苦手科目(夏のセンター模試で偏差値30台)だったので、センター試験にわざと選んでそれまでに基礎固めをおこなった。 上記科目に加え、英語や国語は出題の運・不運なく実力に応じて点数が取れる科目である。直前までDE判定だったにも関わらず合格したのは、英語・国語は一定して得意科目だったお陰もあると思っている。もちろん、すべての科目で完全に仕上げられるに越したことはないが、英語・国語で点数のベースをつくることが出来れば、他の科目では残された時間で最大限の成果を得る勉強法を取ってラッキーを掴み取ることも出来るかも、、という体験談でした。
一浪からの合格体験
東京大学
一浪から理一に合格したものです。一年目はセンター試験での足切りとなり、2次試験を受けることすらできませんでした。かなりのショックで食事も喉を通らなかったことを覚えています。 駿台予備校に通い始め、特に苦手だった理系科目を徹底的に勉強しました。自分流のこだわりを一旦捨て、良問を繰り返し解く、と言う今思えば当たり前の勉強法を、ともかく毎日ひたすら続けました。 最終的には予備校の中でも成績上位に食い込むことができるようになり、それなりに自信を持って2回目の大学受験を迎えることができました。 継続は力であることを、実感した大学受験でした。