偏差値
78.0〜86.0
合格体験記
21件

最後まで諦めなかったけれど、届かなかった東京大学
東京大学
私は小学生の頃から「東大に入りたい」と夢を抱き、部活動や行事と両立しながら高校3年間、勉強に打ち込んできました。特に1,と5が得意科目でしたが、苦手だった2と6,の対策に最後まで苦労しました。塾は東進ハイスクール渋谷校に通い、映像授業と過去問演習を繰り返しました。模試ではA判定が出たこともありましたが、本番では緊張して実力を出し切れず、結果は不合格。結果を受け取った日は涙が止まりませんでしたが、今は早稲田と慶應に合格できたことを励みに、これからも夢を追い続けようと思っています。
毎日10時間勉強してギリギリ
東京大学
高校一年の秋から東京大学を目指しはじめて、一浪して理科二類に合格しました。現役のときは3年の夏まで部活をしていたものの、引退の翌日からは毎日10時間ほど勉強をしていました。もちろん部活をやっていたときも学校の予習復習はしっかりしていました。予備校は通っていませんでした。 ただ、進学校にギリギリ合格したので入学当初は学年でも下から数番目という成績でした。真面目に勉強していたのでだんだん順位は上がっていたものの、それでも300人中の学年10?30位くらいをとれれば良い方でした。学年から年間10人東大に進学できれば上々といった学校でした。 なので、結局それだけ勉強したのにも関わらず現役のときはセンター試験の一次すら通過できませんでした。私大には学費の面で行けないので、一年浪人することになりました。浪人してからも毎日10時間以上は勉強して、時々は模試のA判定も取れるようになりました。それでも結局センター試験は苦手で9割も取れず、二次試験も合格最低点ギリギリでようやく受かりました。 そんなわけであまり成功体験といった感じはしませんが、そんなに苦手でも勉強は好きだったし受かりたいという気持ちは人一倍強かったので、結果的に合格できてよかったです。 最後の一文が「合格最低点にギリギリ届かず受かりませんでした」でもあり得たわけで、良くも悪くも結局その日一回の点数で受かる受からないが決まるだけのことだなと今では思います。 ただ、これだけやったから落ちていてももっとやっておけばと後悔はしなかっただろうなあとは思います。