偏差値
55.0〜65.0
合格体験記
27件

タイトルタイトルタイトルタイトル
立教大学
立教大学が絶対第一志望だったので、ひたすら過去問を解きました。立教は全学選抜も学部別選抜も問題形成が一緒で、受験日が分かれているので、各学部の赤本を揃えて、中古で過去の物をネットなどで買えばたくさん練習できます。 私も10年くらい遡って60回分くらい過去問解きました。そうすると傾向が見えるというか、時間配分も頭に染みつくので本番楽になります。 どの科目も癖はなかったです。英語は文法と文章読解からなる基礎レベルなので、基礎を固めるのが重要だと思います。 世界史は当時自分が得意でしたし、1、2問いじわるな問題が出てきますが、それ以外は勉強していれば答えられる物なので、あまり差がつくとは思えないです。史学科のみ世界史日本史が2倍配点なので、歴史科目が得意な人は歴史でカバーすることができる利点があります。 いじわるな問題と言っても、資料集には載っているので、勉強の際に興味を持って資料集も読むと知識量でカバーできるようになります。 どの学校もそうですが、国語が一番個性が出ると思います。これは過去問の経験値でカバーしました。現代文の選択肢の癖や感覚が問題をたくさん解くうちに見えてくると思います。 立教は毎年必ずどこかの学部で古文に源氏物語が出ます。源氏物語を勉強せずに受験するのはありえないです。これも過去の出題から、どれがまだ未出なのかを分析すれば、当日の当日の出題を予想することもできるかと思います。それ以前に源氏物語は完璧にするべきですが。それくらい必須です。 以上です。 立教、楽しいのでぜひ目指してもらいたいです。