偏差値
55.0〜65.0
合格体験記
27件

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立教大学
受験2校目の立教大学はキリスト教の学校だということ以外、関心はなかったのですが、哲学科に進みたかった自分を心配した両親に進められて受験しました。忘れもしない2月7日、いつも通りDARSをおともに会場へ行きましたが、なんともしっくり来る感じで不思議に思ったのを覚えています。2科目目がスタートする前に突然大量の鼻水…その日が自分の花粉症デビューともなりました。鼻水と戦っていたため、試験の内容はほとんど覚えていませんが、昼休みには建物の中をうろうろすることが出来るほど、根拠のない自信があったのでしょう、合格発表の時も、入学式も平静そのものでした。
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立教大学
よく河野玄斗くんが最強の勉強は自習とおっしゃってますがまさにその通りで、私は塾も行かない、学校の授業も選んで聞く、その代わり偶然本屋で見つけた出口汪の現代文の参考書を繰り返しやる、というやり方で得意科目をつくり合格しました。 高2まではオール偏差値55のザ・平均から、高3秋に国語だけ偏差値76まで上がり、国語の力だけで受かったようなものですが、本は漫画しか読まずに生きてきましたし、40歳になった今は「理系脳だよね」とよく言われるので、才能ではない。 じゃあ努力かというとそれも違い、努力量よりわかりやすい解説に巡りあったかとそれを信じ切れるかが大事な気がします。