早稲田塾の料金（学年・コース別）や評判・口コミ、合格実績を徹底解説！

人生の大きな分岐点の1つが「大学受験」です。

しかし、ひとえに大学受験といっても、入試の種類は様々です。

そこで、この記事では、近年多くの大学で注目されている総合型選抜入試（旧AO入試）の対策が重点的に出来る早稲田塾について、評判や料金、合格実績などについてまとめてみました。

早稲田塾とは？

早稲田塾の基本情報
対象	高校生・高卒生
対象地域	東京・神奈川・千葉
指導形態	個別指導塾

総合型選抜入試（旧AO入試）対策はもちろん、英語・小論文など様々な対策カリキュラムを提案する次世代型の学習塾です。

特徴①独自の総合型選抜入試（旧AO入試）・推薦入試対策プログラム

大学受験において、総合型選抜入試（旧AO入試）・推薦入試は全大学入学者の50％を占めていると言われています。

早稲田塾ではスタッフや講師陣、受講生同士のディスカッションを通して、将来のビジョンを明確にし、面接や志望理由書などで必要となる表現力の育成を目指します。

AO・総合型選抜入試対策でオンライン指導を希望している方はこちらの塾・予備校がおすすめです。是非参考にしてみてください。

特徴②全校舎自由に通塾可能

早稲田塾は、IDカード（塾生証）があれば全校舎の施設を自由に利用できるフリーパスシステムを導入しています。

これにより例えば、普段は近くに塾に通い、特別な講義を受ける際は都内の校舎へ行くなど融通の効く通塾が可能になります。

特徴③独自の未来発見プログラム

早稲田塾では様々なプログラムが用意されていますが、その中でも目を引くのが未来発見プログラムです。

未来発見プログラムは、将来の日本を牽引するリーダーを育成するための、早稲田塾 オリジナルのプログラムです。

各分野の第一線で活躍する教授や有識者を招き、生徒たちがフィールドワークにて自身の五感を活用し、国際開発援助、環境問題、貧困、福祉、経済学などのグローバルな課題の現状を把握していきます。

この未来発見プログラムでは、知識やプレゼンテーションの習得はもちろん、真の進路を発見するためにも役立ちます。

早稲田塾の授業料・月謝は？

早稲田塾では、主に4つの費用が必要となります。

早稲田塾の入塾金

入塾金は塾に加入する際に支払う費用です。

入塾金	32,400円（税込）

授業料以外の諸費用

総合指導・模試費用	52,920円（税込）
諸経費	12,960円（税込）

総合指導には、グループミーティング（週一回）、模試結果合格指導面接・各種ガイダンス・大学教授による特別公開授業などが含まれます。

諸経費には、事務通信費・施設利用費・環境維持費・冷暖房費が含まれています。

早稲田塾の年間平常授業料

早稲田塾では、大学と同じように、授業時間ごとに区分された「単位」を設定しており、その単位を受講可能単位数の範囲で選択する仕組みです。

※受講可能単位数を超えて追加受講をする場合、追加料金が必要となります。

そして、年間平均授業料は、受講可能な単位数や契約特典などが異なる3コースにより変わってきます。

ここではそれぞれのコース別の高校2・3年生の料金（税込）を紹介します。
（料金は変更される可能性があるので、あくまで目安として活用ください。）

プレミアムコース

プレミアムコースは受講単位数が27単位となっています。

プレミアムコース
高校2年生	￥478,440（税込）
高校3年生	￥1,196,640（税込）

スタンダードコース

スタンダードコースは受講単位数が10単位となっています。

スタンダードコース
高校2年生	￥276,480（税込）
高校3年生	￥798,120（税込）

ベーシックコース

ベーシックコースは受講単位数が3単位となっています。

ベーシックコース
高校2年生	￥207,360（税込）
高校3年生	￥398,520（税込）

早稲田塾の季節授業料

季節授業料とは、春季、夏期、秋の本番直前、冬期の講習に関する費用です。

年間平常授業料とは別の納入となっています。

料金は公式HPに記載はないため、気になる方は直接お問い合わせ下さい。

早稲田塾の指導や講師について

早稲田塾の指導について

「議論し、他人に説明する」学習

早稲田塾のカリキュラムでは、「塾」だからこそできる、本質的な学びを重視しています。

「議論し、他人に説明する」環境を重要視してカリキュラムを構成しており、受け身でない双方向の授業を実現しています。

日常から付き添う担任指導

早稲田塾では、生徒の進路選択や進路発見、第一志望校への合格をケア・スタッフ、大学生・大学院生の担任助手がチームとなってサポートします。

また、進路指導や模試を活用した学力指導にはじまり、定期テストの相談に至るまで、一人一人を徹底的にサポートする担任システムも用意されています。

早稲田塾の講師について

早稲田塾ではワセダネというブログを運営しています。

このブログにはイベントのお知らせや、授業・カリキュラムの紹介、各校舎のスタッフ、講師、担任助手の紹介記事などが掲載されています。

近隣の校舎の紹介記事をぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

早稲田塾の評判・口コミや合格実績は？

早稲田塾の口コミ

仲間と一緒に頑張れる環境

高校三年生のとき、ここに通ってる友人はいつも楽しそうに塾に通ってました。

「一緒に頑張れる仲間がいるから」勉強を頑張れる

結果、友人は第一志望に現役合格しました。早稲田塾は、遊び友達ではなく、一緒に勉強する仲間をつくる場所でした。正直うらやましかったです。

出典:ナレコム

質の良い勉強環境

子供が早稲田塾に行っていました。非常によかったと思います。

英単語道場など、魅力的なカリキュラムもありましたし、自習室のグレードが高く、勉強しやすかったようです。

出典:ナレコム

上位クラスでは難関大の問題対策を実施

普通クラスでは難しい問題は扱いません。

しかし、EECや東大東工大～などの特選カリキュラムでは東大 東工大をはじめとした難関大の問題を多数取り扱っていて、授業を受けているうちに自然と解けるようになると思います。

出典:ナレコム

通塾生が生き生きするようになったという口コミが多くありました。

クラスによって扱う問題レベルが異なる点も学習を進めやすいポイントであることがわかります。

【クラス分け・入塾時の偏差値関係なし】自分の可能性に挑戦したい方はこちらの総合型入試選抜対策塾がおすすめです。

早稲田塾の合格実績

2023年度の総合型・学校推薦型選抜（旧AO・推薦入試）現役合格実績

大学名	合格者数
上智大学	105名
東京理科大学	7名
中央大学	125名
法政大学	34名
明治大学	47名
青山学院大学	50名
国際基督教大学	16名

特に慶應義塾大学・早稲田大学には多数の合格者を輩出しています。
一部の合格実績を紹介します。

慶応義塾大学	計149名
SFC	80名
法学部	47名
文学部	13名

 

早稲田大学	計61名
国際教養学部	17名
文化構想学部	10名
政治経済学部	3名
社会科学部	3名
創造理工学部	6名

早稲田塾では総合型・学校推薦型選抜（旧AO・推薦入試）に力を入れており、確かな実績も残しています。

また、上記の合格実績は現役のみ・講習生を含んでいません。

このような厳しい基準の基集計した実績から、早稲田塾の実績に対する自信がうかがえます。

【総合型選抜対策】他の塾と比較すると？

Loohcs志塾

対象学年	高校生
授業形態	集団指導
対応している入試形態	総合選抜型・AO推薦入試・一般入試
校舎	渋谷本校・新宿代々木校・三田校・池袋校・町田校・吉祥寺校・下北沢校・ 目黒校・自由が丘校・上野校・御茶ノ水・秋葉原校・新小岩校・柏校(千葉)・ 横浜校(神奈川)・青葉台校(神奈川)・藤沢校・仙台校(宮城)・大阪中津校(大阪)・京都四条校(京都)・西宮北口校(兵庫)・姫路校(兵庫)・名古屋校(愛知)・ 福岡天神校(福岡)・沖縄校・オンライン校

生徒に一人ひとりに合わせた学習指導と進捗管理

Loohcs志塾志塾は、通信制高校と大学受験予備校の2つの顔を持っています。

総合型選抜/AO入試/推薦入試/小論文の対策に強い塾･予備校（旧AO義塾）で、ただ勉強を教えるだけでなく、学習指導と進捗管理を徹底するのが特徴です。

それぞれの生徒に合った学習指導と進捗管理を行うために、まずは確認テストと模試で生徒の学力を把握していきます。

その後、生徒の能力に合った教材やスケジュールを提案することで、効率的な勉強を開始することができます。

皆が勉強しやすいカリキュラムではなく、その生徒一人ひとりが勉強しやすいカリキュラムを組むことで、志望校合格への道を切り開きます。

総合型選抜（旧AO入試）や推薦入試にも対応

Loohcs志塾志塾では、総合型選別（旧AO入試）や、推薦入試にも対応しています。

大学受験をする日本の全受験生が知っておくべきテクニックを生徒に教え、その戦略を個別に提案していきます。

書類審査についての対策もあり、志望理由書の書き方や、プレゼンテーションの作り方なども教えています。

小論文の書き方では、小論文と作文の違いを明確にしてから、役立つフレーズや便利な書き出しを押さえていきます。

小論文の過去問も使い、書くことに慣れていきます。

苦手な生徒が多い二次面接では、口頭試問と面接のコツも押さえます。

大学受験であれば、どんな入試方法であっても合格方法を教えてくれるのがLoohcs志塾志塾です。

【社会でも通用する力】モチベーションアカデミア

モチベーションアカデミアの基本情報
対象	中学生・高校生
授業形式	集団・個別・オンライン
対応地域	東京・神奈川・大阪・兵庫＋オンライン
特徴	アクティブラーニング型の授業

自ら学習する姿勢が身につく

モチベーションアカデミに入塾後は生徒が自ら勉強に取り組めるように導いていきます。

生徒の抱える悩みや目標を共有しながら指導した内容を「自分で使いこなす」勉強の仕方を覚えていってもらいます。

また、授業では「なぜこの答えになるのか」を徹底して理解させる中で課題解決能力を身に付けさせ、大切さを理解してもらいます。

AO・推薦入試の合格実績

モチベーションアカデミアは総合選抜入試の最難関でもある慶應義塾大学SFCに3年連続で合格者を排出しました。

その他にも早慶・MARCHへの合格者を排出し、2023年度には総合型選抜・学校推薦型選抜入試の第一志望合格率90.9%を達成したりと安心できる合格実績があります。

モチベーションアカデミアの料金・費用

モチベーションアカデミアの料金は個人のカリキュラムによって異なります。

料金の制度として1ヵ月で成果がでなった場合に授業料を返還する制度と兄弟で通うと授業料が2割引になる制度があるのでご家庭にも安心していただけます。

詳しい料金プランは以下のボタンよりご確認ください。

【AO入試に特化】総合型選抜専門塾AOI

総合型選抜専門塾AOIの基本情報
対象	高校生・高卒生
授業形式	集団塾・オンライン指導は1対1 ※現在は在塾生もオンライン指導を行っています。
対応地域	京都・渋谷・上野・横浜・大阪・西宮・名古屋＋オンライン
特徴	総合型選抜入試対策に特化した指導

生徒の志望校を制限しない指導法

AOIは生徒の可能性をどこまでも追求します。

クラス分けはなく、生徒の志望校も制限することはありません。

高校1年生では課外活動やプレゼンテーション、読書など、圧倒的好奇心を育てる活動があります。

高校2年生では、自己分析やロジカルシンキング、学問研究や社会問題学習など、より圧倒的自走力を育てる活動があります。

高校3年生ではいよいよ本格的に大学別の入試対策に取り組んでいきます。

このように、学校でも一般的な塾でも教えてくれない、社会に出てから本当に必要な能力や考え方を学ぶことができるのが総合型選抜専門塾AOIの最大の特徴です。

オンライン指導対応

総合型選抜入試AOIは、創業当時からオンライン指導を実施しており、過去200名以上・91%を超える合格率を誇っています。

AOIの料金・費用について

入会金に55,000円(税込)が必要です。

プラン名	料金
キャンパスプラン	39,800円/月〜(高校1,2年生向け)
S・M・Lプラン	225,000円〜(高校3年生向け)
小論文添削プラン	118,000円〜

※料金は自社調べにより、あくまで目安として参考にしてください。

※その他にも、大学別プランや英語プランなど年々特殊化していく総合型選抜入試の対策があります。

授業料はコースによって異なりますので、詳細はお問い合わせください。

まとめ

早稲田塾では一般入試の対策はもちろんのこと、総合型選抜入試（旧AO入試）・推薦入試対策や、表現力開発講座、英単語特訓道場等の魅力的なカリキュラムを多々実施しています。

また、担任システムのような個別サポート体制も用意されています。

総合型選抜入試（旧AO入試）・推薦入試を考えている人はもちろんのこと、早稲田塾のカリキュラム・環境に多少なりとも魅力を感じた人は入塾を検討してみてはいかがでしょうか。

他の塾とも比較してみたので、是非参考にしてください。