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PR 更新日 2025.11.17

【横浜市立大学】医学部|特徴・偏差値・倍率・学費・入試傾向・対策を解説

横浜市立大学医学部は首都圏に近い立地でアクセスもしやすく、医学部を目指す多くの学生が志望校にしています。

最先端の医療に対する研究や学習に触れることが可能で、実習を通してレベルの高い医療従事者を目指すこともできます。

そんな横浜市立大学医学部は毎年定員数が90名ほどと少なく、優秀な人しか進学できません

しかし、なんとかして横浜市立大学医学部に合格したい、入試でいい結果を残したいと考えている学生が多いでしょう。

今回はそんな方に向けて基本情報に始まり、具体的な入試情報や問題傾向・対策を解説していきますので参考にしてみてください。

横浜市立大学医学部の基本情報

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まずは横浜市立大学医学部のキャンパス・学部や具体的な特徴についてご紹介していきます。

キャンパス・学部

まずは横浜市立大学医学部のキャンパス情報、その他学部について見ていきましょう。

横浜市立大学医学部のキャンパス・学部
キャンパス 金沢八景キャンパス、福浦キャンパス・附属病院
その他学部 国際教養学部、国際商学部、理学部、データサイエンス学部、
国際総合科学部
金沢八景キャンパス住所 〒236-0027 横浜市金沢区瀬戸22-2
福浦キャンパス
附属病院住所
〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9

医学部は1年次のみ金沢八景キャンパスにて学習します。

その後福浦キャンパス・附属病院にて実習を交えた本格的な医療の学習に励みます。

横浜市立大学医学部の特徴

横浜市立大学医学部の指導の特徴は以下の通りです。

  • 国際水準の英語によるコミュニケーション能力
  • 教養ゼミ
  • 海外で実践力を養うインターンシップ

具体的にどのような学習ができるのか見ていきましょう。

国際水準の英語によるコミュニケーション能力

横浜市立大学医学部では、国際的な医療従事者の育成を見据えた、完全英語による講義が行われています。

大学における学習等の活動を英語コミュニケーションで行えるレベルを目指しており、日常的な英会話や医療英語を学ぶことができます。

英語4技能である読む・書く・話す・聞くを使いながら、英語を習得し、英語で考えながら学ぶことを目的としています。

教養ゼミ

横浜市立大学医学部では、自分の中にある問いをもとに考え研究していくことが大切だと考えており、教養ゼミの主な目的は「考えをカタチにする力」を育てることです。

さまざまな角度から物事を考え、専門的な知識の上で世の中に役に立つ研究ができるようにサポートしてくれます。

徹底的に自ら考える力を育てることで、医療従事者として周りを引っ張れる人材の育成をしています。

海外で実践力を養うインターンシップ

横浜市立大学医学部には、海外の企業で実際に就業経験を積むことができるインターンシップ制度が設けられています。

実際に海外で経験を積むことで、日本とは異なるコミュニケーションや仕事を経て、新しい視点で物事を見れるような人材を育てています。

国際的感覚や日本人にはない多様的な考え方に触れることができるため、大きな経験となりえるでしょう。

インターンシップ制度が整っていると、現地で問題が起きてもしっかりサポートしてくれるので、安心して受けられます。

✔国際的な視点を大切にしている

✔自ら考える力を養える

✔海外でのインターンシップができる

横浜市立大学医学部の学費について

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こちらでは、横浜市立大学医学部の学費について紹介します。

学費はいくら?

横浜市立大学医学部の具体的な学費を見ていきましょう。

初年度 2年次以降
入学金 市内:141,000円
市外:282,000円
0円
授業料 573,000円 573,000円
施設設備費 市内:150,000円
市外:200,000円
0円
諸会費 108,000円 0円
実験実習費 0円 35,000円
合計 市内:972,000円
市外:1,163,000円
608,000円

上記の表から、6年間の学費は市内で約4,012,000円、市外で約4,203,000円になります。

横浜市立大学医学部は横浜市内か市外で入学金や施設設備費が異なります。

また、市内か市外かの基準は、入学日(4月1日)の1年以上前から横浜市内に住民票の住所を有しているかどうかとなります。

金額の差は合計で約20万円ほど変わりますので覚えておきましょう。

他の大学と学費を比較すると

横浜市立大学医学部の学費と、他の大学の学費を比較するとどのようになるのでしょうか。

医学部の6年間の学費を比較
大学名 6年間の学費
横浜市立大学 約4,012,000円
国立医学部の相場 約3,500,000円
私立医学部の相場 約30,000,000円

横浜市立大学は横浜市の公立大学なので、学費は国立医学部の相場よりは高いですが、私立医学部よりは圧倒的に安くなっています

私立医学部の学費相場は約3,000万円にもなり、経済的にも通うのが難しい場合があるので、学費面でも横浜市立大学の医学部は非常におすすめです。

✔6年間の学費は約4,012,000円

✔国立医学部より少し高い

✔私立医学部より圧倒的に安い

横浜市立大学医学部の偏差値・倍率

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ここからは横浜市立大学医学部の具体的な偏差値や倍率を数値を用いて解説していきます。

受験を考えている方は、どのくらいのレベルなのか知っておくと良いでしょう。

偏差値について

2025年度の偏差値

横浜市立大学医学部の2025年度の予想偏差値は、67.5と高い値を有しています。

国公立大学の医学部の中でもかなり上位の、優秀な受験生が集まっていることがわかります。

医学部は基本的に偏差値の高い学生が集まりやすいですが、横浜市立大学医学部はさらにレベルの高い学生が在籍していると考えられます。

直近8年間の偏差値の推移

横浜市立大学医学部の直近8年間の偏差値推移を確認していきましょう。

年度 偏差値
2018年度 69.2
2019年度 70.5
2020年度 70.2
2021年度 69.2
2022年度 72.2
2023年度 69.2
2024年度 69.2
2025年度 67.5

上記の表の通り、過去8年間では偏差値が70前後で推移しています。

河合塾による2025年度の予想偏差値は67.5となっていますが、実際にはそれ以上に上がる可能性も十分にあるので、偏差値に囚われすぎずしっかりと対策をしましょう。

私立医学部偏差値ランキング

横浜市立大学医学部の偏差値67.5という数値は、全国医学部偏差値ランキングでは82校中13位です。

同都道府県の医学部を持つ大学の中では堂々の1位を記録しており、神奈川県トップの偏差値と難易度を有していることがわかります。

また、神奈川県の医学部を持つ大学は東海大学・聖マリアンナ医科大学・北里大学の3つで、どれも私立のため横浜市立大学医学部を受験するなら3つの大学を滑り止めとするのも良いでしょう。

いずれにしても横浜市立大学医学部は全国的に見てもトップクラスの偏差値のため合格の難易度はかなり高いといえます。

各入試方法の倍率

横浜市立大学医学部の各入試方式の倍率について解説していきます。

入試方法 倍率(2025)
一般入試前期 3.6倍
国際バカロレア 3.0倍
共テ利用(公募・県内) 3.1倍
共テ利用(公募・県外) 11.0倍

横浜市立大学医学部の倍率は3倍程度となっています。

倍率に関しては他の大学と比べても高いとは言えませんが、かといって難易度が低いというわけではありません

偏差値に関しては全国でもトップクラスのため、倍率が低いから受かりやすいという認識は改めましょう。

横浜市立大学医学部と偏差値が近い大学

ここでは、横浜市立大学医学部と偏差値が同程度の大学について確認していきましょう。

大学名 偏差値(2025年予想) 倍率(2025年)
横浜市立大学 67.5 3.6
大阪大学 70 2.8
東京科学大学(旧:東京医科歯科大学) 70 3.7
千葉大学 67.5 2.8
九州大学 67.5 2.4
名古屋大学 67.5 2.8

同レベルの偏差値を持つ大学は、全国でも有名な大学ばかりで横浜市立大学医学部の優秀さがよくわかります。

同じ関東エリアにある大学もあり、関東圏は受験者数がとても多いため、横浜市立大学医学部も例外なく難関です。

合格したいなら入試傾向をしっかり読み取り、自分の学習に生かす必要があるでしょう。

✔偏差値は67.5と全国トップクラス

✔神奈川県ではトップの偏差値を誇る

✔倍率は3倍と低いが難易度は最難関

【2025年】横浜市立大学医学部の入試について

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こちらでは、横浜市立大学医学部の2025年度の入試について紹介します。

入試日程

横浜市立大学医学部の2025年度の入試日程について見ていきましょう。

横浜市立大学医学部の2025年度入試
募集人数 58名
出願期間 2025年1月27日~2025年2月5日
個別学力試験 2025年2月25日、2月26日
合格発表日 2025年3月10日

2025年度の入試は、2025年2月25日と26日の二日間にわたって実施されます。

なお、横浜市立大学の医学部は後期試験を実施していません

横浜市立大学医学部の募集人数は58名と比較的少なめに設定されています。

試験科目・配点

横浜市立大学医学部は第1段階選抜として、大学共通テストの点数が750点以上の生徒を対象に上位210名程度が合格となります。

上位210名程度に入らなかった場合は不合格となります。

第2段階選抜では以下の試験科目が課せられます。

試験科目 出題範囲 配点
英語 コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ
コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ
400点
数学(選択科目) 数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B 400点
理科 物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物から2科目 600点
小論文 幅広いテーマから出題 数段階評価
面接 志望動機をはじめとしたさまざまな質問 数段階評価

上記3科目の他に小論文と面接試験がありますので、忘れずに対策しましょう。

小論文と面接には具体的な配点は設けられておりませんが、数段階で評価されるので、対策を怠ることはできません。

✔2025年度入試は2025年2月25日と26日

✔共通テストで750点未満の足切りがある

✔小論文と面接も実施される

横浜市立大学医学部の入試の問題傾向と対策

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ここからは、横浜市立大学医学部の入試傾向とその対策について確認していきましょう。

第2次試験の問題傾向と対策

英語

英語は大問3問構成で全て長文問題となっています。

長文の語数は多いためスピード感を持って時間内に解ききらなければいけません。

また語彙力のレベルが高く、注釈も多いため読み取るのに時間をかけてしまいやすいのが難しいところです。

毎日少しずつでも良いので高い語彙力をつけることをおすすめします。

さらに、長文読解問題のため語彙が多いものを中心に早めの意識をもって解ききる練習をすると良いでしょう。

数学

数学は大問4問で構成されており、大問1は小問集合で問題が組まれており大問2が論証問題で非常に難易度が高いことがありました。

120分という試験時間ではありますが、膨大な計算量を必要とする問題や全体的なボリュームが多いことから時間が足りなくなってしまうこともあるかもしれません。

また、大問によって難易度がバラバラで簡単な問題から解いていくということが難しい場合もあります。

そのため、過去問を通して横浜市立大学入試の数学に慣れておくことが重要といえます。

化学

化学は大問3問構成で理論、有機、無機、高分子の分野から出題される傾向にあります。

理科は2科目選択のため、化学に使える試験時間は90分となっています。

難易度が高い大問は有機分野で、例年レベルが高いため有機分野の問題が解けるかで化学の点数は大きく変わるでしょう。

その他分野の難易度は標準レベルとなっており、得点源にしたいところです。

物理

物理は理科の2科目の内1つとして選択可能で、全体180分の内90分を使うことができます。

構成は大問3問構成でいずれも標準レベルの難易度となっています。

年度によっては、難しい計算式を用いた問題や思考力を問う問題も出題されており油断はできません。

しかし、時間的な余裕が他の科目よりもあるため、難しい問題にも取り組みたいところです。

対策としては計算問題に慣れておくことや難問系の問題集を解いておくことでしょう。

生物

生物は理科の2科目中の1つとして選ぶことができます。

大問3問で構成されていて植物・生態・進化の分野から出題されることが多いです。

難易度的には難しい問題が多く出るわけではありませんが、長めの記述問題が用意されているため少しのミスが大きな差になりえるでしょう。

記述問題についてはポイントをおさえつつしっかりと答えられるように練習しておくことが重要となります。

小論文

小論文は試験時間が60分となっており、文字数は1,000文字程度となっています。

与えられたテーマに沿って論述するテーマ型の小論文のため、あらかじめ何度か練習しておきましょう。

小論文のテーマは医療関係に関するもので、実際の医療現場である状況でどのような対処を試みるのかを試す内容もあります。

テーマに対して素早く考え、自分の意見をすぐに述べるだけの論述力を鍛えておくと良いです。

面接

面接試験は1人10分程度で、試験官は3人程度となっています。

面接の主な内容は以下の通りです。

  • 志望理由
  • 高校で頑張ったこと
  • 長所や短所
  • 理想のリーダー像とは

一般的な大学でも聞かれる内容に加えて、医療に対する意見やチームとして活動することの重要性なども聞かれます。

典型的な質問に対して自分の意見をしっかりと話せるようにしておきましょう。

✔試験時間は足りなくなることが多い

✔小論文や面接は医療について述べることも

✔しっかりと対策して得点につなげよう

横浜市立大学医学部の入試対策におすすめの学習塾

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最後に横浜市立大学医学部を受験したい方に向けて、おすすめの学習塾をご紹介していきます。

今回ご紹介するのは、全国に展開している個別教室のトライと、京都に本拠地を構える京都医塾です。

おすすめの塾を比較
塾名 料金
湘南ゼミナール 3,300円(税込)~
個別教室のトライ お見積りシミュレーション
京都医塾 年間5,710,848円~

湘南ゼミナール

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湘南ゼミナールの基本情報
対象学年 小学生 / 中学生 / 高校生
校舎 神奈川・埼玉・千葉・東京
近くの校舎を探す⇒
授業料・料金 詳しい授業料はこちら⇒
公式サイト https://www.shozemi.com/

湘南ゼミナールでは、生徒一人ひとりの「考える力」を育てる独自の指導法で、確かな学力を身につけることができます。

授業は生徒が主体的に参加するアクティブスタイルで、自ら発信し、理解を深める学習姿勢を養います。

志望校合格や成績向上だけでなく、未来につながる思考力と自信を育む塾です。

詳細はこちら

【2025年】湘南ゼミナールの冬期講習

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【2025年】湘南ゼミナールの冬期講習
対象学年 小学生 / 中学生 / 高校生
※対象学年は小学4年生~高校2年生
講習期間 ①2025/11/25~2025/12/20
2025/12/24~2026/01/06
②2025/12/24~2026/01/06
2026/01/08~2026/01/28
授業料 冬期講習の料金を確認する⇒
冬期講習の
ポイント
【授業料】1か月無料
展開地域 神奈川県・千葉県・埼玉県・東京都
詳しい校舎情報はこちら⇒
お問い合わせ 冬期講習のお問い合わせはこちら⇒

湘南ゼミナールはトップ校合格に強い学習塾であり、合格逆算プログラムと高い講師力で多数の生徒を志望校合格に導いています。

そんな湘南ゼミナールの冬期講習のポイントは、以下の通りです。

湘南ゼミナールの冬期講習のポイント
  • 合格逆算プログラム×高い講師力
  • 「学校別」テスト対策が受けられる
  • 授業前後の充実した個別サポート

湘南ゼミナールでは、入試から逆算して作られた合格逆算カリキュラム志望校別カリキュラムによって、多くの生徒を志望校合格へと導いています。

また、特定の地域での校舎展開を活かし、学校ごとの定期テスト問題や解答を分析した「学校別」のテスト対策が行われます。

そして、授業前後に丁寧な個別サポートを行うことで、生徒の分からないをそのままにせず、授業への理解度を高めます。

湘南ゼミナールへの入会を検討している方は、まずは無料体験から受講してみてはいかがでしょうか。

詳細はこちら

湘南ゼミナールの冬期講習の料金・費用

湘南ゼミナールの冬期講習の料金
入会金 16,500円(税込)
【冬期講習】授業料 冬期講習+1カ月の無料体験実施中!
冬期講習の料金詳細を確認する⇒

湘南ゼミナールの入会金は16,500円(税込)となっています。

また、湘南ゼミナールの冬期講習では、冬期講習+1カ月の無料体験を実施中です。

なお、本キャンペーンには定員がございますので、ご検討されている方は是非お早めにお申し込み下さい。

湘南ゼミナールの冬期講習へのお申し込みは、冬期講習お申し込みフォームより行なってください。

※一部コース・学年はキャンペーン対象外の場合がございます。

冬期講習料金の詳細はこちら

湘南ゼミナールの冬期講習コース

湘南ゼミナールでは、小学生~高校生を対象に冬期講習を実施しています。

湘南ゼミナールの冬期講習のコースは以下の通りです。

湘南ゼミナールのコース
高校生
高校生コースの詳細を確認する⇒
一般入試対策 / 定期テスト対策
総合型選抜(AO)・推薦入試対策
高校生の個別指導
中学生
中学生コースの詳細を確認する⇒
高校受験 / 定期テスト対策
横浜翠嵐・御三家等 受験指導
難関国私立高 受験指導
小学生
小学生コースの詳細を確認する⇒
学力アップ / 公立中進学準備
公立中高一貫校受検対策
小学生の個別指導

上記はコースの一部を抜粋しております。

小学生コースに関しては、学力アップを目指すコースや中高一貫校への受験対策も提供しています。

中学生コースでは、難関高校への受験対策コースなど、細分化された専門性の高い指導が受講できるのが強みです。

高校生コースでは、大学の入試方式別に受験対策を行なっており、一般入試だけでなく総合型選抜入試や推薦入試にも対応しています。

また、中学生・高校生コースでは共通してテスト対策も行なっています。

学年ごとのコース情報の詳細が気になる方は、ぜひお気軽に「資料請求」から確認してみてください。

詳細はこちら

湘南ゼミナールの冬期講習の申込の流れ

  1. お問い合わせフォーム
  2. 必要情報の記入
  3. 希望の教室を選択して送信!

湘南ゼミナールの冬期講習の申込の流れは上記の通りとなっています。

お問い合わせフォームにアクセスし、個人情報などの必要情報の入力を行ないます。

ご希望のエリアや教室を選択し、送信して完了となります。

簡単1分で完了するので、是非お問い合わせを行なってみてください。

詳細はこちら

湘南ゼミナールの料金・授業料

湘南ゼミナールの料金・授業料
入会金 16,500円(税込)
授業料(集団指導) 4,200円~
授業料(個別指導) 3,300円~

湘南ゼミナールの入会金は初回のみで、無駄な追加費用がかからず、通いやすい料金設計になっています。

集団指導では、仲間と切磋琢磨しながら学力を伸ばす環境が整っており、競争の中で自ら考える力を養えます。

一方、個別指導では、一人ひとりの学習ペースや課題に合わせた完全サポートで、苦手克服や志望校対策を徹底的に行います。

授業料の詳細はこちら

湘南ゼミナールのコース

湘南ゼミナールのコースについて、学年別でご紹介します。

学年 コース内容
小学生
詳しいコース内容はこちら⇒/a>
難関校受験対策
学力アップ・中学校進学準備
英語・国語・算数力育成
個別指導コース
中学生
詳しいコース内容はこちら⇒/a>
難関私立高校受験対策
定期テスト・内申点対策
個別指導コース
高校生
詳しいコース内容はこちら⇒/a>
一般入試/定期テスト対策
総合選抜型・推薦入試対策
個別指導コース

湘南ゼミナールでは、小学生・中学生・高校生それぞれの学年に合わせた専用カリキュラムで、基礎学力から受験対策まで一貫してサポートします。

小学生は思考力・表現力を育てる土台づくり、中学生は定期テストと高校入試を見据えた得点力アップ、高校生は大学入試や推薦・総合型選抜に対応した戦略的学習に取り組めます。

どの学年でも、一人ひとりの目標に合わせて講師が丁寧にフォローする少人数制指導を行い、「わからない」をそのままにしません。

学年が変わってもスムーズにステップアップできる一貫指導で、長期的にお子さまの成長を支える学びの環境です。

コース詳細はこちら

湘南ゼミナールの合格実績

2025年度の合格実績は、下記の通りです。

学校名 合格者数
国公立大学 629名
医学部医学科 33名
早慶上理 738名
難関私立公立高校 1,839名
神奈川県立トップ校 749名
サイフロ附属中 24名
南附中 32名

湘南ゼミナールは、2025年度も圧倒的な合格実績を達成しました。国公立大学629名、早慶上理738名、難関私立・公立高校1,839名と、地域トップクラスの結果を誇ります。

中でも、神奈川県立トップ校に749名が合格し、南附中・サイフロ附属中などの公立中高一貫校にも多数の合格者を輩出しています。湘ゼミ独自の「双方向型授業」と「徹底した学習サポート」が成果につながっています。

一人ひとりの可能性を最大限に引き出す指導で、志望校合格だけでなく、その先の成長まで見据えた学びを実現しています。

この他にも、多くの難関校や人気校への合格実績が多数ございます。ぜひ公式サイトにて詳細をご覧ください。

合格実績の詳細はこちら

個別教室のトライ

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個別教室のトライの基本情報

個別教室のトライの基本情報は、以下の表のとおりです。

個別教室のトライの基本情報
授業形態 個別指導
対象学年 小学生・中学生・高校生
特徴 120万人以上の指導実績に基づいたトライ式学習法

個別教室のトライは、圧倒的な指導実績を持っているトライグループの個別指導塾です。

多数の合格実績があるトライグループ

トライグループには個別指導塾や家庭教師などの多様な指導形態がありますが、累計の指導実績は約147万人を超えており、もちろん大学受験生も数多く合格に導いてきました。

2024年度大学入試における合格実績は約16,851名であり、直近でも確かな実績があると言えます。

オーダーメイドのカリキュラムに沿って指導を行うので、医学部の対策も効率よく進めることができるでしょう

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個別教室のトライ

冬期講習実施中!
1対1の個別指導塾No.1!
あなただけのトライ式学習法を提案!
★一人ひとりに最適なオーダーメイドカリキュラム

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個別教室のトライの口コミ・評判

個別教室のトライの利用者による口コミを紹介します。

息子がお世話になっていますが、特に数学が苦手で講師の先生との相性が合ったようで、わからないところも聞きやすいと言っています。

成績は少しづつ上がってきているように思います。

何より以前は勉強の仕方がわからないと言って家でもあまり勉強をしなかった息子でしたが、トライの先生がやる気を引き出してくれたおかげで、今は自ら勉強をするようになってくれました。

講師の先生との相性が良かったので、質問がしやすいという声がありました。

やる気を引き出す指導法によって、生徒が自主学習のモチベーションを保つことができたという意見もありました。

先生は私の弱点や傾向を理解し、それに基づいてカスタマイズされた指導を提供してくれました。

また、フィードバックが豊富でした。

先生は常に私の進捗をモニタリングし、定期的にフィードバックやアドバイスを提供してくれました。

これにより、自分の強みや改善すべき点を明確に把握し、より効果的な学習戦略をとることができました。

講師が生徒をしっかりと見てくれるので、個性に合わせた最適な指導を受けられたようです。

自分の苦手分野やレベルなどの現状を把握することは、受験勉強において重要なので、受験指導のプロであるトライの講師に第三者目線から見てもらえるというのは非常に有効です。

個別教室のトライのコース・料金

個別教室のトライの料金
入会金 11,000円
月謝 お見積りシミュレーション
教材費 要相談

個別教室のトライの料金は、非公開になっています。

オーダーメイドのカリキュラムに沿った指導を生徒ごとに行う都合上、料金が一律に定まらないためです。

個別教室のトライの公式サイトからお問い合わせをすることによって詳しい料金が開示されるので、気になる方はぜひお申し込みください。

↓↓【個別教室のトライの詳細はこちら!!】↓↓

京都医塾

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京都医塾の基本情報

京都医塾の基本情報は以下の通りです。

京都医塾の基本情報
対象学年 高校生、高卒生
授業形態 個別指導、集団指導
展開地域 オンライン(全国)、京都府

オンライン学習であれば、全国どこからでも指導を受けられるのは良い点といえます。

オーダーメイドのカリキュラム

京都医塾はオーダーメイドカリキュラムにて生徒の指導をしています。

徹底的な分析のもと生徒にどのような学習をさせるべきなのかわかるのが大きなポイントです。

京都医塾が実施している分析は以下の通りです。

  • 苦手・悩みを分析するためのヒアリング
  • 入塾時のアチーブメントテストと年5回の実力テスト
  • 授業を通して生徒を分析

ヒアリングに始まり、授業を通して学力に合わせて指導を変えていくことができるため、常に自分に合った勉強が可能となります。

集団指導や個別指導といったさまざまなスタイルで学習できるため、気になる方は問い合わせてみてください。

↓↓資料請求・体験授業はこちら↓↓

✔医学部対策には塾がおすすめ

✔個別教室のトライは多数の合格実績

✔京都医塾はハイレベルな環境

まとめ

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今回は横浜市立大学医学部についてその特徴や偏差値、入試傾向などを含めて詳しく解説してきました。

国際的な視点を大切にした指導が特徴的で、海外に進出しても活躍しやすいような学習形態やインターンシップ制度を設けています。

偏差値は67.5と国内でもトップクラスであり、神奈川県内では最も偏差値が高い医学部です。

そのため、非常に試験難易度は高く十分な対策が必要になるといえます。

倍率は3倍程度と高いとは言えませんが、合格しやすいわけではありませんので注意してください。

【初心者でもわかる】この記事のまとめ

「横浜市立大学医学部」に関してよくある質問を集めました。

横浜市立大学医学部の偏差値は?

横浜市立大学医学部の偏差値は72.2と非常に高いため、合格するのはかなり難しいといえます。また全国ランキングは全体の8位とトップクラスの偏差値で、しっかりと対策しないと合格することはできないでしょう。横浜市立大学医学部の偏差値についてはこちらをご覧ください。

横浜市立大学医学部の倍率は?

横浜市立大学医学部の倍率は3倍程度となっています。しかし募集人数は58名とかなり少なく、試験に合格するのは狭き門です。一般入試の他にも国際バカロレアや公募推薦などがあります。横浜市立大学医学部の倍率についてはこちらをご覧ください。

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-StudySearch編集部-
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