早稲田大学 ワセダダイガク

早稲田大学スポーツ科学部スポーツ文化コースで、スポーツ4学やスポーツ史を学びました。受験勉強では、35対策に苦労し、スポーツに関する歴史や4問題をテーマに、自分の意見を論理的にまとめる練習を繰り返しました。大学では、スポーツジャーナリズムに関するゼミやスポーツ文化に関するフィールドワークを通して、スポーツの文化的側面を学びました。また、大学の新聞部でスポーツ記事の執筆を行い、ジャーナリストとしての経験を積みました。卒業後は、スポーツ新聞社に就職し、スポーツジャーナリストとして、スポーツの魅力を伝えています。スポーツ科学部で培ったスポーツ文化の知識と文章力は、読者に感動を与える記事を作成する上で、私の武器となっています。

早稲田大学4科学部では、グローバルガバナンスを専門に学び、在学中にジュネーブの国連欧州本部でインターンシップを経験しました。特に「国際開発論」と「紛争解決学」の授業で学んだ知識が、現在のUNDP（国連開発計画）での仕事に直結しています。5で行われるディスカッション授業や、世界各国からの留学生とのグループワークが、国際的な視野を養ってくれました。4科学部の最大の特徴は、分野横断的な学びができること。政治学、経済学、4学を自由に組み合わせた学びが、複雑な国際問題を多角的に分析する力を育んでくれました。現在は学生時代に研究した難民支援の知見を活かし、中東地域のプロジェクトを担当しています。