偏差値
62.5〜70.0
合格体験記
32件

タイトルタイトルタイトルタイトル
早稲田大学
数学がとても苦手で、数学さえなければ合格の可能性は大幅に上がるのにと高校3年間ずっと思ってました。高3の夏まで必死に継続して勉強していましたが、結局成績は上がらず、何度も浪人という結果が頭にちらついたのを覚えています。8月の終わり頃、指定校推薦という入試もあるよと高校の先生に言われて、今の自分の成績なら過去のデータから見ても、早慶の枠を狙えるよと言われました。 将来は農学分野で活躍したいと思っていたので、理学部か農学部に入りたいと思っていました。しかし、過去の早慶の指定校推薦枠を見ても理学科の枠はなく、やはり自力でなんとかするしかないのかと半ば諦めていた時、なんと9月に張り出された指定校推薦枠には早稲田の教育学部の理学科があったのです。 その時、何か運命を感じました。 当初は第一志望の国立大学との迷いもありましたが、今しか得られないこのチャンスを逃して、最悪の結果に陥った時、自分はきっと早稲田以上の大学には行けないだろうと考え、この枠に出してみると校内選考を見事通過し、今の私がいます。 皆さんに言いたいのは、憧れの大学があって、でもそこに届かないかもしれないと不安を抱えているとき、学部生になる際にはある程度以上の大学に入る事を目標にした方が良いということです。 東大や京大に憧れている人は何万といます。でも、そこに学部生で入れるのはオールマイティーにできるそして努力もできる天才たちです。 どうしても行きたい大学には大学院から進学するという選択肢もあるんだよということを伝えておきたいです。私も今、海外や東大の院進を視野に日々専門分野を磨いています。 目の前の勉強や模試の結果に視野が狭まりやすいですが、将来も見据えた、入試がゴールではない味方で受験期を乗り越えて頂けたらと思います。頑張ってください!
タイトルタイトルタイトルタイトル
早稲田大学
幼少期より、早稲田大学への憧れを持っていました。県立高校に進学後は、周囲のレベルの高さに付いていけず、成績が落ち込む事もありましたが、高校2年生から予備校に通い始め、少しずつ受験への準備を始めました。 以前から英語に苦手意識があった為、まずは英語を重点的に、その後は得意な現代文もよりレベルを上げる為に予備校にて受講しました。 また、当初は日本史を選択していましたが、暗記量の多さに挫折。元々法学部を志望しており、志望大学、学部の受験要件を確認したところ、政治経済での受験が可能なところが多かった為、高校3年の夏休みに、選択科目を切り替える事にしました。元々中学生の頃は公民、高校の日本史も現代史は得意だった事もあり、成績も伸び、本番でも得点源となりました。 英語は苦手だからこそ、決められたテキストを徹底的にやり尽くそうと考え、熟語帳、単語帳はそれぞれ予備校オリジナルの物を一冊ずつ、やりこみました。 その結果、本番の試験ではオリジナル単語帳と熟語帳から沢山の問題が出て、所謂山が当たった状態になりました。 第一志望の法学部には残念ながら落ちてしまいましたが、憧れの早稲田大学に入学出来た事は、とても喜ばしい事でした。 私の場合、苦手な英語は絞り込み、選択科目を得意な物に変更した事が、勝因だと思っています。