偏差値
62.5〜70.0
合格体験記
32件

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早稲田大学
中学1年生の時から早稲田大学を目指し始めました。そのため地元で1番偏差値の高い公立高校に入学しました。中学までは勉強なんて簡単と思っていましたが、高校では授業についていくのに精一杯で、高校から出される課題が終わらず徹夜することも多くなりました。毎日眠気と闘いながら、朝5時半に起きて7時に登校し1時間自習、夜は復習と翌日の予習をこなして2時半に寝ていました。高校での成績は真ん中あたりで決して良くはありませんでしたが、最初からずっと早稲田大学に行きたいと言っていたため、先生が熱意を認めてくれて、推薦の枠を勝ち取ることができました。志望理由書を1週間で書かねばならず、毎日書いて先生に提出しては修正、を繰り返しこの1週間は一度もベッドで眠れませんでした。苦労しましたが、なんとか合格できた時は本当に嬉しかったです。
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早稲田大学
当初は東大・一橋志望だったので滑り止めとして受けたのですが、私大では興味のある大学でした。学部も自分の興味のある社会学が学べる学部にしたのですが、早稲田の社会科学部は要注意で、決して社会学をメインで学べる、という学部ではないのですよね。社会科学の中に社会学が内包されています。なので、学際的という言われ方をします。受験前でやりたい学問が決まってなくて、幅広く学問を修めたい方には合っていると思います。世界史と英語を得意科目としていた私には向いてる受験内容でした。ただ、早稲田の社会科目は、マニアックな出題もあるので、そこは勉強が必要ですね。国立志望なら、私のように、1月以降の赤本などの過去問研究でもよいと思います。しっかり対策すれば、たかが3科目程度なので、高3の冬からの本腰勉強でも恐れる相手ではないな、という感想です。