早稲田大学 ワセダダイガク

2016年2月に早稲田大学文学部・文化構想学部の一般選抜を受け、両学部共に合格しました。両学部共に設問形式が同じため、過去15年分の赤本を実際のテスト時間を測りながら解きました。 各教科70%以上取れれば合格圏内かと思います。 日本史Bはそこまで難しくなく、赤本のみで対応可能です。ただ、国語、英語は特に難しかった印象を受けます。国語は現代文に難しい言葉が多く、語彙力を試されている気がしました。古文に関しても歴史知識がある上で臨まないと完答は不可能かと思います。 英語は長文読解が難しく、速読ができないと解き切りません。共通テストやその他大学の英文も長文で読めるよう鍛えておいて、臨むのが良いと思います。

私は早稲田大学が第一志望でした。よく第一志望で早稲田を受ける人は受からないと言われています。などで私は受験期でわざと国立大学の数学の問題を解いたりしてました。早稲田大学の理工の英語は難しいってよく知られていましたが、私は英語が得意でした。英語の過去問の点数は正答率で換算したら、少なくとも120点中平均100点くらいでした。その分、物化と数学の点数が人並みに取れていれば合格できるのではないか塾の先生からも言われていました。本番のときは、英語が一番最後にやりますが、体力が足りないと英語の点数は取れないことに実感しました。受験勉強するときは、勉強だけでなく、メンタルの維持や体力の鍛えにも気を配った方がいいと思いました。