早稲田大学 ワセダダイガク

代ゼミサテラインも受講したが、自宅学習をメインで行なった。自身でスケジュール表を作成し、3教科の学習時間と内容を管理した。英語は学部の対策として、短めの文章を早く正確に読解する練習をした。Z会の速読英単語を使用して勉強した。国語は早稲田大学だけでなく他大学の過去問なども利用し、多くの問題を解くようにした。世界史は山川の世界史用語集を日々読み込み、頻出度が低いものまで覚えるようにした。模試のミスした問題の数を集計し、苦手な時代やエリアの分析をした。受験自体は先に文化構想学部を受験したので、環境には少し慣れ、落ち着いて受験することができた。文化構想学部の時は、会場の雰囲気に圧倒されてしまったため、希望学部の前に練習で他学部を受験することを勧める。

高校入試で早稲田大学本庄高等学院に入学し、内部進学で同大学教育学部に入りました。 高校入試では一般入試でした。 早稲田アカデミーでは約3ヶ月毎に学力別のクラスに分けられて授業が進みました。自分の代は新浦安校1期生だった事もあり、3年間を通じてほぼ同じ先生にみていただいた事は大きかったかも知れません。とても親身で今も親交関係のある程の恩師と呼べる先生です。 内部進学とは言え、日頃の定期テスト等の評定と卒業論文によって、最終的な点数が発生し、 その点数によって進学希望学部が決定致します。卒業論文ではそれぞれの書きたいテーマに沿って担当の教員が決まり、1年間をかけて作成していきます。私の場合は大学教授の社会科の経営が専門の方でした。教授は同学院にて非常勤講師で授業を持っていた方でした。