早稲田大学 ワセダダイガク

現役の頃から早稲田を志望していたが叶わず、一年浪人した｡世界史は得意で現役時代のセンターでは98点を取った｡しかし国語は不得意だった｡浪人生の4月､国語の模試の偏差値は40くらいしかなかった｡その後縁があり早稲田予備校に入学｡現代文の恩師笹岡信裕先生に出会ったことで運命は大きく変わる｡笹岡は論理的を読む力を教えてくれ、先生のやり方をひたすら実践した結果、受験を控えた冬の模試での偏差値は70近くまで上がっていた｡英語ももともと特にではなかったが､川田拓矢先生のもと英語の精読を極めた結果難しい長文読解も解けるようになっていた｡

高校2年生の1月から、英語や理科基礎の単語の勉強を始めました。 4月から塾に通いはじめました。 7月までアルバイトをしていましたが、夏以降は、平日は3?5時間、休みの日は8?12時間勉強することをきめて、毎日の勉強時間とやったことをカレンダーに書き起こしていました。 自分が歩いた道のりを目に見えるようにすることで、自信に変わると思っていました。 11月の早慶模試ではe判定でしたし、ずっと判定は悪かったですが、無事合格できました。 国立大学を受けるために化学基礎、物理基礎、数1Aも勉強していたので、勉強に飽きた時の良い味変になったと思います。