法政大学の情報科学部は、現代の様々な問題を情報技術を活用して解決できる人材を育成する、最先端技術が学べる学部です。
1年生から本格的な研究に携われる環境や、国家試験である情報処理技術者検定の合格者数が多いのが魅力的です。
今回はそんな情報科学部の偏差値や入試情報、気になる評判まで徹底解説していきます。
■ まとめ
法政大学情報科学部の基本情報は以下の通りです。
法政大学情報科学部の基本情報 | |
---|---|
創設年 | 2000年 |
生徒数 | 635名 |
キャンパス | 小金井キャンパス |
学科名 | コンピューター科学科・ディジタルメディア学科 |
1年生から、ゼミ科目「プロジェクト」に参加でき、半期ごとに設定したテーマに沿って研究を進めていきます。
また、情報基盤システムを設計・構築・運用し学生支援を行う情報環境支援チームがあり、学生が主体となって研究環境を整えています。
情報科学部では、入学時にコンピューターに関する知識がなくても、4年間で高度技術者を目指せるよう、基礎から情報科学を学んでいきます。
1年生から基礎知識を積み上げることで、国家試験である「情報処理技術者試験」の合格者を例年多数輩出しています。
情報科学部には、コンピューター科学部とディジタルメディア学科の2つの学科があります。
コンピューター科学科では、プログラミングや人工知能などの学びを通して、ハードウェアからソフトウェアまで幅広い基礎知識と高度な情報技術を身につけた人材を育成します。
高度情報化社会を支えるコンピュータ技術を学びます。
ディジタルメディア学科では、プログラミングや画像処理などの学びを通して、コンピューターシステムに強いディジタルメディア分野の人材育成を目指します。
社会に生かされるメディアの情報処理技術を学びます。
共通テスト得点率 | 76%~79% |
---|---|
偏差値 | 55.0~65.0 |
法政大学全体の偏差値は50~65なので、情報科学部は平均的な偏差値と言えます。
✔︎1年生からゼミ科目に参加可能
✔︎未経験者でも安心の授業
✔︎偏差値は55から65
この章では、情報科学部の入試日程や倍率を見ていきます。
日程ごとの入試概要は以下の通りです。
学科 | コンピューター科学科 | ディジタルメディア科 |
---|---|---|
出願期間 | 2022年1月5日~18日 | |
試験日 | 2022年2月5日 | |
合格発表日 | 2022年2月16日 | |
試験科目 | 数学(150点)英語(150点) |
T日程入試では、独自の入学試験2科目で合否を判定します。
学科 | コンピューター科学科 | ディジタルメディア科 |
---|---|---|
出願期間 | 2022年1月5日~18日 | |
試験日 | 2022年2月5日 | |
合格発表日 | 2022年2月16日 | |
試験科目 | 数学(150点) |
英語外部試験の基準を満たし、出願時にスコアの提出が必要となります。
情報科学部では、独自の数 学の入学試験のみで合否を判定します。
学科 | コンピューター科学科 | ディジタルメディア科 |
---|---|---|
出願期間 | 2022年1月5日~28日 | 2022年1月5日~2月2日 |
試験日 | 2022年2月11日 | 2022年2月14日 |
合格発表日 | 2022年2月20日 | 2022年2月23日 |
試験科目 | 英語(150点)数学(150点)理科(100点) |
一般入試では、独自の入学試験3科目で合否を判定します。
日程ごとの合格最低点、倍率は以下の通りです。
日程 | コンピューター科学科 | ディジタルメディア科 |
---|---|---|
T日程 | 210.0/300点 | 207.0/300点 |
英語外部試験利用 | 121.0/150点 | 120.0/150点 |
AA方式 | 265.3/400点 | 247.2/400点 |
コンピューター科学科の方が、全日程で合格最低点がやや高くなっています。
日程 | 学科 | 受験者数 | 合格者数 | 倍率 |
---|---|---|---|---|
T日程 | コンピューター科学科 | 284名 | 27名 | 10.5倍 |
ディジタルメディア科 | 229名 | 21名 | 10.9倍 | |
英語外部試験利用 | コンピューター科学科 | 85名 | 8名 | 10.6倍 |
ディジタルメディア科 | 87名 | 12名 | 7.3倍 | |
A方式 | コンピューター科学科 | 875名 | 182名 | 4.8倍 |
ディジタルメディア科 | 688名 | 174名 | 4.0倍 |
T日程は、両学部とも倍率が10倍を超えており非常に難易度が高くなっています。
A方式が比較的倍率が低く4〜5倍ほどとなっています。
✔︎3つの日程がある
✔︎T日程の倍率が高い
✔︎倍率は4~10倍
法政大学情報科学部は倍率が4〜10倍と非常に人気のある学部です。
こちらでは、情報科学部に合格するための勉強法・対策法をご紹介します。
※各科目の問題構成を表で表してください
外国語の出題構成 | |
---|---|
大問1 | 語彙問題 |
大問2 | 文法問題 |
大問3 | 並び替え作文 |
大問4 | 会話文 |
大問5~8 | 読解問題 |
単語のアクセント、文法、会話文、長文読解など形式はセンター試験に近いです。
コンピューター・インターネットなど情報に関する長文問題も出題されます。
2020年度の情報科学部A方式の数学の出題構成は以下の通りです。
数学の出題構成 | |
---|---|
小問集合 | 様々な分野 |
大問2 | 微分積分 |
大問3 | ベクトル |
大問4 | 図形・確率 |
大問5 | 微分・積分 |
はじめに小問集合があり、大問が続いていきます。
微分積分の問題が多く、場合の数や確率、ベクトルなど幅広い分野から出題されます。
2020年度の情報科学部A方式の物理の出題構成は以下の通りです。
理科の出題構成 | |
---|---|
大問1 | 物体の運動 |
大問2 | 電気とエネルギー |
大問3 | 力学 |
大問4 | 微分・積分 |
物理の幅広い範囲が出題されています。
知識や読解力など、満遍なく英語力が問われるので、センター試験対策と合わせて行うのがおすすめです。
単語力は、語彙問題・読解問題ともに必要となってくるのでしっかりと知識をつけましょう。
また試験時間も長くないので、速読力も鍛えておく必要があります。
問題のレベルとしては、基本~標準の問題が多いので、青チャートやZ会の問題集などで基本〜標準レベルの内容を完璧にしましょう。
解答形式がマーク式で部分点などがないため、計算ミスをしないように正確に問題が解けるようにしておきましょう。
幅広い範囲が出題されるため、満遍なく対策しておきましょう。
微分・積分の知識を用いて解く問題もあるので数学のスキルも必要となります。
基本〜標準レベルを満遍なく解き、正答率をあげましょう。
✔︎満遍ない知識が必要
✔︎解答はマークシート形式
✔︎数学の知識は必須
ここまで、情報科学部の特徴や入試情報をご紹介してきました。
他に気になるのは、実際に通っている生徒の生の声や就職先ですよね。
こちらでは、情報科学部の様々な口コミや主な就職先をご説明します。
1年の後期からプロジェクトに参加できるので、卒業研究を考える指標を見つけることができます。
大手ゲーム会社に就職した先輩の話をよく耳にする。
就職に関する手厚いサポート(隔週で開かれるキャリアガイダンス等)を実施している。
1年生からプロジェクトなど専門的な学習ができる、進路サポートが充実しているなどの声がありました。
ある程度内容を理解している前提で授業が進むのでパソコン初心者にはとても厳しく、授業についていけない。
授業についていけて、授業内容をしっかり理解しているのは、大学生になる前からプログラミングをやっていたり、パソコンに詳しい一部の人だけ。
講義内容がわかりやすい教授はいます。
しかし個人的にはわかりにくいと思う教授も多くいます。
わからない所はGBCという学生や教授が運営している相談室のような所で解決することができます。
授業の分かりやすさは教授による、基礎的な知識がない人には難しく感じるなどの声がありました。
情報科学部の進路には、以下のような就職先があります。
主な就職先 | |
---|---|
富士通 | 日立システムズ |
セイコーエプソン | JR東日本情報システム |
みずほフィナンシャルグループ | 三菱UFJインフォメーションテクノロジー |
NECソリューションイノベータ | 静岡銀行 |
卒業生の7割以上が、情報・通信系の業種へ進みます。
他にはサービス業や製造業、金融業への就職先も多くなっています。
✔︎就職サポートが手厚い
✔︎分かりやすさは教授による
✔︎情報・通信系への就職が多い
最後に、法政大学情報科学部受験におすすめの学習塾をいくつかご紹介します。
オンライン数学克服塾MeTa | |
---|---|
対象学年 | 高校生・既卒生 |
対象地域 | 全国 |
指導方法 | オンライン授業 |
情報科学科では全ての日程で、試験科目に数学があります。
数学専門塾であるMeTaでは、数学に特化したマンツーマン指導で苦手の原因を徹底的に分析し、数学思考力を身につけます。
また、週1回分からない問題を何度でも質問できる演習授業を行っています。
MeTaの料金は非公開となっています。
入学金やプランごとの料金などの詳細は、教室へお問い合わせください。
体験してから検討されたい方は、全てのサービスを2週間無料体験することができるので、気になった方はまずは体験をしてみるのがおすすめです。
<freespace>62</freespace>
現論会の基本情報 | |
---|---|
対象学年 | 高校生・既卒生 |
対象地域 | 全国(オンライン指導あり) |
指導方法 | 個別指導・オンライン指導 |
現論会では、成績に合わせたオーダーメイドの年間計画を作成します。
入塾テストで得意・不得意を単元・分野別に分析し着実に成績を伸ばす計画を作ります。
週間計画では1日単位でやるべき科目や参考書を指定するので、効率よく学習を進めることができます。
現論会の入塾金・月額料金は以下の通りです。
現論会の入塾金・月額料金は以下の通りです。
料金(税込) | ||
---|---|---|
入塾金 | 50,000円 | |
高校1・2年生 | 42,350円 | |
高校3年生 | 早慶・難関私大コース | 56,650円 |
学年ごと、志望大学別コースごとに月額料金が異なります。
料金は定額制で、科目ごとの追加料金や特別講習料金は一切ありません。
✔︎数学を重点的に対策するのがおすすめ
✔︎MeTaは数学に特化して対策できる
✔︎現論会はオーダーメイドの学習計画で進められる
今回は、コンピューター技術屋情報処理技術が学べる法政大学情報科学部の学科の特徴や入試情報、気になる口コミなどを見ていきました。
1年生から本格的な研究に関われて、情報技術の専門的な分野を学べることが分かりました。
合格におすすめした塾が気になった方はまずはお問い合わせをしてみてください。
「法政大学情報科学部」に関してよくある質問を集めました。
偏差値はは、法政大学情報科学部の偏差値は55~65です。法政大学全体の偏差値は50~65なので、情報科学部は平均的な偏差値と言えます。日程別ではT日程の倍率が最も高く、コンピューター学科・ディジタルメディア科共に倍率は10倍を超えています。一方でA方式は4~5倍ほどと比較的、倍率は低くなっています。
評判は「1年生から研究に関われるのが良い」「進路サポートが手厚い」という意見や、「先生により分かりやすさは異なる」「授業の難易度は高い」などの声もありました。学習する内容に自由はきくものの、難易度は高いと感じる生徒が多いようです。ただ、フォローも手厚く、わからない所はGBCという学生や教授が運営している相談室のような所で解決することができます。