なかなか学校に通えていないけど、有名な大学に進学したいと考えている方もいるでしょう。
選択肢として質の高い学習ができる通信制高校などがありますが、どこを選べば良いのかわかりづらいですよね。
そんな方におすすめなのがトライ式高等学院であり、通信制高校として生徒の目標に合わせた指導を行っています。
今回はトライ式高等学院の指導の特徴に加えて、料金やサポート体制に至るまで詳しくご紹介していきます。
どのような学院生活を送ることができるのか、本当に学力が向上するのか気になる方はぜひ参考にしてみてください。
■まとめ
トライ式高等学院とは通信制サポート校として注目を集めていますが、どのような特徴があるのでしょうか。
まずはトライ式高等学院の基本情報やその特徴について解説していきますので、参考にしてみてください。
| トライ式高等学院の基本情報 | |
|---|---|
| 対象学年 | 高校生 |
| 指導形態 | 完全マンツーマン指導 |
| 展開地域 | 全国各地 |
トライ式高等学院は優れた大学進学率69.8％を誇り、圧倒的な大学合格実績を持つ学びの場です。
※⼤学進学率とは、進路決定者のうち⼤学・短⼤・専⾨職⼤学に合格したものにおいて。卒業/⼤学進学率2023年⾃社調べ。出典：⽂部科学省「学校基本調査」在籍⽣徒数3,500名以上の通信制⾼校・サポート校において進学率全国1位。23/3/23 産経メディックス調べ。トライ式⾼等学院は通信制⾼校サポート校です。
高校卒業をサポートするだけでなく、その先を見据えて個々の生徒に合わせた大学受験サポートを提供しています。
特に一般選抜や総合型選抜、学校推薦型選抜といったすべての受験形式に対応しており、2024年度の大学入試では、難関国立や私立大学を含む2,658名の合格者を輩出しました。
通常の通信制高校の約3倍にあたる進学率を実現している点が特徴で、生徒の多様な進路をしっかりと支援します。
通信制高校の中では大学進学率No.1の実績があるので、通信でも大学受験を目指したいならおすすめです。
※⼤学進学率とは、進路決定者のうち⼤学・短⼤・専⾨職⼤学に合格したものにおいて。在籍⽣徒数3,500名以上の通信制⾼校・サポート校において進学率全国1位。2023/3/23 産経メディックス調べ。トライ式⾼等学院は通信制⾼校サポート校です。
トライ式高等学院は、生徒それぞれのライフスタイルや学習ペースに応じた柔軟な教育プランを提供することで知られています。
登校頻度や時間、一週間の時間割、受講スタイルなど細部にわたり個々のニーズに合わせたプログラムが組まれるため、生徒は自分のペースで学びやすい環境を整えられるでしょう。
そのため体調や個別の事情を考慮しながら、無理なく継続できるキャンパスライフが実現可能です。
個別対応のサポート体制は生徒のモチベーション向上や、自分に最適な学びを追求する良い機会を提供します。
柔軟性の高さは生徒一人ひとりの成長を促し、多様な進路に対応できる力を育むでしょう。
トライ式高等学院は、不登校の生徒に対するサポートを特長としています。
特に重要なのは、成功体験の積み重ねを通じて自己肯定感を向上させることで、自己肯定感の向上は、不登校の解決において不可欠な要素です。
トライ式高等学院では日常のキャンパスライフや学習活動、行事イベントを通じて生徒一人ひとりが達成感を感じられる機会を与えています。
そのため生徒は自信を持ち、積極的に学校生活に参加する意欲を高め、不登校の課題を乗り越えるサポートを受けられるでしょう。
トライ式高等学院は生徒の心に寄り添いながら、自己成長の手助けをする教育環境を整えているのが大きな魅力と言えます。
担任はもちろん、カウンセラーが付いているため人と話すのが苦手でも安心です。
トライ式高等学院は多様な出会いと多彩な行事を通じて、学生生活を華やかにします。
全国に123ヶ所のキャンパスがあり、各キャンパスでは参加自由のサークル活動や部活動が盛んに行われているので、一般的な高校と同じような生活を送れるでしょう。
また、自然と友人との思い出を多く作ることができる環境が整っているので、友達を作りたいという方にもおすすめです。
さらに体育祭や文化祭、修学旅行といった多様なイベントや行事も年間を通して実施され、学生にとって充実した経験を提供しています。
オンラインイベントも開催されており、地域を超えて全国に気の合う友だちを見つけることが可能です。
参加自由な行事が多いため、自分の興味や時間に合わせて自由に参加できるのも大きな魅力と言えるでしょう。
✔自分に合った学習が行える
✔通信制高校としての実績が十分にある
✔サポート体制も充実していて安心
トライ式高等学院には普通科と特進科の2種類のコースが設けられています。
ここではその2種類のコースの特徴や向いている方をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
トライ式高等学院の普通科は、学力に不安を抱える生徒にとって安心の学習環境を提供しています。
生徒一人ひとりに専任の講師が付き、マンツーマンで授業を行うため高校の教科書を独学することが難しいと感じている人でも安心して学ぶことができます。
個別のニーズに応じて小・中学校の教科書を活用し、基礎学力をしっかりと高めるための授業も行っているのもポイントです。
これにより、生徒は自分のペースで確実に学力を向上させることができるでしょう。
さらに大学進学を目指している場合には、途中から特進科にコース変更することも可能です。
そのため生徒は段階的に進学に向けた準備を進めることができ、多様な進路に対応できる柔軟な学習プランが用意されています。
一般的な高校とは異なる環境で、生徒は自信を持って次のステージへと進むことができます。
トライ式高等学院の普通科は、生徒一人ひとりの可能性を広げることを重視した独自の教育プログラムを提供しています。
多様な学びを「授業」として体系的に学ぶことが可能で、生徒の興味や関心を引き出し、実践的なスキルを身につける支援を行っています。
具体的には語学分野では英語にとどまらず、中国語やスペイン語など多言語教育を導入しており、グローバルな視点で指導を行っているのが魅力です。
また技術分野ではプログラミングを学び、アプリの開発など実用的な技術を習得することができます。
該当分野で実際に働いているプロフェッショナルを講師として招くことで、専門的かつ個別指導形式で行われ、生徒は実社会で求められる知識やスキルを学べるでしょう。
トライ式高等学院の普通科は、生徒の個性と能力を最大限に引き出すための柔軟な学びの環境を提供しています。
トライ式高等学院の普通科が向いている方は具体的に以下の通りです。
普通科コースは無理なく高校卒業を目指せる環境が整っており、じっくり目標を達成できます。
将来の目標がなかなか見つからないという方でも、トライ式高等学院なら見つかる可能性が高いです。
一般的な通信制高校よりも、将来をしっかり考えることができる環境が整っているので、専門分野の勉強がしたいなら非常におすすめでしょう。
トライ式高等学院の特進科は、受験対策に特化したマンツーマン個別授業を強みとしています。
プロの講師陣が在籍しており、生徒それぞれの目標や性格に合わせたカリキュラムを考えてくれるでしょう。
そのため生徒一人ひとりの持つ潜在能力を最大限に引き出し、「やればできる」という自信を育むことが可能です。
高校と予備校を併用して受験準備を進める生徒も多い中、トライの特進科ではプロ講師が徹底的にサポートするため、トライだけで効果的な受験対策ができるでしょう。
個別指導により、集団授業では得られない深い理解と集中が可能なため、最適な学習環境を整えたい方におすすめです。
結果的に生徒は自分自身のペースで学びつつ、高い教育効果を享受することができます。
トライ式高等学院の特進科は、難関大学対策に特化した専門的なサポートが魅力です。
多くの難関大受験生を成功に導いてきたプロのコンシェルジュが在籍しており、生徒一人ひとりの学習計画をトータルで管理しています。
受験生のニーズに応じて各教科の課題に優先順位を付け、効率的に学習を進められるよう工夫が施されています。
そのため生徒たちは無駄なく時間を使い、自らの目標に向かって集中して取り組むことができるでしょう。
さらに講師とコンシェルジュが緊密に連携し、生徒とその保護者を一体となってサポートするため、安心して受験に臨むことが可能です。
特進科のこのような包括的なサポート体制は、生徒が最短で志望校に合格するための強力な味方と言えます。
ここではトライ式高等学院の特進科が向いている方をご紹介していきます。
トライ式高等学院は、必ず大学受験をしなければならないという圧迫感がないため自分のペースで学習を進められます。
通信制高校の中では非常に高い大学進学率を誇っているので、大学受験に挑戦したいなら非常におすすめです。
進学率の高さに加えて、難関大学への合格実績も豊富なため、全国の難関大学へ挑戦したいなら利用してみてください。
✔目的に合わせた充実した学習が可能
✔難関大学を目指せる環境が整っている
✔無理なく自分のペースで学習できる
トライ式高等学院の詳しい料金・費用ですがコースや登校頻度によって異なるため明確な料金が定められていません。
通信制高校の授業料は、生徒が履修する単位数に応じて計算されます。
公立校では1単位あたり336円から700円、私立校では6,000円から12,000円が相場です。
卒業には少なくとも74単位が必要で、3年間で卒業を目指す場合、年間でおおよそ25単位を履修するのが一般的な目安です。
ただし、履修単位数は生徒の状況に合わせて調整できるため、授業料もそれに応じて変動します。
また、登校日数が増える通学スタイルでは、補習授業料や特別講座の費用などが別途かかることが一般的です。
詳しい料金・費用については知りたい方は、公式サイトよりお問い合わせください。
✔料金は公開されていない
✔公式サイトからお問い合わせ
トライ式高等学院では、以下の3つの学習スタイルが設けられています。
ここではそれぞれのスタイルについて、どのように通うことができるのかご紹介しますので、見ていきましょう。
トライ式高等学院の通学型は、自宅からアクセスしやすいキャンパスに通学するスタイルで、全国に120ヶ所以上展開されています。
通学型は、対面での完全個別サポートが受けられることが大きな特徴です。
担任の先生などと対面で学習の進捗やつまずきに応じたアドバイスをその場で受けることができ、学力向上を効果的にサポートします。
またキャンパスではサークル活動や友達との交流も楽しめるので、学校生活をより豊かにしたいという方におすすめです。
通学日数も柔軟に設定可能で週1日から週5日まで選べるため、自分の生活スタイルや学習ペースに合わせやすくなっています。
キャンパスには講師やカウンセラーが常駐しているため、質問や進路相談なども気軽に行うことができるのも大きな魅力と言えるでしょう。
行事や部活動への参加も自由なので、幅広い学校生活を体験しながら、学ぶ力をしっかりと育むことができます。
トライ式高等学院の在宅型学習スタイルは、自宅での学習を希望する学生に最適なスタイルです。
在宅型スタイルでは講師やカウンセラーが直接自宅を訪問し、個別サポートを行うため個々の学習ニーズに細やかに対応できます。
通学型とは異なり、自宅にいながら自分に適した学習が行えるので自宅から出られなくても問題ありません。
また通学可能なキャンパスが近くにない方や、自己ペースで学習を進めたい方にもおすすめです。
さらに在宅型学習であっても学生は自宅に閉じこもることなく、キャンパスやオンラインで実施される多様な行事やサークル活動、部活動に自由に参加できます。
そのため対面での授業の利点と、学校生活の一部としての活動参加の両方を享受でき、充実した学校生活を送れるでしょう。
学業と生活のバランスを保ちながら、自分のペースで成長することができます。
トライ式高等学院のオンライン型学習スタイルは、オンラインで勉強ができる便利な学習方法です。
最初は自宅で学習を始めたいと考えている方に特におすすめで、画面上でしか人と合わないため、抵抗があってもチャレンジしやすいでしょう。
オンラインの完全個別サポートにより、一人ではなかなか進めにくいレポート作成も、提出までしっかりとフォローされています。
またオンラインやキャンパスで行われる行事やサークル、部活動にはいつでも自由に参加することが可能です。
そのため自分のペースで学習を進めながら、興味がある活動にも積極的に参加できるのが魅力と言えるでしょう。
オンラインスタイルにより、地理的な制約を気にせず、質の高い教育と充実した学生生活を自宅からでも実現可能です。
✔自由に学習スタイルを変えられる
✔自分の生活に合わせて選べる
✔行事や部活動への参加は自由
ここからはトライ式高等学院の学院生活について詳しく解説していきます。
通信制高校として、どのような行事があるのか勉強以外も注目するべき点ですので、ぜひ参考にしてみてください。
トライ式高等学院のキャンパス生活は、豊富な行事で生徒たちの学校生活を彩ります。
遠足や修学旅行は日常から離れて新しい環境を体験する絶好の機会であり、クラスメイトとの絆を深めるきっかけになるでしょう。
またBBQイベントは、生徒たちがリラックスした雰囲気の中で互いに交流を深め、新しい友人を作るチャンスとなります。
トライ式高等学院は卒業式も行っており、在学中の努力を皆で称え合う感動的な瞬間を味わえるでしょう。
これらのイベントは生徒一人ひとりが学校生活をより充実したものにできるよう、企画されています。
生徒のコミュニケーション能力を育み、個性や能力を発揮する絶好の舞台ともなるので、人と話すのが苦手だけど友達が欲しいという方は参加してみてください。
トライ式高等学院の特徴的な学院生活の一つとして、年に2回開催されるハワイ留学プログラムがあります。
留学プログラムは学生が異文化に直接触れ、英語を実践的に学ぶ絶好の機会を提供します。
ハワイの美しい自然環境、例えばサンセットやビーチを楽しみながらリラックスした中で英語の習得を目指せるでしょう。
またハワイ大学への訪問は、学生に海外の学びや研究環境を身近に感じさせる貴重な経験が可能です。
歴史的な真珠湾を訪れられるので学生は歴史的背景を学ぶと共に、国際理解を深めることができます。
これらの体験を通じて学生はグローバルな視野を広げるだけでなく、実践的な英語力を身につけ、自信を持って世界と向き合う力を育めるでしょう。
トライ式高等学院のハワイ留学は、単なる語学学習に留まらず、学生の成長を促す充実したプログラムです。
トライ式高等学院の学院生活では、部活動や体育祭が大きな特徴として挙げられます。
青春の大切な想い出を形成する貴重な機会であり、今しか経験できない特別な時間です。
また部活動では卓球部やサッカー部、バスケットボール部など、さまざまなスポーツに参加することができます。
これにより生徒たちは共通の目的に向かって仲間と一致団結し、努力することで、かけがえのない友情を育むことが可能です。
体育祭は生徒全員が一丸となって楽しむことができるイベントで、クラスやチームの垣根を越えて協力し、達成感を味わうことができます。
こうした活動を通じて、生徒たちはコミュニケーション能力やチームワークの大切さを学び、一生の友人を作ることができるでしょう。
✔勉強だけでなく、一般高校のような生活ができる
✔学校の仲間と思い出が作れる
✔すべての行事に力を入れているため充実している
続いては、トライ式高等学院のオープンキャンパスの情報についてご紹介していきます。
体験の意味も込めて、学院生活の様子をイメージできるので気になる方は利用してみると良いでしょう。
トライ式高等学院では主に以下のような方を対象としています。
通信制高校への入学や転・編入学を考えているなら、オープンキャンパスは非常におすすめです。
オープンキャンパスでは学校説明会とイベント、個別相談をしてもらうことができます。
具体的にどのような学校生活になるのか、学習の進め方など細かい部分に至るまでわかるので利用してみてください。
またオープンキャンパスがおすすめな方は通信制でも修学旅行や部活動などに参加したい方や難関大学へ挑戦してみたい方と言えるでしょう。
トライ式高等学院のオープンキャンパスは以下の3部構成となっています。
学校説明会では通信制高校の仕組みに始まり、トライ式高等学院がどのような学校なのかを入学から卒業まで解説してくれます。
その後、実際に在籍している生徒からどのような生活を送っているのか、勉強の内容といった体験談を直接聞くことが可能です。
保護者のみでも参加できるので、お子さんのためにも情報を集められます。
最後に個別相談をすることが可能で、入学や学校生活などで疑問に思っていることを質問することができます。
個別相談は希望制となっているので、相談したい方は係員に申し付けましょう。
ここではオープンキャンパスに参加した方の体験談を記載しますので、見ていきましょう。
在校生からの学院紹介では、みんな楽しそうにキャンパスライフを話していて、質問に対しても笑顔で答えてくれたり、その様子を見ているだけで充実している雰囲気がとても伝わりました。
トライでは在校生が新入生を優しくリードして話しかけてくれたり、優しい生徒ばかりだとわかりとても安心しました。
在校生の話を聞けるので、学校生活がイメージしやすいようです。
質問に対して笑顔で答えてくれるなど、明るい印象の生徒が多く在籍しているため、安心して通うことができるでしょう。
他の学校に比べ、一人ひとりのペースやスタイルに合わせて自由に学校生活を楽しむことができ、それが僕自身にも合っていると確認できました。
また、マンツーマン授業の進め方や先生の雰囲気を聞くことができ、授業風景をイメージすることもできました。
トライ式高等学院で学ぶ際の形態や、様子を直接聞けることに高評価が多くありました。
実際に話を聞いて、自分でも通えそうか目的に合った学習ができるかどうかわかるでしょう。
✔学校生活の雰囲気がわかる
✔在校生に直接会って質問できる
✔個別相談でわからないことを質問できる
トライ式高等学院は2024年度入試において難関国公立・私立を含めて全体の69.8％が大学に進学しています。
以下の表に国公立大学合格実績を掲載しますので、参考にしてみてください。
| 【2024年度入試】トライ式高等学院の国公立大学実績 | |
|---|---|
| 北海道大学 | 一橋大学 |
| 東北大学 | 神戸大学 |
| 名古屋大学 | 筑波大学 |
| 大阪大学 | お茶の水女子大学 |
| 九州大学 | 岡山大学 |
全国の国公立大学に合格している実績があり、特に難関ともいわれる名古屋大学や大阪大学、九州大学へ合格者を輩出しています。
合格している生徒のほとんどが一般入試のため、合格するための十分な実力を身に付けられるでしょう。
続いてトライ式高等学院の私立大学合格実績を以下の表に示します。
| 【2024年度入試】トライ式高等学院の私立大学実績 | |
|---|---|
| 早稲田大学 | 青山学院大学 |
| 慶應義塾大学 | 立教大学 |
| 上智大学 | 学習院大学 |
| 東京理科大学 | 中央大学 |
| 国際基督教大学 | 明治大学 |
関東・関西の難関私立大学へ、多くの合格者を輩出しています。
また様々な学部への合格実績があるので、自分が求める学部の合格実績があるか公式サイトにて確認してみてください。
このようにトライ式高等学院は国公立・私立関係なく十分な合格実績を持っているので、信頼できる通信制高校と言えるでしょう。
✔大学進学率69.8％の実績がある
✔国公立・私立問わず難関大学へ合格者を輩出している
✔全国の難関大学へ合格している
※⼤学進学率とは、進路決定者のうち⼤学・短⼤・専⾨職⼤学に合格したものにおいて。卒業/⼤学進学率2023年⾃社調べ。出典：⽂部科学省「学校基本調査」在籍⽣徒数3,500名以上の通信制⾼校・サポート校において進学率全国1位。23/3/23 産経メディックス調べ。トライ式⾼等学院は通信制⾼校サポート校です
ここまでトライ式高等学院の特徴やどのような学校生活を送れるのかなど、詳しくご紹介してきました。
最後に入学や転・編入学を考えている方に向けて募集要項を解説していきますので、見ていきましょう。
まずは新入学生の募集要項について表を用いて解説していきますので、参考にしてみてください。
以下の表は一般の募集要項に関する情報です。
| 出願資格 | 現中3生（2025年3月に中学校卒業見込みの方） |
|---|---|
| 中学校卒業後高校に入学したことのない方 | |
| 出願締切 | 【単願】2025年1月6日～2025年3月31日 |
| 【併願】第Ⅰ期：2024年10月1日～2024年10月25日 | |
| 【併願】第Ⅱ期：2024年11月1日～2024年11月25日 | |
| 【併願】第Ⅲ期：2024年12月2日～2024年12月25日 | |
| 【併願】第Ⅳ期：2025年1月6日～2025年1月27日 | |
| 【後期入学】（2024年10月入学）2024年8月19日~2024年9月20日 | |
| 募集定員 | 詳細は要お問い合わせ |
出願締め切りが第Ⅳ期まであるのが特徴的で、出願資格は次の年に高校生になる方となっています。
続いては推薦の募集要項について以下の表に示しますので、確認していきましょう。
| 出願資格 | 現中3生（2025年3月に中学校卒業見込みの方） |
|---|---|
| 中学校卒業後高校に入学したことのない方 | |
| 本学院入学を単願希望の方で、在籍中学校の推薦がある方 | |
| 本学院実施のオープンキャンパスに参加した方 | |
| 入学試験は面接となります | |
| 出願締切 | 【Ⅰ期】2024年7月1日～2024年9月30日 |
| 【Ⅱ期】2024年10月1日～2024年12月27日 | |
| 募集定員 | 詳細は要お問い合わせ |
一般とは異なり出願資格が細かく決められており、入学試験は面接のみとなります。
一般も推薦も募集定員はキャンパスによって異なりますので、お近くのトライ式高等学院に問い合わせてみてください。
次に転編入学生の募集要項についてご紹介していきますので、確認していきましょう。
| 出願資格 | 現在、高等学校に在学中の方(休学中の方含む) |
|---|---|
| 高等学校中途退学者 | |
| 出願締切 | 随時 |
| 募集定員 | 詳細は要お問い合わせ |
出願資格は現在高校に通えていない方が対象で、出願に締め切りはないので、自分のタイミングで転編入することが可能です。
募集定員に関してはお近くのキャンパスに問い合わせしてください。
トライ式高等学院が向いている方はどのような方なのか具体的に以下に記しますので、参考にしてみてください。
トライ式高等学院は大学進学率の高さが注目されていますが、イベントや行事が豊富なため学校生活も楽しめます。
自宅で一人で勉強すると、質の高い学習に限界がありますが、トライ式高等学院を活用すれば自分に最適な勉強が行えるでしょう。
✔一般と推薦の募集要項がある
✔転編入学生の募集も行っている
✔学校生活を楽しみたい方にもおすすめ
最後に、トライ式高等学院に関するよくある質問を4つご紹介していきます。
トライ式高等学院では、学力や内申点に関係なく入学を歓迎しています。
同校は個別指導を重視し、一人ひとりのペースに合わせた学習プランを提供するため、生徒自身の成長意欲を大切にしているのが特徴です。
学力が不安な場合でも基礎からしっかりとサポートし、目標達成を支援する体制が整っています。
入学に関する具体的な条件やサポート内容については、学校の説明会や公式サイトで確認しましょう。
はい、トライ式高等学院では登校日を後から増やすことが可能です。
多くの生徒は最初に週1〜2日からスタートし、自分のペースに合わせて徐々に登校日を増やしていきます。
増やすタイミングも個々の生徒に合わせて調整できるため、柔軟に対応できるでしょう。
また年に4回行われる三者面談で、保護者や担任と相談しながら計画を立てることも可能です。
生徒のニーズに応じたサポートが充実しているので安心です。
トライ式高等学院に入学することで、高校卒業の学歴を得ることが可能です。
同学院に入学すると、連携している通信制高校にも同時に入学する仕組みとなっています。
この通信制高校で必要な単位を修得することで、高校卒業資格を取得できるでしょう。
したがってトライ式高等学院は通常の通学制高校と同様に、高校卒業の学歴を希望する方に適した選択肢です。
トライ式高等学院では、途中でのコース変更がいつでも可能です。
学生の多様なニーズに対応し、より最適な学習環境を提供するために担任との進路相談の際などで柔軟にコース変更の手続きを行っています。
最適な教育を追求する学院の方針の下、個々の興味や進路の変化に応じた適切なサポートを利用できるでしょう。
変更を希望する際はまずは担任に相談し、しっかりとサポートを受けて進めていきましょう。
✔学力や内申点に関係なく入学を歓迎
✔登校日を後から増やすことが可能
✔高校卒業の学歴を得ることが可能
トライ式高等学院は、質の高い学習環境を提供する通信制高校として、多くの生徒の大学進学をサポートしています。
特に普通科と特進科の2種類のコースがあり、生徒一人ひとりの学力や目標に合わせた個別指導が特徴です。
大学進学率は69.8％と通信制高校の中では非常に高く、大阪大学や名古屋大学、早稲田大学や慶應義塾大学といった難関校への合格実績も豊富です。
※⼤学進学率とは、進路決定者のうち⼤学・短⼤・専⾨職⼤学に合格したものにおいて。卒業/⼤学進学率2023年⾃社調べ。出典：⽂部科学省「学校基本調査」在籍⽣徒数3,500名以上の通信制⾼校・サポート校において進学率全国1位。23/3/23 産経メディックス調べ。トライ式⾼等学院は通信制⾼校サポート校です。
さらにサポート体制も充実しており、安心して学習に取り組むことができます。
そのため不登校や通信制高校を考えている学生にとって、最適な選択肢の一つと言えるでしょう。
「トライ式高等学院」に関してよくある質問を集めました。
トライ式高等学院には普通科と特進科の2種類のコースが設けられています。普通科では一般的な通信制高校のような学習に加えて、マンツーマンで指導してくれるため目標とする学力を目指すことができます。特進科では難関大学をはじめとする大学受験を見据えた方におすすめで、自分の学力や学習状況に合わせた効率の良い勉強が行えるでしょう。トライ式高等学院のコースについての詳細はこちらを参考にしてください。
トライ式高等学院は、大学進学率69.8％と一般的な通信制高校の3倍以上の実績を持っています。大阪大学や名古屋大学などの難関国公立に加えて、早稲田大学や慶応義塾大学といった難関私立大学への合格実績も豊富です。難関大学へ向けた効率の良い学習をしたいなら、トライ式高等学院は非常におすすめと言えるでしょう。詳しい合格実績についてはこちらを参考にしてください。
※⼤学進学率とは、進路決定者のうち⼤学・短⼤・専⾨職⼤学に合格したものにおいて。卒業/⼤学進学率2023年⾃社調べ。出典：⽂部科学省「学校基本調査」在籍⽣徒数3,500名以上の通信制⾼校・サポート校において進学率全国1位。23/3/23 産経メディックス調べ。トライ式⾼等学院は通信制⾼校サポート校です