更新日 2024.7.1

帰国子女の受験対策、倍率や塾について【中学・高校・大学受験】

帰国子女が、日本で中学受験や高校受験、大学受験をする際に気になるのが受験対策です。

受験を成功させるためにどのような対策をすれば良いのでしょうか?

今回は帰国子女の受験現状や対策、塾や家庭教師の必要性、そしておすすめの塾や家庭教師について紹介します。

帰国子女枠とは?

帰国子女枠の制度は?

学校入試における帰国子女枠とは、帰国子女で日本国内の学校に進学する学生に向けて設けられている入試制度のことです。

帰国子女の方が帰国子女の特性を活かして入試を受けることの制度であり、うまく活用することで難易度の高い学校に入学することも可能になります。

帰国子女入試の出願基準としてよく見られるのが、以下のような項目です。

  • 海外の学校を卒業
  • 海外の学校に2年以上在籍
  • 帰国後2年未満
  • 英語テストや検定で高い成績を出している

帰国子女入試を取り入れている学校ではこれらを出願基準としていることが多く、出願基準は厳しめです。

しかし、学校によっては、上記のうちの1つを満たしていて出願できるところもあるため必ず入試要項を確認しましょう。

そして、帰国子女入試の審査方法としては、主に「海外成績重視型」、「入試成績重視型」、「現地・入試折衷型」の3つに分けることができます。

こちらも学校ごとに基準が大きく異なるため注意しましょう。

帰国子女が受けられる受験方式は?

そもそも帰国子女が受けることのできる受験方式について紹介します。

帰国子女が受けることのできる受験方式としては、帰国子女入試と一般入試です。

しかし、帰国子女入試の受験には注意が必要で、志望校の募集要項をしっかりと確認し、受験可能かを判断する必要があります。

海外の学校に在学していた、卒業をした等以外に英語テスト(TOEICやIELTS等)のスコアの基準値を満たす必要がある場合があります。

帰国子女であるから、帰国子女入試を受けることができると思わずに、よく確認してから受験対策を行いましょう。

✔帰国子女枠をうまく利用しよう

✔学校ごとに入試要項が大きく異なるため確認しよう

✔帰国子女入試と一般入試の両方を視野に入れて受験対策しよう

帰国子女は有利?帰国子女枠のメリット・デメリット

以下では、帰国子女枠のメリット・デメリットについてそれぞれ紹介していきます。

帰国子女のメリット

以下では、帰国子女枠のメリットを紹介します。

競争率が低い

帰国子女枠を受けるメリットとして挙げられるのが、競争率が低いことです。

一般受験は受験生全員が入試資格があるのに対して、帰国子女枠では、入試資格を持つ方は限られ、ごく少数です。

そのため、一般受験と比べると競争率ははるかに下がることから、帰国子女枠のメリットといえるでしょう。

試験科目が少ない

帰国子女枠は試験科目が少ないこともメリットです。

帰国子女枠の入試形式で多いのが、英語スコアの提出と、小論文、面接という形です。

そのため、一般受験に比べると少ない対策で試験に挑むことができます。

一般枠も受験可能なためチャンスが増える

帰国子女枠を設けている学校では、一般受験と帰国子女枠受験の両方を受けることができる場合が多いです。

帰国子女枠の受験資格があるのならば、一般受験と併せてチャレンジしてみるのが良いでしょう。

帰国子女枠を受験することで、他の一般受験生に比べチャンスが増えます。

帰国子女のデメリット

次は、帰国子女枠のデメリットを紹介します。

出願基準がかなり厳しい

帰国子女枠受験では、英語スコアの提出を求められる場合が多く、その基準はかなり高く設定されています。

志望校のレベルが高ければ高いほど、その分求められるレベルは高くなり、出願基準はかなり厳しいといえるでしょう。

英語力に自信のある方は問題ありませんが、自信がない方は出願をよく検討しましょう。

受験対策が分からない

受験対策が分からないというのも帰国子女枠のデメリットです。

帰国子女枠は、受験人数の少なさから、対策を行っている学校や塾が少なく、どんな対策をすればよいのかわからないという場合が多いです。

また、試験形式が小論文や面接が多いことから、一人で受験対策をするのは難しくなっています。

そのため、帰国子女枠の試験形式の対策が可能な塾や予備校に通うのが良いでしょう。

✔帰国子女枠は競争率が低い

✔帰国子女枠は一般受験と併願できる場合が多い

✔帰国子女枠は出願基準が厳しい

帰国子女の中学受験対策

初めに帰国子女の中学受験の現状と対策について見ていきましょう。

帰国子女の中学受験の現状

帰国子女の中学受験はどのような現状なのでしょうか?

一般的ではない中学受験

海外で生活を送っている小学生にとって、中学受験は一般的ではないのが現状です。

日本で中学受験が行われている地域は限られており、さらに帰国子女用の入学枠を設定しているところも多くありません。

首都圏では帰国子女用の入学枠を設けている中学校もあるので、受験の機会はあると言えるでしょう。

帰国子女用の入学枠を設定している難関中学であれば、帰国子女の経験をメリットとして活用することができます。

中学校によって異なる受験資格

帰国子女用入学枠の受験資格は中学校によって異なります

一般的には「海外の滞在年数が継続して2年以上」「日本に帰国して1年以内」としているところが多いようです。

しかし中学校によっては内容を柔軟に解釈してくれる場合もあるので、仮に条件を満たしていなかったとしても問い合わせてみましょう。

東京都で帰国子女中学受験を取り入れている学校

東京都で帰国子女中学受験を取り入れている学校を上位6校紹介いたします。

学校名 住所 男女別校/共学校 区分 偏差値
豊島岡女子学園中学校 東京都豊島区東池袋1丁目25-22 女子高 私立 74
早稲田実業中東部 東京都国分寺市本町1-2-1 共学校 私立 73
海城中学校 東京都新宿区大久保3丁目6-1 男子校 私立 73
白百合学園中学校 東京都千代田区九段北2兆4-1 女子高 私立 71
渋谷教育学園渋谷中学校 東京都渋谷区1丁目21-18 共学校 私立 70
立教池袋中学校 東京都豊島区西池袋長目16-5 男子校 私立 70

上位6校なだけあって、偏差値が非常に高くなっています。

受験校を決めるうえで、立地を見ておくことも重要なため学校情報をよく確認してから決めましょう。

✔︎帰国子女受験の多くは首都圏

✔︎海外経験を活かすなら難関中学校

✔︎受験資格は異なるので要チェック

帰国子女中学受験のおすすめ塾

現在は国語や算数など、英語以外の科目が受験に必要な中学校は多いです。

しかし海外で生活をしていると同年代の日本で生活している小学生と比べて、英語以外の科目に遅れが見られることも少なくありません。

個別指導塾や家庭教師であれば、子供一人ひとりがつまずいている箇所を重点的に指導することができます。

【豊富な指導実績】個別教室のトライ

個別教室のトライの基本情報
対象 小学生・中学生・高校生
授業形式 1対1の個別指導
校舎 全国607教室
特徴 厳選されたプロ講師陣による全国No.1の個別指導塾

中学受験対策ができる

個別指導塾でおすすめなのが、個別教室のトライです。

中学受験対策コースでは教室長を兼ねた教育プランナーが、子供一人ひとりの学力と志望校のレベルに応じた学習カリキュラムを作成します。

中学受験では小学校で学ぶ内容以上の知識や、高い応用力、表現力が求められるのが通常です。

各中学校の出題傾向に合わせた個別指導で、帰国子女の中学・高校受験をサポートしてくれます。

個別教室のトライのコース

個別教室のトライのコースは以下の通りです。

学年ごとに多様なコースがあるため、要望に沿ったコースを選択できます。

詳しくは以下の公式サイトからお問い合わせください。

対象学年 学習プラン
高校生 大学受験対策
定期テスト/内申点対策
総合型/学校選抜型推薦対策
英語資格検定対策
内部進学対策
中学生 公立/私立高校受験対策
学校の授業サポート
定期テスト/内申点対策
他塾との併用
中高一貫校サポート
小学生 学習基礎固め
中学受験対策
集団塾と併用
習い事と両立
算数/英語対策

個別教室のトライの料金

個別教室のトライは、お子様一人ひとり異なるオーダーメイドのカリキュラムが作成されるため料金を公開していません。

料金の詳細が気になる方は、公式サイトから資料請求やお問い合わせをしてみてください。

また、無料体験授業も行っているため、まずは体験授業を受けることをおすすめします。

↓↓【個別教室のトライの詳細はこちら!!】↓↓

帰国子女の高校受験対策

帰国子女の高校受験の現状

高校受験は最も配慮が少ない受験

帰国子女の高校受験は中学受験と大学受験と比較をして、最も配慮が少ない受験と言えるでしょう。

多くの高校では一般の受験生と同じく、3科目や5科目を受験しなければいけません。

英語は優れていたとしても、他の科目も合格ラインまで高める必要があるのです。

では高校受験は帰国子女にとってデメリットかと言うと、そうとも限りません。

高校生活は子供のパーソナリティを形成するのにとても大切な時期です。

勉強だけでなく同級生との交流や生活を通して、日本社会に適応するための術を身につけることができる時期と言えます。

人気があるのは難関校受験

高校受験を目指す帰国子女に人気があるのが難関校です。

中堅校は中学校の内申点の割合を高くしているため、海外に在住していた帰国子女には不利です。

しかし国立や私立の難関校では内申点よりも筆記試験の結果を重視していることが多く、また私立校の中には帰国子女用の優遇処置を実施しているところもあります。

実力勝負の難関校は受験対策をしっかり行えば、中堅校よりも合格のチャンスがあると言えるでしょう。

一般試験や帰国子女枠試験など、帰国子女が受験できる高校の試験形態は様々です。

また各志望校によって出題傾向も異なるので、受験対策をしっかり行うことが大切です。

東京都で帰国子女高校受験を取り入れている学校

東京都で帰国子女高校受験を取り入れている学校を上位6校紹介いたします。

学校名 住所 男女別校/共学校 区分 偏差値
筑波大学付属駒場高等学校 東京都世田谷区池尻4丁目7-1 男子校 国立 78
慶応義塾大学女子高等学校 東京都港区三田2丁目17-23 女子高 私立 77
東京芸術大学付属高等学校 東京都上野公園12-8 共学校 国立 77
早稲田大学高等学院 東京都練馬区上石神井3丁目31-1 男子校 私立 76
早稲田実業高等部 東京都国分寺市本町1-2-1 共学校 私立 76
豊島岡女子学園高等学校 東京都豊島区東池袋1丁目25-22 女子高 私立 75

帰国子女枠のある高校は中学校同様に非常に偏差値が高くなっています。

大学の附属高校もあることから大学のことも視野に入れて高校受験を考えるのが良いでしょう。

✔︎英語だけでなく他教科も必要

✔︎日本文化になれるにはベストな時間が高校生といえる

✔︎人気はやはり難関高校

帰国子女高校受験のおすすめ塾

講師に実際の帰国子女を採用しているところもあり、帰国子女にしか分からない中学・高校受験に関する悩みや不安を子供と同じ目線に立って解消してくれます

同じ帰国子女として経験をしてきた中から勉強方法や受験対策、メンタル面などのアドバイスを受けることが可能です。

【顧客満足度が高いオンライン家庭教師】家庭教師のアルファ

家庭教師のアルファの基本情報
対象 小学生、中学生、高校生
授業形式 訪問型指導とオンライン指導
特徴 プロ家庭教師の完全個別指導なのに破格の安さ

訪問型とオンラインが選べる

家庭教師のアルファは小学生~高校生までを対象とした訪問型指導とオンライン指導を行っている家庭教師センターです。

一人ひとりに合わせたオーダーメイドカリキュラムプランを組んで指導を行うため、自分の苦手分野や自分が伸ばしたい分野を徹底的に学習することが特徴です。

また講師満足度90%以上と優秀な講師陣が指導を行ってくれます。

料金などについて気になる方は、是非一度お問い合わせしてみてはいかがでしょうか?

家庭教師のアルファのコース

家庭教師のアルファの指導コースは以下の通りとなっています。

家庭教師のアルファでは、お子様の学年だけでなく、学状況に応じて適切な指導が行われます。

各コースの詳細なコース内容は、以下の公式サイトよりご覧ください。

対象学年 コース
小学生 小学生コース
中学受験コース
中学生 中学生コース
中高一貫校生コース
高校生 中高一貫校生コース
高校生コース
幼児 幼児コース(あるふぁるふぁ)
小学生~高校生 オンラインコース

家庭教師のアルファの料金

家庭教師のアルファの料金は月額8,800円からとなっています。

そして、入会金、講師紹介料、講師交代費が無料となっています。

プロ家庭教師かつ、完全個別指導なのにも関わらず、月額8,800円から受講できるため大変リーズナブルな価格設定となっています。

詳細な料金が知りたい方は以下の公式サイトから資料請求やお問い合わせをお願いします。

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帰国子女の大学受験対策

最後に帰国子女の大学受験の現状と対策についてチェックをしていきましょう。

帰国子女の大学受験の現状

帰国子女の大学受験の現状はどうなのでしょうか?

一般試験枠と帰国子女試験枠と明確に分かれている試験制度

帰国子女の大学受験は中学受験や高校受験と異なり、一般試験枠と帰国子女試験枠と明確に分かれているのが特徴です。

帰国子女試験枠では大学ごとに出題傾向は異なります。

しかし高い英語力が求められるのは共通しており、TOEFLやIBT、SATなどのテストスコアを提出しなければいけません。

学力試験では小論文や面接、国語や数学などの試験が課されるのが一般的です。

英語テストは高度なものが多い

帰国子女が受けなければいけない各種英語テストは高度な内容のものばかりです。

例えばSATはネイティブスピーカーが、母国の大学入学のために受験しなければいけないものです。

ネイティブスピーカーもテストに向けた勉強をするほどなので、帰国子女も余裕を持って計画的に学習を始めなければいけません。

また小論文では高い読解力と文章力が要求されるので、早い段階から準備をすることが大切です。

帰国子女大学受験を取り入れている学校

帰国子女大学受験を取り入れている大学を私立と国立それぞれ3校ずつ紹介します。

学校名 住所 男女別校/共学校 区分 偏差値
上智大学 東京都千代田区紀尾井町7−1 共学校 私立 55~70
慶應義塾大学 東京都港区三田2丁目15−45 共学校 私立 57.5~72.5
早稲田大学 東京都新宿区戸塚町1-104 共学校 私立 62.5~70
一橋大学 東京都国立市中2丁目1 共学校 国立 65~72.5
横浜国立大学 神奈川県横浜市保土ケ谷区常盤台79−1 共学校 国立 55~67.5
東京外国語大学 東京都府中市朝日町3丁目11−1 共学校 国立 60~65

帰国子女枠を取り入れている上位大学は英語のレベルが高いといわれている有名大学ばかりです。

実力を見極めながら受験大学を選ぶのが良いでしょう。

✔英語のテストスコアを求められる場合が多い

✔早い段階で準備すべき

✔小論文や面接の対策も行う

帰国子女大学受験のおすすめ塾

現在海外に在住している高校生で日本の大学受験を考えている人は、オンライン家庭教師の利用がおすすめです。

オンラインなのでインターネット環境さえあれば、どこの国でも日本の指導を受けることが可能です。

国内在住の帰国子女で大学受験を考えているのであれば、大学受験に特化した個別指導塾の利用がおすすめです。

個別指導塾や家庭教師では、小論文の書き方から面接の受け答えまで丁寧に指導をしてくれます。

【大学受験に特化したオンライン家庭教師】メガスタ高校生

メガスタ高校生の基本情報
対象 高校・高卒
授業形式 オンライン指導(※一部訪問型指導)
校舎 全国+オンライン
特徴 大学受験専門のオンライン家庭教師

海外在住の方におすすめオンライン家庭教師のメガスタ

メガスタ高校生は大学受験に特化したオンライン家庭教師です。

大学受験において多くの合格実績を持つ講師たちが、マンツーマンで指導をしてくれます。

大学受験の入試形態は様々です。

志望する大学の出題傾向に合わせて、個別の対策をしてくれるのは帰国子女にとって嬉しいポイントですね。

授業開始後も毎月1回の定期フォローや、インターネット出願のアドバイスなど、手厚いサポートで大学受験をトータルに支えてくれます。

メガスタ高校生のコース

メガスタ高校生では下記の項目の対策があります。

一般入試対策から推薦入試対策、定期テスト対策まで幅広いコースが用意されています。

メガスタ高校生はオンライン式と訪問型を選ぶことができるため、ご自身の状況に合った方式を選択するのが良いでしょう。

  • 一般入試対策
  • 総合型選抜推薦入試対策
  • 共通テスト対策
  • 定期テスト対策

メガスタ高校生の料金

メガスタ高校生の料金は以下の通りです。

ここでは、入会金と授業料(オンライン80分コース)の料金を紹介します。

詳しくは以下の公式サイトをご覧ください。

コース 料金
入会金 19,800円(税込)
学生教師(月謝) 28,160円 〜 30,624円(税込)
社会人教師(月謝) 33,264円(税込)
若手プロ教師(月謝) 39,424円(税込)
プロ教師(月謝) 47,872円 ~ 70,048円(税込)

↓↓資料請求・詳しい料金はこちら↓↓

【様々な学習コース】大学受験ディアロ

大学受験ディアロの基本情報
対象 中学生から高校生、大学受験生まで
授業形態 個別指導
対象地域 東京都、埼玉県、神奈川県、静岡県 オンライン
特徴 「プレゼン」と「対話」というコミュニケーション導入

国内在住の方におすすめ大学受験ディアロ

大学受験ディアロは、Z会グループが運営しているの大学入試専門塾です。

生徒が勉強の中でインプットした内容を講師に話して説明することでアウトプットの質を高め、知識の定着を図ります。

「なぜこの式を使用するのか」「なぜこの解答になったのか」と自分の言葉で相手に伝えるディアロの授業は、本質的な理解につながります。

大学別に特化した対策なども行っておりますので、是非ディアロを利用して受験対策をされてみてはいかがでしょうか?

大学受験ディアロのコース

大学受験ディアロのコースは以下の通りです。

大学受験ディアロでは、5つの基本コースと特別講座、季節講習で編成されています。

詳しくは以下の公式サイトをご覧ください。

対象学年 コース
中学生~高校生(基本コース) 1:1対話式トレーニングコース
AIトレーニングコース
AI × 1:1対話式トレーニングコース
学習サポートコース(旧 映像コース)
高校3年生(基本コース) 総合対話式トレーニングコース
中学生~高校生(特別コース) 学校推薦型選抜・総合型選抜対策講座 (旧 推薦・AO入試対策講座)
英語資格・検定対策オプション

大学受験ディアロの料金

大学受験ディアロでは料金を公開していません。

学年、講座数、キャンペーンの適用状況等によって異なるためです。

詳細が気になる方は各教室に直接お問い合わせください。

↓↓大学受験をお考えの方はこちら↓↓

総合型選抜専門塾AOI

総合型選抜専門塾AOIの基本情報
対象 高校生・高卒生
授業形式 集団塾(オンライン指導は1対1)
対応地域 京都・渋谷・上野・横浜・大阪・西宮・名古屋+オンライン
特徴 総合型選抜入試対策に特化した指導

総合型選抜を受ける方におすすめ

総合型選抜専門塾AOIは、総合型選抜入試(旧AO入試)を専門とした集団塾です。

帰国子女向けの入試対策を設けており、実際に多数の合格者を輩出している実績がある塾です。

帰国子女の経験を活かして、総合型選抜(旧AO入試)・推薦入試を考えている方は、是非AOIで受験対策をしてみてはいかがでしょうか?

総合型選抜専門塾AOIのコース

総合型選抜専門塾AOIは、生徒一人ひとりに向き合うためフルオーダーメイド、個別、少人数制の授業体系をとっています。

カリキュラム内容としては、自己分析、志望理由書、面接など他にも様々なカリキュラムがあります。

ぜひ、資料請求や受験相談をして、カリキュラム内容をご検討ください。

総合型選抜専門塾AOIの料金

総合型選抜専門塾AOIは料金を公開していません。

フルオーダーメイドであり、プラン内容によって料金が異なってくるためです。

詳細が気になる方は、以下のサイトからお気軽にお問い合わせください。

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まとめ

帰国子女の子供が考えなければいけないのが、日本の受験対策です。

中学受験や高校受験、大学受験とありますが、それぞれで現状や特徴、そして具体的な受験対策の内容は異なります。

学校ごとの出題傾向だけでなく帰国子女故の弱点を克服するためには、オンライン家庭教師や個別指導塾、家庭教師の利用が効果的と言えるでしょう。

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【初心者でもわかる】この記事のまとめ

「帰国子女受験」に関してよくある質問を集めました。

帰国子女受験とは?

帰国子女受験とは、留学経験があるだけでは帰国子女受験を受験することができず、各受験校の受験要項に記載されている「帰国後1年以内」などの条件に満たす受験生が受験できる仕組み担っています。

帰国子女の中学受験は?

帰国子女受験の中学受験は、帰国子女の受験体制が近年整いつつあります。首都圏の私立校の多くが帰国子女受験を採用し始めました。人気を集めている学校は学力・偏差値も高いです。

帰国子女受験のおすすめ対策は?

帰国子女受験のおすすめの対策は、帰国子女受験を受験しようと考えている方におすすめの対策として、オンライン家庭教師をおすすめします。海外在住時でもインターネット環境さえ整えれば学習することができるからです。詳しくは記事をご覧ください。

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-StudySearch編集部-
この記事は、StudySearchを運営している株式会社デジタルトレンズのStudySearch編集部が企画・執筆した記事です。
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