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更新日 2023.10.16

英語の家庭教師の料金相場/個人契約やネイティブの先生は?

今回は英語の家庭教師についてStudySearchが徹底調査しました!

英語の家庭教師の実態ってどんな感じなの?

ネイティブ外国人の先生ってどう?

どうやって選べばいいの?

等みなさんの疑問を解決していきます!

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トライ式英会話

資料請求した人全員にトライ式英会話虎の巻プレゼント
★生徒一人ひとりにオーダーメイドカリキュラムを作成
多彩な英会話講師ラインナップ
★教育プランナーが生徒の英語学習をトータルサポート

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英語の家庭教師の選び方

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サポート体制が充実しているか

サポート体制は業者によって違う

たくさんの英語家庭教師の業者がありますから、それぞれの業者によってもサポート体制は違います。

比較的規模が大きい業者の方が良いサポート体制であることが多いです。

しかし規模だけでは判断せず、ホームページを見たり資料請求したりして、詳しいサポート内容を見る必要があります。

できるだけ複数業者を比較して充実したサポート体制の業者にしましょう。

授業の振り替えができるかどうか

同じ曜日の同じ時間帯で授業を受けられれば良いですが、体調不良によって授業が受けられなくなる可能性もあるでしょう。

そのため授業をなるべく自由に振り替えられる業者を選んだほうが良いです。

もちろん早めに連絡する必要がありますが、どれくらい前までに連絡するのかまで調べておくといざと言う時もスムーズです。

あまりスケジュールのことを考えなくて良いと思っている人はいるかもしれませんが、これはとても重要なポイントなので、必ず調べておきましょう。

経験豊富な講師を選ぶ

帰国子女や留学経験のある先生がおすすめ

英語を習うときは、英語圏での生活経験のある先生がおすすめです。

実際に生活するからには、相手に通じる「現場で使える英語力」が必要になるはずです。

経験者の話ほどリアリティのあるものはないので、勉強面だけで考えず先生の経歴にも注目して選んで下さい。

実績を確認してから頼むべき

家庭教師であるからには、過去に生徒を志望校に合格させた実績があるのかを確認するべきです。

家庭教師派遣会社を利用する場合には希望する条件として伝えておくと安心です。

実際に無料体験授業を受けてみるのも参考になるかもしれません。

初心者は日本語が話せる講師がおすすめ

英語初心者の方は、日本語も話せる講師がおすすめです。

というのも、そもそも講師の言っていることが理解できなければ、いつまでたっても英語は上達しないからです。

特に英語4技能全ての基礎となる文法の知識は、日本語が話せる講師から説明を受けた方が理解しやすいでしょうから、文法知識の有無は1つの基準になるでしょう。

講師の性格面も考慮する

講師との相性は、指導力と同等に重要な要素です。

ほとんどの場合、講師紹介の欄に趣味や特技が掲載されているので、自分との共通点を持つ講師の方が良い関係を築けるでしょう。

しかし、実際に雰囲気を感じてみることが1番わかりやすいでしょうから、可能であれば1度レッスンを受けてみるとよいでしょう。

✔複数業者を比較することが大切

✔講師の実績や経験を確認する

✔英語圏で生活経験のある講師がおすすめ

個人契約のメリットとデメリット

個人契約のメリット

個人契約のメリット
  • 料金が安く抑えられる
  • 希望に沿った講師を選びやすい
  • 契約内容を自由に決められる

料金が安く抑えられる

個人契約の一番のメリットは料金が安く抑えられることにあります。

個人契約であれば紹介料や入会金等は必要ないので、業者を介する場合よりも大幅に費用を抑えることができます。

また個人契約の場合、自分で家庭教師を決めることができます。

そのため、自分の希望に沿って講師を選びやすく、さらに契約内容を講師と直接相談したうえで自由に決めることができます。

個人契約のデメリット

個人契約のデメリット
  • トラブルが起きても自己責任
  • 講師の当たり・ハズレの差が大きい
  • 合わない講師の場合、また1から探す必要がある

個人契約のデメリットは、トラブルは自己責任という点です。

個人契約の場合、料金・授業の進め方など全て講師本人と相談して決定します。

個人契約センターなどはトラブルの責任を負わない場合が多いため、個人で契約するにはリスクを伴います。

また講師の質が一定でないうえに、万が一相性が合わなかったとき、家庭教師派遣会社であれば無料で交代してくれますが、個人契約の場合一から探さなくてはなりません。

✔個人契約のほうが料金は安い

✔個人契約には様々なリスクを伴う

家庭教師の探し方について詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください。

個人契約の費用相場について確認したい方はこちらを参考にしてください。

ネイティブ家庭教師のメリットと注意点

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ネイティブ家庭教師に学ぶメリット

★語彙力が豊かで文法も正しい

★母国語なので発音が非常に良い

★外国人と会話をする事に慣れる

★日本語に頼らないようになる

以下でこれらのメリットについて詳しく解説していきます。

語彙力が豊かで文法も正しい

一般的に英語をネイティブとして使う人の語彙数はおよそ7万語です。

人によって多少の個人差はありますが、ネイティブ家庭教師に英語を学ぶと、先生はネイティブなので、単語や熟語、言葉の言い回しやフレーズ等のレパートリーが非常に豊かです。

もちろん文法や構文も正しく理解しているので、本場の英語を学ぶ事が出来るというのは生徒にとって非常にメリットです。

母国語なので発音が非常に良い

日本人講師だと発音にばらつきがあり、変な発音で学んでしまう恐れがあります。

しかしネイティブ家庭教師であればそんな心配はいりません。

正しい文法や単語の発音を聞く事が出来、正しく学ぶ事も出来るというのは大きなメリットです。

ネイティブなので、生徒が間違った発音や表現をすれば、すぐに気づいて訂正もしてくれるので、本場の英語の発音を学べます。

外国人と会話をする事に慣れる

ネイティブ家庭教師から英語を学ぶ事で、普段から外国人と話す事になるので、いつの間にか自然と英語を話せるようになるというのも大きなメリットです。

またネイティブ家庭教師と接する事で、英語だけでなく異文化にも触れる事で、様々な文化に興味を持てるようになり、国際感覚を養う事も出来ます。

日本語に頼らないようになる

日本人講師から学んでいると、どうしても分からない時は日本語に頼ってしまうケースがあります。

しかしネイティブ家庭教師だと、日本語があまり話せない場合もあり、分からない時も何とかして英語で意思疎通を図ろうと必死になって努力をします。

その結果英語の上達も早くなるというメリットがあります。

その為、本当は日本語が話せる外国人講師も、生徒の上達を望む為に、わざとあまり話せないフリをしている人も少なくありません。

ネイティブ家庭教師に学ぶ時の注意点

★細かい文法の説明が出来ない

★日本語での意思疎通が出来ない

★英語学習者の感情が分からない

★西洋的な教え方で進んでいく

次にこれらの注意点について詳しく解説していきます。

細かい文法の説明が出来ない

日本人は当然日本語を話す事が出来ますが、細かい文法を説明出来ないのと同じように、英語を母国語として自然にマスターした人は、文法の構造を完全に理解している人は少ないです。

その為、文法について分からない所を質問しても、はっきりと答えられない可能性があるというのはデメリットです。

当然日本人が苦手な発音、例えばLとRの違いのコツも教えるのが難しいです。

日本語での意思疎通が出来ない

ネイティブ家庭教師の場合、日本語が話せない人も多いです。

英語上達にはむしろその方良いかもしれませんが、日本の学校のテストや英検、入学試験といった知識がほとんどないので、進路指導といったサポートは出来ないのはデメリットです。

英語学習者の感情が分からない

ネイティブ家庭教師は英語を学ぶ難しさや苦労、学んでいる人の感情を完全に理解していない場合が多いです。

その為、どうしても生徒との間に温度差が生じやすいというのはデメリットです。

文法が良く分からなかったり、単語の意味を中々覚えられない時に、日本人講師であればその気持ちも十分理解し、分かりやすく教えてくれますが、外国人講師の場合はそれも出来ない可能性があります。

西洋的な教え方で進んでいく

英語は西洋発祥の言語なので、当然西洋圏の外国人講師が多いです。

具体的にいうと、生徒の自主性や独立心があるのが当たり前という前提の下で授業を進めていきます。

こうした教え方は、向上心ややる気がある生徒には向いていますが、そうでない生徒にはあまり向いていません

他にも全体に大雑把で、あまり細かいところに気を使わずに教えている講師もいるので注意が必要です。

✔外国人と会話をすることに慣れるというメリット

✔細かい文法の説明ができないというデメリット

✔メリットとデメリットを比較し検討することが大事

英語の家庭教師の費用相場

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英語の家庭教師の指導料は1時間当たりおよそ2,000円~4,000円程度です。

家庭教師センターを利用する場合はこれに加えて手数料がかかります。

入会金は0円~約20,000円と幅広いです。

また個人契約の場合は講師によって設定金額がかなり異なります。

料金だけで見るのではなく、講師の質やサポート体制・相性などを確認することが非常に重要です。

家庭教師の費用相場についてより詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください。

おすすめの英語の家庭教師は?

トライ式英会話

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トライ式英会話の基本情報
対象 幼児・小学生・中学生・高校生・大学生・社会人
対象地域 全国
講師 ネイティブ講師
英語圏在住経験が長い講師
教員免許を持つ講師
カリキュラム レベル別のコース設定と個別のカリキュラム
サポート体制 経験豊富な教育プランナーによるトータルサポート

指導経験豊富な講師が多数在籍

トライ式英会話の最大の強みは講師のレベルの高さです。

ネイティブ講師はもちろん、英語圏在住経験が長い講師や教員免許を持つ講師など幅広く多様な講師陣が在籍しており、その誰もが高い指導力を持っています。

そして、教育プランナーの提案等を基に、自分の性格や目的にピッタリ合った講師からレッスンが受けられます。

さらに、レッスンはすべて1対1で行われるので、話す機会も聞く機会にも恵まれています。

生徒一人ひとりにオリジナルカリキュラム

トライ式英会話は、レベルは初心者から上級者まで、目的は英会話から英語資格試験対策まで、幅広く対応している英会話スクールです。

そして、それら多様なコースの中から、生徒一人ひとりの目標や現状の英語力に応じて、オーダーメイドのカリキュラムを作成しています。

そしてレッスンは先述の通りマンツーマンで行われるので、カリキュラムからレッスン内容まで、全て生徒向けにカスタマイズされたものになり、最短での目標達成が可能となるのです。

トライ式英会話の料金

トライ式英会話の料金は一人一人のカリキュラムによって異なります。

そのため、詳しい料金については公式サイトに公表されていません。

気になる方は資料を請求して確認してみてください。

↓↓資料請求・体験授業はこちら↓↓

まとめ

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英語の家庭教師について紹介しました。

英語学習に苦手を感じている生徒や、自分のペースで柔軟に対応してもらいたい生徒には英語の家庭教師はピッタリだと思います。

家庭教師を選ぶ際のポイントや、外国人教師についても説明しました。

この記事を参考に自分に合う先生を探してもらえたら幸いです。

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トライ式英会話

資料請求した人全員にトライ式英会話虎の巻プレゼント
★生徒一人ひとりにオーダーメイドカリキュラムを作成
多彩な英会話講師ラインナップ
★教育プランナーが生徒の英語学習をトータルサポート

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【初心者でもわかる】この記事のまとめ

「英語 家庭教師」に関してよくある質問を集めました。

英語の家庭教師の選び方は?

家庭教師を選ぶ際はサポート体制や講師の実績を事前に確認することが重要です。詳細はこちらをご覧ください。

ネイティブ家庭教師のメリットと注意点

ネイティブ家庭教師にはメリットがある一方デメリットもあります。詳細はこちらからご確認ください。

英語の家庭教師の費用相場は?

英語の家庭教師の費用相場は1時間当たりおよそ2,000円~4,000円程度です。入会金は0円~およそ1万円です。

おすすめの英語の家庭教師は?

記事ではおすすめの英語の家庭教師として「トライ式英会話」を紹介しています。詳細は記事内をご覧ください。

この記事を企画・執筆した人
-StudySearch編集部-
この記事は、StudySearchを運営している株式会社デジタルトレンズのStudySearch編集部が企画・執筆した記事です。
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