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PR 更新日 2025.7.31

【世界史】重要年号とその語呂合わせ、効率のいい勉強法を徹底解説

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世界史は、非常に勉強することが多い上に、覚える量が膨大なので苦手意識を感じている方も多いのではないでしょうか。

特に、世界史は出来事が多いため、それぞれの年号を覚えるのは非常に骨が折れます。

年号や用語を覚えるだけでも膨大な時間が必要でしょう。

そこで本記事では、世界史で覚えるべき内容とともに、最も覚えるのに時間がかかる年号の効率良い覚え方を解説します。

世界史が苦手な方は、まずは本記事の内容をマスターできるように勉強してみてください。

世界史の簡単な覚え方

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世界史は覚えることが非常に多く、一つひとつを確認するだけでも時間がかかります。

そのため、一つひとつの語句や年号を効率良く覚えることが必要です。

ここでは、世界史の語句や年号の簡単な覚え方について解説します。

簡単な覚え方の例として、下記の2つが挙げられます。

  • 語呂合わせ
  • 硬貨換算

それぞれ順番に解説します。

語呂合わせ

語呂合わせは年号を覚えるために、最も効率よく覚えられる方法とも言えます。

年号を正確に覚えておかなければ、時代の流れや、同時期に起きた違う場所での出来事を把握できません。

世界史において、必ず覚えておくべき出来事の年号と語呂合わせは下記の通りです。

  • 始皇帝の中華統一:紀元前221年(ふーふー言って、中華統一)
  • 第一回十字軍遠征:1096年(一苦労する十字軍)
  • 朝鮮国成立:1392年(父さん国作って朝鮮国成立)

もちろん、他の出来事の年号に関しても、調べれば語呂合わせが出てくるでしょう。

覚えにくい年号は、語呂合わせを調べて覚えていくことをおすすめします。

また、本記事の最後には、重要な出来事の年号を語呂合わせと一緒に紹介しているので、参考にしてください。

硬貨換算

硬貨換算は、何世紀であるかを確実に答える際に便利な方法です。

たとえば、1401年~1500年は、15世紀ですが、14世紀と間違えて答える方が非常に多いです。

このような間違いを防ぐために、硬貨換算が便利になります。

たとえば、1,334円のものを100円玉のみで買おうしたら、100円玉は14枚必要です。

この値段と必要な100円の枚数が、年代とその年が何年であるかに対応しています。

何世紀か考える問題で間違える傾向のある方は、硬貨換算で考えても良いでしょう。

✔年号は語呂合わせで覚えると、比較的楽に覚えられる

✔何世紀かどうかを答える問題では、硬貨換算法が便利

世界史で覚えるべき4つの言葉

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世界史では、非常に多くの内容を覚える必要があります。

覚えるのが苦手な生徒によっては、億劫に感じることも多いでしょう。

世界史で覚えるべきことは、主に下記の4つです。

  • 年号
  • 場所
  • 用語
  • 用語の内容

それぞれ、どのような出題がされるのかも含めて解説します。

年号

年号はその名の通り、出来事が起きた年のことです。

年号は、正確に覚えなければ時代の流れを捉えられません。

共通テストでは、年代の並び替え問題や、同時期に起きた事件を答える問題が頻出です。

これらの問題を落とさずに確実に答えるためにも、各出来事の年号は覚えておくと良いでしょう。

場所

世界史において、場所は非常に重要です。

特に戦争が行われた場所や、その時代の首都の場所はよく聞かれます。

下記の場所については出題されやすいので必ず押さえておきましょう。

  • それぞれの時代と国の都の場所と地名
  • 中世ヨーロッパの戦争が行われた場所
  • 川や山脈を始めとした地形名や地名

この他にも、様々な出題観点から地名や場所を答える問題が出題されます。

練習問題などを解く中で、一つひとつを頭に入れるようにしましょう。

用語

当然ながら、世界史の教科書で出てくる用語についても必ず覚えなければなりません。

世界史の用語をさらに細分化すると、下記に分けられます。

  • 人名
  • 出来事や戦争の名前
  • 同盟の名前
  • 国や王朝の名前

各時代において、現れた上記の用語はすべて覚える必要があります。

特に、王朝の名前や戦争の名前などは、年代と併せて出題されることが多いため、年号を覚えると同時に必ず覚えるようにしましょう。

人名についても、紛らわしいものが多いので注意が必要です。

中世ヨーロッパの「~世」の部分だけ異なる人名や、中国の読み方は同じなのに漢字が異なる人名が多くあります。

それぞれを確実に覚えて、混同しないことが、確実に点数を獲得するには大切です。

用語の内容

世界史の用語を覚える際は、必ずその用語の内容を覚えるようにしましょう。

上述した用語を細分化したものに、覚えるべき内容を加えたものは下記の通りです。

  • 人名:何をした人か
  • 出来事や戦争の名前:きっかけと結果、どの国の戦争であるか、場所
  • 同盟の名前:きっかけと結果、どの国が結んだものか
  • 国や王朝の名前:場所、建国と滅亡の理由

用語を理解しただけでは、思うように回答できないため、それぞれの意味を確実に理解することが大切です。

覚える量が多いと感じるかもしれませんが、セットで覚えてしまったほうが記憶に定着しやすいので、粘り強く学習しましょう

✔世界史では、非常に多くのことを覚える必要がある

✔それぞれの用語とその意味をセットで覚えなければならない

✔それぞれの時代の地理的な特徴も覚えておくと良い

世界史の語呂合わせ一覧

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ここまで、世界史で覚えなければならない内容について解説しました。

世界史で覚えなければならないものの中でも、一番覚えにくいものは年号ではないでしょうか。

ここからは、年号を的確に覚えるために、それぞれの場所に分けて、重要な出来事と年号、その語呂合わせを網羅的に紹介します。

年号を覚えることが苦手な方は、まずはここで紹介する出来事の年号から覚えていきましょう。

アジア・アフリカ

  • バビロン捕囚:紀元前586年(進行を拒むヘブライ人)
  • ヒッタイト滅亡:紀元前12年(いつでも来るぞ海の民)
  • ササン朝ペルシア成立:226年(秘宝をつつむササン朝)
  • ニハーヴァンドの戦い:642年(無用になったササン朝)
  • トゥール・ポワティエ間の戦い:732年(波に乗り勝ったフランク王)
  • 奴隷王朝誕生:1206年(市にお迎えします奴隷王朝)
  • ビザンツ帝国滅亡:1453年(一夜でゴミになるビザンツ)
  • マムルーク朝滅亡:1517年(以後いない、マムルーク朝)
  • ムガル帝国成立:1526年(ロディー朝以後に、ムガル帝国成立)
  • プレヴェザの海戦:1538年(以後騒がしくなるぞ、地中海)
  • 七年戦争:1756年(人は七転びで苦戦する)
  • インド大反乱:1857年(来ないでとインド大反乱)
  • スルタン制廃止・オスマン帝国滅亡:1922年(遠くに逃げるスルタン)
  • アジア・アフリカ会議:1955年(いくぜ、GOGOバンドンへ)
  • 第1次石油危機:1973年(行くしかない、涙を拭いてオイル堀り)
  • イラン革命:1978年(人の苦難は、革命になる)
  • ベルリンの壁崩壊:1989年(行くわ崩しにベルリンの壁)
  • イラク戦争:2003年(フセインさんに会いに行こう)

アジアやアフリカは、比較的年号の幅が広いことが特徴です。

そのため、紀元前〜1000年、1001年〜2000以降など、アジア・アフリカの中でも切り分けて覚えることを推奨します。

東・南アジア

  • 漢の武帝即位:紀元前141年(いよいよ武帝即位)
  • 光武帝即位・後漢成立:25年(不幸を無くして、漢が復活)
  • 北魏の華北統一:439年(予算苦しくとも、華北統一)
  • 隋の統一:589年(公約果たして隋統一)
  • 白村江の戦い:663年(む、無残な白村江)
  • 新羅の朝鮮統一:676年(無難、労なく朝鮮統一)
  • フビライ・ハンが元号を元に定める:1271年(モンゴルいつにない強さで元になる)
  • 土木の変:1449年(石よく食う正統帝)
  • ポルトガルのマラッカ占領:1511年(以後いい場所で暮らすポルトガル)
  • ネルチンスク条約:1689年(色々約束ネルチンスク)
  • 白蓮教徒の乱:1796年(避難苦労の白蓮教徒の乱)
  • 太平天国の乱:1851年(不満な人は来い、太平天国だ)
  • 日清戦争:1894年(一気に白紙に戻す日清戦争)
  • 中華民国建国:1912年(得意になる中華民国)
  • 満州事変:1931年(いくぞ、始める満州事変)

東・南アジアは、どうしても出来事として漢字の割合が多くなってしまいます。

そのため、漢字を覚えることに必死になってしまうと、肝心の年号の語呂合わせを覚えることが疎かになる恐れがあります。

それらを回避するためにも、年号をカタカナや平仮名で書き直しながら覚えてみても良いかもしれません。

ヨーロッパ・アメリカ

  • ペロポネソス戦争:紀元前431年(要塞を守るペロポネソス)
  • アレクサンドロス大王の東方遠征:紀元前334年(さあ、さようならアレクサンドロス大王)
  • ポエニ戦争:紀元前264年(踏むよカルタゴポエニ戦争)
  • ミラノ勅令:313年(再三迫害ごめんなさい)
  • ローマ帝国が分裂:395年(時代錯誤の帝国分裂)
  • オドアケルが西ローマ帝国を滅ぼす:476年(死なんとする西ローマ帝国)
  • 聖像禁止令発布:726年(何!?無茶を言って聖像禁止)
  • 神聖ローマ帝国が成立:962年(苦労人オットー1世)
  • 百年戦争:1339年(100年に渡る戦炸裂)
  • コンスタンツ公会議:1414年(いよいよ始まる公会議)
  • コロンブスのアメリカ大陸発見:1492年(意欲に満ちたコロンブス)
  • ナントの勅令:1598年(以後悔しいナントの勅令)
  • ウェストファリア条約:1648年(のろしは消えて条約締結)
  • プラッシーの戦い:1757年(イナゴ無くなるプラッシーの戦い)
  • フランス革命:1789年(火縄くすぶるフランス革命)
  • 第二次世界大戦:1939年(戦苦しい大戦争)
  • マルタ会談:1989年(行くぞ約束に、マルタ会談)
  • EU(欧州連合)が発足:1993年(ひとくくりにするEUで)

ヨーロッパやアメリカに関しても、アジア・アフリカと同様に年号の幅が広いです。

そのため、自分の都合の良い年代にさらに切り分け、部分的に少しずつ覚える方法がおすすめです。

✔年号を覚えるには、語呂合わせを使うことが有効

✔年号を覚えることが苦手な人は、まずはここで紹介したものから覚えると良い

✔当然年号だけではなく、それぞれの出来事のきっかけや結果などの内容も覚えるべき

世界史の年号・語呂合わせはなぜ必要?

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世界史の学習において「年号を覚える意味はあるの?」と思ったことがある人は多いはずです。

確かに用語中心で出題される問題も多いですが、入試や定期テストでは年号の知識があることで有利になる場面が確実にあります。

ここでは、年号と語呂合わせを使うことの重要性について解説します。

年号が必要な理由

並び替え問題に対応するため

共通テストや私立大学入試では、出来事の「年代順に並び替える問題」が頻出です。

正確な年号までは求められなくても、「この出来事はあの出来事より前/後」という時間軸の感覚が問われます。

年号を押さえておけば、時系列の把握がスムーズになり、迷いが減ります。

世界史の横の繋がりを把握するため

異なる地域で同時期に起きた出来事(例えばフランス革命と産業革命)を関連づけて理解するには、年号という“共通の時間軸”が不可欠です。

点ではなく線で歴史を理解するためにも、年号の知識は役立ちます。

語呂合わせが必要な理由

長期記憶に繋げるため

年号をただ数字で暗記するのは難しいものです。

そこで活用したいのが語呂合わせです。

語呂はリズムやイメージと結びつけて覚えるため、記憶が定着しやすく、試験本番でも思い出しやすくなります。

年号・用語をまとめて覚えるため

語呂合わせの多くは、「年号+できごと+登場人物」などを1フレーズで表現します。

たとえば「泣くよウグイス平安京(794)」のように、数字と内容をセットで覚えることで学習効率が格段に上がります。

年号を知れば並び替え問題に対応できる

✔横の流れを押さえられる

✔長期的に記憶できる

世界史の語呂合わせの勉強法

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語呂合わせは、ただ“見て覚える”だけでは本番で活用しきれないこともあります。

実際に覚えた語呂を使いこなすためには、インプットとアウトプットのバランスを意識した学習が効果的です。

ここでは、語呂合わせの知識を「得点力」に変えるための勉強法を紹介します。

音読

覚えた語呂は声に出して繰り返すことで記憶に残りやすくなります。

とくに語呂にはリズムや語感があるので、目だけでなく耳と口を使って反復するのが効果的です。

通学時間やすき間時間にも声に出して練習することで、自然と口をついて出るようになります。

音読の際には、「語呂だけ」ではなく、「語呂→出来事の説明」のセットで繰り返すのがおすすめです。

たとえば、「1192(いい国)作ろう鎌倉幕府。源頼朝が征夷大将軍に任命された」など、語呂に続けて内容を言える状態を目指しましょう。

模試や一問一答集で実際に確認

インプットした語呂を実際の問題でアウトプットできるかどうかは、得点に直結します。

模試や一問一答集を使って、語呂に関連する問題が出てきたときにその語呂が自然に思い出せるかを確認しましょう。

実際の問題での使い方

語呂が役立つ場面は、「正確な年号を問われる設問」だけではありません。

並び替えや空欄補充、原因・結果の理解などでも、語呂で覚えた年号がヒントになることがあります。

覚えっぱなしで終わらせず、問題演習で「使える語呂」かどうかをチェックすることが重要です。

✔見て覚えるだけでは不十分

✔音読を取り入れた学習

✔問題で実践的に覚える

世界史の語呂合わせを使うときの注意

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語呂合わせは世界史の学習において強力な記憶補助ツールですが、使い方を誤ると逆に混乱の原因にもなりかねません。

ただ丸暗記するのではなく、意味とセットで使うことが何よりも大切です。

ここでは、語呂合わせを効果的に活用するために注意すべき点を確認しましょう。

語呂だけに頼りすぎない

語呂で年号や出来事を覚えるのは効率的ですが、それだけで試験に対応するのは限界があります。

たとえば「1789年=フランス革命」は覚えていても、それがなぜ起きたのか、どのような影響を与えたのかが説明できなければ、記述式や応用問題には対応できません。

語呂を“入口”として活用しつつ、その出来事の背景・人物・他国との関係など周辺知識を深める学習と組み合わせることが必要です。

似た語呂は混同しやすいので工夫が必要

語呂合わせは似た音や語感を使うものが多いため、記憶が混ざってしまうこともあります

たとえば「1492(意欲に)燃えるコロンブスのアメリカ到達」など、語呂だけだと数字がずれて覚えられてしまうケースもあります

対策としては、語呂ごとにイメージやイラスト、関連エピソードを加えて覚えるのが有効です。

特に似た語呂が多い分野(中世ヨーロッパや近代革命期など)は、メモ帳や暗記カードに混同を注意するメモを添えると安心です。

✔語呂合わせを使う中でも注意点がある

✔語呂合わせだけに頼らず、流れも頭に入れる

✔似た語呂が多い場合の差別化が大切

世界史の学習におすすめの塾

個別教室のトライ

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個別教室のトライ冬期講習の料金・費用

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個別教室のトライ 冬期講習の料金・費用
入会金 11,000円
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学年 コース内容
高校生
詳しいコース内容については
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大学受験対策コース
共通テスト対策コース
苦手科目克服コース
定期テスト対策コース
中学生
詳しいコース内容については
こちら⇒
高校受験対策コース
受験基礎力完成コース
推薦入試対策コース
英検対策コース
小学生
詳しいコース内容については
こちら⇒
中学受験対策コース
思考力養成コース
中学範囲先取コース

個別教室のトライは、専用の教材を購入する必要がないため、授業料に追加で費用が掛かることはないので、安心して受講できるでしょう。

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冬期講習の相談については、下記の公式サイトより簡単にお問い合わせができます。

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個別教室のトライの冬期講習の受講の流れは、以下の通りです。

  1. 公式サイトのフォームからお問い合わせ
  2. 無料学習相談や無料体験授業の受講
  3. 料金プランの提案やサービスのご説明
  4. 講師の選定や日程調整

まず、公式サイトのフォームから学習・料金相談や資料請求を行います。

すると、スマホでも読める電子パンフレットがすぐに届きます。

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その後、サービスについてのご説明やご相談いただいた内容を基に専用のカリキュラムを作成し、 お子さまに合った料金プランをご提案いたします。

お子さまに合った講師の選定を行い、初回授業日に調整をして授業がスタートします。

上記の流れは、全て無料で行えますので、学習についてお悩みがある方料金が気になる方は気軽にご相談をしてみてください。

学習相談については、公式サイトのお申込みフォームから行えるので、お問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。

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個別教室のトライの料金

トライの料金表は、以下のようになっています。

個別教室のトライの料金
入会金 11,000円(税込)
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そのため、詳細な料金・授業料は公表されていません。

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まとめ

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本記事では、世界史における年代問題の対策を行う方法について解説しました。

年代問題の対策として、年号を語呂合わせで覚えることが非常に有効です。

世界史の用語やその意味を覚えることはもちろんのこと、同時に年号を覚えましょう。

これによって、頻出問題である、年代並び替え問題などでも点数を取れるようになります。

世界史が苦手な方は、まずは本記事で解説した内容や年号をマスターすることをおすすめします。

また、苦手でない方も、ぜひ本記事を世界史の勉強の参考にしてください。

【初心者でもわかる】この記事のまとめ

「世界史 語呂合わせ」に関してよくある質問を集めました。

世界史の年号はどうやって覚えるの?

世界史の年号は語呂合わせで覚えると効率がいいです。世界史は勉強の範囲が広く、年号を覚えていないと同時期に違う場所で起きた出来事を把握できません。語呂合わせを使って年号を覚えることで、国家間につながりが見え、内容の理解がしやすくなります。

世界史で覚えるべきことって何?

世界史で覚えるべきなのは年号、場所、用語、その用語の内容の4つです。さらにこれらを別々で覚えるのではなく、セットで覚えると記憶に定着しやすいのでおすすめです。

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-StudySearch編集部-
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