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更新日 2019.11.13

【プロ家庭教師監修】早稲田政経英語の入試出題傾向や対策・勉強法

今回は早稲田大学の看板学部である政治経済学部、その中でも入試において一番配点が大きい英語について見ていきます。

早稲田志望の方はもちろん、家庭教師や塾講師といった指導する側の人も、この記事を参考にしてみてください。

早稲田政経の英語の傾向、特徴、対策法、勉強法と詳しく解説していきます。

早稲田政経の入試傾向 

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総語数 3000語程度
大問数 5
問題構成 長文読解×3,会話文,自由英作文
試験時間 90分

▶早稲田大学の入試要項はこちら

早稲田政経の基本的な問題構成に関してはここ数年大きな変更はありません。

長文読解・会話文がマークシート式、自由英作文が記述式となっています。

問題文、選択肢全てが英語で記載されているため注意が必要です。

次にそれぞれの問題毎により細かく特徴を見ていきましょう。

長文読解は全部で大問が3つあり、その中に7、8問程度の小問があります。

小問の内訳は内容説明、文整序、語句整序、空所補充とオーソドックスです。

各長文の文字数は1000語前後と、入試問題の中では少し長めになっていて、総語数は増加傾向にあります。

(以下過去3年間の大問毎の語数)

2019 大問1 / 約1100語 大問2 / 約1070語 大問3 / 約1120語
2018 大問1 / 約920語 大問2 / 約1120語 大問3 / 約940語
2017 大問1 / 約1270語 大問2 / 約1240語 大問3 / 約1170語

そして、早稲田政経英語の最大の特徴は、長文読解の問題が「WallstreetJournal」,「The Economist」,「New York Times」等の経済、ビジネス誌から多く出題されている点です。

(こちらについては早稲田政経の英語の対策と勉強法」にて詳しく解説します。)

出題されている英文自体(単語、語法、文法等)の難易度は標準的です。

会話文に関しては特に大きな特徴は無く、内容はオーソドックスなものが多いです。

小問は4、5問程度で内訳は内容説明、語句整序、空所補充となっています。

出題されている英文自体の難易度は低いため、確実に得点したいポイントです。

早稲田政経の英語の英作文は意見論述型となっていて、あるテーマに関して自分は賛成か、反対かを述べる必要があります。

その際に理由を最低2つ書く必要がある点が他大学の英作文と大きく異なるところです。

語数の指示はありませんが、解答欄のスペースから考えると100〜150語程度の英作文が必要です。

また、大学側から15分程度で回答するようにとの記載があることから、あまり長い時間をかけることは望ましくありません。

POINT

✔長文問題のテーマは例年偏りあり 事前の準備が結果に大きく影響

✔会話文は基本レベル、確実に点数を得ていこう

>✔英作文では理由を2つ 時間をかけすぎずスピーディーに

次にこれらの特徴を踏まえた上で入試本番までにどのように対策していけば良いのかを見ていきましょう。

早稲田政経の英語の対策と勉強法

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長文問題は3つあり、会話文に15分、英作文に15分かけると考えると1つの長文に対して使える時間は20分程度と、1000語レベルの英文を読み解くには少し時間が厳しいです。

そこで必要になるのが速読力です。

速読力を身に着けるためには英語を英語のまま理解する癖を付ける必要があります。

まずは高校1年生レベルの長文からで良いので制限時間を短めに設定して、速読の練習をしていきましょう。

1回読んだだけで内容が8割程度理解出来るようになればOK。

次のレベルの英文でも同じようにトレーニングをしていきましょう。

また、「早稲田政経の英語の特徴」にて述べましたが、経済誌やビジネス誌からの出題が多いという特徴があります。

(以下過去3年間の長文問題のテーマ)

2019 大問1 /美食外交と中堅国家の台頭
大問2 /シグナリングはいかに経済的影響を与えうるか
大問3 /男女間で脳の性差は存在するのか
2018 大問1 /来たるべき時代に向けて
大問2 /ポップカルチャーと冷戦
大問3 /インターネット支配からの脱却
2017 大問1 /絶滅危惧種保護のあり方の問題点
大問2 /平和のための戦略
大問3 /幸せになる方法

高校生にとって、普段触れる機会が少ないテーマ(文化論、経済論、環境論、社会論など)が多いため、高度な内容把握力が必要です。

意識的に新聞などで最近の情報に触れたり、このようなテーマの英文を過去問や他大学の問題から探し、事前に経験しておくことが大切です。

会話文に関しては特別な対策は必要ありません。

よく使われる会話表現、言い回しを覚えていれば問題なく解いていけるでしょう。

また、ここでどれだけ時間を稼げるかが全体の時間配分に影響してくるため、スピーディーに正答していきたいところです。

早稲田政経の英語の英作文は理由を2つ書く必要があります。

そのため、普段の英作文から理由を2つ考える癖をつけておくと本番向けて良いトレーニングになります。

また、語数も100〜150語程度書く必要があり、これを1から自分で考えて作るのは15分という時間配分の中では難しいです。

そこで、予め例文を参考書などで100個程度は暗記しておきましょう。

暗記した例文を組み合わせることで比較的容易に英文を作ることができます。

POINT

✔長文読解では速読力&内容把握力が必要不可欠、今日からトレーニングしていこう

✔日頃から時事問題や最近のニュースに目を通して、内容を理解しよう

✔英作文では例文を暗記し、組み合わせよう

早稲田政経は独学で合格できる?【逆転合格するには】

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結論から言うと、早稲田大学の政治経済学部に独学で合格するのは非常に難しいです。

合格するための一番の近道は、受験のプロに指導してもらうことです。

家庭教師であれば、一人ひとりに合わせた指導を受けることができるので、志望校合格のために最適な学習を進めることができます。

家庭教師のトライは、家庭教師各社の中でも、特に指導が丁寧なことで定評があります。

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Point

✔独学で合格するのは難しい

✔現状を分析し戦略をたて、プロに指導してもらうことが近道

✔家庭教師・個別指導塾で指導してもらうのがおすすめ

この記事のまとめ

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今回は早稲田政経の英語についてまとめました。

それぞれの特徴や対策法は理解できましたか?

いつ勉強を始めても遅すぎるということはありません。

この記事を見てくれた人が1人でも良い結果を得られることを願っています。