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PR 更新日 2025.6.30

日本大学医学部の偏差値・倍率等の受験情報から入試対策まで徹底解説!

日本で一番学生数の多い日本大学。

その中でも日本大学医学部は私立の医学部としてかなり人気の高い学校となっています。

なぜ、日本大学医学部が人気が高いのか、偏差値や学費、カリキュラムなどから見ていきたいと思います。

日本大学医学部の基本情報

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まずは日大医学部の基本情報を見ていきましょう。

キャンパス・学部・附属病院

日本大学医学部のキャンパスは、東京都の板橋区にあります。

アクセスとしては、東武東上線の大山駅(池袋駅から5分ほど)から徒歩15分ほどで行けるほか、池袋駅西口から、バスを30分ほど乗って行く事もできます。

このキャンパスには大学附属の日本大学医学部附属板橋病院があり、医学部医学科の学生が学んでいます。

日本大学医学部の入学定員

日本大学医学部の定員は以下の表の通りです。

入試方式 人数
一般選抜N全学統一方式 第1期 80名、第2期 15名

地域枠選抜(一般選抜利用)
新潟県地域枠 2名、茨城県地域枠 3名
静岡県地域枠 3名、埼玉県地域枠 3名※認可申請中

学校推薦型選抜(公募制)
5名

学校推薦型選抜(公募制・地域枠)
新潟県地域枠 2名、埼玉県地域枠 2名 ※認可申請中

校友枠選抜
5名
合計 120名

日本大学医学部の入学定員は1学年当たり120名です。

選抜方法にいくつか種類があるので、どの選抜方式を受けることができるかはよく確認してください。

6学年あるので、医学部全体では720名ほどになります。

日本大学医学部の特徴

日本大学医学部はどのような特徴を持っているのでしょうか?

医学英語に重点を置く

一つ目の特徴としては、医学英語に重点を置いています。

グローバル化が進むなかで、世界でも通用する医師の育成を目指していることから、このような特徴があります。

医療が進んでいる海外の症例を英文で読んだり、英語で診察をしたりするための、医学英語教育を受けることができ、現代の国際社会にも対応できる医師となることができます。

臨床実習

二つ目は、充実した臨床実習です。

附属病院が近くにあることもあり、4年生の時から医療現場に出て、患者さんと実際に対面したり、医療チームの一員となりチーム医療を体験したりしながら学んでいくことができます。

医学知識だけでなく、実際に現場で学ぶ事で、良き臨床医になることが出来ます。

最新の医療環境を身近に感じることができるので、卒後に医師となり、実際の現場となってもしっかりと対応していけるようになるでしょう。

学費は?

学費は入学金や授業料、その他会員費用なども合わせて、初年度は642万円、その後は1年間で540万円ほどかかります。

6年間で合計33,380,000円ほどかかります。

高い金額ですが、大学病院として高度な医療環境を整え、それらを医学部生も実習などを通して使うことも多いので仕方のない金額と言えます。

また、医師になった後の将来の年収なども考えると、それほど高い金額ではありません。

奨学金はある?

日本大学医学部には奨学金制度があります。

奨学金制度には、経済的な理由によって修学が困難となった学生を援助するための奨学金と、成績が優秀な学生に給付される褒賞的な奨学金があります。

また、さらなる援助を必要とする方には『国の教育ローン』や『教育ローン』などの情報を提供しています。

詳しくは大学ホームページをご覧ください。

✔医学英語と充実の臨床実習が特徴

✔学費は6年間で3300万円ほど

✔板橋区にキャンパス、附属病院がある

日本大学医学部の偏差値・倍率は?

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日本大学の基本情報を見終わったところで、日大の医学部はどれほどの難易度なのでしょうか?

偏差値や倍率などから難易度を見ていきたいと思います。

偏差値について

まずは日本大学医学部の偏差値から見ていきましょう。

2025年の偏差値

河合塾によると、日本大学医学部の偏差値は65です。

私立大学医学部の偏差値は60.0~72.5くらいなので、私大医学部の中でもちょうど真ん中か少し上くらいだと言えます。

やはり偏差値もかなり高く、入学試験を突破する難易度はかなり高いと言えるでしょう。

私立医学部偏差値ランキング

偏差値 大学
72.5 慶應義塾大学
70.0 順天堂大学、東京慈恵会医科大学、日本医科大学
67.5 日本医科大学、自治医科大学、大阪医科薬科大学、昭和大学、東海大学など
65 日本大学、東海大学、藤田医科大学、帝京大学、国際医療福祉大学など
62.5 東邦大学、東京医科大学、関西医科大学、産業医科大学、金沢医科大学など

他の私立大学の偏差値はどのようになっているのでしょうか?

私立のトップは慶應義塾大学医学部で、その偏差値は72.5です。

その後東京慈恵医科大学、順天堂大学が続きます。

どちらもその偏差値は70.0と高く、また慶應も含めたこの3校は私立医大御三家と呼ばれ、人気を集めています。

その後は、日本医科大学、大阪医科薬科大学、昭和大学、東海大学などの名門校が並び、偏差値は67.5ほどです。

その次の8位に今回取り上げている日大医学部が挙げられる事が多いです。

下位の方を見てみると、川崎医科大学や埼玉医科大学、獨協医科大学などが並びます。

それでも偏差値は60.0はありますので、かなりの難易度と言えそうです。

私立医学部の難易度は学費が安いところが高い傾向にありますので、学費を抑えたければ難易度の高い大学を目指すしかないですね。

日本大学医学部と偏差値の近い私立大学

日本大学医学部と偏差値の近い大学はどんなところがあるのでしょうか?

上の表をみてみると、東海大学、藤田医科大学、帝京大学、国際医療福祉大学などが挙げられます。

所在地も東京や大阪を中心に様々ですので、他の併願校等を考える上での参考にしましょう。

各入試方法の倍率について

選抜方式 2024 2023 2022
一般選抜 N全学統一方式 第1期 9.7倍 7.5倍 7.8倍
一般選抜 N全学統一方式 第2期 13.8倍 7.2倍 10.1倍
特別選抜 地域枠選抜 2.8倍 3.7倍 2.5倍

次は倍率を見ていきましょう。

現在最も一般的な前期一般N方式は、2022年度から始まり、その倍率は志願者数が2000名前後に対して、合格者が200名前後で、約10倍となっています。

その前にオーソドックスであった、A方式では倍率が10倍〜20倍ほどとなっており、いずれも非常に高い倍率になっています。

10人受験しても1人しか受からない計算になるので、周りの受験生の中でもかなり差をつけて学習を進めていく必要があります。

✔日大医学部の偏差値は67.5

✔私立の医学部の中では上位に入る難しさで、東海大学や東邦大学と同難易度

✔倍率は10倍くらい

日本大学医学部の入試日程・選抜方法は?

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入試日程

日大医学部の入試日程は以下の通りです。

入試方式 入試日程
一般選抜N全学統一方式 第1期 【一次試験】2月2日(土)
【二次試験】2月11日(火・祝)
一般選抜N全学統一方式 第2期 【一次試験】3月4日(火)
【二次試験】3月17日(月)

このように、例年2月の上旬に第1期、3月上中旬に第2期の一般選抜が行われています。

毎年細かい日程は前後しますので、受ける場合は大学の公式サイトで確認してください。

試験科目・配点

次は各方式での試験科目やその配点を見ていきましょう。

一般選抜N全学統一方式第1期・第2期

2022年度から入試形式が大きく変わり、一次試験では、他学部・他学科と同様の問題で、理科(物理・化学・生物の中から2科目を選ぶ形)、外国語(英語)、数学②(数学Ⅰ, Ⅱ, Ⅲ, A, B)が試験科目となっています。

配点としては、理科が2科目合計で200点、外国語が100点、数学も100点という配点です。

これらを標準化得点に換算し合否判定を行うようです。

二次試験では、記述式の数学とマークシート形式の英語のほか、20分ほどの面接もあります。

3科目ともその配点は60点ずつとなっています。

校友子女選抜

この入学者選抜は、日本大学・日本大学短期大学部への入学を強く希望する志願者のうち、本学校友の子又は孫を対象に実施しています。

この制度の目的は、本学の建学の精神や教育理念を深く理解し、それを継承していくことが期待できる、特に優秀な者を公平公正に選抜することにあるようです。

校友子女選抜では、一次試験の科目・配点は上の二つとおなじですが、二次試験の内容が面接のみになり、面接をかなり重要視しているようです。

過去3年間の合格最低点は?

各方式の配点などがわかったところで、過去3年間の合格最低点を見ていきましょう。

受験年 合格最低点 満点 最低得点率
2022年 355 580 61.2%
2023年 345 580 59.5%
2024年 347 550 63.1%

おおむね6割くらいの得点率がボーダーとなっています。

どのようにして、6割を超えていくかの戦略を立てながら、各科目の勉強に励むのが良いと思います。

✔日大医学部の一般選抜は2回

✔一般選抜の他に校友子女選抜もある

✔ボーダーは6割前後

日本大学医学部の入試の問題傾向と対策

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そのような難易度の高い日大医学部の入試問題にはどのような傾向があるのでしょうか?

先程説明したように、試験は以下の時間で行なわれます。

各科目の出題形式や内容の特徴を知ることで、より効果的な対策が可能になります。

試験区分 科目 内容 時間 配点
一次 理科 「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」から2科目選択 120分(各60分) 200点
一次 外国語 「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ」「論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」 60分 100点
一次 数学② 「数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」「数学A(図形の性質,場合の数と確率)」「数学B(数列)」「数学C(ベクトル,平面上の曲線と複素数平面)」 60分 100点
二次 数学 同上(記述式) 60分 60点
二次 外国語 同上 60分 60点
二次 面接   約20分 30点

試験の問題傾向と対策

日大医学部の一般入試では、偏差値などからもわかる通り、特に2次試験ではかなり難しい問題が出題されます。

教科書以上のレベルの内容を科目別に対策していく事が重要です。

数学

ここ数年の入試数学では、大問が5つで構成される形式が定着しています。

中でも数IIIの積分は毎年欠かさず出題されており、加えて数IIの指数・対数、数Bの数列なども頻繁に登場します。

問題の難易度に関しては、第1問・第2問に基礎的な内容が集まっており、教科書レベルから中堅私大レベルの比較的取り組みやすい問題が出題される傾向があります。

一方で、第3問以降になると、設問の後半を中心に応用的な思考力が求められるようになります。

まずは標準レベルの問題を確実に解ける力を身につけることが合格への近道です。

さらに高得点を狙うのであれば、国公立大学の二次試験に見られるような応用的な問題に取り組むことが効果的です。

特に日本大学医学部では、微分積分と図形など複数の単元が組み合わされた問題も出題されるため、単元横断的な理解と応用力が求められます。

このような融合問題は国公立の二次試験でもよく見られる形式です。

過去問演習に加えて、幅広いタイプの問題に日頃から触れておくことで、難易度の高い問題にも柔軟に対応できる力が養われていくでしょう。

化学

試験はすべてマークシート方式で実施されます。

大問や小問の数には年ごとにばらつきがありますが、全体的に標準レベルの問題が中心で、出題数はやや多めです。

他の私立医学部と比べて、無機化学の出題がやや多く、理論・無機・有機がバランスよく取り上げられています。

一つ一つの問題はそれほど難解ではありませんが、複数の分野をまたぐ融合的な問題も多いため、暗記だけでは対応しきれません。

正誤問題では選択肢の数が多く、知識が曖昧なままだと正しく答えるのが難しくなるので、確実な理解が求められます。

限られた試験時間に対して問題の量が多いため、スピーディーに処理する力も重要です。

計算を要する問題も多いため、計算の正確さと速さが試されます。

問題ごとに難易度に差があるうえ、大問数も多いので、どの問題から手を付けるかといった戦略的な解き方の練習も不可欠です。

生物

生物の入試問題は、基本的な内容が中心となっています。

教科書に書かれていることをしっかり理解しておけば、多くの問題に対応できます。

医学部なので、生物の中でも医学部よりの代謝や分子遺伝学の比重が大きいということはなく、全学部共通のため、生態系や進化に関する問題など他の医学部にはあまり出題されないようなものもあります。

そのため、特定の分野に偏らず、全体的に知識を身につけておくことが大切です。

教科書中心の出題とはいえ、読むだけ・聞くだけの受け身の学習では、試験本番で知識をうまく使いこなすことは難しいでしょう。

必ず問題演習を通じて、自分の理解を確認しながら学習を進める習慣をつけましょう。

近年は、実験や考察を扱った問題が増えてきています。

初めて見るような内容の設問も多く見られますが、そうした問題では、既に習った知識を活用して考える力が問われます。

そのため、関連する知識をすぐに引き出して結び付けられるように、普段から意識して学習しておくことが求められます。

物理

日本大学医学部の物理は、大問5題構成で、すべてマークシート方式です。

設問形式には、選択肢を選ぶ問題と、計算で求めた数値をマークする問題の2種類があります。

出題分野は、力学・電磁気・波動・熱力学・原子の5分野からそれぞれ1題ずつと、バランスよく出題されています。

問題の難易度は標準的で、複雑な計算はほとんどなく、基礎をしっかり押さえていれば対応可能です。

理科2科目で120分という試験時間の中で、物理には計算を含む問題が多いため、正確かつスピーディーに解く力が求められます。

合格を目指すには、全体的に高得点を狙えるよう、どの分野もまんべんなく対策しておくことが重要です。

面接

1人あたり15~20分ほどです。

志望理由や、将来について、小論文の内容についてなどが聞かれる事が多いそうです。

それに加えて、日常的なことを聞かれることもあるので、ある程度予想出来る質問について、事前に答えを用意しておくのが望ましいです。

その他、時事問題についても知識を入れておくと役に立つこともあるでしょう。

塾や高校の先生と模擬面接をして実践練習をするのも非常に効果的でしょう。

小論文

形式は課題文読解型で、60分で800字の分量となっています。

「『考えること』の重要性」など与えられた文章に対する意見を書く形式なので、特別な対策は必要ないと思われます。

字数や時間に注意をして、当日描き進められれば特に問題は無いでしょう。

不安な人は先生などに一度見せに行くのも良いと思います。

✔どの科目も分野が満遍なく出題されるので、幅広く対策を

✔面接は基本的な質問の答えを考えておこう

✔小論文は特別な対策は必要なし

日本大学医学部の受験対策におすすめの塾

【無料で京都留学】京都医塾

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京都医塾の基本情報
対象 高校生、高卒生(医学部に合格したい人)
授業形態 個別指導、少人数授業、オンライン
所在地 京都府中京区
強み 宿泊費・交通費無料の1泊2日京都留学

 

 

京都医塾の特徴
  • 生活リズムの徹底
  • 勉強だけに集中できる環境
  • 提携施設のご案内

生活リズムの徹底

京都医塾は勉強面だけではなく、生活面に関しても徹底して管理を行なっています。

基本的には起床6時、就寝0時を推奨しており、一年間受験勉強に集中できるような生活習慣を目指しています。

勉強だけに集中できる環境

超難関と言われる医学部受験に合格するためには一年間勉強のみに集中する必要があります。

京都医塾では一人ひとりに専用の個人ブースを用意し、第二の勉強部屋として生徒が勉強のみに集中できるような環境を作っています。

京都医塾の学費/費用(料金)は?

京都医塾は、入塾金+カリキュラム作成・学習管理費+その他諸経費+授業料が必要になります。

詳しい料金は、以下になります。

入塾時にかかる授業料以外の費用は以下の表の通りです。

内容 費用
入塾金 110,000 円(税込)
カリキュラム作成・学習管理費 550,000 円(税込)
その他諸経費 550,000 円(税込)
年間授業料 約5,551,650円(税込)

※1週間に90分×20コマ(90分×6コマの1対1個人授業と90分×14コマの集団授業)を受講する場合の年間の授業料です。

※その他諸経費…模試受験料(公開模試6回・学内模試4回) 、個人ブース使用および年間設備費、教材費(市販教材・オリジナル教材) 、通信費などです。

高卒生の年間授業料の目安は5,551,650円(税込)です。

しかしオーダーカリキュラム作成によって授業を行うため、生徒によって授業料は異なります。

この授業料には、達成度テスト・演習・添削・課題自習管理など受講に関する費用が全て含まれています。

他の医学部予備校との料金比較はこちら

京都医塾の評判・口コミは?

京都医塾の評判・口コミについて紹介します。

京都医塾の先生は何を聞いてもわかるまでいろいろな説明をしてくれました。

授業でも生徒に合わせてプリントを作ってくれるので、自分のできていないところが確認でき、効率的に弱点が補強されました。

またこの他にも講師陣の熱意に関しても評価されていました。

指導に関しては、カリキュラムだけでなく生徒に合わせて学習プリントを作成してくれるなどの口コミが目立ちしました。

自分の学力に合わせたカリキュラムを組んでいただけるので、私は偏差値を23.3伸ばすことができました。

一人にひとつ専用のブースが与えられていたので、効率的に一日中集中して勉強できる環境でした。

生徒一人一人に合わせて作成されるオーダーメイドのカリキュラムが好評のようです。

また生徒専用のブースが用意されているなど、学習環境についての良い口コミが目立ちました。

↓↓京都医塾の詳細はこちら↓↓

太宰府アカデミー

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太宰府アカデミーの基本情報
展開地域 福岡県太宰府市
対称学年 高校1~3年、高卒生
授業形式 少人数授業、映像授業、個別指導

 

太宰府アカデミーは、福岡県大宰府市に展開している少人数・全寮制の医学部予備校です。

また、大宰府メディカルという完全個別指導塾も同じ会社で運営されています。

集団授業のペースについていくことが難しければ、個別指導という選択肢も考えているのであれば是非、大宰府メディカルも検討してみてください。

大宰府アカデミーの3つの特徴

①:教室と寮が一体の全寮制

②:少人数制でプロ講師との距離が近い

③:生活面を徹底サポート

教室と寮が一体の全寮制

太宰府アカデミーの寮室のうち9割は校舎と1体型、残り1割も徒歩1分圏内に位置しているなど、安心の全寮制となっています。

寮には防犯カメラが設置されており、講師やスタッフが交代で宿直しているので、女子生徒でも安心して寮で過ごすことができます

同じ目標を持った仲間と一緒に過ごすことで、士気が高めながら勉強に臨むことができます。

少人数制でプロ講師との距離が近い

太宰府アカデミーでは1クラス5~10人と少人数での授業を実施しています。

人数が少ないため、講師との距離も近く、理解できないまま授業が進んでしまうということはありません。

生活面を徹底サポート

太宰府アカデミーの授業では出欠の確認を取るため、サボることはできません。

もし出席していない生徒がいた場合はスタッフが生徒に電話したり、それでも出ない場合は生徒の部屋まで行くなど、サボれない仕組み作りが徹底されています。

勉強へのストレスにも対策が行われており、定期的な面談やスポーツ、バーベキューなどのイベントの開催などが行われており、サポート面も充実しています。

太宰府アカデミーのコースと料金は?

大宰府アカデミーでは、入会金+教材費+授業料が必要になります。

入会金は、以下になります。

内容 費用
入学金 100,000円(税込み)
教材費 200,000円(税込み)
授業料 コースによって異なります。

→他塾と料金を比較している内容はこちら

国公立私立医学部コース

国公立私立医学部コースは国公立医学部や私立医学部を併願する方が入るコースとなります。

こちらのコースは誰でも入れるコースです。

対面授業形式映像授業形式(地歴公民)の授業があります。

授業料が以下になります。

内容 料金
授業料 3,300,000円(税込み)

完全個別コース

こちらの完全個別コースは、大宰府メディカルになります。

完全個別指導と全寮制が魅力的なコースになっており、初年度の合格実績は、合格率100%の実績を誇ります。

授業料が以下になります。

内容 料金
授業料 8,500,000円(税込み)

→完全個別コースについてはこちら

太宰府アカデミーの評判・口コミは?

ここからは太宰府アカデミーの評判・口コミについて紹介します。

まずは指導やカリキュラムに関する評判・口コミを紹介します。

解説のあとすぐに習った単元の演習ができる。大手予備校に行っている時は授業での解説を聴くだけで分かった気になり、その後自分で問題を解き直すことが疎かになっていた。

演習込みの授業は僕にとっては最高のシステムでした。

太宰府アカデミーでは授業を中心として様々なサポートを行っています。

6時から23時まで質問ができるなど、疑問が出てきたらすぐに解決できるようになっています。

サポート体制に関する評判・口コミもあります。

体調が悪い時に寮母さんや庶務の方が自室まで来てくださって、病院に連れて行ってくれました。

高熱が出てすごく心細かったので、安心して涙が出ました

太宰府アカデミーは講師だけではなく、スタッフも含め全員で生徒のサポートを行っています。

サポートにより、勉強により集中できる環境が作り出されています。

スポーツやイベントなどストレスを発散できるような時間も用意されています。

詳細はこちら

PMD医学部専門予備校福岡

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PMD医学部専門予備校の基本情報
対象学年 中学生・高校生・高卒生
展開地域 福岡市中央区
授業形態 1クラス5名の少人数ゼミ形式

 

 

PMD医学部専門予備校は、福岡市中央区にありながら、桜の名所である舞鶴公園や大濠公園に近く、勉強に集中できる学習環境を備えています。

また、「少人数でのゼミ形式の授業」と「勉強のリズム作り」を基本としています。

1クラス5名程度の少人数ゼミ形式〜双方向の授業〜

PMDでは、少人数でゼミ形式の授業を行っています。

生徒に質問して理解度を確認したり、生徒の質問を受け付けるなどして双方向の授業を行うことで、理解度・定着度が格段にアップします。

生徒と講師の双方向の授業を展開することで答案作成の指導も的確に行うことができます。

生活のリズム

PMDでは、受験勉強において一日の生活規則が何よりも大切だと考えています。

そのため、PMDのゼミは、1年を通じてコンスタントに力を発揮できる環境を作るべく、月曜日から金曜日まで毎日1時限目から授業があります。

専門の心理カウンセラーが学習・生活相談を行うことで、生活のリズムを整えることができます。

PMD7つの安心

  • 圧倒的な授業時間
  • テストシステムと圧倒的な演習量
  • 5名程度のゼミ形式少人数クラス
  • トップクラスの講師陣
  • スタッフによる充実したサポート
  • 2か月ごとの授業報告書
  • 年2回の授業報告会

医学部受験に精通したスタッフで普段の勉強から受験までバックアップしてもらえます。

その他にも、受験当日の交通機関やホテルの手配、受験地への同行、希望があった場合は1次合格の際の面接指導講師の受験地への派遣など受験に集中できる環境を作ります。

PMD医学部専門予備校福岡の料金と学習コースについて

PMD医学部専門予備校福岡にどんなコースがあるのか、またそれぞれ料金がかかるのかを紹介いたします。

生徒の学年や志望校に応じて複数のコースが用意されており、個別指導を中心にした柔軟なカリキュラムが特徴です。

それぞれのコースにどのようなサポートが含まれているのかも、あわせて確認しておくと安心です。

PMDゼミコース

5名程度のゼミ形式で行う授業です。

毎日1時限目から授業があるので、勉強のリズムをつけることができます。

夜自習の時間は、授業や毎週の確認テストの結果を考慮して適宜補習が入るので、特に苦手な単元で授業についていけないといったことが少なくなります。

また、土日や夜自習時に苦手な科目の補強マンツーマン授業を入れることもできます。

料金は下のようになっています。

PMDゼミコースの料金
コース 授業時間 入学金 教材費 受講料 合計
国立 100分 330,000円(税込み) 110,000円(税込み) 4,180,000円(税込み) 4,620,000円(税込み)
私立 100分 330,000円(税込み) 110,000円(税込み) 3,520,000円(税込み) 3,960,000円(税込み)

オンラインゼミコースも同様です。

PMD個別指導コース

1対1の個別指導の授業では、1人1人の状況に合わせたカリキュラム作成をするので、より効率的な授業を受けることが出来ます。

自習時間の有効活用のため、分からない問題に遭った時、どうすればいいかなど効率的な自立学習の習得を指導してくれます。

料金は下のようになっています。

PMD個別指導コースの料金
コース 授業時間 入学金 教材費 設備費 単価/1回
編入コース 100分 330,000円(週3~) 110,000円(~週2)(税込み) 110,000円(税込み) 19,800円(税込み)
高卒生コース 100分 330,000円(週3~) 110,000円(~週2)(税込み) 110,000円(税込み) 17,600円(税込み)
高校生コース 90分 33,000円(税込み) 実費 2,200円(税込み) 9,900円(税込み)
中学生コース 90分 33,000円(税込み) 実費 2,200円(税込み) 9,900円(税込み)

PMD医学部専門予備校の評判・口コミは?

ここではPMD医学部専門予備校の評判・口コミについて紹介します。

PMDは、少人数での授業なので、雰囲気が明るくて密度の濃い授業が受けられました。

わからないことがあればすぐに質問でき、先生も丁寧に教えてくださるので理解が深まりました

少人数の授業により、密度の濃い授業が受けられたという声がありました。

丁寧な指導により、理解が深まるのは少人数授業ならではの特徴です。

私は、特に物理が苦手だったのですが、マンツーマン授業では、私の理解度に合わせて時間をかけ、しっかり教えてもらえたので、克服することができました

時間をかけてしっかり教えてくれたため、苦手分野を克服することができたという声がありました。

マンツーマン授業で苦手教科を克服することに繋がったみたいですね。

詳細はこちら

i-med医学部オンライン予備校

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i-med医学部オンライン予備校の基本情報
対象学年 中学生・高校生・高卒生
展開地域 オンラインのため全国(所在地は福岡)
授業形態 1対1のオンラインでの個別指導

勉強面や生活面、進路等でお悩みの方は、PMD専属の心理カウンセラーやキャリアカウンセラーのカウンセリングを受けることもできます。

PMD医学部予備校から生まれたオンライン個別指導です。

1人1人に合ったカリキュラム

生徒からのヒアリングや学習状況を踏まえたうえで、お子様に合った指導を行います。

オンラインでも1人1人の生徒に合ったカリキュラムを作成し、学力や志望校に合わせた指導を行います。

また、自身に必要な科目と時間を選んで受講も出来ます。

そのため、苦手分野の克服や特定的な学習に取り組むことができます。

勉強に集中できる

オンラインのため、通学や送迎を気にせず勉強に集中することが出来ます。

自分が勉強しやすい場所で授業を受けられるので学習が捗ります。

また、ご家庭の予定やお子様の予定に合わせながら学習に取り組めるため、「勉強する時間」がしっかりと確保できるでしょう。

圧倒的な問題量

基礎から実践的な問題まで、進度に合わせて幅広く対応しています。

大量の問題をこなすことで問題に対しての対応力を付けることができるでしょう。

試験やテストに怖がらず、自分の本来の力を引き出せる訓練にもなります。

i-med医学部オンライン予備校の3つのコース

i-med医学部オンライン予備校には3つのコースがあります。

自分に合うコースがきっと見つかるはずです。

i-medの3つのコース
  • i-med医学部受験ゼミコース
  • i-med医学部受験マンツーマンコース
  • i-med医学部受験atama+コース

i-med医学部受験ゼミコース

福岡校の授業を自宅や出先の自習室でもオンラインで受講することができます。

遠方の方や近くに医学部専門の予備校がない方には最適です。

集団授業なのでテスト結果など他の生徒との競争意識も生まれます。

i-med医学部受験マンツーマンコース

PMDの講師によるオンラインのマンツーマン授業です。

1人1人違う得意不得意や理解の仕方に合わせて医学部受験に精通した講師が着実に身につく授業を行います。

勉強の仕方や計画の立て方など医学部合格に必要なことを丁寧に指導してもらえます。

i-med医学部受験atama+コース

今話題のAI教材atama+をオンラインで受講することができます。

atama+の良いところは効率性で、苦手なところを分析して集団授業の3分の1の時間で習得することも可能です。

医学部受験の知識が豊富なコーチが自宅でのatama+をオンラインでサポートしてatama+の良さを最大限に引き出してくれます。

オンライン授業では、PMD予備校グループのクオリティそのままで、生徒1人1人の学力や志望校に合わせた指導を行います。

PMD予備校に行っている各種模擬テスト等の演習も、カリキュラムの中に取り入れることが可能です。

i-med医学部オンライン予備校の料金・学費について

i-med医学部オンライン予備校の料金
入学金 33,000円~
授業料 9,900円~
システム・テキスト利用代 実費(主に市販の教材を使用)
機器レンタル代 無料貸与(終了時返却)

既卒生コースや現役生コースによっても料金が異なります。

また、国語、社会、小論の文系を中心にした授業や数学、理科、英語の理系を中心とした授業によって料金が変わります。

授業を受け放題のシステムや国公立コース、私立コースなど多数のコースもあるので、料金も幅広く異なりますのでご注意ください。

詳しくは、直接お問い合わせください。

i-med医学部オンライン予備校の評判・口コミ

医学部合格を勝ち取った生徒の声を紹介します。

福岡大学医学部医学学科合格

大手予備校に数年通いこのままではいくらやっても無理かなと思いPMDを選びました。

理由はこじんまりとして、私の希望も聞いてもらえるのではないかと思ったからです。

私の希望を色々と聞いてもらいましたが、その分頑張らないとという気持ちに何度もなりました。

合格できたのはわがままを聞いてくれた先生たちのおかげです。

柔軟に対応できる講師陣がとても信頼できますね。

自分のことをしっかり見てもらえる塾なので、常にモチベーションを向上させられますね。

講師、カリキュラムの評判・口コミをご紹介します。

子供にも親しみをもって接していただけたので人見知りの子供もとても やりやすく感じていたようです

優しい先生で何度も問題が解けるまで丁寧に教えてもらった

要領をかいつまんで適切に教えてもらいテストの恐怖も乗り越えられた。

聞きやすい環境はとても大切です。

通塾しやすくなるので、先生としっかりコミュニケーション取れる環境は、学習に集中できる一つの要素です。

気になった方は、まずは公式HPをご覧になってみてください。

詳細はこちら

【医学部専門オンラインプロ講師】医学部メガスタ

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医学部メガスタの基本情報
対象 高校生・高卒生
授業形態 家庭教師
地域 日本全国(オンライン)
特徴 日本全国で唯一の医学部専門オンライプロ講師

国内唯一の医学部専門オンライプロ講師

ここまでに紹介してきた京都医塾、太宰府アカデミーは全て対面での指導を行う学習サービスですが、医学部メガスタはオンラインの家庭教師サービスです。

国内で「医学部専門」のオンラインプロ家庭教師サービスは医学部メガスタだけです。

医学部に特化した受験対策が全国どこでも自宅から受けられるというのは、大きな魅力です。

逆転合格に強み

医学部メガスタは、成績が伸び悩んでいる生徒の学力を伸ばすことに長けています。

ただわからない問題を教えるのではなく勉強法を変えることで、偏差値が10~20伸びる例もあるなど、生徒の成績を大幅にUPさせることができるのです。

今は学力が低くても、医学部メガスタなら十分に医学部を目指すことができます。

オンラインプロ教師のメガスタの料金・費用について

ここではメガスタ高校生の料金・費用についてご紹介します。

メガスタの入会金
オンライン指導 19,800円(税込)
訪問型指導 22,000円(税込)

※兄弟の方は入会金無料です。

公立高校生・月謝
  週1回80分×月4回 週1回100分×月4回
学生講師コース 25,872円~28,160円 32,340円~35,200円
大学院生・社会人講師コース 30,624円 38,280円
若手プロ講師コース 36,256円 45,320円
プロ講師コース 43,648円~64,064円 54,560円~80,080円

※税込表示です。

私立・国立高校生・月謝
  週1回80分×月4回 週1回100分×月4回
学生講師コース 6,468円〜7,040円 8,085円〜8,800円
大学院生・社会人講師コース 7,656円 9,570円
若手プロ講師コース 9,064円 11,330円
プロ講師コース 10,912円〜16,016円 13,640円〜20,020円

※税込表示です。

メガスタの評判・口コミは?

ここではメガスタの評判・口コミについて紹介します。

先生が授業で英語の文法や文章を読むコツを丁寧に教えてくださったり、授業の最初に確認テストをして下さったため効率よくしっかりと理解することが出来ました。

また私が自主勉強で何に取り組むのかを迷っていた時に相談に乗ってくださりました

先生のサポートのおかげで志望校に合格出来たと思います。

講師の丁寧な指導に好評です。

自習のアドバイスなどの授業外のサポートも充実しているみたいです。

最後の模試が11月にあり、メガスタを始める前だったのですが、その時点では第1志望である立命館大学の映像学部はD判定でした。

しかし、メガスタで2ヶ月間指導していただき、合格することができました

逆転合格をやはり強みとしているようです。

短期間でも大きく学力を伸ばすこともできるとの声がありました。

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【医学部特化!】メディックTOMASとは

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メディックTOMASの基本情報
対象 中学生・高校生・高卒生
授業形式 個別指導
対象地域 東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県
特徴 豊富な合格実績を持つ医学部受験専門塾

首都圏を中心に4校の校舎があり、医学部受験専門の進学塾・予備校です。

また、TOMASという集団指導を行っている個別指導塾も同じ会社で運営されています。

メディックTOMASの3つの特徴

①:医学部受験に精通したプロ講師によるマンツーマン指導

②:入試から逆算されたオリジナルカリキュラム

③:T.A(現役医大生)によるサポート

医学部受験に精通したプロ講師によるマンツーマン指導

メディックTOMASは、医学部への合格実績の豊富な講師や大手予備校・医療専門予備校で講師経験のある講師を多数在籍しています。

指導では、ホワイトボード付きの個室で完全マンツーマン指導を受けることができます。

発問・解説中心の80分授業

授業では講師が発問し、生徒が答え、講師が解説するというスタイルで80分の授業が進みます。

講師が生徒の理解を確かめるため、確実に定着させることが目的の指導法となっています。

入試から逆算されたオリジナルカリキュラム

メディックTOMASでは、入試から逆算された「合格逆算カリキュラム」を導入しています。

「合格逆算カリキュラム」とは、生徒一人一人の志望校合格までの道を逆算し、必要な全科目のカリキュラムです。

また、最初に全てのカリキュラムを決めるのではなく、その都度修正してくれるので確実に合格まで導いてくれます。

T.A(現役医大生)によるサポート

メディックTOMASでは、教務担任のサポートだけでなく「T.A.(ティーチングアシスタント)」もサポートについてくれます。

T.Aは東京大学、東京医科歯科大学、慶應義塾大学などの難関大学の現役医大生を採用しており、自身の経験などからアドバイスやサポートをしてくれます。

その中で、医学部入試に精通した教務担任が総合的なサポートしてついてくれます。

医学部ではない難関大学受験には、以下の記事で紹介中の個別指導塾TOMASがおすすめです。

メディックTOMASのコース内容と料金(授業料)

入会金 27,500円(税込)

入会の際は入会金が必要になりますが、TOMAS、伸芽会、名門会の元会員の場合は全額免除されます。

コース料金は学年によって異なります。

高校1年生のコース・料金

コース名 コース内容 授業料/月(税込)
M1コース プロ講師による1対1の指導(80分)×1/週+T.A.による質問対応・演習指導 85,800円
M2コース プロ講師による1対1の指導(80分)×2/週+T.A.による質問対応・演習指導 171,600円
M3コース プロ講師による1対1の指導(80分)×3/週+T.A.による質問対応・演習指導 257,400円

高校1年生向けには、基礎学力の定着と将来の受験に備えた個別指導コースをご用意しています。

プロ講師による1対1の授業は週1回から3回まで選べ、T.A.によるサポートも受けられます。

授業料は月額85,800円から257,400円(税込)で、生徒一人ひとりに合わせた学習が可能です。

高校2年生のコース・料金

コース名 コース内容 授業料/月(税込)
M1コース プロ講師による1対1の指導(80分)×1/週+T.A.による質問対応・演習指導 88,000円
M2コース プロ講師による1対1の指導(80分)×2/週+T.A.による質問対応・演習指導 176,000円
M3コース プロ講師による1対1の指導(80分)×3/週+T.A.による質問対応・演習指導 264,000円

高校2年生向けには、学力強化と受験準備に対応した個別指導コースを3種類ご用意しています。

プロ講師による1対1の授業を週1回から3回まで選択でき、T.A.による演習や質問対応も充実しています。

授業料は月額88,000円から264,000円(税込)で、生徒の目標やペースに合わせた柔軟な学習が可能です。

高校3年生・高卒生のコース・料金

コース名 コース内容 授業料/月(税込)
M1コース プロ講師による1対1の指導(80分)×1/週+T.A.による質問対応・演習指導 94,600円
M2コース プロ講師による1対1の指導(80分)×2/週+T.A.による質問対応・演習指導 189,200円
M3コース プロ講師による1対1の指導(80分)×3/週+T.A.による質問対応・演習指導 283,800円

高校3年生・高卒生向けに、プロ講師による個別指導を中心とした3つのコースをご用意しています。

1対1の80分授業を週1回から週3回まで選べ、T.A.による演習指導や質問対応も受けられます。

授業料は月額94,600円から283,800円(税込)となっており、学習スタイルに合わせたプランが選べます。

メディックTOMASの口コミ・評判は?

ここではメディックTOMASの口コミ・評価について紹介します。是非参考にしてください。

完全1対1の授業なのでわかりやすいことはもちろんなのですが、担当の先生が、試験本番から逆算したスケジュールを立て、それに沿って授業していただけたのがありがたかったです。

私は計画を立てるのが苦手だったのですが、先生の計画に沿って勉強できたのでとても助かりました。

スケジュールを担当講師が組んで、丁寧に授業計画を作ってくれることが良いとの声が上がっています。

このように、二人三脚で合格まで進めるのも完全1対1の強みと言えそうです。

私は公式の暗記ができていなかったり、解法が身に付いていなかったりと、基礎ができていませんでした。担当の先生には、基礎から丁寧に教えていただきました。

特に苦手だった漸化式について、単に解法を覚えるだけでなく、他単元とのかかわりなど、より深い理解ができるよう指導していただきました。

おかげで、漸化式については「どんな問題が出ても大丈夫だ」と自信がもてるまでになりましたね。

基礎からしっかり教えてくれるのが好評の様です。

医学部を目指すとしても、基礎からしっかり確認して深い理解に繋げてくれるのは安心ですよね。

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まとめ

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今回は日大医学部について見ていきました。

まとめると、

  • 日大医学部は医学英語と臨床実習が充実しているのが特徴
  • 試験は理科2科目と英語、数学が基本となっており、得点率6割がボーダーライン
  • どの科目も高校の範囲から満遍なく出題されるため、穴のない勉強が必要

といった感じでしょうか。

これらの情報から、日大医学部を目指すには、実践力や応用力に加えて、基本をしっかり固めるバランスの取れた学習が求められることがわかります。

特に英語や理科・数学においては、満遍ない理解と演習が重要であり、6割以上の得点を安定して取る力を養うことが合格への鍵となります。

日大医学部のカリキュラム特性を踏まえ、早い段階からの継続的な対策が効果的だといえるでしょう。

【初心者でもわかる】この記事のまとめ

「日本大学 医学部」に関してよくある質問を集めました。

日本大学医学部の偏差値は?

日本大学医学部の偏差値は67.5ほどで、私大の医学部では上位に入る難しさです。近いレベルの大学として、昭和大学、東海大学、東邦大学、東京医科大学などがあります。偏差値を見ても相当な難易度ですので、しっかりとした対策が必要です。日本大学医学部の偏差値の判断基準の詳細はこちらを参考にしてください。

日本大学医学部の倍率は?

2022年度の倍率は9.1倍でした。例年の傾向を見ても10倍くらいになると思われます。10人に1人しか受からない計算になりますので、他の受験生と差をつけて勉強していく必要があります。日本大学医学部の倍率についてはこちらを参考にしてください。

この記事を企画・執筆した人
-StudySearch編集部-
この記事は、StudySearchを運営している株式会社デジタルトレンズのStudySearch編集部が企画・執筆した記事です。
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