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更新日 2025.1.8

【立教大学】総合型選抜入試の倍率、出願条件、出願日、などを徹底解説

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立教大学は都内の有名私立大学です。

MARCHの一角を担っている大学で、毎年多くの学生が受験しています。

また、入試方法についても幅広く、最近では一般選抜に加えて総合型選抜も普及してきています。

それに伴い、総合型選抜での入学を試みる学生も増えてきていますが、競争は激しいため入念な準備が必要です。

しかし「総合型選抜の内容がよく分からない」「総合型選抜におすすめの学習塾を知りたい」という悩みや思いを抱えている方もいると思われます。

そこでこの記事では立教大学の学部情報や入試方法、総合型選抜について解説していきます。

また、総合型選抜におすすめの学習塾についても紹介していくため、そちらもぜひ参考にしてください。

立教大学とは?

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ここでは、立教大学について紹介していきます。

立教大学についてあまり知らない方は、参照してください。

立教大学の基本情報

立教大学の基本情報を紹介します。

立教大学の基本情報
創立日 1874年
学部学科の数 12
生徒数 20,000

立教大学の特徴

立教大学の特徴は多岐にわたります。

まず、キリスト教の精神に基づく倫理観を重視した教育が行われており、学生たちは社会でのリーダーシップや倫理的な判断力を養うことが期待されています。

また、学際的な教育体系が特徴であり、文学部、経済学部、法学部、経営学部、異文化コミュニケーション学部など幅広い学問領域をカバーしています。

この多様性により、学生は自分の興味や専門性に応じて学びを深めることができます。

さらに、立教大学は国際的な視点を有しており、留学プログラムや国際交流活動を推進しています。

これにより、学生は異なる文化や言語環境での学びや交流を通じて国際的な視野を広げることができます。

立教大学の魅力

立教大学にはキリスト教の価値観と学際的なアプローチからくる独自性があります。

まず、学校全体がキリスト教の精神に基づいた教育を提供しています。

これは学生に対し倫理的な価値観や社会的責任を重視する機会を提供しています。

また、多様性を尊重し人間性を重んじる風土が学生たちに幅広い視野と深い洞察をもたらします。

なお、学際的な教育を行っており、専門分野だけでなく異なる学問領域の知識を統合する教育体系を敷いています。

加えて、国際性の高さも魅力の一環であり、留学プログラムや国際交流活動を通じて学生たちは異なる文化と直接ふれあい、グローバルな視野を養います。

これは卒業後に国際的なキャリアを踏み出す上で強力なサポートとなるでしょう。

立教大学の卒業後の進路

立教大学の生徒の卒業後の進路を紹介します。

立教大学の卒業後の進路
大学院進学
農業・林業・水産・鉱業・建設
製造業
卸・小売
金融・保険
運輸・通信
不動産・電気・ガス
放送・広告
情報
サービス
教育
公務

立教大学を卒業した方の就職先の業界は、金融業界や公務員など様々です。

大学院へ進学する方もいます。

卒業後の進路は幅広く広がっています。

✔キリスト教に基づいた教育

✔国際色豊かな学習現場

✔幅広い卒業後の進路

立教大学の学部情報

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  • 文学部
  • 異文化コミュニケーション学部
  • 経済学部
  • 経営学部
  • 理学部
  • 社会学部
  • 法学部
  • 観光学部
  • コミュニティ福祉学部
  • 現代心理学部
  • スポーツウェルネス学部

ここでは、立教大学の各学部について詳しく解説します。

学部によって何が違うのか知りたい方は、参照してください。

文学部

文学部にはキリスト教学科、文学科、史学科、教育学科といった専門的な学科が設けられています。

キリスト教学科ではキリスト教の歴史や教義、聖書などに焦点を当てており、学生に深い信仰と知識を提供しています。

また、この学科では宗教に関する理解を深めるとともに、キリスト教の文化的な影響についても研究します。

文学科は言語や文学、思想に関する広範な知識を提供します。

文学の中で表現される様々なアイデアや感情について深く追求し、学生たちにクリティカルな思考力と表現力を育みます。

史学科は歴史の専門家を育成しています。

そして、過去の出来事や社会の変遷に対する理解を深め、歴史的な事象の背後に潜む要因や影響を明らかにするための研究が行われています。

教育学科では教育に関する理論や実践に焦点を当て、将来の教育者や教育リーダーを養成しています。

異文化コミュニケーション学部

異文化コミュニケーション学部は、異なる文化や言語間での理解とコミュニケーションスキルを伸ばすことを目的とした学部です。

この学部では異なる国や地域の文化、歴史、社会構造に関する知識を深めると同時に、言語学やコミュニケーション理論に基づいたスキルを磨くことが求められています。

そして、学生たちは留学プログラムや国際交流活動を通じて実際の異文化環境で学び、異なるバックグラウンドを持つ人々と円滑なコミュニケーションをとる能力を身につけます。

なお、異文化コミュニケーション学部のカリキュラムは、国際社会でのキャリア構築に向けたスキルや知識を提供します。

言語習得や異文化ビジネス、国際協力に関する講義が組み込まれており、学生は卒業後のグローバルな舞台での活躍に向けて入念な準備が行えます。

経済学部

経済学部には経済学科、経済政策学科、会計ファイナンス学科の3つの主要な学科が設けられています。

経済学科ではマクロ経済学やミクロ経済学といった基本的な経済理論から始まり、国内外の経済状況や動向を分析する手法を学びます。

これにより学生は経済の仕組みや社会への影響を理解し、将来の専門家や意思決定者としてのスキルを身につけます。

経済政策学科では政府や企業の経済政策に焦点を当て、経済の安定や発展に寄与するための知識とスキルを養います。

会計ファイナンス学科では、企業の財務戦略や資金運用、会計原則に関する知識を学びます。

企業の財務体制を理解し、投資やリスク管理に関するスキルを磨くことで金融分野でのキャリアを目指す学生をサポートします。

経営学部

経営学部では、経営学科と国際経営学科の2つの主要な学科が設けられています。

経営学科では企業経営やマネジメントに関する基礎的な知識とスキルを学びます。

経済状況や市場動向を分析して経営戦略の策定や組織の効率的な運営について学ぶことで、将来の経営者やビジネスリーダーとしての力を養います。

国際経営学科は、グローバルな視野に立った経営に焦点を当てています。

国際的なビジネス環境や異なる文化との取引に関する知識を深め、国際的な企業や組織でのリーダーシップに必要なスキルを身につけます。

また、留学プログラムや国際的な実務経験を通じて、異なる国々での経営に対する理解を深めます。

理学部

立教大学理学部には、数学科、化学科、物理学科、生命理学科の4つの主要な学科が存在します。

数学科は抽象的で厳密な思考を養うことに焦点を当てており、数学の基本的な理論から高度な応用まで広範な知識を提供します。

化学科は物質の構造や反応に関する理解を深めており、化学の原理を実践的な視点から学びます。

また、実験や研究を通じて化学の知識を応用し、新しい物質の開発や環境問題へのアプローチに貢献します。

物理学科では物理学の法則や現象について研究し、エネルギーや素粒子の挙動を理解します。

生命理学科では生命の基本的なメカニズムや進化、細胞の構造と機能に焦点を当てます。

そして、生物学の最新の知識と技術を駆使し、生態系やバイオテクノロジーの分野での研究や応用に取り組みます。

社会学部

立教大学社会学部では社会学科、メディア社会学科、現代文化学科の3つの主要な学科が設置されています。

社会学科では社会の構造や人間関係、社会変革に関する理論的な知識を提供します。

そして、社会の複雑な問題や課題に対処するために学生は社会学の概念や研究手法を習得し、個人やコミュニティが直面するさまざまな課題に対処する能力を養います。

メディア社会学科は現代のメディア環境に焦点を当てており、情報伝達やメディアの役割に関する知識を提供します。

そして、メディアの普及により生まれる影響やメディアが社会に及ぼす影響を理解し、メディア関連の職業に備えるためのスキルを養います。

現代文化学科は文化の多様性や変容について探求します。

ポピュラーカルチャーや芸術、文学などさまざまな文化の要素を総合的に学び、社会的な文脈での文化の役割を理解します。

法学部

法学部には法学科、政治学科、国際ビジネス法学科の3つの主要な学科が存在します。

法学科では法の基礎から始まり、憲法や刑法、民法など広範な法律分野にわたる知識を学びます。

そして、法的な問題に対処して法の枠組みを理解することで、学生たちは将来の弁護士や法律家としてのスキルを培います。

政治学科は政治体系や国際関係に焦点を当てており、政治の理論や実践に関する知識を学びます。

そして、国内外の政治状況や国際協力について学び、政治プロセスに参与するための力を養います。

国際ビジネス法学科は法とビジネスの複雑な交錯点に焦点を当てており、国際的なビジネス環境で法的な課題に対処するスキルを提供します。

そして、国際取引や企業活動において法的なリスクを管理し、国際的な法の知識を身につけることでグローバルなビジネス分野での活躍に向けて学生たちを準備します。

観光学部

観光学部には観光学科と交流文化学科の2つの主要な学科があります。

観光学科では、観光業界の理解と観光プランニングのスキルを中心に学びます。

そして、観光地の魅力や地域資源を最大限に活用し、観光ビジネスやイベント企画において独自の視点でアプローチする力を育みます。

また、持続可能な観光の考え方や地域振興に関する知識も深められます。

交流文化学科は異なる文化や言語、国際的な交流に焦点を当てた学科です。

国際社会でのコミュニケーションスキルや異文化理解を養い、国際協力や国際ビジネスにおいて活躍できる人材を育成します。

また、多言語スキルや異文化環境でのリーダーシップを培えます。

コミュニティ福祉学部

コミュニティ福祉学部には、コミュニティ政策学科と福祉学科の2つの主要な学科が存在します。

コミュニティ政策学科では、地域社会のニーズに応じた政策の策定と実施に関する知識とスキルを提供します。

そして、地域課題の分析やコミュニティリーダーシップの養成を通じて、学生たちは地域社会における活動やイベントの企画、地域振興の推進などに携わる力を養います。

福祉学科では福祉の理論や実践に焦点を当てており、個々のニーズに適したソーシャルワークやケアの提供方法について学びます。

現代心理学部

立教大学現代心理学部には心理学科と映像身体学科の2つの主要な学科が存在します。

心理学科では、心理学の基本的な理論から応用まで幅広い分野にわたる知識を提供します。

そして、心理学的な研究や実験、臨床心理学などを通じて、学生は個々の心理的なプロセスや行動に対する理解を深め、社会や職場での応用力を養います。

映像身体学科は、映像と身体表現の相互関係に焦点を当てた学科です。

身体の動きや表現、映像の制作などを通じて、身体と映像の複雑な関係について理解を深めます。

また、ダンス、演劇、映画制作などを通して身体的な表現力と視覚的な表現力を統合し、独自の表現スタイルを養います。

スポーツウェルネス学部

スポーツウェルネス学部は健康とフィットネスを中心にしたスポーツとウェルネスに焦点を当て、学生たちが健康的な生活習慣の促進やトレーニングの重要性を理解できるようにしています。

この学部では、健康増進や疾病予防におけるスポーツとフィットネスの役割に焦点を当てた知識を提供します。

そして、栄養学、運動生理学、心理学などの健康科学の要素を統合し、学生は個々の健康状態やフィットネス目標に応じた適切なアプローチを学びます。

また、カリキュラムには実践的なトレーニングや指導法も組み込まれており、学生は個別指導やグループフィットネスなどさまざまな環境でスポーツウェルネスの実践力を身につけます。

なお、健康教育やプログラムの企画・運営にも力を入れており、将来的には健康コーチやフィットネストレーナーとしてのキャリアを築くことが期待されます。

✔バラエティ豊かな学部の数々

✔卒業後を意識した教育

✔国際色も豊か

立教大学の口コミ

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立教大学の口コミを2つ紹介します。

授業やゼミの中の受け答えで頭がいいなと感じる人ももちろん多いです。

心理学の研究内容も複雑なテーマを扱っている先輩もいました。

一方で部活やアルバイトなど違う方面に没頭している子も多かったです。

立教大学は、関東圏の私立大学の中で中堅から上位に位置し、特に文系学部の偏差値が高いと思います。

学生の学力にはばらつきがありますが、ゼミやディスカッションを通じて互いに刺激し合う環境が整っており、学力向上の機会が豊富です。

英語教育に力を入れており、語学力を鍛えるためのプログラムも充実しています。

立教大学の学力レベルは高いとの声がありました。

立教大学は偏差値が高く、倍率も高いため、しっかり、試験対策を行いましょう。

✔立教大学の学生は平均的に学力レベルが高い

✔ゼミに力を入れている人も多い

✔バイトと両立している人が多い

立教大学がしている入試方法

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ここでは、立教大学が導入している試験方法について、解説します、

どんな入試方法があるのか気になる方は、ご確認ください。

立教大学が行っている入試方法一覧

ここでは、立教大学が行っている入試方法を一覧で紹介します。

立教大学が行っている入試方法を網羅したい方は、参考にしてください。

入試方法
一般入試
大学入学共通テスト利用入試
自由型選抜
国際コース選抜入試
アスリート選抜入試

立教大学の学部ごとの偏差値

学部 偏差値
文学部 57.5~60.0
異文化コミュニケーション学部 65.0
経済学部 57.5~62.5
経営学部 62.5~65.0
理学部 57.5
社会学部 60.0~62.5
法学部 60.0~62.5
観光学部 57.5~60.0
コミュニティ福祉学部 57.5
現代心理学部 60~62.5
スポーツウェルネス学部 55.0

異文化コミュニケーション学部の偏差値が一番高くなっています。

立教大学の偏差値は平均して、57.5~62.5くらいです。

✔入試方式は3種類

✔異文化コミュニケーション学部の偏差値が最も高い

✔偏差値は60前後

立教大学の総合型選抜

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ここでは、立教大学総合型選抜の紹介をします。

総合型選抜について、詳しく知りたい方は、参考にしてください。

立教大学の総合型選抜とは?

立教大学の総合型選抜は、学生の個性や能力を総合的に評価して入学者を選抜します。

この選抜方式は単なる試験の結果だけでなく、学生が持つ多様なスキルや経験を見極めることで多角的に学生を評価しています。

そのため、総合型選抜では学業成績だけでなく、学外活動やリーダーシップ経験、特定の分野での実績、個性的な才能や資格取得状況なども重要視されます。

そして、これにより学生たちの多様なバックグラウンドや強みを把握し、入学者全体の質を向上させることを狙っています。

したがって、立教大学に総合型選抜で受験しようと考えている方は学力以外の課外活動の中身を充実させる必要があるでしょう。

立教大学の総合型選抜の倍率は?

立教大学の総合選抜型入試の倍率を紹介します。

学部 倍率
文学部 3.1倍
異文化コミュニケーション学部 5.4倍
経済学部 8倍
経営学部 3.3倍
理学部 3.4倍
社会学部 9.4倍
法学部 8.8倍
観光学部 7.1倍
コミュニティ福祉学部 2.9倍
現代心理学部 4.9倍
スポーツウェルネス学部 3.8倍

倍率から見て分かるように社会学部が最も人気のある学部となっています。

社会学部では社会の構造や人間関係、社会変革に関する理論的な知識について学べます。

また、現代のメディア環境についても学習できるため、日本の社会構造やメディア環境に興味のある方におすすめの学部だと言えます。

立教大学の総合型選抜の出願条件

立教大学の総合選抜型入試の出願条件について紹介します。

学部 出願条件
文学部 指定の語学資格試験で一定以上の成績を修めている課外活動で特筆すべき実績を挙げている
異文化コミュニケーション学部 指定の語学資格試験で一定以上の成績を修めている
経済学部 指定の語学資格試験で一定以上の成績を修めている
経営学部 指定の語学資格試験で一定以上の成績を修めている課外活動で特筆すべき実績を挙げている
理学部 指定の語学資格試験で一定以上の成績を修めている課外活動で特筆すべき実績を挙げている
社会学部 指定の語学資格試験で一定以上の成績を修めている
法学部 指定の語学資格試験で一定以上の成績を修めている
観光学部 指定の語学資格試験で一定以上の成績を修めている観光事業の発展に対し強い意欲を有している
コミュニティ福祉学部 指定の語学資格試験で一定以上の成績を修めている課外活動で特筆すべき実績を挙げている
現代心理学部 指定の語学資格試験で一定以上の成績を修めている課外活動で特筆すべき実績を挙げている
スポーツウェルネス学部 指定の語学資格試験で一定以上の成績を修めている課外活動で特筆すべき実績を挙げている

✔学生を多角的に評価する入試

✔社会学部が一番人気

✔語学試験で好成績を修める必要あり

立教大学の総合型選抜の日程

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  • 自由型選抜
  • 国際コース選抜入試
  • アスリート選抜入試

ここでは、立教大学の総合型選抜の出願期間から入学手続き期間まで解説します。

立教大学の総合型選抜には、自由型選抜、国際コース選抜入試、アスリート選抜入試の3種類あります。

学部によって、対応している試験が違いますので、ご注意ください。

立教大学の総合型選抜(自由型選抜)の日程

全学部
出願期間 Web出願:2024年9月12日(木)~9月18日(水)
書類送付締切日:9月19日(木)
第1次選考(書類選考)
合格者発表日
10月28日(月)
第2次選考日 11月16日(土)・11月17日(日)
合格者発表日 12月2日(月)
第1次入学手続締切日 12月9日(月)
第2次入学手続期間 2024年1月20日(月)~2月5日(水)

全学部対象の試験方式となっています。

第二次選考は人によって違うため、ご注意ください。

立教大学の総合型選抜(国際コース選抜入試)

異文化コミュニケーション学部・社会学部・法学部・GLAP
出願期間 Web出願:2024年9月12日(木)~9月18日(水)
書類送付締切日:9月19日(木)
第1次選考(書類選考)
合格者発表日
10月28日(月)
第2次選考日 社会学部:11月16日(土)
異文化コミュニケーション学部・法学部・GLAP:11月17日(日)
合格者発表日 12月2日(月)
第1次入学手続締切日 12月9日(月)
第2次入学手続期間 2024年1月20日(月)~2月5日(水)

国際コース選抜入試では、受験できる学部が限られていますので、ご注意ください。

社会学部のみ11月16日に試験があります。

立教大学の総合型選抜(アスリート選抜入試)

全学部
出願期間 Web出願:2024年9月2日(月)~5日(木)
書類送付締切日:9月6日(金)
第1次選考(書類選考)
合格者発表日
9月27日(金)
第2次選考日 10月16日(水)
合格者発表日 11月1日(金)
第1次入学手続締切日 11月8日(金)
第2次入学手続期間 2024年1月20日(月)~2月5日(水)

出典:立教大学ホームページ

一次試験は、どの方式も書類審査となっています。

どの試験もWeb出願期間が短いので、出願し忘れのないようご注意ください。

二次試験は、年内に行われるので、早めに対策し始めてください。

✔自由型選抜の日程

✔国際コース選抜入試の日程

✔アスリート選抜入試の日程

立教大学の総合型選抜の対策法は?

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ここでは、立教大学の総合型選抜の対策方法について、解説します。

総合型選抜での受験を検討している方は、参考にしてください。

立教大学の総合型選抜の対策は何をしたら良い?

まずは学業成績の向上が基本です。

定期試験で確実に好成績を取ることを心がけ、学校から適切なサポートを受けられる体制を整えましょう。

また、学外での活動も重視されます。

そして、クラブやボランティア活動に参加することでリーダーシップや協力能力を養成し、入試でアピールできる個性を身に付けましょう。

なお、地域でのボランティア活動や異なる文化との交流を活発化させることも大切です。

加えて、特技や資格の取得を行うことも合格率を引き上げるでしょう。

そのため、得意な分野や興味を持っている領域に焦点を当て、それを裏付ける資格を取得して自身の強みを際立たせてください。

最後に大学の志望動機や将来の目標を整理し、自己PRをしっかりとまとめるようにしましょう。

事前に自身の強みや経験を整理しておくことで、面接時に自分の魅力を余すことなく伝えられるようになります。

立教大学の総合型選抜におすすめの塾 翔励学院

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翔励学院の基本情報

翔励学院の基本情報を紹介します。

翔励学院の基本情報
授業形態 個別指導
授業科目 小論文
対象学年 高校生

翔励学院の特徴

翔励学院では小論文に特化した個別指導を提供しており、経験豊富で専門的な講師陣が生徒一人ひとりの個性や学力に合わせた丁寧で効果的な指導を行っています。

なお、指導では生徒の文章力や論理的思考を向上させるためのアドバイスを積極的に行い、総合型選抜で求められる論述力を養成します。

また、指導の中で生徒の表現力を引き出し、説得力のある論文を構築するサポートを行います。

加えて、講師陣は生徒との対話を重視しており、コミュニケーションを通じて生徒の個性や考え方を把握します。

そして、これに基づいた的確なアドバイスを提供することで、生徒が自らの特性を活かした論文を書くためのベースを養います。

翔励学院の口コミ

翔励学院の口コミを2つ紹介します。

翔励学院は一対一で指導していただけるし、大手と違ってプロの先生なので自分にあわせた指導方法を考えてくれます。

わからない部分や疑問に思ったこともすぐに聞けることがありがたいです。

口コミから、生徒一人ひとりのペースに合わせた丁寧な指導が展開されていることが分かります。

そのため、自分のペースでじっくりと学習を進めたい方におすすめの学習塾だと言えます。

小論文に特化しているとはいえ、それ以外の学習に向き合う姿勢についてもしっかりとアドバイスをしてくださっているので、意気込みやモチベーションは驚くほど変わっています。

口コミから、単なる学力だけでなく学習のモチベーションにも好影響が生まれる指導が行われていることが分かります。

そのため、モチベーション高く学習に励みたい方におすすめの学習塾だと言えます。

翔励学院の合格実績

翔励学院の合格実績紹介します。

翔励学院の大学受験合格実績
国際基督教大学
上智大学
慶應義塾大学
明治大学
立教大学

上の表は翔励学院の合格実績をまとめたものになります。

上智大学や慶應義塾大学、立教大学など有名私立大学に学生を送り出していることが分かります。

そのため、こうした大学への進学を希望している方におすすめの学習塾だと言えます。

↓↓詳細はこちら↓↓

✔学業成績の向上

✔ボランティア活動や異なる文化との交流

✔総合型選抜入試に対策におすすめの翔励学院

まとめ

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立教大学は総合型選抜を採用しており、学生の学力だけでなく個性や経験も重視しながら入試を行っています。

そして、特に小論文のスキルが求められるため、学生は自身の考えを文章でしっかりと表現できる力を養う必要があるでしょう。

なお、今回紹介した翔励学院は小論文に特化した個別指導を提供しており、経験豊富な講師陣が生徒の個性に合わせた指導を行っています。

また、指導では表現力や論理的思考を伸ばし、生徒との対話を通じて的確なアドバイスを提供してくれます。

そのため、小論文対策で悩みを抱えている方は一度翔励学院に問い合わせてみてはいかがでしょうか。

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【初心者でもわかる】この記事のまとめ

「立教大学 総合型選抜」に関してよくある質問を集めました。

立教大学でおすすめの学部は?

立教大学でおすすめの学部は社会学部です。最も倍率が高くなっており、学生から特に人気を集めている学部だと言えます。また、そのほかにも法学部や経済学部、経営学部も人気を集めているため、こうした学部の受験もおすすめだと言えるでしょう。立教大学でおすすめの学部は、こちらを参考にしてください。

立教大学で倍率が一番高い学部は?

立教大学で倍率が一番高い学部は社会学部です。倍率は9倍を超えており、入試を突破するためには入念な準備が必要となるでしょう。また、法学部も倍率が高くなっており、その倍率は8.8倍となっています。そのため、法学部を志望している方も受験対策は徹底して行うようにしましょう。立教大学で倍率が一番高い学部を知りたい方は、こちらを参考にしてください。

この記事を企画・執筆した人
-StudySearch編集部-
この記事は、StudySearchを運営している株式会社デジタルトレンズのStudySearch編集部が企画・執筆した記事です。
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