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更新日 2019.11.13

【プロ家庭教師監修】早稲田政経数学の入試出題傾向や対策・勉強法

今回は早稲田大学の政治経済学部の数学の入試対策についての記事です。

政経の数学を攻略するための対策・勉強法について解説します。

早稲田大学を受験する方は是非参考にしてください。

早稲田政経の入試傾向

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早稲田政経の数学の試験時間は60分

2018年度から大問5題

試験時間に対して問題数が多いです。

問題も難しく、文系学生にとって合格難易度の高い試験です。

過去問や参考書での勉強を通して、傾向と対策を分析し勉強しないと合格点を取ることは難しいです。

速く正確に解く力を身につけましょう。

▶早稲田大学の入試要項はこちら

早稲田政経の数学の試験では、数学Ⅰ・A、数学Ⅱ・B(「確率分布と統計的な推測」を除く)において幅広く出題されます。

さらに、複数の単元が結びついた融合問題(例えば、確率の問題に2次関数の知識が融合された問題)も多いです。

早稲田政経の数学の問題の特徴として、2017年度以降、〔1〕が小問形式で3~4題ほど出題

2019年度においては比較的長文の文章題も出題されるようになりました。

答えだけを答える問題だけではなく、空欄補充や記述形式の解答も要求されます

出題傾向と対策を分析して勉強の計画をしっかりと練って学習していきましょう。

早稲田政経の数学は試験時間60分を考慮すると、問題数に対して試験時間短く、難易度の高い試験です。

文系最難関の試験だといえます。

合格のためには、正確に速く解き、すべての問題に目を通せられるようにならなければなりません

POINT

✔試験時間60分に対して問題数も多いうえ、記述形式の解答も求められる

✔数学Ⅰ・A、数学Ⅱ・B、さらに単元ごとが結びついた融合問題も多く出題される

✔早稲田政経の数学の出題傾向と対策を分析し勉強計画を練ること

早稲田政経の数学の対策と勉強法

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早稲田政経の数学は試験時間60分に対して問題数が多いです。

問題を解くときは自分で解答時間を1問1問設定して解くことを心がけてください。

解答速度と正確さを身につけることが勉強のポイントです。

普段の勉強から途中式をちゃんと書いて計算していくことが重要です。

解答の過程をすぐに見直しできるようにしておくことで、解答速度・正確性ともに両立することができます。

自分の解き方に自信が持てないときは、誰かにアドバイスをもらうことも勉強法の一つです。

積極的にアドバイスをもらいましょう。

早稲田政経の数学の試験では、数学Ⅰ・A、数学Ⅱ・Bの全範囲から出題されます。

全範囲、単元ごとに深く学習していくことで知識の漏れを防ぎましょう

公式や考え方を一つ一つ確実に覚えていくことは基本です。

教科書レベルの公式やその証明は確実に身につけましょう。

使用する参考書も、全範囲網羅型の参考書(例:「チャート式基礎からの数学<通称:青チャート>」(数研出版))だけでなく、単元ごとに勉強できる参考書(例:「坂田アキラのベクトルが面白いほどわかる本」(KADOKAWA))も使ってください。

全範囲から出題されるのが早稲田政経の数学の特徴ですが、近年特に、確率や空間ベクトル、数列、指数・対数関数からの出題が多い傾向です。

確率

集合の要素の個数、ド・モルガンの法則、場合の数、順列、Cの計算とその証明問題、余事象、排反事象、反復試行、場合分け(表などを用いる)、条件付き確率といった事項がよく出題されます。

対策としては、各事項の基本問題を網羅型の参考書でしっかり勉強することが重要です。

確率の問題は、考え方をしっかりと理解しないと解けない問題が多いです。

確率の問題が苦手な方は、単元別の参考書も用いて理解を深めましょう。

平行・垂直条件、内積、内分・外分、ベクトルの大きさの最小値、重心、垂心、共面条件など、幅広い空間ベクトルの知識が必要になります。

一つ一つの公式を覚えて使えるようになることは大前提になります。

そのうえで、どのように公式を使って問題を解いていくのかを中心に勉強していくことが対策として重要です。

単元別の参考書の利用を特におすすめしたい分野です。

数列

群数列、シグマの計算、数列の和の計算、数学的帰納法(必要十分条件)、漸化式といった高校生が苦手な内容が多く出題される傾向があります。

とくに数学的帰納法は証明問題であり、考え方や答案の記述方法など、独学が困難な分野だといえます。

自分の答案に自信がない方は、自分よりも数学が出来る人に添削やアドバイスをしてもらうことを強くおすすめします。

置き換えを用いた指数関数や対数不等式が出題されています。

特に真数条件に注意を払って学習していくことが大事です。

対策としては、指数や対数を文字に置き換えて解いていく問題を中心に勉強していきましょう。

近年、「データの分析」の分野も、大学学部を問わず、出題される傾向にあります。

早稲田政経の数学で出題されたこともありました。

対策が後手になっている高校生が多い単元ですので、軽視せず、しっかりと対策していきましょう。

平均や標準偏差を求める問題が出題されています。

公式を確認するために、一問一答形式の問題を多く解き、基礎固めしておきましょう。

分散の計算ミスが多いので、分散の問題を多く解いて計算方法に慣れておくことが重要です。

2019年度の早稲田政経の数学では、比較的長文の文章題も出題されています。

今後も長文の文章題が出題されるのではと予測されます。

試験当日に慌てないよう、普段から長文の文章題に触れて慣れておきましょう。

図やグラフを用いて論証する力も求められています。

普段の学習から図やグラフを用いて考える癖を身につけておきましょう。

記述量も多く、内容も求められるので、非常に独学が困難な内容となっております。

複数の単元が結びついた融合問題が多く出題されています。

過去問を何度も解くことで対策しましょう。

複数の単元がどのように合わせっているのかを意識して勉強してください。

大学や学部は異なりますが、慶應経済の過去問演習も有効な勉強法です。

出題傾向(特に融合問題が多いという傾向)、レベル、内容ともに近いので、早稲田政経の数学対策として、慶應経済の数学の過去問を解いておくことも強くおすすめいたします。

POINT

✔問題を早く正確に解くために、解答時間を決め途中式もちゃんと書いて解くこと

✔複数の単元の融合問題多の出題多し。出題範囲それぞれ深く学習することも必要

✔赤本演習・記述対策として、自分の記述解答を誰かに添削してもらうのも効果的

おすすめの参考書

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同じ問題を何度も繰り返し解くことを意識していきましょう。

分からない問題は自分よりも数学が出来る人に質問できると、学習効率を上げられます

「チャート式基礎からの数学Ⅰ・A、」「チャート式基礎からの数学Ⅱ・B」<通称:青チャート>(数研出版)

▶青チャート1Aの詳細

▶青チャート2Bの詳細

早稲田政経の赤本

▶詳細

慶應経済の赤本

▶詳細

「坂田アキラのベクトルが面白いほどわかる本」(KADOKAWA)

 (ベクトル以外のシリーズも多々出版されており、どれもおすすめです)

早稲田政経は独学で合格できる?【逆転合格するには】

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結論から言うと、早稲田大学の政治経済学部に独学で合格するのは非常に難しいです。

合格するための一番の近道は、受験のプロに指導してもらうことです。

家庭教師であれば、一人ひとりに合わせた指導を受けることができるので、志望校合格のために最適な学習を進めることができます。

家庭教師のトライは、家庭教師各社の中でも、特に指導が丁寧なことで定評があります。

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合格までの戦略をしっかり立て、それに沿ってプロに指導してもらうことで、合格がぐっと近づくでしょう。

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学校の授業や予備校では補いきれない個人の苦手、弱点を集中的に克服することで、合格への最短経路をつかむことができます。

特に自分を客観的に見て戦略を立てることは難しいので、受験のプロに現状を分析してもらい、カリキュラムを作成してもらえる個別教室のトライは大学受験におすすめできる塾です。

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Point

✔独学で合格するのは難しい

✔現状を分析し戦略をたて、プロに指導してもらうことが近道

✔家庭教師・個別指導塾で指導してもらうのがおすすめ

この記事のまとめ

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早稲田政経の数学の傾向と対策についてまとめていきました。

出題範囲も広く、かつ、独学が難しい記述形式の解答を求められる問題もあります。

プロの家庭教師の利用も勉強法の一つとしておすすめしたいです。