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更新日 2025.2.3

【プロ家庭教師監修】早稲田政治経済学部数学の入試出題傾向や対策・勉強法

今回は、入試要項が変更され、数学が必須科目となった早稲田大学の政治経済学部の入試対策についてご紹介します。

早稲田政経の数学を攻略するための対策・勉強法やおすすめの参考書について解説します。

早稲田大学を受験する方は是非参考にしてください。

早稲田大学の政治経済学部とは?

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早稲田大学の政治経済学部

早稲田大学の政治経済学部の基本情報
生徒数 3,870人
キャンパス 早稲田キャンパス
学科数 政治学科・経済学科・国際政治経済学科
偏差値 70.0

政治経済学部の学科

政治経済学部の学科一覧
  • 政治学科
  • 経済学科
  • 国際政治経済学科

早稲田大学の政治経済学部には、3つの学科に分かれています。

政治学科・経済学科では、政治学・経済学を基礎から応用まで学ぶことができ、国際政治経済学科では政治学と経済学を国際的な視点から考察する力を養います。

政治経済学部受験に数学は必須

数学は必須科目

政治経済学部では、数学が受験必須科目になりました。

政治経済学部では、共通テストと学部独自試験の合計点で合否を判定するため、政治経済学部の数学は共通テストの数学を受験する必要があります

数学の対策方法はこちら→

必須科目になった理由

文系の学部にもかかわらず、早稲田大学の政治経済学部が数学を受験必須科目にした理由は、入学後の学習に数学の知識が必要だからです。

特に数学Ⅰ・数学Aの知識は、統計や数字に触れる必要のある政治学や経済学を学ぶ上では、必ずなくてはならない知識なのです。

志願者数の推移

過去5年間の政治経済学部の一般入試の志願者数を比較していきます。

政治経済学部の志願者数の推移
2023年度 2,866人
2022年度 2,901人
2021年度 3,495人
2020年度 5,584人
2019年度 5,872人
2018年度 6,252人

政治経済学部の志願者の推移はこのようになっています。

2020年度以前は5,000人以上だったのに対し、2023年度は2,900人を切っており、受験要項が変更になったことで、大幅に減少していることがわかります。

【2023年度】政治経済学部の入試情報

早稲田大学政治経済学部の入試では、大学入試共通テストの点数と学部独自試験の合計点で合否が決定されます。
政治経済学部の一般入試情報
出願期間 2023年1月6日(金)~1月20日(金)
試験日 大学入学共通テスト及び2023年2月20日(月)
合格発表 2023年2月28日(火)
募集人数 300名

政治経済学部の一般入試日程は上記のようになっており、複数の学科の併願は不可能となっています。

試験科目と配点

ここでは、まず共通テストの試験科目と配点をご紹介します。

共通テストの必須科目
外国語(英語・ドイツ語・フランス語) 25点
国語 25点
数学(数学Ⅰ・数学A) 25点

早稲田大学の政治経済学部を受験するには、共通テストの必須教科3科目の受験と選択科1科目の受験が必要です。

共通テストの選択科目
地歴・公民(世界史B・日本史B・地理B・現代社会・倫理・政治経済) 25点
数学(数学Ⅱ・数学B)
理科(物理基礎・化学基礎・生物基礎・地学基礎から2科目または物理・化学・生物・地学から1科目)

選択科目は、上記の3つから選ぶことができます。

どの科目も配点は25点であり、100点に換算されます。

学部独自試験
総合問題 100点

政治経済学部の一般入試で受験必須な科目は共通テストの国語・外国語・数学I/Aと学部独自試験の国語の読解と英語の読解、英作文となります。

数学は学部独自試験の内容には含まれません

✔政治経済学部では数学Ⅰ・数学Aが受験必須科目

✔受験者数は大幅に減少

✔共通テストの国語・外国語・数学I/Aの受験が必要

【早稲田大学 政治経済学部】数学の出題傾向・問題分析

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早稲田大学の政治経済学部で学部独自試験には数学は含まれないため、受験必須の数学は共通テストの数学I・数学Aとなります。

ここでは、早稲田大学政治経済学部入試で使われる共通テストの数学の出題傾向や問題分析をご紹介します。

共通テストの数学の出題傾向

問題構成

ここでは、早稲田大学の政治経済学部の入試で必須科目である「数学Ⅰ・数学A」と、選択科目である「数学Ⅱ・数学B」の過去の共通テストの問題構成をご紹介します。

共通テスト数学の問題構成
大問 数学Ⅰ・数学A 数学Ⅱ・数学B
第1問 [1] 数と式・[2] 図形と計量 [1] 三角関数
[2] 指数関数・対数関数
第2問 [1] 2次関数・[2] データの分析 微分法と積分法
第3問 場合の数と確率 確率分布と統計的な推測
第4問 整数の性質 数列
第5問 図形の性質 ベクトル

問題構成はセンター試験と同様で、数学A・数学Bは、第3~5問の中から2つの分野を選択して問題を解く必要があります。

試験時間と配点

共通テストの数学の試験時間と問題構成
科目名 解答方法 試験時間 配点
数学I・数学A マーク式・記述式 70分 100点
数学Ⅱ・数学B マーク式 60分 100点

数学I・数学Aの記述問題は、数学Iの範囲から出題され、それ以外の問題はマーク式となっています。

平均点

共通テスト数学の平均点
年数 数学I・数学A 数学Ⅱ・数学B
2023年度 55.65点 61.48点
2022年度 37.96点 43.06点
2021年度 57.68点 59.93点

2023年度の共通テスト数学の平均点は上昇しており、難易度が易化していることがわかります。

過去の共通テスト数学の問題分析

数学I・数学Aの問題

数学I・数学Aの特徴
  • 会話文の問題が出題された
  • 試験時間が10分延びたが、問題量が多く時間の余裕はなかった
  • 後半の問題の難易度が高めであった

共通テストの数学I・数学Aでは、センター試験と比べ試験時間が10分延長されました。

しかし問題量が多く、後半の難易度が高めであったため、時間に余裕のない受験生が多かったようです。

共通テスト特有の会話文の問題は出題されたものの、他の教科に比べセンター試験寄りの問題が多い傾向がありました。

数学Ⅱ・数学Bの問題

数学Ⅱ・数学Bの特徴
  • センター試験よりも選択問題が増えた
  • 配点や問題構造はセンター試験と同じ
  • 問題のページ数は大幅に増加

共通テスト数学Ⅱ・数学Bの問題は、センター試験と問題構成や配点に変化は見られませんでした。

問題のページ数は増加しましたが、選択式の問題が増えたことで、2020年度の問題と比べるとやや易化したと考えられます。

共通テストの数学対策におすすめの参考書はこちら→

✔共通テストの数学の構成は、センター同様

✔平均点は2020年度と比べると増加している

✔数学I・数学Aは試験時間が10分延びた

【早稲田大学 政治経済学部】数学の勉強・対策法

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ここでは、共通テストの数学で9割取るための勉強方法をご紹介します。

共通テストの数学で9割取るための勉強方法

共通テスト数学のポイント
  • 解答速度を上げる
  • 解答の正確さを身に着ける
  • 多数の分野の知識をつける
  • 過去問で共通テストの傾向を掴む

問題を解く速度と正確さを身につける

共通テスト数学の問題量は、センター試験の問題量に比べて大幅に増加しています。

問題を解くときは自分で解答時間を1問1問設定して解くことを心がけると良いでしょう。

また、解答の正確さを身につけることも共通テストで高得点を取るためのポイントとなります。

普段の勉強から途中式をきちんと書いて計算していくことが重要です。

解答の過程をすぐに見直しできるようにしておくことで、解答速度・正確性ともに両立することができます。

単元ごとの深い学習によって知識漏れを防ぐ

共通テストはセンター試験に比べて多数の分野にまたがった問題が出題されることが特徴の1つです。

全範囲、単元ごとに深く学習していくことで知識の漏れを防ぎましょう

公式や考え方を一つ一つ確実に覚えていくことは基本です。

教科書レベルの公式やその証明は確実に身につけましょう。

過去問で演習を重ねる

共通テストはセンター試験とは違う特徴的な問題が出題されます。

過去問を何度も解くことで、共通テストの出題傾向慣れるための対策しましょう。

早稲田大学の入試対策におすすめの家庭教師はこちら→

✔解答時間を決め途中式もきちんと書く

✔出題範囲それぞれ深く学習することも必要

✔過去問をたくさん解き共通テストの傾向を掴む

【早稲田大学 政治経済学部】数学の対策におすすめの参考書

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参考書は、何冊も買うのではなく、同じものを何度も繰り返し解くことが大切です。

また、勉強に躓いた際には、他人からのアドバイスを受けることも必要です。

大学入試共通テスト 数学[1A・2B]の点数が面白いほどとれる本

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大学入試共通テスト 数学[1A・2B]の点数が面白いほどとれる本
出版社 KADOKAWA
価格(税込) 1,320円

数学Ⅰ・Aと数学Ⅱ・Bの内容が分かれた参考書です。

参考書の内容が「パターン編」と「演習編」に分かれており、共通テストの出題傾向や問題構成を把握したうえで、頻出問題の演習を行うことができます。

分野によって問題がわかれているため、苦手分野の克服にもおすすめの参考書です。

きめる!共通テスト数学1A・2B

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きめる!共通テスト数学1A・2B
出版社 学研
価格(税込) 1,760円

共通テスト特有の傾向に対応する問題が厳選され、詰め込まれた参考書です。

問題は5タイプに分けられており、講義形式のわかりやすい解説がついているため、数学が苦手は文系の方にもおすすめの参考書です。

短期攻略 大学入試共通テスト 数学ⅠA・ⅡB

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短期攻略 大学入試共通テスト 数学ⅠA・ⅡB
出版社 駿台文庫
価格(税込) 1,100円

共通テスト数学のⅠA・ⅡBそれぞれの基礎力から応用力までを伸ばすことのできる参考書です。

難易度ごとにステージが分かれており、1日3テーマを演習すれば1か月で共通テストの対策を行うことができます

数学の対策を行わなければならないけれど、あまり時間をかけている余裕はないという方におすすめの参考書です。

チャート式 共通テスト対策 数学ⅠA+ⅡB

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チャート式 共通テスト対策 数学ⅠA+ⅡB
出版社 数研出版
価格(税込) 1,452円

共通テストの数学に対応する、大学受験生にはおなじみのチャート式問題集です。

基本問題の解き方が理解できたかを確認する基本例題・発展問題の解き方が理解できたか確認する重要例題・共通テストを想定した問題演習を行う演習例題の3ステップによって、実力をつけることのできる参考書です。

共通テスト数学Ⅰ・A/Ⅱ・B

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共通テスト数学Ⅰ・A/Ⅱ・B
出版社 教学社
価格(税込) 1,078円

共通テストの数学Ⅰ・A/Ⅱ・Bの問題を32回分収録した、過去問対策にはぴったりの一冊です。

実際の共通テストや試行調査問題も収録されているので、本番前には必ず演習を行い傾向を掴んでおきましょう。

早稲田大学の対策におすすめの家庭教師

早稲田大学政治経済学部はとてもレベルの高い難関学部と言えます。

家庭教師であれば、一人ひとりに合わせた指導を受けることができるので、志望校合格のために最適な学習を進めることができます。

家庭教師のトライ

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家庭教師のトライの基本情報
対象学年 幼児~高卒生
対象地域 全国
特徴 顧客満足度の高い全国に展開する家庭教師

家庭教師のトライの大学受験対策

大学受験対策には家庭教師のトライがおすすめです。

生徒の今の学力を分析し、合格に向けたオーダーメイドのカリキュラムによって確実に合格を目指すことができます。

さらに万が一生徒と講師の相性が良くなかった場合無料で講師の変更ができますので、生徒にあった講師に巡り合うことができます

トライ式早大対策コース

家庭教師のトライでは早稲田大学入試に特化したコースである、トライ式早大対策コースがあります。

家庭教師では集団形式の塾では不可能な、一人ひとりの学習状況に合わせた対策が可能なため、このコースでは早稲田大学合格に向けた最大効率の学習が可能になります。

早稲田大学受験対策専門のプロの講師が多数在籍しており、独学で対策するよりもはるかに効率よく合格に近づくことができます。

家庭教師のトライのコース

家庭教師のトライのコースをご紹介します。

家庭教師のトライの高校生向けのコースは、以下の通りです。

  • 大学受験対策
  • 定期テスト・内申点対策
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
  • 英語資格検定対策
  • 内部進学対策

家庭教師のトライは、様々なコースプランをご用意しています。

他にも部活と勉強が両立できるようにサポートをしてくれたり、難関大学受験対策や苦手な科目を集中的に対策するプランなど、一人一人に合わせた学習プランで結果を出します。

いろんな目的やニーズに合わせたコースがあるので、自分に合ったコースを選びましょう。

自分に合わせた学習プランを提案できるので、気になる方はぜひ公式サイトからご相談してみてはいかがでしょうか

また、家庭教師のトライの2024年入試の合格実績は、以下の通りです。

2024年度入試 合格実績
東京大 京都大 北海道大 東北大
名古屋大 大阪大 九州大 一橋大
東京工大 神戸大 金沢大 広島大
早稲田大 慶応大 上智大 東京理科大
国際基督教大 明治大 青山学院大 立教大
中央大 法政大 学習院大 関西大
関西学院大 同志社大 立命館大 他多数

※家庭教師のトライ・個別教室のトライ・トライプラス・トライ式高等学院・トライのオンライン個別指導塾の利用者のうち、2024年度大学入試合格者の合計。

国公立から私立の大学まで多くの合格者がいます。

2024年度の合格者数は、16,851名ととても多くの人数が合格しています。

中学生向けのコースプランは、以下の通りです。

  • 公立・私立高校受験対策
  • 定期テスト・内申点対策
  • 中高一貫校サポート
  • 苦手科目克服

家庭教師のトライでは、様々なプランが用意されています。

お子さまの学習進歩に合わせて、徹底的なサポートを行います。

お子さまに合わせた学習プランを提案できるので、気になる方はぜひ公式サイトからご相談してみてはいかがでしょうか

2024年度の入試の合格実績は、以下の通りです。

2024年度入試 合格実績
灘高 開成高 渋谷幕張高 洛南高
愛光高 土浦一高 宇都宮高 宇都宮女子高
天王寺高 三国丘高 西京高 神戸高
慶応義塾高 慶應志木高 早大学院高 早稲田実業高

※家庭教師のトライ・個別教室のトライ・トライプラス・トライ式高等学院・トライのオンライン個別指導塾の利用者のうち、2024年度大学入試合格者の合計。

2024年度の高校入試の合格実績は、上記の通りです。

2024年の合格者数は、19,752名ととても多くの合格実績があります。

小学生向けのコースは、以下の通りです。

  • 私立中学受験対策
  • 学習の基礎固め・学習習慣の定着
  • 算数・英語対策
  • 中学学習の先取

家庭教師のトライでは、小学生の時から中学受験に向けた対策をすることが可能です。

また、他にも学習の基礎を固めたり算数や英語の対策、中学学習の先取りまで可能になります。

お子さまに合わせた学習プランを提案できるので、気になる方はぜひ公式サイトからご相談してみてはいかがでしょうか

2024年度の入試合格実績は、以下の通りです。

2024年度入試 合格実績
開成中 桜蔭中 広尾学園中 慶應義塾中等部
早稲田実業中 大阪星光学院中 神戸女学院中 西大和学園中
洛南高校附属中 同志社中 東海中 北嶺中

※家庭教師のトライ・個別教室のトライ・トライプラス・トライ式高等学院・トライのオンライン個別指導塾の利用者のうち、2024年度大学入試合格者の合計。

上記以外にも多くの中学校の合格実績があります。

詳しい情報は、公式サイトからチェックしてみてください。

家庭教師のトライの料金・授業料

家庭教師のトライの料金は、以下の通りです。

家庭教師のトライの授業料
入会金 11,000円(税込)
授業料 お見積りシミュレーション

家庭教師のトライは、1人1人学習プランを作成するため料金が異なってきます。

料金については、公式サイトから無料相談をすることで料金の確認をすることが可能です。

料金プランの作成の流れは、以下の通りです。

~料金プラン作成の流れ~
  1. お子さまのお悩みや要望のヒアリング
  2. ご自宅で学習プランナーによる無料学習相談
  3. 目的達成に向けた料金プランを作成

上記のような流れになっているので、気になる方はぜひ一度無料相談を受けてみてください。

家庭教師のトライの公式サイトから簡単にお申込みができます。

家庭教師のトライの体験レッスン

家庭教師のトライは、2回の体験レッスンを実施しています。

初めて家庭教師を検討している方や教師との相性や実力が気になる方は、特に体験レッスンを受けることをおすすめします。

2回体験レッスンの流れは、以下の通りです。

~体験レッスンの流れ~
  1. 公式サイトよりお申込み
  2. 教育プランナーと面談
  3. 教師を選んで2回の体験授業の受講

家庭教師のトライが気になる方は、ぜひ体験レッスンを受講してみてください。

家庭教師のトライの料金

家庭教師のトライの料金は、カリキュラムによって異なるため公開されていません。

詳しくは以下からお問い合わせください。

↓↓【家庭教師のトライの詳細はこちら!!】↓↓

まとめ

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早稲田大学政治経済学部の数学の傾向と対策についてまとめていきました。

政治経済学部では、数学が必須科目となり、文系の学生には不安な教科となっていると思います。

共通テストの数学は、特別難易度が高いわけではないので、問題傾向をしっかりつかみ対策を行いましょう。

【初心者でもわかる】この記事のまとめ

「早稲田大学政治経済学部の数学」に関してよくある質問を集めました。

早稲田大学政治経済学部の数学の出題傾向は?

早稲田大学政治経済学部の数学では、共通テストの数学Ⅰ・A が受験必須科目となります。数学Ⅰ・A の共通テストは、試験時間が70分に変更され、数学Ⅰの分野の記述問題が出題されます。問題の量も多くなっているため回答スピードも求められるでしょう。詳しくは記事に記載しています。

早稲田大学政治経済学部の数学の勉強法は?

早稲田大学政治経済学部の数学の勉強のポイントとしては、3つ挙げられます。まず、問題を解くスピードと回答の正答率をあげることです。また、共通テストでは多数の分野が問われるため、単元ごとに整理して学習することが大切です。そして、共通テストの特徴や傾向を捉えるために過去問演習をたくさん行うことです。詳しくは記事をご覧ください。

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-StudySearch編集部-
この記事は、StudySearchを運営している株式会社デジタルトレンズのStudySearch編集部が企画・執筆した記事です。
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