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更新日 2019.8.19

中学生・高校生におすすめの参考書/教材/問題集、勉強法も紹介

書店に行くと、多くの出版社の、様々な目的に応じた学習参考書が並んでいるのを目にします。

今回は、学習参考書に定評のある出版社や学年別におすすめの学習参考書を紹介します。

学習参考書に定評がある出版社とは?

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大学受験などの試験対策の学習参考書というのは、非常に種類が多く、どのような種類のものを使用していくのが効果的であるのかが迷う方も多いでしょう。

大学受験に成功している受験生の多くが使用をしているという定評があるおすすめの参考書のひとつとして、実況中継というシリーズの参考書があります。

実況中継のシリーズの特徴は実際に予備校や塾などにおいて講師の先生方が講義をした内容がそのまま学習参考書になったものという特徴があり、実際に自宅で学習をしても講義を受けているかのような臨場感があります

実況中継のシリーズの出版社は語学春秋社ですが、多くの合格者が学習参考書として使用をしている出版社でもあり、入門レベル7から応用レベルまであらゆるレベルに応じた学習ができるという点でもおすすめです。

科目の多さからもすべての受験生にとって使用してほしい種類のものがたくさんあります。

文系の大学受験生にとっては選択科目などで社会を選択される方も多くいらっしゃると思いますが、社会にも定評のある参考書や出版社があります。

おすすめの出版社は山川出版社です。

とくに社会の受験においては、教科書をきちんと学習をすることも大切です。

センター試験を受験される方はまず教科書で学習を進めていくことをおすすめします。

山川出版社はどの科目の教科書にも定評があり、大学受験だけでなく学校の定期テストなどにも使用している方が多いようです。

また、教科書に準拠している学習参考書も種類が多く、ふだんの授業などに合わせて使用ができるような基本的な内容の種類のものから、本格的な受験の知識を習得ができるものまで幅が広いというのが特徴です。

それぞれのレベルに合わせて使用ができるということや、受験対策にもっとも適しているということで、社会の学習参考書には山川出版社のものをおすすめします。

理系の大学受験のおすすめの学習参考書は、数研出版です。

数研出版は、授業用のものも含めて外学受験用としても定評のある学習参考書が多いのが特徴的といえます。

数学や理科にはチャート式と言われるものがあります。

チャート式には入門のレベルから受験のレベルにいたるまでの幅広い学習ができます。

黄色や白や緑色や赤などがあり、それぞれの色によってレベルが異なるため定期テスト用のものと大学受験用のものとを分けて使用をしていくことで、定期テスト対策にも大学受験対策にもなります。

POINT

✔実況中継は大学受験全般でおすすめ

✔社会科目には山川出版

✔理系科目にはチャート式がよい

学年別の学習参考書おすすめランキング

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高校一年生は大学受験までには十分に時間があるので、部活動やクラブ活動などにも打ち込む方も多いと思います。

そんな高校一年生に求められるのは、基礎学力を付けることです。

とくに自分で苦手としている教科については、中学校の学習の復習も兼ねて、高校入試の学習参考書での勉強をすることをおすすめします。

要点が整理されている要点整理やハンドブックのようなものを、普段の授業と併用して使うことで、その教科への理解がより深まります。

高校二年生にもなると、高校生活にもだいぶ慣れ、中だるみには十分に気を付けることも大切です。

大学受験を意識した学習も必要になってくる時期ということもあり,第一志望の学校や学部なども決めておいても早くはありません。

自分の第一志望などを決めておくことで、どのような教科で受験をすればよいのかということもわかるので、学習参考書も選びやすくなります。

英語に関していえば、英単語ターゲットの基礎編がおすすめです。

英単語はできるだけ早い段階から学習をはじめて、ボキャブラリーを増やすことが大切です。

英単語ターゲットの基礎編は大学入試の基礎固めができるということで定評があります。

また、高校二年生の教科の全体としておすすめなのは、理解しやすいシリーズです。

授業の内容に照らし合わせて進めていくことで、大学受験のための基礎固めになります。

古文においておすすめの学習参考書は、超基礎固めの古文教室です。

非常にわかりやすく解説がされており、古文が苦手な学生にとってもわかりやすいということで定評があります。

高校三年生にもなると、本格的に大学受験のための学習を進めていく時期になります。

いままでの基礎固めが生かすことのできるような、実践的な学習が必要になってきます。

いちばんおすすめなのは、青本や赤本と言われている大学の過去問集です。

自分の第一志望の大学であれば、すべての学部の過去問をこなすのが理想的です。

POINT

✔高校一年生には高校入試のテキストが良い

✔高校二年生の時期は英単語など基礎固めをするのが良い

✔高校三年生は過去問を積極的に説くのが良い

高校性が選ぶべき学習参考書

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本格的な受験勉強をするにあたって、参考書はとても頼りになる教材です。

受験勉強をスタートして間もない時期や、苦手意識のある科目の勉強を行う場合は、予備校講師などが担当した講義形式の参考書がおすすめです

プロの予備校講師などの講義をそのまま書面にしたような作りとなっているため、基本的に文章は語り口調となっています。

そのため、基本項目に自信がない学生であっても、比較的すすめていきやすいのが特徴です。

しかし、このような講義形式の学習参考書を使う場合には、一つだけ注意すべき点があります。

先程もお伝えしたとおり、語り口調で読みやすいため、なんとなく読んだだけで終ってしまうことがあります。

このようなことを防ぐために、自作のノートを作成して、講義内容を理解しインプットしているかをチェックするのも一つの方法です。

また、講義内容に関する練習問題などを積極的に解いてみるのも理解度を図るのにはもってこいといえます。

学習参考書は何も自宅や自習室だけで使うものではありません。

通学中のちょっとした時間や待ち合わせ時間などのちょっとした時間を有効活用するだけで、学習効果はぐっと高まります。

スキマ時間の学習には、コンパクトサイズの学習参考書をおすすめします。

よくあるのが、単語帳などの暗記用参考書です。

スキマ時間を上手に活用できるようになれば、暗記などもぐっとはかどるはずです。

最近の学習参考書には、音声データもついてくるものもありますので、ケータイなどのデバイスに音声を入れておけば、通学中の電車の中などでも勉強することができます。

暗記に苦手意識がある学生にはとくにこの学習方法をおすすめします。

志望校の過去問をまとめた問題集は、受験勉強の最後の仕上げに使用するイメージが強いかもしれませんが、できれば受験勉強の早い段階で一度はチャレンジしてほしいです。

受験の初期段階では、志望校の問題は解けないところも多いかと思いますが、まったく気にする必要はありません。

最初の段階で過去問にチャレンジをする理由は、志望校の問題の傾向を早めに知ることが志望校突破のためには欠かせないからです。

志望校の入試問題の傾向を把握し、現在の自分の学力との距離を知るためにも過去問は最高の学習参考書とも言えるのです。

今回は高校生におすすめしたい参考書の特徴を簡単にまとめましたが、参考になりましたでしょうか。

最近では高校生向けの参考書の選べる種類も以前よりも多くなっているため、どの参考書が良いのかを判断するのは難しくなっている面もありますが、上手に活用すれば学習参考書は受験勉強の強い味方になります。

また、予備校や学習塾に比べれば遥かに安い価格で購入することができますし、自分のペースで学習計画をたてることができますので、これまでの学習の遅れを一気に取り戻すことができるのも大きな魅力といえるでしょう。

学習参考書を購入する際には、実際に書店で手に取り自分との相性をチェックすることをお忘れなく。

POINT

✔講義形式の参考書は初期段階に良い

✔スキマ時間には暗記教材を

✔志望校の過去問はできるだけ早めに解いておくのが良い

中学生が選ぶべき学習参考書

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中学生が選ぶ参考書は、わかりやすく、そして常に刷新されているものとすべきでしょう。

確かに、どれをわかりやすいと感じるかには個人差はあります。

しかし、てんでんばらばらというわけではなく、多くの人に支持される参考書もあれば、まったく売れない参考書もあります。

中学生のうちは、まだ保護者が書店の目立つ場所にある参考書を購入して子どもに与えるということがありがちですが、そうした方法で安易に選ぶのはやめたほうがいいでしょう。

どれも同じように見えるかもしれませんが、品質によって効果はまったく違ってきます。

中学生の立場に立って工夫された参考書と、そうでないものには大きな差があります。

参考書の内容よりも、書店での位置に気を配っていたほうが、売れるという判断もあるでしょう。

優れた内容でも、書店では手に入りにくい場合もあります。

そうした事情もありますから、保護者はどの参考書も同じといったイメージで、書店で目立つ場所にある参考書の中から安易に選んで子どもに与えるということは、やめたほうがいいでしょう。

役立つ参考書は成績を伸ばすために不可欠ですが、わかりづらい参考書だと勉強嫌いを助長してしまいます

中学生はまだ保護者が学習参考書選びをすることも多いので、保護者が賢い選択をしなければなりません。

通信教育をおこなう会社の教材が優れているのは、利用者の声がすぐに反映されるからです。

利用者が具体的な指摘をしなくても、通信教育をやめるという行動で、教材への評価はすぐ痛感されます。

通信教育の利用者をつなぎとめておくために効果的なのは、退会を難しくすることなどでないのは百も承知でしょう。

入会させるだけでも相当なコストがかかっています。

必然的に教材の質に力が入ります。

優れた参考書があれば、中学段階の学習内容なら独学でもなんとかなる場合が多いです。

そうした参考書に出会えれば、成績は簡単に上がりますが、そうでない参考書を購入してしまったら、使われることもなくただかさばるだけの存在となってしまいます。

参考書は利用者の評価を受けて常に刷新され続けることが望ましく、最新のものを単年ごとに購入するのがおすすめです。

人気のある通信教育会社の参考書なら、利用者の声が反映されやすいため、優れた内容である可能性が高いです。

POINT

✔通信教材の参考書は質が高い

✔最新のものを単年ごとに購入するのが良い

まとめ

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学習参考書の使い勝手の評価は人によって異なるとはいえ、定評のある参考書にはやはりそれだけのものはあります。

利用者の評価がリアルタイムでわかる通信教育会社の学習参考書は常に刷新されているため、中学高校を問わず、どの学年でもおすすめです。

一括購入よりも、最新のものを必要に応じて購入することが望まれます。

中学生の学習参考書は保護者が選んで買い与える場合が多いので、保護者は賢い選択をする必要があります。

選ぶ際には書店で目立つ場所にあるという理由からでなく、中身に目を通して、容易に理解が進みそうなものを選ぶようにしましょう。